【激レアワイン!?】3500本限定!!武田信玄生誕500年記念ラベルのスパークリングワイン予約販売開始!!歴女歴男ファン必見!!【サドヤワイナリー】

2021年は山梨県にとって特別な年でもあることはご存知でしたでしょうか。東京も同じく、2020年から2021年に変更になったオリンピックがあるので、スペシャルイヤーですが、昨今の状況から開催が危ぶまれています。しかし、山梨県にとっての特別なものは、新型コロナウイルスは関係ありません。さて、なぜ特別なのかわかりますか?ヒントは、山梨県で有名な戦国武将です。

そうです、山梨県といえば【武田信玄】が有名でしょう。彼は1521年生まれのため、2021年を迎えた今年は生誕500年になるのです。そこで今回は、武田信玄公生誕500年を記念して特別に造られたワインを紹介したいと思います。この次は2121年の600年記念…と考えると、寿命的に、私たちが買うタイミングといえば【今年】しかありませんね…!笑

武田信玄

上杉謙信とのライバル関係で有名な武田信玄の幼名は、勝千代でした。元服して晴信となり、仏門に入って信玄を名乗るようになりました。戒名は恵林寺殿機山玄公大居士です。今述べたことは、非常にマニアックなものではありますね。しかし、誰もが知っているであろう言葉【風林火山】 といえば、多くの人が頷くのではないでしょうか。彼の軍旗に記されていたとされる言葉ですね。
【風林火山】とは、中国古代の孫子の兵法「疾きことのごとく、徐かなることのごとく、侵掠することのごとく、動かざることの如し」の四句の各句の終わりの語を集めたものです。

  • 諏訪攻略
    1542年 VS諏訪頼重
    圧勝
  • 上田原の戦い
    1548年 VS村上義晴
    惨敗
  • 川中島の戦い
    1553年〜1564年 VS上杉謙信
    引き分け
  • 駿河侵攻
    1568年 VS今川氏真
    圧勝??
  • 三増峠の戦い
    1569年 VS北条氏政
    勝利
  • 三方ヶ原の戦い
    1573年 VS徳川家康
    圧勝
  • 武将が陥りやすい三大失観。

