【手越ファン必見!!】絶世のイケメンユーティリティ芸能人手越祐也が最も好きなワインとは!?オススメ山梨ワイン第5選!!

ファンの人からしたら今更感満載かと思いますが、つい先日手越祐也さんの禁酒動画を見ました。見ている最中、なぜチャンネル登録をしていなかったのか、過去の自分を恨みました。笑 禁酒の末に飲んだお酒、グラス、どれも山梨ワインドットノムに身近なものばかりでした。

そこで今回は、Youtubeの動画内で飲んでいた赤ワインを紹介するとともに、手越さんに飲んで欲しい山梨ワインを5本紹介したいと思います。ケンゾーエステイトのワインを飲んでいましたので、なにかの機会があれば.山梨ワインにも手が届くはず!そのキッカケに…この記事がなりますように。

手越祐也

手越祐也さんは、2002年12月にジャニーズ事務所に入所します。そして1年経たずして、アイドルグループ【NEWS】のメンバーに選ばれます。現在、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久の3人で活動をしていますが、最初は9人のグループでした。

NEWS MEMBER
内博貴・小山慶一郎・加藤シゲアキ・草野博紀手越祐也錦戸亮・増田貴久・森内貴寛山下智久

その後、NEWSのエースとして活躍をしながら俳優やクラブワールドカップのキャスターなど幅広く仕事をこなします。
そして、2020年6月19日にジャニーズ事務所を退所しYoutuberとして一歩を踏み出します。現在は、登録者数160万人を誇る人気Youtuberでもありながら、会社経営者そしてモデル、歌手など多岐にわたり活躍をしています。
まさに、ジャニーズから独立をした中でも成功者の1人と言っても過言ではないでしょう。純粋にイケメンですし、歌も上手く運動神経もいいですからね。引く手数多であることは簡単に予想できましたね。あとは、彼のチャンネルに初期メンバーが出演することを祈るばかりです。

ドットノムオススメ
手越祐也にオススメする山梨ワイン【5選】

そして先日、Youtubeにて手越祐也さんが1ヶ月強に及ぶ禁酒に成功した報告動画をアップしました。

完全なる禁酒を実施した彼が真っ先に飲みたい、とそう語ったお酒、それはビールではなく【ワイン】でした。それを予想していたかのように、手越さんにカリフォルニアワインの【リンドウ】が渡されました。実は、このワインが彼が最も好きなワインだったそうです。

  • ワイン名
    紫鈴 rindo
  • 品種
    カベルネ・ソーヴィニヨン53%、メルロ26%、マルベック11%、プティ・ヴェルド8%、カベルネ・フラン2%
  • タイプ
    フルボディ
  • 価格
    税込14,300円
  • コメント
    色調は、鮮やかなダークレッドです。香りはブルーベリーやプラム、カシスやココア等のニュアンスが凝縮され、深く複雑な香りを醸し出しています。繊細かつリッチな味わいを感じつつ、きめ細かいタンニンが、シルクのようなしなやかさを感じさせてくれます。
    注意
    手越さんが飲んでいるワインは2014ヴィンテージになります。

    この高級ワインを高級ワイングラス、リーデルで飲む手越さん。見てる私たちにも十二分に美味しさや満足感が伝わりますね。

    【必見】体験型ワイングラスショップ「リーデル・ザ・セラー銀座」が横浜ベイサイドアウトレットにオープン!

    そこで、恐れながらも手越祐也さんにオススメしたい山梨ワインを紹介したいと思います。リンドウに近い仕上がりを見せているであろう、山梨ワインを用意しました。ぜひ、飲んだ感想をSNSにアップしてほしいですね…さすれば、そのワインは即完売でしょう。笑

    ベーリーアリカント

  • ワイン名
    ベーリーアリカント
  • 品種
    ベーリーアリカント
  • タイプ
    フルボディ
  • 価格
    税込1,850円
  • ワイナリーコメント
    自社農場で収穫をした、古い栽培歴史のある醸造用品種であるベーリーアリカントAを100%使用しています。個性的な品種で、ビターチョコレートや黒糖のような香り、深い色合いとコクを感じるフルボディタイプの辛口赤ワインに仕上がっています。

