【ワイン好き必見!!】マンズワイン創立58周年記念キャンペーン開催中!!10月16日〜25日【期間限定】

新型コロナウイルスの影響で、どのワイナリーでもオンラインストアが拡充しています。私もオンラインでの買い物は以前よりも増えた気がします。ただ、オンラインストアで買い物するときに意識していることが1つあります。それは、オンラインストアでの割引クーポンです。やはりこれがあるとないでは、購入するに踏み切る意気込みもスピードも違うのではないでしょうか。

そこで今回は10月1日に誕生日を迎えた【マンズワイン】が実施しているキャンペーンを紹介します。なんと今回はハイクラスワインでもある【ソラリスシリーズ】でも使えるキャンペーンになっています。必見ですね!!

マンズワイン創立記念キャンペーンとは!?

マンズワイン創立記念キャンペーンとは、10月1日に58歳の誕生日を迎えたマンズワインがオンラインショップ会員向けに実施しているキャンペーンになります。

■キャンペーン概要■
マンズワインオンラインストアにて期間中に1度だけ【クーポンコード】を入力することで以下の対象商品を10%オフで購入することができます。

クーポンコード
MW1016

■対象商品■
セット品、特別価格品(割引商品)を除いた全商品

💡ワンポイント💡
ソラリスにも使えるのは「超お得」です。

■キャンペーン期限■
10月16日(金)11時~10月25日(日)23時59分まで

注意
・キャンペーンの利用はマンズワインオンラインショップ会員限定になります。

・マンズワインオンラインショップにログインしている状態でないと利用できません。
・利用は期間中1回になります。
・セット品、特別価格品(割引商品)は対象外になります。
・税込9,900円以上(北海道、沖縄は税込10,500円以上)で送料無料となりますが、クーポンを使用する場合、割引後の税込合計金額が送料無料適用の基準となります。

絶対に外せないマンズワイン第3選+α

それでは、山梨ワインドットノムがこの機会にぜひとも入手してほしい【マンズワイン】を紹介していきたいと思います。

ソラリス 山梨甲州 シュール・リー


ソラリス 山梨甲州 シュール・リー

  • ワイン名
    ソラリス 山梨甲州 シュール・リー
  • 品種
    甲州葡萄
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込3,307円
  • ワイナリーコメント
    葡萄の個性をしっかりと把握するために、畑や産地ごとに仕込ロットを分け、最終的に品質の良いキュヴェのみを選別しブレンドして造っています。穏やかな柑橘系の果実香とシュール・リー製法によるコクや豊かさ、フィニッシュで甲州らしいかすかな渋みが感じられる仕上がりになっています。

    ソラリス 山梨マスカット・ベーリーA 敷島大久保


    ソラリス 山梨マスカット・ベーリーA 敷島大久保

  • ワイン名
    ソラリス 山梨マスカット・ベーリーA 敷島大久保
  • 品種
    マスカットベーリーA
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • 価格
    税込4,407円
  • ワイナリーコメント
    色の濃い、糖度の高く濃縮感に満ちた葡萄を目標に、通常の2/3程度まで房数を減らしました。そして、やや小粒で小房な葡萄作りを心がけ、一房一房に袋をかけて収穫期まで大切に育てたマスカットベーリーAを使用しています。通常のマスカットベーリーAと比べて、複雑で凝縮感のある味わいの赤ワインに仕上がっています。

    酵母の泡 甲州


    酵母の泡 甲州

  • ワイン名
    酵母の泡 甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • タイプ
    やや辛口
  • 価格
    税込1,877円
  • 🏆受賞歴🏆
    日本ワインコンクール 2015 銀賞受賞

    ワイナリーコメント
    酵母の泡は、マンズワインが提供をする本格スパークリングシリーズです。山梨県産甲州葡萄から造った白ワインを耐圧タンク内でゆっくりと二次発酵させてスパークリングワインに仕上げてます。甲州種特有の上品な香り、酵母が作り出した旨味ときめ細かい滑らかな泡立ちが特長です。飲み飽きない優しい口当たりで、料理に寄り添い味を引き立ててくれます。

    編集部総括

    編集部総括
    オンラインショップに並んでいるワインの中で、マンズワインを代表していると編集部が思っているスタンダードワインを定番なタイプ1種類ずつセレクトしました。また今回のキャンペーンでは、マンズワインのハイブランドワインシリーズ【ソラリス】も対象に含まれています。そのため【ソラリスシリーズ】そして日本ワインの象徴となる品種【甲州ワイン】【マスカットベーリーAワイン】に絞って選んで見ました。【ソラリス 山梨甲州 シュール・リー】【ソラリス 山梨マスカット・ベーリーA 敷島大久保】はどちらも飲みごたえが抜群です。葡萄品種に対して純粋に造り上げられたワインであることがすぐに伝わります。【甲州ワイン】【マスカットベーリーAワイン】の特徴をしっかりと感じられる仕上がりになっていると言えるでしょう。スパークリングワイン【酵母の泡】は、食前酒に最適なワインです。料理が好きな人であれば、調理をしている最中の相方として飲むなんておしゃれでいいかもしれません。編集部も何度もウェルカムドリンクとして、飲ませてもらったことがあります。その後の食事やワインの時間は、通常よりも有意義な時間になったことは事実です。ぜひ、この機会に入手してみてはいかがでしょうか。

