さて突然ですが、みなさんは禁断症状大丈夫ですか。こういう聞き方をすると、非常に危ない人物のように捉えがちですが…笑
私は海外に行きたい衝動が日に日に増して、どうにもこうにもとまりません。笑
そこで今回はイタリア系ワインを山梨で造っている【Cantina Hiro】が造る初心者おすすめワインを紹介したいと思います。
Contents
Cantina Hiro
Cantina Hiro
日本国内での”ワイン王”の称号を目指すイタリア系ワイナリー
【Cantina Hiro】の【Cantina】とはイタリア語で【小さなワイナリー】の意味を持つ言葉です。イタリア語が社名に使われているように、Cantina Hiroの目標は【牧丘を日本のBaroloにすること】です。【Barolo】とは、イタリアを代表するワインブランドで、【ワインの王】と呼ばれています。つまり、【Cantina Hiro】は、日本における【ワインの王】を目指し、日々ワイン醸造と向き合っているワイナリーなのです。
そんな【Cantina Hiro】は2014年創業設立、そして、ワイナリー最初のワインは、2017年にリリース。にも関わらず、ワイン雑誌【ワイン王国】7月号(2019年6月5日発売)の特集【110人が選ぶ168本 日本ワイン総選挙】にて【Cantina Hiro】のワインは選出されているのです。歴史が浅いからという理由で【ワイナリー訪問】や【ワイン購入】などを後回しにすることのできない【ワイナリー】であることは間違いありません。



編集部がオススメする【Cantina Hiro】ワインを徹底解説
今回も編集部は、
- 葡萄由来の再現性
- コストパフォーマンス
- 飲み比べなどの相性
- 食事との相性
を基準にワインを選んでいます。
H-acca-シリーズ
Felicissimo 甲州
Felicissimo 甲州
甲州葡萄
辛口
税込2,400円
Felicissimo マスカットベーリーA Rosso
Felicissimo マスカットベーリーA Rosso
マスカットベーリーA
ミディアムボディ
税込2,900円
- Cantina Hiroは甲州、マスカットベーリーAのワインも造っていますが、最大の魅力はH-acca-シリーズです。これは葡萄品種からも、山梨県内のどのワイナリーもまだ造っていないワインと言えるでしょう。ワクワクドキドキを感じます。また、飲み比べをすることで日本ワインとイタリアワインの文化の違いも感じることができます。そのため、特定のワインよりもシリーズをオススメしました。さらに、Cantina Hiroの特徴はワイン技術の高さにあります。ワイン造りをはじめてまもないにも関わらず、雑誌ワイン王国の企画【日本ワイン総選挙】で選出されています。そのため、イタリア系葡萄品種のワインはもちろんですが、山梨県が誇る甲州やマスカットベーリーAワインからも目が離せないのです。
Cantina Hiroのワイナリー見学はマイナスイオンを感じれる素敵なものです。ぜひ予約をして足を運んでみてください。
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非常に参考になると思います♪
ぜひ、みなさんの山梨へ観光する際のお供に!!
情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
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