    塩山洋酒
    “今”に至るワイン造りの歴史を体感できるワイナリー

    1957年に創業した塩山洋酒は、果実生産者組合を母体に果樹栽培の振興と農産物加工を目的として設立されました。そして設立から2年後の1959年には、塩山洋酒醸造株式会社として本格的にワインの生産を開始しています。そんな塩山洋酒は日本品種を第一に考えてワインを造っています。特に、甲州ワインは日本ワインコンクールにおいて、連続受賞を続けています。

    そして、塩山洋酒では事前に連絡をすることでワイナリー見学をすることができます。そこでは、琺瑯タンクをはじめ、今ではどのワイナリーでも使っていないようなワイン造りに欠かせない機械を目にすることができます。またさらに、コルク打ちの体験もできます。実際に、編集部は塩山洋酒で【人生初】のコルク打ちを体験しました。そのため、ワイン初心者には貴重な体験をすることができるワイナリーと言えます。また、テイスティングでは山梨を代表する【甲州ワイン】はもちろんのこと編集長がベタ惚れした【ベリーアリカントA】を味わうことができます。言うまでもなく、ワイナリー見学から始まりワインテイスティングまで、ずっと楽しむことができるワイナリーが塩山洋酒です。

  • ワイナリー名
    塩山洋酒
  • 住所
    山梨県甲州市塩山千野693
  • 電話番号
    0553-33-2228
  • ホームページ
    http://www.enzanwine.co.jp/index.html
  • 【ワイン初心者による塩山洋酒訪問記】ベーリーアリカントA100%ワインを造る稀有な山梨ワイナリーに訪問!!人生初のコルク打ちを体験!! 【山梨ワインドットノム】山梨ワイナリーを制覇した編集部が【初心者】にオススメする塩山ワインとは!?【塩山洋酒特集】

    光 キュべスペシャル

  • ワイン名
    光 キュべスペシャル
  • 品種
    プティ・ヴェルド、タナ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネフラン、テンプラニーリョ、シラー
  • タイプ
    フルボディ
  • 価格
    税込11,000円
  • ワイナリーコメント
    自社農園で栽培した欧州系赤品種を厳選してブレンドしています。約17か月の樽熟成によって仕上がっています。熟したベリー系の濃厚な香りに、樽熟成由来のバニラ、チョコレートなどの香りが溶け込み、滑らかなタンニンと果実味が味に深みを与えています。

    ルミエールワイナリー
    甲州ワインで編集長を一目惚れさせたトラディショナルワイナリー

    ルミエールワイナリーの誕生は、1885年、日本が進取の精神に満ち溢れていた文明開化の黎明期のことです。そこで、ルミエールワイナリーが注目をしたのが、西洋文化の華である「葡萄酒」でした。それ以来、「本物のワインを作るために、本物の葡萄を育てる。」この教えを忠実に守り続け、130年が経ちました。まさに、山梨ワイナリーを、日本ワイナリーの顔でもあるといえるワイナリーでしょう。

    すでに、【グラス・オブ・バブリー・アワード2019】で山梨ワイナリー、山梨ワインの評価をあげてくれたことは間違いないでしょう。
    これからのルミエールワイナリーに期待したいところです。

    そんな歴史も実績も名高いルミエールワイナリーですが、ワイナリー施設も非常に魅力的です。編集部が考える、その魅力は3つあります。【エノマティック機複数導入による試飲環境の充実さ】【葡萄畑〜工場の細部までできるワイナリーツアー】【併設施設で体験できるルミエールワイナリーのマリアージュ】です。

    エノマティック機複数導入による試飲環境の充実さ

    ルミエールワイナリーでは、エノマティック機が3台導入されています。最大24本ものワインを試飲することができるのです。(24本ものワインを試飲すると、きっとベロベロになる人が多いことでしょう。)そのため、何度訪れても楽しいワイナリーであることは間違いありません。もちろん、最近機械【エノマティック】によって、中で管理されているワインは状態が非常にいいので、美味しいワインを常に飲むことができるのです。これほどまでに試飲の環境が整っているワイナリーは少ないです。ぜひ、潰れない程度に、24本ものワインを試飲してみてはいかがでしょうか。

