【山梨ワイン好き必見!!】売り切れ必至!?【ジャパンワインチャレンジ2020】結果発表!!受賞した山梨ワイナリーのワインをすべてまとめてみた!!売り切れる前に入手しよう!!

多くの人が待ち望んでいたのではないでしょうか。山梨ワインドットノム編集部が思う日本ワイン文化における重要なイベントは3つあります。
日本ワインコンクール】【ジャパンワインチャレンジ】そして【山梨ヌーボー】です。
しかしながら、2020年は新型コロナウイルスの影響で【日本ワインコンクール】そして【山梨ヌーボー】が中止になりました。

編集部だけではなく、多くのワインファンが涙したことでしょう。ただ【ジャパンワインチャレンジ】だけは、入念な感染症対策を行った上で無事に開催することができました。そしてつい先日結果が発表されました。

今回は、山梨ワイナリーのジャパンワインチャレンジ2020の受賞結果を一挙に紹介します。

ジャパンワインチャレンジとは!?

ジャパン・ワイン・チャレンジは独立したワイン審査会として1997年に設立されました。日本ワインコンクールと並び、日本における二大ワインコンクールとして有名ですが、実は歴史的にはまだ朝買ったのですね。というのも、山梨ワインドットノム編集長の方が生まれた後に設立しているのです。ちなみに、双璧となっている日本ワインコンクールの初回開催は2003年とジャパンワインチャレンジよりも遅かったのですね。

そんなジャパンワインチャレンジは、小売業界との関わりに重点を置き、市場そして消費者に向けて広く役立つ情報の提供を目標として開催されています。そのため、日本国内におけるトップクラスの審査員はもちろんのこと、国際的にも有名な実力派審査員を毎年招聘しています。

そして、今ではジャパンワインチャレンジは
アジア最大規模のワイン審査会の1つの地位を確立しています。


新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれましたが、ジャパンワインチャレンジ2020は2020年9月14日(月)から9月17日(木)にかけて、東京アメリカンクラブにて開催されました。第23回目開催となった今年は、世界30ヶ国から1,000点を超す出品があったとのことです。そして、厳正なる審査を行い、ベスト・オブ・ショーを含むトロフィー賞12点、ベストバリュー賞19点、プラチナ賞25点、金賞51点、銀賞200点、そして銅賞444点という結果が、つい先日発表されました。
そして残念なことに…トロフィー賞およびプラチナ賞には山梨ワイナリーはランクインできませんでした。もちろん、全ワイナリーの全ワインがジャパンワインチャレンジ2020に出品されているわけではありませんので、一概には言えませんが、金賞以降にはずらっと登場していますので、悲しいですね。

それでは気を取り直して【金賞】【銀賞】【銅賞】のワインを紹介していきたいと思います。
さて、みなさんが飲んだことあるワインや知っているワイナリーのワインは登場するのでしょうか。気になりますね。

金賞

それでは金賞から発表をしていきます。

金賞を受賞した山梨ワイナリー数は【3ワイナリー】
そして受賞したワイン数も【3本】になります。

ロリアン 甲州 Vigne de Nakagawa

  • ワイン名
    ロリアン 甲州 Vigne de Nakagawa
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 製造本数
    2,911本
  • 価格
    税込2,640円
  • ワイナリー
    白百合醸造
  • ワイナリーコメント
    山梨県笛吹市一宮町末木の中川君春が育てた甲州葡萄をステンレスタンクにて醸造しました。フレッシュな和柑橘と白い花を連想させる甘い香りにさわやかな酸と甲州特有の心地良い苦みが、ワインに深みと味わいをもたらしてくれています。

    Pony Blanc

  • ワイン名
    Pony Blanc
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    やや辛口
  • 価格
    税込1,650円
  • ワイナリー
    駒園ヴィンヤード
  • ワイナリーコメント
    山梨県南アルプス市の契約農家が愛情を込めて育てた甲州種を使用しています。香りからは、華やかな青りんごや和柑橘、メロンを想起させてくれるでしょう。そして、バランスのとれた美しい酸味とふくよかな味わいが特徴的な白ワインに仕上がっています。

    サントネージュ かみのやま中島畑メルロー

  • ワイン名
    サントネージュ かみのやま中島畑メルロー
  • 品種
    メルロー
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    フルボディ
  • 価格
    税込4,400円
  • ワイナリー
    サントネージュワイン
  • ワイナリーコメント
    山形県にある「かみのやま」の「中島畑」の厳選されたメルロー種を使用しています。しっかりとしたボディにきめ細やかなタンニン、爽やかな酸味とほのかな甘さを感じる豊かな味わいに仕上がっている赤ワインです。

    銀賞

    それでは続いて銀賞を発表をしていきます。

    銀賞を受賞した山梨ワイナリー数は【9ワイナリー】
    そして受賞したワイン数も【16本】になります。

    サントネージュ 牧丘倉科畑シャルドネ

  • ワイン名
    サントネージュ 牧丘倉科畑シャルドネ
  • 品種
    シャルドネ
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込4,400円
  • ワイナリー
    サントネージュワイン
  • ワイナリーコメント
    標高750mに位置する冷涼な牧丘倉科畑のシャルドネ種を丁寧にナイト・ハーベストしました。フレッシュな果実味に綺麗な酸とふくよかなボディが調和した余韻の長い辛口の白ワインに仕上がっています。

    甲州樽熟成 i-vines vineyard

  • ワイン名
    甲州樽熟成 i-vines vineyard
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    辛口
  • 熟成
    樽熟成11ヶ月
  • 生産本数
    5,162本
  • 価格
    税込2,200円
  • ワイナリー
    シャトー酒折ワイナリー
  • ワイナリーコメント
    醸造用葡萄として栽培された甲州葡萄を果実本来の風味を生かしながら、フレンチオークの木樽で熟成させました。そのおかげで、さわやかな果実味の中にまろやかさを備え持った辛口白ワインに仕上がっています。

    勝沼甲州樽発酵

  • ワイン名
    勝沼甲州樽発酵
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込2,420円
  • ワイナリー
    シャトレーゼベルフォーレ勝沼
  • ワイナリーコメント
    勝沼町鳥居平地区や菱山地区などで収穫された甲州葡萄をフランス産オーク小樽で発酵、熟成させています。柔らかいオークの香りと葡萄の果実感がバランスよく調和し、ボリュームのあるふくよかな辛口ワインに仕上がっています。

    甲州シュールリー無濾過

  • ワイン名
    甲州シュールリー無濾過
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    やや辛口
  • 価格
    税込1,920円
  • ワイナリー
    シャルマンワイン
  • ワイナリーコメント
    発酵で生じた炭酸がほんのわずか残っています。花や果実の香りを感じながら後口に残るわずかな渋みがアクセントとなっています。フレッシュな味わいが特徴的な白ワインです。

    穂坂 日之城 キャトル・ルージュ

  • ワイン名
    穂坂 日之城 キャトル・ルージュ
  • 品種
    メルロー、シラー、プティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニヨン
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    フルボディ
  • 価格
    税込6,380円
  • ワイナリー
    シャトーマルスワイナリー
  • ワイナリーコメント
    色調は、中心に向かってガーネットからやや明るい赤紫で若々しい印象を感じます。香りはブラックチェリーや黒系果実のリキュール、スパイスといった香りにタバコ、バニラ、腐葉土の香りが調和した、複雑な香りが特徴的です。味わいは、4種の葡萄品種による複雑に絡み合った複雑な果実味そして酸味と渋みのバランスが良く、やわらかい口当たりが印象的です。また、余韻には樽由来のコクが残っています。

    甲州 ヴェルディーニョ

  • ワイン名
    甲州 ヴェルディーニョ
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込1,636円
  • ワイナリー
    シャトーマルスワイナリー
  • ワイナリーコメント
    色調は、全体に透明度が高くクリーンな淡いイエローです。そして柑橘系の香り、新鮮なカリン、デリシャスリンゴといった果実香に白い花の香りが調和し、爽快でフレッシュさを感じさせてくれます。味わいは、新鮮な果実味と酸味が口の中に広がるのが特徴的です。舌先にわずかに発酵由来の炭酸ガスを感じ、キレのある爽快感がクリーンな印象を与えてくれます。

    Tao Pinot Noir

  • ワイン名
    Tao Pinot Noir
  • 品種
    ピノ・ノワール
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • 価格
    税込3,630円
  • ワイナリー
    駒園ヴィンヤード
  • ワイナリーコメント
    樹齢20年の笛吹市のピノ・ノアールで仕込んでいます。コールドマセレーション後にMLFと同時進行で発酵を行い、フレンチオークの新樽で10ヶ月間熟成させています。その結果、フランボアーズ、チェリーのチャーミングな果実香に加え、すみれの花を思わせるエレガントなアロマに、シナモンのスパイシーなニュアンスも感じます。上品な樽香とタンニンそして柔らかく余韻の長い酸を心地よく感じられるワインに仕上がっています。