    最後に、今回のクーポンとは一緒に利用できませんがマンズワインオンラインショップにて販売しているワイナリーがオススメする飲み比べセットを紹介したいと思います。

    甲州飲み比べセット

  • セット名
    甲州飲み比べセット
  • セットワイン
    山梨 甲州 2018
    甲州 bamboo バンブー 2018
  • 価格
    税込4,065円
  • MEMO
    通常より459円お得な2本セットになっています。

    続いて、セットのワインをそれぞれ紹介したいと思います。

    山梨 甲州


    山梨 甲州

  • ワイン名
    山梨 甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • タイプ
    辛口
  • ヴィンテージ
    2018
  • 価格
    税込1,547円
  • ワンポイント
    GI Yamanashiワインになります。
    ワイナリーコメント
    山梨県産の高品質な甲州種を厳選して造っています。繊細な果実香とピュアでさわやかな味わいに加え、スッキリとした酸味、甲州ならではの心地よいほろ苦さも感じれる白ワインに仕上がっています。

    甲州 bamboo バンブー


    甲州 bamboo バンブー

  • ワイン名
    甲州 bamboo バンブー
  • 品種
    甲州葡萄
  • タイプ
    辛口
  • ヴィンテージ
    2018
  • 価格
    税込2,977円
  • ワンポイント
    GI Yamanashiワインになります。
    ワイナリーコメント
    クリーンで穏やかな甲州種の果実味に樽香が品良く感じられるクラシカルなタイプの熟成型甲州ワインです。果実味や樽香などの要素を強調しすぎないように、竹のようなしなやかな強さを感じられるワインに仕上がっています。

    マスカット・ベーリーA飲み比べセット

  • セット名
    マスカット・ベーリーA飲み比べセット
  • セットワイン
    山梨 マスカット・ベーリーA 2018
    マスカット・ベーリーA passi- パッシ 2018
  • 価格
    税込4,365円
  • MEMO
    通常より489円お得な2本セットになっています。

    続いて、セットのワインをそれぞれ紹介したいと思います。

    山梨 マスカット・ベーリーA


    山梨 マスカット・ベーリーA

  • ワイン名
    山梨 マスカット・ベーリーA
  • 品種
    マスカット・ベーリーA
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • ヴィンテージ
    2018
  • 価格
    税込1,547円
  • ワンポイント
    GI Yamanashiワインになります。
    ワイナリーコメント
    山梨県産の高品質なマスカット・ベーリーAを厳選して造った赤ワインです。ベリー系の華やかな香りとなめらかなタンニンのやさしい味わいが特徴的な仕上がりになっています。

    マスカット・ベーリーA passi- パッシ


    マスカット・ベーリーA passi- パッシ

  • ワイン名
    マスカット・ベーリーA passi- パッシ
  • 品種
    マスカット・ベーリーA
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • ヴィンテージ
    2018
  • 価格
    税込3,307円
  • ワンポイント
    GI Yamanashiワインになります。
    ワイナリーコメント
    イタリアで有名なアマローネを参考にしています。そして、アマローネを造る製法「アパッシメント」と新しい挑戦の原動力「passion」をかけて「passi-」と命名しました。一般的なマスカット・ベーリーAとは異なる、濃厚で力強い味わいのワインに仕上がっています。

    マンズワインとは!?


    マンズワイン
    太陽のように日本ワインの未来を照らし続けるワイナリー

    「いい葡萄から、いいワインはできる」
    この言葉を合言葉にワイン造りを50年以上続けているワイナリーがマンズワインです。この言葉には、他のどのワイナリーよりも強い意思表示なのかもしれません。そう考える根拠は、マンズワインのロゴにあります。

    もちろん、ワインもワイナリーの顔となりますが、ロゴやコンセプトこれらもワイナリーの印象を決める一要素であることに変わりありません。そしてマンズワインのロゴにはワイン造りで大切となる「葡萄」そしてその葡萄を熟成させる鍵を握っている「太陽」をロゴに採用しています。まさに、自分たちのワイン造りは「葡萄そして太陽」のおかげであることを象徴しているかのようです。

    そんなマンズワインは、日照量、土壌の性質、地形、降雨量など葡萄栽培における最適な環境を独自に調査をし、山梨県と長野県にワイナリーを構えています。


    1962年に設立されたマンズワインは、まず最初に山梨県勝沼にワイナリーを完成させました。そして、翌年から最初の仕込みを開始しました。現在は山梨市、甲斐市、甲府市、甲州市を中心に甲州種、マスカット・ベーリーA種を中心に、高品質な葡萄作りをおこなっています。