    エノマティックは、ワインの酸化を防ぎ、誰でも簡単にグラスワインを提供できる業務用ワインサーバーです。
    レストランでのワインの保存をはじめ、ワインバーでのセルフサービスやワインショップ・酒販店での試飲などワイン提供の幅を広げてくれるものです。
    さらに、ワインロスや人件費などお店の悩みを解決し、グラスワインサービスを劇的に向上させてくれます。

    • ワインの品質保持アップ
      抜栓後の管理は、ワインにとって非常に大切です。エノマティックでは、食添用窒素ガスをワインボトル内に充填させることで、抜栓後のワインの品質を3週間以上保つことができます。世界で唯一、イタリア『キャンティ・クラシコ社』そしてアメリカ『ソムリエ協会』から品質管理技術の証明を受けています。
    • 均等量での試飲提供
      人の手でワインを提供すると、やはり量がバラバラになってしまいますよね。(もちろん、バラバラのほうが人情感があって素敵なのですが。)
      このエノマティックは、抽出量を3種類まで自由に設定できます。そしてボタン1つで、設定された量のワインを提供することができます。
    • 温度管理
      それぞれのワインタイプに応じて、最適な温度で保存・提供することが可能です。
    • ワインカードの利用
      ワインカードを利用することでセルフサービスでワインを提供できます。また、来店頻度や好みのワインなどの情報管理もできます。
    • デザイン性
      LED照明がワインのラベルを美しく演出してくれます。2012年グッドデザイン賞を受賞しています。

    葡萄畑〜工場の細部までできるワイナリーツアー

    そして、ワイナリーに行ったときに外せないもの、それは【ワイナリー見学】でしょう。ルミエールワイナリーツアーは、山梨ワイナリーの中でも非常に充実した時間を過ごせるワイナリー見学ができると思います。
    では、編集部が考えている充実した時間とは。それはワイン造りの現場をどれだけ知れるか、だと思います。つまり、ワインができるまでの流れを全て観れるかどうかです。実際にワイナリーショップで販売されているワインの造り方の流れを見て行くと、理解が深まり、感動が生まれ自然と【飲んでみたい!!】といった気持ちに駆られる人が多いです。特に、葡萄畑を一緒に見れる、というのはポイントが高いです。他のワイナリーでは、葡萄畑に踏み込んで見れることがあまりないのです。そのため、編集部としては
    【ワイナリー見学1時間コース】がオススメです。

  • コース名
    ワイナリー見学1時間コース
  • 開催時間
    10:30〜
    ※1日1回
  • 見学ルート
    ①葡萄畑(日本式の棚仕立てによる畑・ヨーロッパ式の垣根仕立ての畑)→②醸造棟→③国の登録有形文化財「石蔵発酵槽」→④地下セラー
    ※30分コースよりも詳しく案内をしてくれます。
  • 費用
    税込1,000円/1人
    ※試飲代金は含まれていません。
    ※予約は、2人から可能です。
    ※前日の15時までに、予約をしてください。
  • コース名
    ワイナリー見学30分コース
  • 開催時間
    11:45~,
    14:00~,
    16:00~,
    ※8月~11月の土日祝日のみ、16時のコースが増便されます。
  • 見学ルート
    ①葡萄畑(日本式の棚仕立てによる畑)→②醸造棟→③国の登録有形文化財「石蔵発酵槽」→④地下セラー
  • 費用
    税込500円/1人
    ※試飲代金は含まれていません。
    ※予約は、2人から可能です。
    ※前日の15時までに、予約をしてください。
  • 注意
    ・メールでの申し込みをする場合、お問い合わせ内容入力欄に希望コース、時間、参加人数の記入をしてください。
    ・団体のお客様の予約やイベント等がある場合、予約ができないことがあります。
    ・見学のルートは都合により、変更する場合があります。
    ・9月~11月の土日祝日に塩山駅および勝沼ぶどう郷駅からタクシーを利用予定の場合、タクシー台数に限りがあるので予約をオススメします。
    申し込み方法
    電話もしくはメールで申し込んでください。