    Tao 甲州駒園

  • ワイン名
    Tao 甲州駒園
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込2,530円
  • ワイナリー
    駒園ヴィンヤード
  • ワイナリーコメント
    色調は、グリーンがかったごく淡いライトレモンイエローです。香りは柚子やスダチの柑橘系の香りを最初に感じ、口に含めると和梨、白桃を思わせる豊かな果実味があふれ酸と渋みを感じます。
    余韻は長く旨味を感じる飲み心地に仕上がっています。

    レゾン ルージュ

  • ワイン名
    レゾン ルージュ
  • 品種
    マスカットベーリーA、メルロー
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • 価格
    税込3,850円
  • ワイナリー
    まるき葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    不耕起草生栽培と減農法による自然な環境で育てた自社農園のマスカット・ベリーAと、メルローを使用しています。マスカット・ベーリーAとオーク樽の甘い香りの奥に、メルローが引き立て役になり高級感を感じる味わいになっています。酸もあり、しっかりした骨格を感じれる赤ワインに仕上がっています。

    ラフィーユ 樽甲州

  • ワイン名
    ラフィーユ 樽甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込2,640円
  • ワイナリー
    まるき葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    果汁濃縮を行い、香りが引き立つ酵母を採用し発酵させました。また、樽熟成させたことで凝縮感のある味わいとすっきりした後味に仕上がっています。

    ラフィーユ 樽甲州

  • ワイン名
    ラフィーユ 樽甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2017
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込2,640円
  • ワイナリー
    まるき葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    樽に入れる際に澱を入れないようにすることや、高低差を利用し極力ポンプも使わずに優しく移動させるなど雑味が出ないよう細心の注意を払っています。そして2017年から樽発酵を一部併用することにより、柔らかくさらにバランスのとれた味わいに仕上がっています。凝縮感のある味わいとすっきりした後味が特徴的な白ワインです。

    甲州シュール・リー 「緑」

  • ワイン名
    甲州シュール・リー 「緑」
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込2,200円
  • ワイナリー
    サドヤワイナリー
  • ワイナリーコメント
    高品質な醸造用葡萄の産地として名高い、山梨県韮崎市穂坂地区で収穫された甲州種を100%使用しています。醗酵温度に細心の注意を払い、クリーンな環境でのシュール・リーを心がけました。産地の景色と同様に涼やかで、爽やかな印象を連想させるフレッシュな辛口の白ワインに仕上がっています。

    シャトーブリヤン 赤

  • ワイン名
    シャトーブリヤン 赤
  • 品種
    カベルネ・ソーヴィニヨン
  • ヴィンテージ
    2017
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • 価格
    税込3,300円
  • ワイナリー
    サドヤワイナリー
  • ワイナリーコメント
    サドヤ農場産のカベルネ・ソーヴィニヨンを使用しています。熟成の際に新樽の使用比率を上げ、熟成感だけでなく、豊かな果実味や力強さをより重視した味わいを目指しました。その結果、果実の香りと樽香が複雑に絡み合い長い余韻を感じる赤ワインに仕上がっています。

    トラディショナル・リッチ・テイスト甲州

  • ワイン名
    トラディショナル・リッチ・テイスト甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込1,760円
  • ワイナリー
    蒼龍葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    酵母の沈殿物中に含まれるアミノ酸をワインに取り込む「シュール・リー製法」で、従来の甲州ワインよりもミネラル感や厚み、複雑味、ふくよかな香りを持つ辛口ワインに仕上がっています。

    銅賞

    最後に銅賞を発表をしていきます。

    銅賞を受賞した山梨ワイナリー数は【13ワイナリー】
    そして受賞したワイン数も【40本】になります。

    サントネージュ 牧丘倉科畑シャルドネ

  • ワイン名
    サントネージュ 牧丘倉科畑シャルドネ
  • 品種
    シャルドネ
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込4,400円
  • ワイナリー
    サントネージュワイン
  • ワイナリーコメント
    標高750mに位置する冷涼な牧丘倉科畑のシャルドネ種を丁寧にナイト・ハーベストしました。フレッシュな果実味に綺麗な酸とふくよかなボディが調和した余韻の長い辛口の白ワインに仕上がっています。

    サントネージュ かみのやま佐竹畑シャルドネ

  • ワイン名
    サントネージュ かみのやま佐竹畑シャルドネ
  • 品種
    シャルドネ
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込4,400円
  • ワイナリー
    サントネージュワイン
  • ワイナリーコメント
    凝縮した果実味とミネラル感、芳ばしいトースト香が調和した上質な辛口白ワインです。

    デラウェア

  • ワイン名
    デラウェア
  • 品種
    デラウェア
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    やや甘口
  • 生産本数
    9,344本
  • 価格
    税込1,540円
  • ワイナリー
    シャトー酒折ワイナリー
  • ワイナリーコメント
    色調は透明に近い黄色です。そしてマンゴー、パイナップルなどのトロピカルフルーツや青りんご、レモンなどの爽やかでジューシーな香りを感じます。口に含めると、葡萄を食べているような甘酸っぱいフルーティな果実感が広がります。心地よい甘味と程よい酸味が、さっぱりとした爽快な印象を与える、バランスの取れた白ワインに仕上がっています。

    エステートシャルドネ

  • ワイン名
    エステートシャルドネ
  • 品種
    シャルドネ
  • ヴィンテージ
    2016
  • タイプ
    辛口
  • 生産本数
    2,632本
  • 価格
    税込2,937円
  • ワイナリー
    シャトー酒折ワイナリー
  • ワイナリーコメント
    色調はほんの少し緑がかったイエローです。やや還元的ではありますが、スワリングをすることによって柑橘類の香りと蜜蝋の香りが現れ、穏やかにアンズやトロピカルフルーツなどの香りを感じます。さらに、ある程度の時間が経過することで樽由来のバニラ香も感じられます。口に含めると、フレッシュな酸味をもった果実感があり葡萄の熟度を感じることもできます。以前までのシャトー酒折ワイナリーのシャルドネワインはすべて樽熟成でしたが、2016年は樽の使用は50%に抑えたことで、フレッシュ感のなかに樽熟成のニュアンスがほのかに感じられるワインに仕上がっています。

    甲州ドライ

  • ワイン名
    甲州ドライ
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 生産本数
    24,220本
  • 価格
    税込1,650円
  • ワイナリー
    シャトー酒折ワイナリー
  • ワイナリーコメント
    色調は淡いイエローで。和柑橘や青リンゴ、パイナップルの香りを穏やかに感じ、さわやかな印象をもちます。口に含めると、瑞々しい酸味でキリッとした飲み易い口当たりを感じますが、ミネラル感もしっかりと味わえます。そして果実の酸味とほのかな甲州特有のほろ苦さが心地よい余韻を演出してくれます。

    甲州セミスイート

  • ワイン名
    甲州セミスイート
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    やや甘口
  • 生産本数
    3,538本
  • 価格
    税込1,650円
  • ワイナリー
    シャトー酒折ワイナリー
  • ワイナリーコメント
    色調は淡いイエローです。発酵中に発生した炭酸ガスも微量ながら確認できます。香りは白い花や白桃のような香り、そしてみかんなどの和柑橘を思わせてくれます。口に含めると、優しい甘味と程よい酸味がバランスよく感じられ、甘味は後を引かずすっきりとして、余韻に穏やかな酸とほろにがさの余韻が残る白ワインに仕上がっています。

    勝沼甲州シュールリー

  • ワイン名
    勝沼甲州シュールリー
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込2,200円
  • ワイナリー
    シャトレーゼベルフォーレ勝沼
  • ワイナリーコメント
    勝沼町等々力地区や鳥居平地区などで収穫された甲州をシュールリー製法により、華やかな香りとフレッシュな果実味が特徴的な辛口ワインに仕上げています。

    甲州 穂坂収穫

  • ワイン名
    甲州 穂坂収穫
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    やや辛口
  • 価格
    税込1,823円
  • ワイナリー
    シャトーマルスワイナリー
  • ワイナリーコメント
    色調は、樽由来の薄い麦わら色を帯び全体的に淡いイエローです。香りはナシ、かすかに柿の葉といった香りに加え、白い花の香、樽からのほのかなナッツ香を感じます。そして、まろやかでふくらみのある味わいが、引き締まった酸味とバランス良く調和して、樽に溶け込んでいます。余韻には、樽に由来する心地よい渋味が残っています。

    甲州 オランジュ・グリ

  • ワイン名
    甲州 オランジュ・グリ
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    やや辛口
  • 価格
    税込1,636円
  • ワイナリー
    シャトーマルスワイナリー
  • ワイナリーコメント
    甲州葡萄の果皮に存在する濃厚な香りや旨味、さらには色素成分を充分に引き出し、ほんのりオレンジに色付いたワインです。果皮由来の心地よい渋味と旨味が特長的で、葡萄の個性が際立つ果実味豊かなワインに仕上がっています。