    山梨県勝沼にマンズワインが誕生してから9年後の1971年に千曲川ワインバレーに契約栽培地を拓きました。それから2年後の1973年に小諸ワイナリーを誕生させます。誕生させてまもないうちは、長野県の在来種である善光寺を中心に栽培していましたが、今ではシャルドネ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンなども栽培しています。

    編集部ポイント
    驚くべきことは、約10年間の間に、山梨県だけではなく長野県にも進出をしていることはないでしょうか。このように時系列で見ていくと、マンズワインの勢いを感じます。同時にマンズワインというグループの強さも感じます。それはもちろん、金銭的な意味を含まれていますが、それ以上に【先見の明】ではないでしょうか。山梨県だけでも80以上のワイナリーが存在しますが、どのワイナリーもそこまで拡大はしていません。その理由の1つとして真っ先に挙げられるのが【優れた人材】の確保ではないでしょうか。ワイン造りには、多くの機械が必要となりますが、それ以前に、ワインは造り手の個性が反映するものです。そのため、マンズワインブランドとしてふさわしいワイン造りができる人、そしてマンズワインにふさわしい葡萄作りができる人を確保できたことが素晴らしいことであり、現在のブランド力そしてマンズワインの魅力を積み上げている原動力になっていると編集部は思います。

    それでは、それぞれのワイナリーを紹介していきます。

    勝沼ワイナリー@山梨県

    マンズワイン勝沼ワイナリーは、山梨県内で最大のワイナリーの1つです。そして、山梨県内でのワイン生産量も最大と言われています。その多くが、勝沼ワイナリーで製造されているのです。最新技術や設備はもちろんのこと、日本のワイン造りの歴史も感じることができるワイナリーが、マンズワイン勝沼ワイナリーです。そして、2020年3月に改修工事を終えリニューアルオープンしています。

    小諸ワイナリー@長野県

    マンズワイン小諸ワイナリーは、近年熱い注目を浴びている千曲川ワインバレーにあります。この地で、マンズワインのトップレンジである【ソラリスシリーズ】を中心に生産をしています。そして、小諸ワイナリーには、シャトーの名をもつ西欧ワイナリーのように、日本庭園【万酔園】があり、自由に散策することができます。また、マンズワインが多雨な日本でも良質な葡萄を作れるようになるために考案した【レインカット栽培法】の畑も季節によっては見学することができます。

    言うまでもなく、マンズワインは山梨ワインそして日本ワインを牽引する代表的なワイナリーの1つになっています。日本における、二大航空会社【JAL】と【ANA】のファーストクラス両方に採用されていたのは、マンズワインだけです。

    【JAL愛用者必見】JALで採用されている山梨ワイン紹介!!ファーストクラス、ビジネスクラスで採用されている山梨ワインは誰もが知っているあのワインだった!! 【ANA愛用者必見】ANAで採用されている山梨ワインは1本だけ??国際線ファーストクラスで採用されている山梨ワインは安倍晋三内閣総理大臣も飲んでいたあのワインだった!!

    各種コンクールでも輝かしい賞を受賞しているマンズワインは、2020年山梨ワインドットノム編集部が絶対に訪れたい山梨ワイナリーNo,1でもあります。なぜなら、2020年3月にマンズワイン勝沼ワイナリーは、改装リニューアルイベントを控えていたからです。一体どんなワイナリーになっているのか、非常に楽しみです。ただ残念なことに、新型コロナウイルスの影響で改装イベントは中止になってしまいました。
    一刻も早い終息を願い、『新』マンズワインを首を長くして待ちたいと思います。

  • ワイナリー名
    マンズワイン
  • 住所
    山梨県甲州市勝沼町山400
  • 電話番号
    0553-44-2285
  • ホームページ
    https://mannswines.com/
  • 関連情報

    山梨ワインドットノム編集部 おすすめ記事

    山梨ワインドットノムが自信を持ってお届けしている記事です♪
    特に…
    山梨ワイン パーフェクトガイド
    【必見】山梨ワイン完全ガイド!世界で認められている、山梨ワインとはどんなワイン!?これを読めば、山梨ワインがわかる。山梨ワインのことは、山梨ワインドットノムにお任せ!

    【2020】山梨ワイナリー データベース
    【困ったらドットノム!2020年最新版】山梨県のワイナリー完全マップ!山梨県に新たに誕生したワイナリー、2020年新設予定のワイナリーも一挙に紹介!!

    【2020】山梨ワイナリー 【初心者向け】営業状況まとめ

    非常に参考になると思います♪
    ぜひ、みなさんの山梨へ観光する際のお供に!!

    山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。
    素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
    情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
    各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です