  • 電話
    0553-47-0207(9:30-17:30)
  • ぜひ、ルミエールワイナリーツアーに参加してみてください。

    併設施設で体験できるルミエールワイナリーのマリアージュ

    そして、最後の魅力はルミエールワイナリーに併設している【レストラン『ゼルコバ』】です。

      甲斐サーモン、甲州ビーフ、ルミエール自家製ワインベーコン、大塚人参、クレッソン(道志村)、各種フルーツなど季節ごとの地元食材を使っています。バターは多用せず、自家製ワイン、ヴィネガー、ピラン塩で軽やかに調理しています。目に鮮やか身体にも優しい料理が特徴的です。

    やはりワインは、食事と切り離せない大切な飲み物です。そのため、ワイン単体で美味しいものが一緒に食べる食事に応じて、食事の美味しさやワインの美味しさが変わることが多いのです。もちろん、ワイン単体で美味しければ、ワイン単体で味わうものと割り切ればいいのですが、せっかくであれば食事とも楽しみたいですよね。だから、ワイナリーに併設しているレストランがあれば、すぐさま検証ができるのです。
    さらに、そのワイナリーのスタッフやレストランスタッフとも相談することができ、より一層ワインに対しての理解が深めることができるのです。ぜひ、ルミエールワイナリーに行く際は、併設レストラン『ゼルコバ』にも足を運んでみてください。

  • レストラン名
    ゼルコバ
  • 住所
    山梨県笛吹市一宮町南野呂624
  • 電話番号
    0553-47-4624
  • 営業時間
    平日ランチ:11:30~14:00(L.O.)
    平日ディナー:17:30~20:00(L.O.)
    土日祝日ランチ:11:00~,12:45〜
    土日祝日ディナー:17:30~20:00(L.O.)
  • 定休日
    1月~3月:月・火曜日
    4月~8月:火曜日
    9月~11月:無休
    12月:火曜日
  • ワイナリー名
    ルミエールワイナリー
  • 住所
    山梨県笛吹市一宮町南野呂624
  • 電話番号
    0553-47-0207
  • ホームページ
    https://www.lumiere.jp/
  • 【ワイン初心者によるルミエールワイナリー訪問記】葡萄畑・工場・試飲の三拍子揃った工場見学を送れるワイナリーに訪問!編集長が最もオススメする【甲州ワイン】登場! 【山梨ワインドットノム】山梨ワイナリーを制覇した編集部が【初心者】にオススメするルミエールワインとは!?【ルミエール特集】

    ピノノワール

  • ワイン名
    ピノノワール
  • 品種
    ピノ・ノワール
  • タイプ
    フルボディ
  • 価格
    税込15,400円
  • ワイナリーコメント
    色調は淡いルビーの色です。チェリーやイチゴの果実香に重なるシナモンやキャラメルのニュアンスが柔らかい印象を与えてくれます。口当たりは軽やかながらも、凝縮した果実味と活き活きとしたタンニンが力強さを演出しています。緑茶を思わせるような爽やかな渋味が、エレガントかつ深みのある余韻をもたらします。

    Kisvin Winery
    “クオリティ”にこだわり抜く精鋭隊が集結する期待の超新星ワイナリー

    社名は【ブドウにキス】を意味する造語です。

    葡萄作りにかける愛と情熱を表しています。そんなKisvinWineryは、2013年からワイン醸造を始めた比較的歴史の浅いワイナリーです。ワイン醸造を始めるまでは、生食用葡萄栽培を中心に仕事をしていました。しかし、2002年頃を目安にワイン用葡萄への植え替えを開始。その突然の変更には、深い考えがありました。その言葉がこちらです。
    「農業は何世代にも渡って受け継いでいけるもの。葡萄は食べることで完結してしまうが、ワインは生き続けることができる。命をつないでいく仕事として自分がやっていて楽しいこと、それがワイン用葡萄栽培でありワイン醸造だった」。後世に引き継がれていく言葉ですね。当時は、やはり一大決心となる舵きりだったために、周囲は驚いたそうです。しかし、その周囲の驚きや不安を【葡萄の質の高さ】で打ち消したのです。それが、栽培したワイン用葡萄を販売していた、シャトー酒折からのオファーでした。結果として、シャトー酒折では専用タンクが新たに設置され2008年からkisvin koshuがリリースされることになりました。まさに栽培する葡萄の質の高さが認められると同時に、葡萄栽培のスペシャリストとしてその実力が認められた瞬間でした。