    白根 甲州 シュール・リー

  • ワイン名
    白根 甲州 シュール・リー
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込1,746円
  • ワイナリー
    シャトーマルスワイナリー
  • ワイナリーコメント
    色調は、全体に透明度が高くクリーンな淡いイエローです。香りは、新鮮なナシ、カリン、デリシャスリンゴといった果実香に白い花の香、わずかにシュール・リー製法からくる酵母が解け込んだイースト香を感じさせてくれます。そして、味わいはキレのあるシャープな印象に加え、シュール・リー製法によって生まれる適度なコクが、酸味と調和しています。余韻に残る爽快感からもクリーンな印象を感じます。

    ハラモ甲州樽熟成

  • ワイン名
    ハラモ甲州樽熟成
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込2,431円
  • ワイナリー
    原茂ワイン
  • ワイナリーコメント
    樽はフレンチオークを使用しています。樽の旨味がしっかりとした、香り豊かな味わいに仕上がった1本です。

    カベルネ・ソーヴィニヨン 釜無 無濾過

  • ワイン名
    カベルネ・ソーヴィニヨン 釜無 無濾過
  • 品種
    カベルネ・ソーヴィニヨン
  • ヴィンテージ
    2015
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • 価格
    税込3,850円
  • ワイナリー
    シャルマンワイン
  • 甲州 白須 無濾過

  • ワイン名
    甲州 白須 無濾過
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2017
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込2,240円
  • ワイナリー
    シャルマンワイン
  • ワイナリーコメント
    北杜市白州町白須の契約農場産の甲州種を使用しています。発酵終了後、フレンチオークの樽で約2ヶ月の樽熟成をおこないました。そのおかげで、華やかな樽の香りに加え、甲州独特の渋みが、ほんのりと口に広がる仕上がりになっています。

    塩尻マスカット・ベーリーA

  • ワイン名
    塩尻マスカット・ベーリーA
  • 品種
    マスカット・ベーリーA
  • ヴィンテージ
    2017
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • 価格
    税込3,036円
  • ワイナリー
    サントリー登美の丘ワイナリー
  • ワイナリーコメント
    色調は濃い赤紫色です。香りは木いちごのような赤系の果実、フローラルな果実に加え、樽由来のロースト香も感じられます。アタックで心地よい酸を感じ、その後自然な甘味が口中に広がり、力強いタンニンが余韻に残ります。

    塩尻メルロ

  • ワイン名
    塩尻メルロ
  • 品種
    メルロ
  • ヴィンテージ
    2016
  • タイプ
    ミディアムボディ〜フルボディ
  • 価格
    税込3,960円
  • ワイナリー
    サントリー登美の丘ワイナリー
  • ワイナリーコメント
    カシスの香りやスモーキーな香りが特長的です。そして、アタックから中盤にかけて自然な甘味が広がり、アフターにかけてタンニンの存在感がはっきりしてきます。全体としてのバランスがよくとれた赤ワインに仕上がっています。

    登美の丘 赤

  • ワイン名
    登美の丘 赤
  • 品種
    メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン
  • ヴィンテージ
    2017
  • タイプ
    ミディアムボディ〜フルボディ
  • 価格
    税込4,400円
  • ワイナリー
    サントリー登美の丘ワイナリー
  • ワイナリーコメント
    色調は、黒紫がかった濃い色です。プラムや干したイチジクなどの甘く熟したような果実の香りと、樽由来のチョコレートや軽く焙ったナッツのような香りがバランス良く感じられます。味わいは凝縮感のある果実の味わいとともに、自然な果実の甘さによる旨味やなめらかなタンニンによる心地よい渋味が感じられます。口当たりが柔らかくバランスのとれた味わいに仕上がっています。

    登美の丘 甲州

  • ワイン名
    登美の丘 甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込4,400円
  • ワイナリー
    サントリー登美の丘ワイナリー
  • ワイナリーコメント
    香りは、りんごや和柑橘系の果実とカモミールを思わせるハーブの香りです。口中では甲州特有の爽やかな渋みが全体のストラクチャーの骨格となり、それを甘い香りが包んでいきます。

    シトラスセント甲州

  • ワイン名
    シトラスセント甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込1,760円
  • ワイナリー
    蒼龍葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    ノンボルドーで栽培された甲州種葡萄を使うことで、より爽やかな香りが醸し出しています。柑橘系の芳純な香りと、清涼感のある味わいが特徴的な白ワインです。

    蒼龍プレミアム甲州

  • ワイン名
    蒼龍プレミアム甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込2,200円
  • ワイナリー
    蒼龍葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    勝沼町で収穫された甲州種を使用し、果汁を糖度20度まで濃縮、ステンレスタンクで醗酵させました。色調はグリーンが残るレモンイエローで、柑橘系フルーツ、フレッシュなハーブ、そして、ユリの花のような甘い香りが続いて感じられます。葡萄本来の凝縮味やミネラル感、爽やかな酸味のある辛口白ワインに仕上がっています。

    グラン甲州

  • ワイン名
    グラン甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    ノンヴィンテージ
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込1,430円
  • ワイナリー
    蒼龍葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    山梨県で収穫された甲州種をシュール・リー製法にて醸造しました。豊かなミネラル感や旨み、厚味が特徴の辛口白ワインに仕上がっています。

    リミテッド穂坂甲州 樽熟成

  • ワイン名
    リミテッド穂坂甲州 樽熟成
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込2,420円
  • ワイナリー
    蒼龍葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    柑橘系の香りを樽由来のニュアンスが包み込み、果実風味豊かな味わいに爽やかな酸味がバランスよく溶け込み、上品な余韻を感じる白ワインに仕上がっています。

    リミテッド穂坂マスカット・ベーリーA 樽熟成

  • ワイン名
    リミテッド穂坂マスカット・ベーリーA 樽熟成
  • 品種
    マスカット・ベーリーA
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • 価格
    税込2,420円
  • ワイナリー
    蒼龍葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    オーク樽からのニュアンスがイチゴを想わせるベリー系果実とすみれの花のような香りや味わいに心地よさを与えてくれている赤ワインに仕上がっています。

    山梨のベーリーA 樽熟成

  • ワイン名
    山梨のベーリーA 樽熟成
  • 品種
    マスカット・ベーリーA
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • 価格
    税込1,760円
  • ワイナリー
    蒼龍葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    山梨県産マスカット・ベーリーAを使用し、フレンチオーク樽で熟成させました。色調は明るいルビー色です。苺ジャム、すみれ、ラズベリーの甘くチャーミングな香りと、それを包み込むようにオーク樽からのヴァニラ香がグラスいっぱいに広がります。ジューシーな果実味が特徴的な赤ワインに仕上がっています。

    セラーマスター 甲州

  • ワイン名
    セラーマスター 甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    やや甘口
  • 価格
    税込1,980円
  • ワイナリー
    白百合醸造
  • ワイナリーコメント
    2018年に収穫した甲州種を使用し、丁寧に醸造したやや甘口の口当たりのよい白ワインに仕上がっています。

    勝沼甲州

  • ワイン名
    勝沼甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込2,035円
  • ワイナリー
    白百合醸造
  • ワイナリーコメント
    勝沼町産甲州葡萄だけを使用し、辛口で旨みの残るシュール・リー製法で醸造しました。このワインは勝沼ワイナリーズクラブ品質審査委員会の厳しい検査に合格した品質保証ワインでもあります。

    マスカット・ベーリーA 樽熟成

  • ワイン名
    マスカット・ベーリーA 樽熟成
  • 品種
    マスカット・ベーリーA
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • 価格
    税込3,300円
  • ワイナリー
    白百合醸造
  • ワイナリーコメント
    厳選されたマスカット・ベーリーAをタンクで発酵後、オーク樽で熟成させました。イチゴやフランボワーズのような華やかな甘い香り、そして程良い酸味と果実味が口いっぱいに広がります。

    甲州醸し SMOKE

  • ワイン名
    甲州醸し SMOKE
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込2,420円
  • ワイナリー
    サドヤワイナリー
  • ワイナリーコメント
    近年話題のオレンジワインです。2017ヴィンテージ以降は、醸し時間を24時間増やしています。そのおかげで、ワインの香りと味わいの厚みが増しています。

    オルロージュ 白

  • ワイン名
    オルロージュ 白
  • 品種
    甲州葡萄、ソーヴィニヨン・ブラン
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込1,980円
  • ワイナリー
    サドヤワイナリー
  • ワイナリーコメント
    山梨県産甲州種を主体に、山梨県産ソーヴィニヨン・ブランを巧みにアッサンブラージュしています。爽やかな味と香りが特徴の2品種を上品で深い味わいに仕上げています。