    一、分別あるものを悪人と見ること

    一、遠慮あるものを臆病と見ること

    一、軽躁なるものを勇剛と見ること

  • 負けまじき軍に負け、

    亡ぶまじき家の亡ぶるを、

    人みな天命と言う。

    それがしに於いては天命とは思はず、

    みな仕様の悪しきが故と思うなり。

  • 渋柿は渋柿として使え。

    継木をして甘くすることなど

    小細工である。

  • 信頼してこそ

    人は尽くしてくれるものだ。

  • 人間にとって学問は、

    木の枝に繁る葉と同じだ。

  • 戦いは四十歳以前は勝つように、

    四十歳からは負けないようにすることだ。

    ただし二十歳前後は、

    自分より小身の敵に対して、

    負けなければよい。

    勝ちすぎてはならない。

    将来を第一に考えて、

    気長に対処することが肝要である。

  • 自分のしたいことより、

    嫌なことを先にせよ。

    この心構えさえあれば、

    道の途中で挫折したり、

    身を滅ぼしたりするようなことはないはずだ。

  • 一日ひとつずつの

    教訓を聞いていったとしても、

    ひと月で三十か条になるのだ。

    これを一年にすれば、

    三百六十か条ものことを

    知ることになるのではないか。

  • もう一押しこそ

    慎重になれ。

  • いくら厳しい規則を作って、

    家臣に強制しても、

    大将がわがままな

    振る舞いをしていたのでは、

    規則などあってなきがごとしである。

    人に規則を守らせるには、

    まず自身の言動を反省し、

    非があれば直ちに改める姿勢を

    強く持たねばならない。

  • 晴信(信玄)が定めや法度以下において、

    違反しているようなことがあったなれば、

    身分の高い低いを問わず、

    目安(投書)をもって申すべし。

    時と場合によって自らその覚悟をする。

  • 我、人を使うにあらず。

    その業を使うにあり。

  • 大将たる者は、

    家臣に慈悲の心をもって接することが、

    最も重要である。

  • 今後は、一人働きは無用である。

    足軽を預かっていながら

    独りよがりの行動をとれば、

    組の者は組頭をなくし、

    味方の勝利を失うことになるからだ。

  • 風林火山 –

    疾(と)きこと風の如く、

    徐(しず)かなること林の如く、

    侵掠(しんりゃく)すること火の如く、

    動かざること山の如し。

  • 為せば成る

    為さねば成らぬ成る業(わざ)を

    成らぬと捨つる人のはかなき

  • 三度ものをいって

    三度言葉の変わる人間は、

    嘘をつく人間である。

  • 勝敗は六分か七分勝てば良い。

    八分の勝ちはすでに危険であり、

    九分、十分の勝ちは

    大敗を招く下地となる。

  • 戦いは五分の勝利をもって上となし、

    七分を中となし、

    十分をもって下となる。

    五分は励みを生じ、

    七分は怠りを生じ、

    十分はおごりを生ず。

  • 人は城、

    人は石垣、

    人は堀、

    情けは味方、

    仇は敵なり。

  • 晴信(信玄)の弓矢は

    欲のためではなく、

    民百姓を安楽にするためだと

    民に知らせれば、

    わしが軍を進めるのを

    待ち望むようになる。

  • 百人のうち九十九人に

    誉めらるるは、

    善き者にあらず。

信玄公500年記念ワイン

それでは、3500本だけ用意された【限定ワイン】を紹介したいと思います。

甲府 Sparkling 甲州

  • ワイン名
    甲府 Sparkling 甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • タイプ
    中口
  • 価格
    税込2,547円
  • コメント
    2021年11月3日は、武田信玄公が誕生してから500年という記念すべき節目です。信玄公生誕500年を祝うべく、甲府市山梨大学、サドヤで共同開発したワインになります。甲府の気候風土を感じながら育まれた甲州葡萄を原料とし、武田神社から採取された酵母を使用しています。たくさんの人との繋がりの中で、信玄公生誕500年を祝うにふさわしい、上質なスパークリングワインに仕上がっています。

    甲府 Sparkling セット

  • セット名
    甲府 Sparkling セット
  • セットワイン
    甲府 Sparkling 甲州
    ロゼ スパークリング
  • 価格
    税込5,627円
  • 甲府 Sparkling 甲州

  • ワイン名
    甲府 Sparkling 甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • タイプ
    中口
  • 価格
    税込2,547円
  • コメント
    2021年11月3日は、武田信玄公が誕生してから500年という記念すべき節目です。信玄公生誕500年を祝うべく、甲府市山梨大学、サドヤで共同開発したワインになります。甲府の気候風土を感じながら育まれた甲州葡萄を原料とし、武田神社から採取された酵母を使用しています。たくさんの人との繋がりの中で、信玄公生誕500年を祝うにふさわしい、上質なスパークリングワインに仕上がっています。

    ロゼ スパークリング

  • ワイン名
    ロゼ スパークリング
  • 品種
    カベルネ・ソーヴィニョン
  • タイプ
    中口
  • 価格
    税込3,080円
  • コメント
    甲府市善光寺町、サドヤの誇るグラン・クリュ(特級畑)、サドヤ農場産カベルネ・ソーヴィニヨンを使用。
    セニエ法で醸造した、贅沢なロゼワインをベースに、フレッシュなワインの魅力を重視し、カーボネイティッド方式でスパークリングワインに仕上げました。 爽やかな炭酸ガスの泡立ちが心地良く、淡い味わいの食材から、しっかりとした味わいの食材まで、様々の食事のシーンに合わせ易い、ドライテイストロゼスパークリングワインです。前菜からメインまで、これ1本でお楽しみ頂けます。やや黄色味を帯びた、淡いサーモンピンクの色調。スライス仕立てのフレッシュなイチジクの断面など連想させ、眠っていた食欲を目覚めさせるかのような鮮やかな色あいです。 泡立ちとともに、スミレの花などの赤い花の香り、チェリーやフランボワーズなどの赤い果実の香りが立ち昇ってきます。
    また赤い花や果実の香りの奥からは磯の香り、ヨードの香りなども感じられ、香りからも魚介類との相性の良さを伺わせます。
    ドライで爽やかな飲み口、さらさらとしたシルキーなタンニン分が心地良く、喉を滑り落ちて行きます。
    酸も豊富でしっかりとしており、少々温度が上がってしまってもダレる事なく飲み続ける事が出来ます。
    余韻は中程度から、やや長め。カベルネ・ソーヴィニヨンを使用したリッチな味わいのスパークリングワインです。
    注意
    2021年2月1日に販売開始となります。
    予約購入をした方には、2021年2月1日着で手配される予定になっています。
    その他商品と一緒に購入された場合、まとめて2月1日着となります。