    【ワインの美味しさ】は、【葡萄】で決まると言われています。ここまで評価の高い葡萄をどうすれば作ることができるのか、非常に気になりますね。そんなクオリティの高い、葡萄を作り出すにあたって、どんなことをしているのでしょうか。実際にシャルドネの畑には、5月ごろから徐々に雨除けの屋根が張られます。また甲州にはひと房づつ手作業で雨除けの笠掛けが行われるなど、想像以上の時間をかけているのです。この丁寧な雨除けのおかげで、KisvinWineryの畑の葡萄は雨の次の日でさえ濡れていることはないと言われているのです。特にこの雨除けの笠掛けは、甲州葡萄にとってとても重要なポイントなのです。なぜなら甲州葡萄は、熟して果皮が紫色を帯びてくるにしたがって、苦みを増していくからです。そこでKisvinWineryでは、色を付けないで完熟させる【エメラルド甲州(緑の甲州)】を栽培しています。通常、日光が当たり房の温度が上がると、葡萄の酸が消費されてしまいます。日光を当てないことで美しい酸を残すことができるので、葡萄はゆっくりと熟しているそうです。【丁寧】にすることは大切と頭でわかっていても実際に実行をするのは非常に難しいですよね…

    また、KisvinWineryは他のワイナリーに比べ収穫のタイミングが遅いです。それは納得のいくまで葡萄の熟度が上がるのを待つからです。もちろん、熟度を待つということは葡萄が病気にかかってしまうリスクもあります。しかし、完成したワインは想像を絶するほどの旨みや厚みが備わるのです。

    前述の通り、その旨味のためには【丁寧すぎるほどの管理】を惜しんでいません。ここまで葡萄への熟度にこだわり造られているワイン。

    飲まずにいられませんね。kisvin wineryは予約制になっています。そのため、必ず事前にHPをチェックの上、ワイナリーに行ってみてください。

  • ワイナリー名
    Kisvin Winery
  • 住所
    山梨県甲州市塩山千野474
  • 電話番号
    0553-32-0003
  • 公式ホームページ
    http://www.kisvin.co.jp/
  • 【ワイン初心者によるKisvinWinery訪問記】品質に一切の妥協をしないワイナリーに訪問!!ワイナリー予約は殺到必至!? 【山梨ワインドットノム】山梨ワイナリーを制覇した編集部が【初心者】にオススメするKisvin Winaryワインとは!?【Kisvin特集】 【Kisvin Winery特集】イチローやSMAPも出演をした【プロフェッショナル 仕事の流儀】に山梨ワイナリーが登場!!

    Taoシラー

  • ワイン名
    Taoシラー
  • 品種
    シラー
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • 価格
    税込3,080円
  • ワイナリー
    駒園ヴィンヤード
  • ワイナリーコメント
    ブラックベリーのような香りに、しっかりとのった果実味のある赤ワインに仕上がっています。酸味もやさしくバランスに優れたタイプで、後味にやさしくのるスパイシーな味わいが品種の個性となって現れています。

    駒園ヴィンヤード
    オンラインストアを持たずとも人気絶頂ワインを多数排出するワイナリー

    駒園ヴィンヤードの歴史は、1953年に遡ります。そして当時のワイナリー名は【五味葡萄酒】と別名での創業でした。
    つい最近【駒園ヴィンヤード】への変更がされたのです。

    そんな駒園ヴィンヤードの特徴は【葡萄】に忠実な【まっすぐ】なワイン造りをするワイナリーです。
    また、生産量が少ないためどのワインも入手が非常に困難です。そのため、知る人ぞ知るワイナリーではないでしょか。

    編集部も駒園ヴィンヤードには、昨年の夏手前に訪問しています。葡萄畑見学や工場見学はできなかったのですが、とてもたくさんのワインのテイスティングをさせていただきました。どのワインも醸造家の個性が存分に現れていて【面白く本当に美味しいワイン】ばかりでした。【甲州ワイン】と言われても、納得できない独特な香りは今でも忘れません。それほど、他のワイナリーとは一線を画しているワインが造られていました。また、試飲は1本1本のグラスを用意してくれました。些細なことかもしれませんが、そういった雰囲気を含め【純粋にワインの美味しさを楽しんでもらう環境への妥協のなさ】を感じました。