    甲州テロワールセレクション 祝

  • ワイン名
    甲州テロワールセレクション 祝
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込2,640円
  • ワイナリー
    勝沼醸造
  • ワイナリーコメント
    祝地区から収穫された葡萄のみで仕込んでいます。シュール・リー製法で仕上げられ、白桃のようなアロマが特徴的な白ワインです。

    グラン・シャンモリ ルージュ アッサンブラージュ

  • ワイン名
    グラン・シャンモリ ルージュ アッサンブラージュ
  • 品種
    マスカットベーリーA、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • 価格
    税込1,815円
  • ワイナリー
    盛田甲州ワイナリー
  • ワイナリーコメント
    アメリカンチェリーやメントール、クローヴやバラの花のエッセンスのような豊かな香りを感じます。味わいはややスパイシーで、チェリーのコンポートやシナモンのような風味が軽やかに広がり、きめ細かいタンニンとビターチョコのようなほろ苦さが全体を引き締めています。

    グラン・シャンモリ 甲州シュール・リー

  • ワイン名
    グラン・シャンモリ 甲州シュール・リー
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込1,870円
  • ワイナリー
    盛田甲州ワイナリー
  • ワイナリーコメント
    勝沼町下岩崎地区「深澤農園」産甲州種を100%使用しゆっくりと低温発酵後、シュール・リー製法にて約5ヶ月間、タンク内で鮮度をキープしながら、酵母由来の旨味成分を閉じ込めました。青りんごやカボス、バナナやハーブキャンディのような香りに、少しスモーキーなニュアンスを感じます。口当たりは軽やかで滑らかです。味わいにはオレンジのようなフルーツ感が豊かで、後味に上品な旨味とほろ苦さが残ります。2018年ヴィンテージよりも果実感や飲みごたえがアップしており、ワイン単体でも楽しめる仕上がりになっています。

    シャンモリ 山梨 内田農園産 甲州

  • ワイン名
    シャンモリ 山梨 内田農園産 甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2019
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込1,980円
  • ワイナリー
    盛田甲州ワイナリー
  • ワイナリーコメント
    勝沼町下岩崎地区にある当社契約栽培農家「内田農園」で丁寧に栽培された甲州種を100%使用した限定品です。繊細な柚子や八朔のような香りに、ミントやコリアンダーのような清涼感が加わります。柔らかい口当たりから広がる和柑橘のような繊細な果実味と酸味が心地よく、後味には上品な旨味と塩味、そしてほろ苦さが残ります。

    レゾン 甲州

  • ワイン名
    レゾン 甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込3,850円
  • ワイナリー
    まるき葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    不耕起草生栽培と減農薬による極力自然な環境で育てた自園の甲州種を使用し、丁寧に造り上げたワインです。色調は、緑がかった若々しい色です。完熟した葡萄に起因する柑橘や洋梨、りんごを思わせる上品な果実香柑が口に含んだ瞬間、一気に広がります。味わいは凝縮された豊富なミネラル、爽やかではつらつとした酸味がバランス良く調和しています。

    いろグラン 甲州

  • ワイン名
    いろグラン 甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込2,200円
  • ワイナリー
    まるき葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    山梨県産甲州種100%使用しています。シュールリー製法で、りんごやパイナップルのような香り、シャープでドライな味わいに仕上げました。また、非加熱充填によりエレガントな香りにも仕上がっています。

    ラフィーユ 甲州 樽発酵

  • ワイン名
    ラフィーユ 甲州 樽発酵
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込2,640円
  • ワイナリー
    まるき葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    フレンチオーク樽で発酵・5カ月熟成させています。そのおかげで、甲州種特有の柑橘系アロマ、ほのかなトースト香と厳しい選果がもたらす凝縮味、アフターに感じる僅かな苦味が心地よい味わいを感じられる仕上がりになっています。

    ラフィーユ トレゾワ 樽勝沼甲州

  • ワイン名
    ラフィーユ トレゾワ 樽勝沼甲州
  • 品種
    甲州葡萄
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込3,300円
  • ワイナリー
    まるき葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    果汁濃縮を行い、香りが引き立つ酵母を採用し発酵させ、樽熟成させました。凝縮感のあるエレガントな味わいと余韻が感じられる白ワインに仕上がっています。

    ラフィーユ トレゾワ 塩尻メルロー

  • ワイン名
    ラフィーユ トレゾワ 塩尻メルロー
  • 品種
    メルロ
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • 価格
    税込3,850円
  • ワイナリー
    まるき葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    長野県・塩尻の自社圃場メルロー100%使用しています。心地よくシルキーなタンニン、プラムやブラックカラントを想わせるアロマとオークによる僅かなトースト香に加え、凝縮度の高い果実味をいっそう引き締める上質な酸を感じる赤ワインに仕上がっています。

    ラフィーユ 樽ベーリーA

  • ワイン名
    ラフィーユ 樽ベーリーA
  • 品種
    マスカットベーリーA
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • 価格
    税込2,640円
  • ワイナリー
    まるき葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    完熟したマスカット・ベーリーAをフレンチオーク樽で11ヶ月熟成させました。新樽だけではなく古樽を用いたことでまろやかな樽香、滑らかな味わいと深いコクが感じられます。さらに、マスカット・ベーリーAをセニエ法により抽出したことで、色合いを濃厚に仕上げています。

    ラフィーユ トレゾワ 樽南野呂ベーリーA

  • ワイン名
    ラフィーユ トレゾワ 樽南野呂ベーリーA
  • 品種
    マスカットベーリーA
  • ヴィンテージ
    2018
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • 価格
    税込3,300円
  • ワイナリー
    まるき葡萄酒
  • ワイナリーコメント
    笛吹市南野呂地区の完熟ベーリーAを樽で12ヶ月熟成させました。一部にベーリーA専用樽を用いたことでまろやかでバランスの良い樽香、滑らかな味わいと深いコクが感じられます。さらに、マスカット・ベーリーAをセニエ法により抽出し、色合い・味わいを濃厚に仕上げています。
    注意
    上記ワインに加え以下のワインが受賞をしています。しかしながら、ワインの写真や情報などが取得できなかったため、ワイン名とワイナリー名のみ紹介します。

  • 銀賞
    ヴァンドール メルロ@蒼龍葡萄酒
    Curious Type N@蒼龍葡萄酒
  • 銅賞
    シャルマン メルロ 尾白 無濾過@シャルマンワイン
  • 徹底紹介!!受賞した山梨ワイナリーが丸裸に!?

    【ジャパンワインチャレンジ2020】では【14】もの山梨ワイナリーが入賞を飾りました。受賞したワインに関しては前述で紹介しましたが、受賞したワインを造っているワイナリーも気になりますよね。それでは、山梨ワインドットノム編集部が受賞したワイナリーとはどんなワイナリーか、一挙に紹介していきたいと思います。

    シャトー酒折ワイナリー


    シャトー酒折ワイナリー
    日常の食卓と寄り添えるワインを目指しているワイナリー

    シャトー酒折ワイナリーは、1991年山梨県甲府市に設立された、「日常の食卓で楽しめる、美味しい山梨ワイン」を目指しているワイナリーです。

    まず初めに、ワイナリー名に含まれている【酒折】の意味、気になりませんか?
    【酒を折る!?】【折れ酒!?】あまり聞いたことがないですね。
    調べて見たところ、判明しました。【酒折】とは、古事記・日本書紀に記された山梨で最も古いとされている地名だったのです。
    その昔、「大和」朝廷に対抗する「酒折」朝廷があったとも言われているほどです。また、ヤマトタケル伝説にまつわる古代甲斐の中心地であったと伝えられています。
    これは本当に古いですね。ワイン造りよりも少し前かな、と思っていたのですが1000年以上も余裕で遡るとは驚きです。
    そのためか、実際にワイナリーのエントランスには、古事記のヤマトタケル物語を表したステンドグラスが飾られています。
    そんな【酒折】では、こんな説もあります。
    明治初期より、ワイン用葡萄の栽培が開始されたとされていますが、その葡萄品種開発の先進地だったのが【酒折】だったのです。
    まさに、【葡萄】に【ワイン】に所縁のある言葉だったのです。
    これを聞けば、納得ですね。

    ワイン造りの基本、それは【葡萄栽培】です。葡萄栽培は、ワイナリーの色が大きくでますね。
    【シャトー酒折ワイナリー】の葡萄栽培は、【甲州】【マスカットベーリーA】を中心に取り組んでいます。
    そして、優秀な栽培家たちと協力をしながら【ワイン造り】をしています。加えて、【シャトー酒折ワイナリー】では地元農家との共生も心がけています。
    高品質葡萄を仕入れるために、社員全員で厳しく選定しています。
    仕入れた後も、配慮を欠かしません。、醸造設備の衛生管理に細心の注意を払い、醸造に使用する器具は、使用の都度すべての部品を分解し、徹底的に洗浄をしています。実は、丁寧な洗浄や消毒は、結果として亜硫酸の使用量を抑えることにつながります。つまり、徹底した管理は感染症対策だけではなく、葡萄がもつ本来の味わいをそのまま表現できるクオリティの高いワインの生産につながることなのです。さらに、製造工程においても微生物管理を徹底し熱処理をしない瓶詰めまでもおこなっています。【当たり前】のことを【当たり前に】できることは素晴らしいことだと思います。安心感を持つことができます。