    サドヤワイナリー


    サドヤワイナリー
    編集長が「樽ワイン」にハマるきっかけを作ったワイナリー

    サドヤは【日本で初めてワイン専用の葡萄品種でワインを醸したワイナリー】と言われています。創業は1917年まで遡ります。

    サドヤ洋酒店の6代目が本格的なワインの製造を目指し【サドヤ醸造場】作ったのが始まりです。農場を開墾するまでの間は、勝沼の葡萄園と契約し、契約農家の人たちが作る葡萄を原料に、「甲鐵天然葡萄酒」を商標とするワインを造っていました。そして創業から約20年後の1936年。甲府市善光寺町に自家農園をついに開墾します。当時の日本は、甘口ワインが主流だったにも関わらず、フランスから導入したワイン醸造用葡萄の苗木を植え、栽培に成功した葡萄を使い、本格辛口ワインの製造を開始したのです。そして2007年に「株式会社サドヤ醸造場」から「株式会社サドヤ」へと社名を変更し現在に至ります。

    そんなサドヤは【食】との結びつきを大切にしています。突出した個性は考えず、ゆっくりと料理とともに楽しめるワインを目指しています。
    そのため【優しく上品な味わいが追求された】ワインが非常に多いです。また、若いワインの魅力よりも【10、20、30年と熟成を楽しめる】こともサドヤワインの特徴でもあります。そしてサドヤワインが造る【RUBY】は、編集長がオススメする赤ワイン第2位にランクインしています。

    今日、知名度・味ともに山梨を代表するワイナリーの一つでもあるサドヤワイナリー。
    実は、ブライダルやレストランも兼ね備えています。ぜひ、ワイン好きな方々は【ワインブライダル】いかがでしょうか。

  • ワイナリー名
    サドヤワイナリー
  • 住所
    山梨県甲府市北口3-3-24
  • 電話番号
    0120-25-3108
  • ホームページ
    https://sadoya.co.jp/
  • 【ワイン初心者によるサドヤワイナリー訪問記】編集長が樽好きに目覚めるキッカケを造ったワイナリーに訪問!!リニューアルしたショップはラグジュアリー感満載!! 【山梨ワインドットノム】山梨ワイナリーを制覇した編集部が【初心者】にオススメするサドヤワインとは!?【サドヤワイナリー特集】

    編集長【超】オススメ
    サドヤワイン

    最後に、編集長がオススメする【とっておき】のサドヤワインを1本紹介したいと思います。

    マスカット・ベーリーA 樽貯蔵 「紅」〜RUBY〜

  • ワイン名
    マスカット・ベーリーA 樽貯蔵 「紅」〜RUBY〜
  • 品種
    マスカット・ベーリーA
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • 価格
    税込2,000円
  • ワイナリーコメント
    良質な醸造用葡萄の収穫地として名高い、山梨県韮崎市穂坂地区産のマスカット・ベーリーAを使用しています。
    愛らしく、チャーミングな印象のマスカット・ベーリーAが、8ヶ月間のフレンチオークの木樽での熟成を経て、美しくたおやかな印象のワインへと成長を遂げました。品種由来のラズベリー、フランボワーズなどのベリー系の果実の香りと、木樽での熟成に由来する、トースト香、バニラ香が美しく調和しています。心地の良い酸味とタンニンがバランス良く、穏やかながらも芯のある味わいに加え、雑味のない綺麗な余韻も印象的に感じる赤ワインに仕上がっています。

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    非常に参考になると思います♪
    ぜひ、みなさんの山梨へ観光する際のお供に!!

    山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。

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