    県内トップレベルと呼び声高いワインの質に加え、ワイン初心者でも温かく迎え入れてくれるワイナリーが【駒園ヴィンヤード】なのです。

  • ワイナリー名
    駒園ヴィンヤード
  • 住所
    山梨県甲州市塩山藤木1937
  • 電話番号
    0553-33-3058
  • 公式ホームページ
    http://comazono.com/
  • 【ワイン初心者による駒園ヴィンヤード訪問記】行けばわかる!!ハイレベルなワインが多数揃うワイナリーに訪問!!衝撃のラストを見逃すな!! 【山梨ワインドットノム】山梨ワイナリーを制覇した編集部が【初心者】にオススメする駒園ワインとは!?【駒園ヴィンヤード特集】

    登美 赤

  • ワイン名
    登美 赤
  • 品種
    メルロー、プティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニヨン
  • タイプ
    フルボディ
  • 価格
    税込13,200円
  • ワイナリーコメント
    色調は、やや黒みを帯びたガーネット色です。ブラックベリー、純度の高いカカオ、ホワイトペッパーを想わせる香りに樽由来のスモーキーな香りが絶妙に調和しています。口当たりは力強く、シルキーなタンニンとほどよい酸味のバランスが心地よく、長い余韻となって続く赤ワインに仕上がっています。

    サントリー登美の丘ワイナリー
    メイドインジャパニーズの夢を実現した実力派ワイナリー

    1909年の開園から一世紀以上も経っている【サントリー登美の丘ワイナリー】。

    今では、多くの人に愛されている名前ですが、【サントリー】と【登美の丘】はあまり名前に連動性がないように思えます。
    ワイナリーの名前となっている【登美の丘】はどこから由来しているのでしょうか。
    それは、ワイナリーが位置している場所が由来になっていました。
    サントリー登美の丘ワイナリーに足を運んでいただくと、誰もが【納得】できる光景がありました。
    登美の丘ワイナリーにある丘を【登】ると【美】しい景観が、私たちの眼前に広がっています。【登って美しい】これが【登美の丘】と呼ばれている理由なのです。

    私たち訪問者の心に【安らぎ】を与えてくれる自然を持つ【サントリー登美の丘ワイナリー】は、広大な自家葡萄畑を所有し、【土造り】から真摯に【葡萄造り】と向き合い、瓶詰めされるまで一貫したワイン造りをしているワイナリーです。

    サントリーの顔となるワイナリーシリーズ

    では、【サントリー登美の丘ワイナリー】はどんなワインを展開しているのでしょうか。
    現在、中心となっているのは3つのシリーズあります。

    「登美の丘ワイナリー」シリーズ

    山梨県のワイナリーで主に造られているワインシリーズです。頑なに土からつくりあげる「自園産葡萄100%」ワインです。

    「塩尻ワイナリー」シリーズ

    長野県のワイナリーで主に造られているワインシリーズです。日本の赤の可能性を拓く「長野県産葡萄100%」ワインです。
    必見なワインは、【ミズナラ樽ワイン】になります。樽までも日本産にこだわっているワインです。

    「ジャパンプレミアム」シリーズ

    日本ワインでしか表現できない【産地】×【品種】の可能性への挑戦したシリーズです。

    サントリーの登美の丘ワイナリーを動画でみることができます。遠方の方、ぜひ見てみてください。

    ■サントリー登美の丘ワイナリー ベーシックムービー編■

    ■収穫編■

    ■ワイン醸造編■

    ■土壌編■

    ■ワイナリー景観編■

    ■醸造チーム紹介編■

    ■葡萄栽培チーム編■

  • ワイナリー名
    サントリー登美の丘ワイナリー
  • 住所
    山梨県甲斐市大垈2786
  • 電話番号
    0551-28-7311
  • ホームページ
    公式ホームページ
  • 【ワイン初心者によるサントリー登美の丘ワイナリー訪問記】メイドインジャパンの樽【ミズナラ樽】を使った唯一のワイナリーに訪問!!気になる大企業が造るワインの出来とは!? 【山梨ワインドットノム】山梨ワイナリーを制覇した編集部が【初心者】にオススメする登美の丘ワインとは!?【サントリー登美の丘ワイナリー特集】

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    ぜひ、みなさんの山梨へ観光する際のお供に!!

    山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
    情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。

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