    【ワイン】を【追求】し続けたシャトー酒折ワイナリーですから、きっと自分のお気に入りの山梨ワインがそこにはあります。

  • ワイナリー名
    シャトー酒折ワイナリー
  • 住所
    山梨県甲府市酒折町1338-203
  • 電話番号
    055-227-0511
  • ホームページ
    https://www.sakaoriwine.com/
  • 【ワイン初心者によるシャトー酒折ワイナリー訪問記】ワイン初心者が大満足できるワイナリーツアーに潜入!!【シャルドネ】が編集部をお出迎え!? 【ワイン初心者によるシャトー酒折ワイナリー訪問記】ワイン初心者が大満足できるワイナリーツアーに潜入!!【初体験!!】ステンレスタンクの中を覗き見!! 【ワイン初心者によるシャトー酒折ワイナリー訪問記】ワイン初心者が大満足できるワイナリーツアーに潜入!!葡萄を32種使った宝石ワイン登場!? 【山梨ワインドットノム】山梨ワイナリーを制覇した編集部が【初心者】にオススメする酒折ワインとは!?【シャトー酒折特集】

    サントリー登美の丘ワイナリー


    サントリー登美の丘ワイナリー
    メイドインジャパニーズの夢を実現した実力派ワイナリー

    1909年の開園から一世紀以上も経っている【サントリー登美の丘ワイナリー】。

    今では、多くの人に愛されている名前ですが、【サントリー】と【登美の丘】はあまり名前に連動性がないように思えます。
    ワイナリーの名前となっている【登美の丘】はどこから由来しているのでしょうか。
    それは、ワイナリーが位置している場所が由来になっていました。
    サントリー登美の丘ワイナリーに足を運んでいただくと、誰もが【納得】できる光景がありました。
    登美の丘ワイナリーにある丘を【登】ると【美】しい景観が、私たちの眼前に広がっています。【登って美しい】これが【登美の丘】と呼ばれている理由なのです。

    私たち訪問者の心に【安らぎ】を与えてくれる自然を持つ【サントリー登美の丘ワイナリー】は、広大な自家葡萄畑を所有し、【土造り】から真摯に【葡萄造り】と向き合い、瓶詰めされるまで一貫したワイン造りをしているワイナリーです。

    サントリーの顔となるワイナリーシリーズ

    では、【サントリー登美の丘ワイナリー】はどんなワインを展開しているのでしょうか。
    現在、中心となっているのは3つのシリーズあります。

    「登美の丘ワイナリー」シリーズ

    山梨県のワイナリーで主に造られているワインシリーズです。頑なに土からつくりあげる「自園産葡萄100%」ワインです。

    「塩尻ワイナリー」シリーズ

    長野県のワイナリーで主に造られているワインシリーズです。日本の赤の可能性を拓く「長野県産葡萄100%」ワインです。
    必見なワインは、【ミズナラ樽ワイン】になります。樽までも日本産にこだわっているワインです。

    「ジャパンプレミアム」シリーズ

    日本ワインでしか表現できない【産地】×【品種】の可能性への挑戦したシリーズです。

    サントリーの登美の丘ワイナリーを動画でみることができます。遠方の方、ぜひ見てみてください。

    ■サントリー登美の丘ワイナリー ベーシックムービー編■

    ■収穫編■

    ■ワイン醸造編■

    ■土壌編■

    ■ワイナリー景観編■

    ■醸造チーム紹介編■

    ■葡萄栽培チーム編■

  • ワイナリー名
    サントリー登美の丘ワイナリー
  • 住所
    山梨県甲斐市大垈2786
  • 電話番号
    0551-28-7311
  • ホームページ
    公式ホームページ
  • 【ワイン初心者によるサントリー登美の丘ワイナリー訪問記】メイドインジャパンの樽【ミズナラ樽】を使った唯一のワイナリーに訪問!!気になる大企業が造るワインの出来とは!? 【山梨ワインドットノム】山梨ワイナリーを制覇した編集部が【初心者】にオススメする登美の丘ワインとは!?【サントリー登美の丘ワイナリー特集】

    サドヤワイナリー


    サドヤワイナリー
    編集長が「樽ワイン」にハマるきっかけを作ったワイナリー

    サドヤは【日本で初めてワイン専用の葡萄品種でワインを醸したワイナリー】と言われています。創業は1917年まで遡ります。

    サドヤ洋酒店の6代目が本格的なワインの製造を目指し【サドヤ醸造場】作ったのが始まりです。
    農場を開墾するまでの間は、勝沼の葡萄園と契約し、契約農家の人たちが作る葡萄を原料に、「甲鐵天然葡萄酒」を商標とするワインを造っていました。
    そして創業から約20年後の1936年。甲府市善光寺町に自家農園をついに開墾します。当時の日本は、甘口ワインが主流だったにも関わらず、フランスから導入したワイン醸造用葡萄の苗木を植え、栽培に成功した葡萄を使い、本格辛口ワインの製造を開始したのです。
    そして2007年に「株式会社サドヤ醸造場」から「株式会社サドヤ」へと社名を変更し現在に至ります。

    そんなサドヤは【食】との結びつきを大切にしています。突出した個性は考えず、ゆっくりと料理とともに楽しめるワインを目指しています。
    そのため、【優しく上品な味わいが追求された】ワインが非常に多いです。また、若いワインの魅力よりも【10、20、30年と熟成を楽しめる】こともサドヤワインの特徴でもあります。そしてサドヤワインが造る【RUBY】は、編集長がオススメする赤ワイン第2位にランクインしています。

    今日、知名度・味ともに山梨を代表するワイナリーの一つでもあるサドヤワイナリー。
    実は、ブライダルやレストランも兼ね備えています。ぜひ、ワイン好きな方々は【ワインブライダル】いかがでしょうか。

  • ワイナリー名
    サドヤワイナリー
  • 住所
    山梨県甲府市北口3-3-24
  • 電話番号
    0120-25-3108
  • ホームページ
    https://sadoya.co.jp/
  • 【ワイン初心者によるサドヤワイナリー訪問記】編集長が樽好きに目覚めるキッカケを造ったワイナリーに訪問!!リニューアルしたショップはラグジュアリー感満載!! 【山梨ワインドットノム】山梨ワイナリーを制覇した編集部が【初心者】にオススメするサドヤワインとは!?【サドヤワイナリー特集】

    サントネージュワイン


    サントネージュワイン
    アサヒビールグループが誇るオリンピックスポンサーワイナリー

    編集部が感じる、サントネージュワインは【先見の明があるワイナリー】です。

    その理由は、どのワイナリーよりも先に【欧州品種原料葡萄】の導入をしたからです。そして、ワイン専用葡萄を栽培していなかった山形県上山市でワイン専用葡萄の栽培開始をしたワイナリーでもあります。まさに、新たな可能性を見つけ成功に導いているワイナリーといえるでしょう。そして、世界的ワインコンクールのリュブリアナ国際ワインコンクールでも大金賞を受賞もしました。今日における、山梨ワイナリーの栽培技術、山梨以外のワイナリーの礎を作ったワイナリーの1つであることは間違いないでしょう。

    気になる【サントネージュ】とは、フランス語で【聖なる雪】を意味する言葉です。
    サントネージュワインへの行き帰り、そして葡萄栽培の作業に辛くなり空を仰いだその視線の先には、世界に名を馳せる富士山が自然と見えてくるとのことです。その【富士山の頂きにかかる雪】これが由来でした。
    富士山の最も高い頂上を聖域として扱い、神々しいほどに輝く雪を【サントネージュ】と表現しているのです。
    そして富士山のように日本を代表するワインを造れるように、ワイナリー名には世界を見渡す強い想いが秘められていました。

    そして、サントネージュワインには【独特なテロワール】があります。通常【テロワール】とは【地勢】【気候】【土壌】の3要素を指します。しかし、サントネージュはそれら3つに加え【人】も加えて考えています。同じ【地勢】【気候】【土壌】でも、生産者が異なれば葡萄の個性は変わります。同様に、同じ葡萄でも醸造家が異なれば、ワインは変わります。つまり【人】はワインに反映される、欠かせない個性のひとつなのです。だからこそ、サントネージュは多くのコミュニケーションを重ね【人】をとても大切にしています。

  • ワイナリー名
    サントネージュワイナリー
  • 電話番号
    0553-22-1511
  • 住所
    山梨県山梨市上神内川107-1
  • ホームページ
    https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/wine/ste-neige/
  • 【ワイン初心者によるサントネージュワイン訪問記】アサヒビールが運営するワイナリーに訪問!!東京オリンピックワインを造るワイナリーの実力はいかに!?

    シャルマンワイン


    シャルマンワイン
    北杜エリアで獅子奮迅の活躍を魅せるワイナリー

    【シャルマンワイン】がある場所は、山梨県の北杜市です。山梨県には、80以上ものワイナリーが存在しますが、その多くは【勝沼】に密集しています。
    実際に、北杜市には指で数えられるほどのワイナリーしかありません。そんな数少ないワイナリーの1つに属する【シャルマンワイン】ですが、編集部が訪問をした日には、5組以上もの人が訪れていました。それだけ魅力のあるワイナリーということでしょう。

    【シャルマンワイン】としてのワイン造りは、1963年からになりますが、実はそれ以前から、農家が持ち寄った葡萄でのワイン造りは行われていました。そのため、そのころの歴史を含めるとシャルマンワインは、【100年】を超える歴史があるワイナリーなのです。そして、シャルマンワインとしての一歩、それは自社農園でワイン専用ヨーロッパ系葡萄の栽培でした。現在でも、シャルマンワインで最も多く扱っている葡萄は、【カベルネ・フラン】になります。他には、【甲州】【マスカットベーリーA】【セミヨン】【シャルドネ】【メルロー】も栽培しています。【カベルネ・フラン】と聞くと、ワイン初心者の多くの人が【?】と首をかしげる人も多いのではないでしょうか。山梨ワインドットノム編集部も山梨出張であまり飲んだことのない葡萄品種です。【ルミエールワイナリー】【中央葡萄酒】で見かけたことがあるくらいかもしれません。

    そんな貴重な葡萄品種である【カベルネ・フラン】が人気となっている【シャルマンワイン】では、葡萄栽培において2つのことに特にこだわっています。それは【熟した状態で葡萄を収穫すること】と【旨味を凝縮すること】です。熟した葡萄は、糖度が高く、その分美味しいワインになります。その一方、完熟しきれていない葡萄で造るワインには雑味を感じてしまうケースが多いです。これを聞くと、「どのワイナリーでも熟せばいいのでは!?」と簡単に思う人も多いかもしれません。しかしながら、これが簡単なことではないのです。葡萄が熟する状態になるということは、その分長く畑で栽培されていることを意味します。つまり、【病気】になる可能性や【動物に食べられる】可能性もその分高くなるわけです。加えて、日本には台風が頻繁に起こる時期に葡萄を収穫します。それだけ【熟した状態の葡萄】を収穫するのは大変であり【リスク】なのです。
    そして、【シャルマンワイン】では、できるだけ農薬を使わない【減農薬栽培】にもこだわり、【旨味】が凝縮しているワインにこだわっています。

    まさに、数少ない北杜エリアにある山梨ワイナリーの中で1人、【勝沼エリア】に負けぬよう、置いていかれぬよう【獅子奮迅】の活躍をしているワイナリーと感じます。そして、観光客を受け入れる体制も万全に整っています。工場見学はNGエリアはありますが、自分たちのペースでおこない、質問もできます。また、【シャルマンワイン】で試飲できるワインの数は非常に多いです。そのため、時間があっと言う間に過ぎ去り、そこにはワインに酔い、ワイナリーに心酔している自分がいるでしょう。
    【シャルマンワイン】は、そんな自分に出会わせてくれるワイナリーです。

  • ワイナリー名
    シャルマンワイン
  • 住所
    山梨県北杜市白州町白須1045-1
  • 電話番号
    0120-35-2602
  • 公式ホームページ
    https://www.charmant-wine.com/
  • 【ワイン初心者によるシャルマンワイン訪問記】山梨県北杜市で獅子奮迅するワイナリーに訪問!!創業100年の歴史を持つ老舗大御所ワイナリーとは!?

    駒園ヴィンヤード


    駒園ヴィンヤード
    オンラインストアを持たずとも人気絶頂ワインを多数排出するワイナリー

    駒園ヴィンヤードの歴史は、1953年に遡ります。そして当時のワイナリー名は【五味葡萄酒】と別名での創業でした。
    つい最近【駒園ヴィンヤード】への変更がされたのです。

    そんな駒園ヴィンヤードの特徴は【葡萄】に忠実な【まっすぐ】なワイン造りをするワイナリーです。
    また、生産量が少ないためどのワインも入手が非常に困難です。そのため、知る人ぞ知るワイナリーではないでしょか。

    編集部も駒園ヴィンヤードには、昨年の夏手前に訪問しています。葡萄畑見学や工場見学はできなかったのですが、とてもたくさんのワインのテイスティングをさせていただきました。どのワインも醸造家の個性が存分に現れていて【面白く本当に美味しいワイン】ばかりでした。【甲州ワイン】と言われても、納得できない独特な香りは今でも忘れません。それほど、他のワイナリーとは一線を画しているワインが造られていました。また、試飲は1本1本のグラスを用意してくれました。些細なことかもしれませんが、そういった雰囲気を含め【純粋にワインの美味しさを楽しんでもらう環境への妥協のなさ】を感じました。

    県内トップレベルと呼び声高いワインの質に加え、ワイン初心者でも温かく迎え入れてくれるワイナリーが【駒園ヴィンヤード】なのです。

  • ワイナリー名
    駒園ヴィンヤード
  • 住所
    山梨県甲州市塩山藤木1937
  • 電話番号
    0553-33-3058
  • 公式フェイスブック
    https://www.facebook.com/comazono/
  • 【ワイン初心者による駒園ヴィンヤード訪問記】行けばわかる!!ハイレベルなワインが多数揃うワイナリーに訪問!!衝撃のラストを見逃すな!!

    シャトレーゼワイナリー


    シャトレーゼワイナリー
    超人気スイーツブランドに加え超本格派ワインも造りあげるワイナリー

    シャトレーゼの創業は、1954年。そして、約50年弱の歳月を経た2000年からワインの醸造を勝沼の地で開始したのです。
    しかし、シャトレーゼワイナリーは勝沼だけではなく甲斐エリアにもあります。これは、雪印が1985年に始めたワイナリーを2002年に買い取ったのです。そのため、シャトレーゼワイナリーは、勝沼と甲斐の2つの地点でワイン事業を行なっています。

    「食後のデザートだけでなく、食全体を通して楽しめる、上質なワインをお届けしたい」この想いを抱きながらワイン造りをしているワイナリーが、
    シャトレーゼワイナリーなのです。

    注意
    シャトレーゼ勝沼ワイナリーでは、工場見学ができませんのでご注意ください。

    『良いワインは良い葡萄から』をモットーに、それぞれの土地の特性を生かした自社農場で、葡萄栽培に取り組んでいます。
    管理している農場は勝沼町を中心に、以下の葡萄品種を栽培しています。

  • 鳥居平農場
    メルロー、甲斐ノワール、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、セミヨンを垣根式で栽培しています。
  • 等々力農場
    カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネを垣根式で栽培しています。
  • 等々力甲州農場
    甲州を棚式で栽培しています。
  • 野呂農場
    カベルネ・ソーヴィニヨンを垣根式で、甲斐ノワールを棚式で栽培しています。
  • 横町農場
    メルローを垣根式で栽培しています。
  • 菱山農場
    カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルド、シャルドネ、ソーヴィニヨンブランを垣根式で、デラウェア、甲州、メルローを棚式で栽培しています。
  • 等々力箕輪農場
    シャルドネ、甲州、ソーヴィニヨンブランを垣根式で栽培しています。
  • 自社農場のほか、顔の見える契約農家の方が造った葡萄を厳選して原料にしています。

    シャトレーゼのワイン仕込みは、8月~10月に行われます。日照条件や雨量により品質が大きく変化する中、常に葡萄と向き合いながら、試行錯誤し、一番よい状態で収穫し、仕込みを行うようにしています。また熟成中のワインにも、厳しい品質管理と繊細な作業と向き合っています。
    そんなシャトレーゼワイナリーでは、2012年にスパークリングワインの製造設備を導入し、スパークリングワインを製造できるようになりました。

    • ワイナリー名
      シャトレーゼ勝沼ワイナリー
    • 住所
      〒409-1316 山梨県甲州市勝沼町勝沼2830-3
    • 電話番号
      0553-20-4700
    • ワイナリー名
      シャトレーゼ甲斐ワイナリー
    • 住所
      〒400-0105 山梨県甲斐市下今井1954
    • 電話番号
      0551-28-4451
    シャトレーゼ 都心型新ブランド YATSUDOKI(ヤツドキ)銀座7丁目店に行ってみた! 【必見!!】スイーツやアイスで有名な【シャトレーゼ】のワイナリー【シャトレーゼベルフォーレワイナリー】に訪問!!広大な土地で工場見学を終えた後は、チーズケーキとワインを堪能!?山梨ワイン、山梨ワイナリーのことは山梨ワインドットノムにお任せ!!

    原茂ワイン


    原茂ワイン
    勝沼の景観とワインのマリアージュを楽しめるワイナリー

    1924年創業の原茂ワインは、まもなく100周年を迎えるワイナリーの1つです。【甲州】を中心に【シャルドネ】【メルロー】【アルモノワール】【ブラッククイーン】などの葡萄品種を栽培しています。そんな原茂ワインは他のワイナリーと異なり、2階にカフェが併設されています。そのため、勝沼の季節ごとの景観を楽しみながら、ワインと山梨の食のマリアージュも楽しむことができるワイナリーになっています。

  • ワイナリー名
    原茂ワイン
  • 住所
    〒409-1316 山梨県甲州市勝沼町勝沼3181
  • 電話番号
    0553-44-0121
  • ホームページ
    http://www.haramo.com/index.html
  • 【ワイン初心者による原茂ワイン訪問記】まもなく創業100周年を迎えるワイナリーに訪問!!2階に併設するカフェでマリアージュを体験できる!!

    シャトーマルスワイナリー


    シャトーマルスワイナリー
    山梨にある笛吹・韮崎の2拠点から至高のワインを造るワイナリー

    シャトーマルスワイナリーは、山梨県に2つの大規模施設を持つワイナリーとして非常に有名です。しかしその歴史は、そこまで深くなかったのです。シャトーマルスワイナリーの始まりは、1960年。鹿児島に本社を持つ本坊酒造が、山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立したのが創業でした。

    それから40年後の2000年には、韮崎市穂坂地区に自社農園「穂坂日之城農場」が開園。そこで、ワイン用の高品質な葡萄を自社栽培するようになりました。その17年後の2017年。さらなる品質向上を目指して、「マルス穂坂ワイナリー」を新設されました。

    そこでは、葡萄へのダメージが少ない、自然にかかる重力を利用した「グラビティ・フロー」を採用し、より高品質なワイン造りを可能にしました。
    つまり本坊酒造は、貯蔵熟成・瓶詰の拠点となる「マルス山梨ワイナリー」と醸造拠点となる「マルス穂坂ワイナリー」の2拠点を上手に使い分けて、ワイン造りをしているのです。まさに、二刀流を使って山梨ワインを牽引していると言えるでしょう。
    そして驚くべきことは、100年も待たずして2つめのワイナリーを創業していることです。しかも、単なる醸造施設ではなく、ワイナリーに足を運ぶ人のことを考慮した、ワイナリー造りになっていました。正直、このレベルでのこの成長速度は、信じられないです。そこまで速い成長速度を持つ「シャトーマルス」は『素晴らしいワインは、飲む人に感動を与えられる』と常々考えています。そして、その感動を与える機会に携われていることに感謝をすると同時に、稀有な職業に携わっていることを誇りに思っているワイナリーなのです。

    少し距離は遠いかもしれませんが、「シャトーマルス山梨ワイナリー」を訪問したのち「シャトーマルス穂坂ワイナリー」に行ってみるのも面白いかもしれません。まさに、【シャトーマルスフルツアー】。かなり有意義な時間を過ごせることはお約束します。

  • ワイナリー名
    シャトーマルス山梨ワイナリー
  • 住所
    山梨県笛吹市石和町山崎126
  • 電話番号
    055-262-4121
  • ワイナリー名
    シャトーマルス穂坂ワイナリー
  • 住所
    山梨県韮崎市穂坂町上今井8-1
  • 電話番号
    0551-45-8883
  • 【ワイン初心者によるシャトーマルス山梨ワイナリー訪問記】ユニークな工場見学が魅力のワイナリーに訪問!!自分の生まれた年代ワインが飲める!? 【ワイン初心者によるシャトーマルス穂坂ワイナリー訪問記】出来立てホヤホヤの新築ワイナリーに訪問!!工場から漂う最先端技術!!

    勝沼醸造


    勝沼醸造
    山梨ワインを世界に導くエッセンシャルワイナリー

    勝沼醸造は1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきたファミリーワイナリーです。
    1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリーです。現在では日本古来のワイン用葡萄品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。

    勝沼醸造のワイン造り

    では、世界が認めるワインは一体どのようにして造られているのでしょうか。
    今も変わらずあり続ける、勝沼醸造のワイン造りのテーマ、それは「たとえ一樽でも最高のものを」。
    良いワインのために、さまざまな手法を取り入れ、良い葡萄を栽培し、醸造にもこだわっています。

  • 葡萄の収量を減らして糖度を高める
  • 湿気の多い日本では、葡萄は棚づくりが一般的です。しかし勝沼醸造では、ヨーロッパなどで主流の垣根仕立てを採用しています。
    さらに、1本の樹に実る葡萄を制限している。また、葡萄の肩や先端を落として房を小さく仕上げている。
    たしかに葡萄の収量は減りますが、1粒1粒の糖度を高めることができるのです。

  • 葡萄に適した土地づくり
  • 日本の土地は栄養が豊富に含まれています。しかし、実はワインの原料となる葡萄は、砂利や石が多く痩せた土地が適しているのです。
    そこで、勝沼醸造では葡萄のポテンシャルを高めるために、石灰などを投入して、葡萄に適した土地へと改良を行っています。

  • 手間をかけて栽培
  • 雨の時期は葡萄の房ごとに傘をかけるなど、手入れを頻繁にすることで、葡萄を病気にさせないように栽培しています。

  • 葡萄を凍らせながら成分を凝縮(氷結濃縮法)
  • 氷結濃縮法を採用すると、実は製造コストがかなり高くなるのです。
    しかし、価格以上の価値を追求し、他社に先駆けて氷結濃縮法を導入しています。

  • ゆっくりと時間をかけて搾汁
  • 白ワイン用の葡萄品種は、圧力をかけずに搾汁すると皮や種の渋味・苦味が入らないため、上質な果汁が取り出せると考えられています。
    しかし勝沼醸造では、皮と実の間にある甲州種のうま味を取り出すため、しっかりと圧力をかけて搾汁しています。
    ゆっくりと丁寧に時間をかけて搾ることで、甲州種ならではの苦みを生かした個性が際立つワインに仕上がっています。

  • ワイナリー名
    勝沼醸造
  • 住所
    山梨県甲州市勝沼町下岩崎371
  • 電話番号
    0553-44-0069
  • 公式ホームページ
    https://www.katsunuma-winery.com/
  • 【ワイン初心者による勝沼醸造訪問記】甲州ワインで世界に挑み続ける山梨ワイナリーに訪問!!山梨ワインを知りたくば勝沼醸造は外せない!! 【山梨ワインドットノム】山梨ワイナリーを制覇した編集部が【初心者】にオススメする勝沼醸造ワインとは!?【勝沼醸造特集】

    蒼龍葡萄酒


    蒼龍葡萄酒
    山梨ワインの伝統と繁栄を担う運命的ワイナリー

    蒼龍葡萄酒の創業は1899年にまで遡ります。まさに、日本のワイン醸造の歴史とほぼ同じ歳月を過ごしてきたワイナリーと言っても過言ではないでしょう。
    そして非常に興味深いことに、蒼龍葡萄酒の【創業家】は日本のワイン造りの礎を築いた【高野正誠】と【土屋龍憲】と親戚関係にあたるそうです。
    なるべくして【ワイナリー】になった、運命的なものを感じるワイナリーでもあります。
    そんな蒼龍葡萄酒の名前にある【蒼龍】。凛々しく、逞しい漢字が使われています。
    この漢字には、蒼龍葡萄酒の【願い】が込められているのです。
    【蒼龍】とは、中国の故事になる東西南北の守護神の中で、幸せを呼ぶ神と言われている【東を守る神様】です。
    【甲府盆地の東部】にある【甲州勝沼】で【山梨ワイン】の【蒼龍葡萄酒】のワインの歴史と伝統を守ってくれるよう、想いが込められているのです。

  • ワイナリー名
    蒼龍葡萄酒
  • 電話番号
    0553-44-0026
  • 住所
    山梨県甲州市勝沼町下岩崎1841
  • ホームページ
    http://www.soryu-wine.co.jp/
  • 【ワイン初心者による蒼龍葡萄酒訪問記】山梨ワインの歴史と伝統を守るワイナリーに訪問!!社長自らが工場見学を担当してくれる【VIP】対応!!

    まるき葡萄酒


    まるき葡萄酒
    現存する最古のワイナリーであり、日本ワインの礎を築いたワイナリー

    明治24年に【まるき葡萄酒】設立します。これは、現存する最古のワイン醸造所と言われています。

    また、まるき葡萄酒は日本政府がフランスに派遣をした【土屋龍憲】が創業者のワイナリーでもあります。そのため、日本のワインの歴史を知りたければ、絶対に訪れるべきワイナリーです。そんなまるき葡萄酒は【葡萄造り】に試行錯誤をした結果【羊】を家族に迎え入れています。

    それは単なるマスコットキャラクターではなくサスティナビリティつまり、論理的に【葡萄環境】を考えた結果なのです。現に、今年のジャパンワインチャレンジでも金賞を獲得。日本のワイン文化を支えている第一人者であることは間違いありません。

    広く環境・社会・経済の3つの観点から世界を持続可能にしていく考え方です。

    まるき葡萄酒の葡萄

    そしてまるき葡萄酒は、全国各地に自社圃場を所有しています。この数は、とても多いです。やはり実績や歴史があるからこそ成せることなのでしょう。

    • 北海道富良野市
      シャルドネ・メルローなど
    • 北海道中富良野町
      ピノ・ノワール・リースリングなど
    • 長野県塩尻市
      メルロー
    • 群馬県渋川市
      ノートン・小公子など
    • 山梨県甲州市
      甲州・マスカットベーリーAなど
    • 山梨県山梨市
      甲州・メルローなど

    工夫が凝らしてある、まるき葡萄酒のラベル

    そして、編集部がオススメしたいのは、まるき葡萄酒の【ラベル】です。ラベルには葡萄の葉が描かれています。葡萄の葉は原産地の気候や風の強さにより品種ごと少しずつ形が違います。栽培から真摯に取り組み、それぞれの個性を活かしたワイン造りを心掛けている証として、各葡萄品種に敬意を表して葉をラベルに取り入れているのです。

    まるき葡萄酒に関してはまるき葡萄酒公式ホームページより内容を一部引用しております。

  • ワイナリー名
    まるき葡萄酒
  • 住所
    山梨県甲州市勝沼町下岩崎2488
  • 電話番号
    0553-44-1005
  • ホームページ
    http://www.marukiwine.co.jp/index.html
  • 【ワイン初心者によるまるき葡萄酒訪問記】日本ワインの先駆者【土屋龍憲】が設立したワイナリーに訪問!!山梨ワインの礎を築いた【まるき葡萄酒】の歴史に迫る!! 【ワイン初心者によるまるき葡萄酒訪問記】日本ワインの先駆者【土屋龍憲】が設立したワイナリーに訪問!!ランボルギーニ級のオブジェ登場?? 【ワイン初心者によるまるき葡萄酒訪問記】日本ワインの先駆者【土屋龍憲】が設立したワイナリーに訪問!!ステンレスタンクを学ぶ!! 【ワイン初心者によるまるき葡萄酒訪問記】日本ワインの先駆者【土屋龍憲】が設立したワイナリーに訪問!!編集長が一目惚れした【樽】と初めてのご対面!! 【ワイン初心者によるまるき葡萄酒訪問記】日本ワインの先駆者【土屋龍憲】が設立したワイナリーに訪問!!マスコットキャラクター【羊】(本物)登場??

    盛田甲州ワイナリー


    盛田甲州ワイナリー
    山梨県鳥にワイン造りの誇りと情熱と未来を乗せて飛翔するワイナリー

    盛田甲州ワイナリーの設立は1973年ですが、1973年設立とは思えない深い歴史がありました。
    遡ること1881年、盛田甲州ワイナリーは愛知県の葡萄畑でワイン造りをしていました。しかし、フィロキセラのせいで葡萄は全く使い物にならなかったのです。そして、1度潰えた想いは日本のボルドーとも言われる「勝沼」で復活し、今にいたるのです。つまり、100年以上もの間にわたってワイン造りに携わっているワイナリーなのです。
    背水の陣となるに至っていた盛田甲州ワイナリーのその後の勢いはすさまじいものです。【ワインは農産物】と言い聞かせ、醸造の過程での処理や調整を極力控え、葡萄がもつ本来の味をそのままボトリングするイメージで仕込み、素直な葡萄の風味を持つワインに仕上げています。その結果が、IWC金賞受賞です。

    【祝!快挙!】日本初!盛田甲州ワイナリー【グラン・シャンモリ 甲州シュール・リー 2018】が【IWC:インターナショナル・ワイン・チャレンジ】にて金賞受賞!

    まさに、山梨ワイン、日本ワインを支えているワイナリーの1つなのです。

  • ワイナリー名
    盛田甲州ワイナリー
  • 住所
    山梨県甲州市勝沼町勝沼2842
  • 電話番号
    0553-44-2003
  • ホームページ
    https://www.chanmoris.co.jp/
  • 【ワイン初心者による盛田甲州ワイナリー訪問記】IWC甲州ワイン部門で初の金賞受賞ワイナリーに訪問!!ワイナリーの広さは東京ドーム何個分!? 【ワイン初心者による盛田甲州ワイナリー訪問記】IWC甲州ワイン部門で初の金賞受賞ワイナリーに訪問!!気になる工場の中に潜入!! 【ワイン初心者による盛田甲州ワイナリー訪問記】IWC甲州ワイン部門で初の金賞受賞ワイナリーに訪問!!受賞ワイナリーのワインの出来は!? 【祝!快挙!】日本初!盛田甲州ワイナリー【グラン・シャンモリ 甲州シュール・リー 2018】が【IWC:インターナショナル・ワイン・チャレンジ】にて金賞受賞! 【山梨ワインドットノム】山梨ワイナリーを制覇した編集部が【初心者】にオススメする盛田甲州ワインとは!?【盛田甲州ワイナリー特集】

    白百合醸造


    白百合醸造
    打倒っ!!欧州を掲げ地元勝沼をこよなく愛すワイナリー

    1938年に創業した白百合醸造は、ロリアンワインの相性で親しまれています。
    【L’ORIENT】はフランス語で「東洋」を意味し、ヨーロッパに劣らない高水準のワイン造りを志した故に名付けられた名前です。

    欧州に負けないために、白百合醸造は他のワイナリーよりも【原料である葡萄の質】にこだわっています。
    また同時に【ローカル】にもこだわっています。山梨県は日本を代表する葡萄の生産県です。
    つまり、白百合醸造は日本を代表する【最高の葡萄】を育て使うことのできる環境にあるのです。
    だからこそ、白百合醸造のワイン造りは、地元を大切にすることからはじまっています。

  • ワイナリー名
    白百合醸造
  • 電話番号
    0553-44-3131
  • 住所
    山梨県甲州市勝沼町等々力878-2
  • ホームページ
    https://shirayuriwine.com/
  • 【ワイン初心者による白百合醸造訪問記】山梨ワインを知るには外せないワイナリーに訪問!!工場見学で目にしたのはブランデー蒸留機!? 【早い者勝ち!!】伝説のクラブ【勝沼ワイナリーズクラブ】から 勝沼ボトル8本ワインセットが【特別限定販売】開始!! 【山梨ワインドットノム】山梨ワイナリーを制覇した編集部が【初心者】にオススメするロリアンワインとは!?【白百合醸造特集】

    編集部総括

    編集部総括
    今回のジャパンワインチャレンジ2020の結果を見てみると、出品した山梨県のワイナリーの数が非常に気になるところではあります。というのも、やや物足りない結果だと思ってしまっている編集部がいるからです。ストレートに言ってしまうと、編集部が美味しいと思っているワインの入賞が見られなかったということです。もちろん、編集部の目がまだまだ、といった考え方もありますが、編集部オススメがすべて入賞していないとも考えられないのです。それは、ワイナリーの人と会話をして得た感覚に基づくものですが。そのため、出品したワイナリーのリストも公開されると、もっと中身の濃いコンクールになるのでは、と思ってしまいました。同時に、やはり金賞よりも上の賞を得られていないことも気になります。ワイン県宣言をした大きな理由でもある【王座奪還】。これは編集部としても願いの1つなので、来年ぜひともリベンジしたい、そう思わせる結果になったのではないでしょうか。
    さて、話を少し変えまして編集部が受賞ワインの中でオススメワインしたいワインを最後に紹介したいと思います。それは、やはり駒園ヴィンヤードではないでしょうか。駒園ヴィンヤードのワインは本当にクオリティが高いのです。飲み比べをしても毎回新たな発見、ワクワクドキドキさせてくれます。しかしながら、駒園ヴィンヤードはあまり有名なワイナリーではないのです。それはなぜでしょうか。編集部が勝手に考えている理由としては自社ECサイト、ホームページがないこと、そして質にこだわるからこそ生産本数が少ないことが挙げられます。今回金賞を受賞しているので、すぐになくなることでしょう… もし、出会うことがあればぜひとも入手してみてください。言うまでもなく、駒園ヴィンヤードのワインだけではなく、JWC2020で受賞した山梨ワインは、10月中には完売の札がネット上で掲げられることでしょう。もちろん、中にはまだ販売されてないワインもあります。2020年は新型ころなウイルスの影響で、例年以上にオンラインストアが活発に稼働していると予想できます。ぜひとも、今のうちに手に入れて山梨ヌーボーを迎えてみてはいかがでしょうか。

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    非常に参考になると思います♪
    ぜひ、みなさんの山梨へ観光する際のお供に!!

    山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。
    素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
    情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
    各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。

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