【ANA愛用者必見!!】2020年6月からANAファーストクラスのワインが心機一転!?採用されたワインはワイナリー見学が秒で満員になるあのワイナリー!?

さて突然ではありますが、機内のフードやドリンクは一定周期で更新されることは知っていましたか?
つい先日ANAのファーストクラスで採用されている山梨ワインを紹介しました。
【ANA愛用者必見】ANAで採用されている山梨ワインは1本だけ??国際線ファーストクラスで採用されている山梨ワインは安倍晋三内閣総理大臣も飲んでいたあのワインだった!! あれから約3ヶ月弱が経ち、ファーストクラスで採用されているワインがアップデートされました。

今回は、6月から8月の期間で採用されている山梨ワインを紹介したいと思います。
まさか…あのワイナリーが選ばれるとは・・・日本を代表する航空会社【ANA】。見る目がありますね!!さすがの一言に尽きます。

ANAが採用している山梨ワインとは!?

ANAでは、国内線そして国際線でさまざまなクラスが用意されています。そのクラスに応じて、サービス内容が少しずつ変わっています。
今回、山梨ワインドットノムがANAで採用されている山梨ワインを調べた結果、実は1本しか採用されていないことがわかりました。そして採用されているクラスは、ファーストクラスです。広範囲のクラスで採用をされていないのは、少しばかり残念ではありますが、山梨ワインが採用されているのがファーストクラス、と聞くと嬉しく思います。
さて、どのワイナリーか検討はつきましたか。
5月末までは勝沼醸造が採用されていました。続けて採用となったのでしょうか。
それとも、他のワイナリーから初の選出があるのでしょうか。

ANAオリジナル Kisvin甲州 2019

今回、ANA国際線ファーストクラスに採用されたワインは【ANAオリジナル Kisvin甲州 2019】です。
ワイン名の通り、ANAのオリジナルワインになっています。2020年7月7日の段階で、オンラインでの販売も品切れとなっている、入手しにくい希少ワインです。

  • ワイン名
    ANAオリジナル Kisvin甲州 2019
  • 品種
    甲州
  • タイプ
    辛口
  • 価格
    税込3,960円
  • ワイナリーコメントとは!?
    2010年に国際的審査機関【OIV】に品種登録され世界から認められた、葡萄品種【甲州】から造られる【甲州ワイン】をより多くの人に楽しんでもらうために始まったANAとの共同プロジェクトが、このオリジナルワインができあがる事の発端です。

    フローラルな白い花の香りにマスカットや白桃などのフルーティーなアロマが調和し、奥行きを与えています。爽やかな酸味と果汁感あふれる味わいが口中に広がり、心地よい苦味が後味のアクセントになっています。日本の美しい風土を表現した、滋味深い白ワインに仕上がっています。シーフード料理などとのマリアージュがオススメです。

    編集部コメント
    個人的には、すごく飲んでみたいワインです。その大きな理由は、ワイナリーが説明をしてくれている【ワインが醸し出す香り】にあります。甲州ワインは、柑橘系の独特な香りが特徴的で、ワイナリーによっては、ほんのりと味わいで感じる苦味などが香りからも漂います。そのため、シャルドネのようなパッションフルーツを感じさせる香りは珍しく、興味をそそられます。きっと味わいとのギャップは大きいと思いますが、葡萄由来の甘さもあることを想像すると、飲みごたえと心地よさを感じることのできるワインに仕上がっているのではないか、と期待をしてしまいます。さらに、クオリティを重視するkisvinワイナリーが造っているブランド力を加えると、4,000円以内で買えるのは安いのでは…と思ってしまいます。5,000円は超えるのではないか、と思っていたほどです。なんとかして入手したいワインですね。
    注意
    国際線ファーストクラスで楽しむことができます。2020年6月~8月の時期において、取り扱い予定になります。
    ・採用ワインは、事前に決められた期間での提供になります。昨今の状況を鑑み、期間延長等の可能性があるかもしれませんが、期間後の取扱ワインに関してはANAにお問い合わせください。
    ・仕入れ状況によって、提供内容が変わる可能性があります。
    ・国際線での提供になるため、国内線での提供はされていない可能性が高いです。

    KisvinWineryとは!?

    では、ANAが採用しているワインを造る【KisvinWinery】とはどんなワイナリーなのでしょうか。

    社名は【ブドウにキス】を意味する造語です。葡萄作りにかける愛と情熱を表しています。そんなKisvinWineryは、2013年からワイン醸造を始めた比較的歴史の浅いワイナリーです。ワイン醸造を始めるまでは、生食用葡萄栽培を中心に仕事をしていました。しかし、2002年頃を目安にワイン用葡萄への植え替えを開始。その突然の変更には、深い考えがありました。その言葉がこちらです。
    「農業は何世代にも渡って受け継いでいけるもの。葡萄は食べることで完結してしまうが、ワインは生き続けることができる。命をつないでいく仕事として自分がやっていて楽しいこと、それがワイン用葡萄栽培でありワイン醸造だった」。
    後世に引き継がれていく言葉ですね。
    当時は、やはり一大決心となる舵きりだったために、周囲は驚いたそうです。しかし、その周囲の驚きや不安を【葡萄の質の高さ】で打ち消したのです。
    それが、栽培したワイン用葡萄を販売していた、シャトー酒折からのオファーでした。
    結果として、シャトー酒折では専用タンクが新たに設置され2008年からkisvin koshuがリリースされることになりました。まさに栽培する葡萄の質の高さが認められると同時に、葡萄栽培のスペシャリストとしてその実力が認められた瞬間でした。

    【ワインの美味しさ】は、【葡萄】で決まると言われています。ここまで評価の高い葡萄をどうすれば作ることができるのか、非常に気になりますね。
    そんなクオリティの高い、葡萄を作り出すにあたって、どんなことをしているのでしょうか。
    実際にシャルドネの畑には、5月ごろから徐々に雨除けの屋根が張られます。また甲州にはひと房づつ手作業で雨除けの笠掛けが行われるなど、想像以上の時間をかけているのです。この丁寧な雨除けのおかげで、KisvinWineryの畑の葡萄は雨の次の日でさえ濡れていることはないと言われているのです。
    特にこの雨除けの笠掛けは、甲州葡萄にとってとても重要なポイントなのです。なぜなら甲州葡萄は、熟して果皮が紫色を帯びてくるにしたがって、苦みを増していくからです。そこでKisvinWineryでは、色を付けないで完熟させる【エメラルド甲州(緑の甲州)】を栽培しています。
    通常、日光が当たり房の温度が上がると、葡萄の酸が消費されてしまいます。日光を当てないことで美しい酸を残すことができるので、葡萄はゆっくりと熟しているそうです。
    【丁寧】にすることは大切と頭でわかっていても実際に実行をするのは非常に難しいですよね…

    また、KisvinWineryは他のワイナリーに比べ収穫のタイミングが遅いです。それは、納得のいくまで葡萄の熟度が上がるのを待つからです。もちろん、熟度を待つということは葡萄が病気にかかってしまうリスクもあります。しかし、完成したワインは想像を絶するほどの旨みや厚みが備わるのです。

    前述の通り、その旨味のためには【丁寧すぎるほどの管理】を惜しんでいません。ここまで葡萄への熟度にこだわり造られているワイン。飲まずにいられませんね。kisvin wineryは予約制になっています。
    そのため、必ず事前にHPをチェックの上、ワイナリーに行ってみてください。

    編集部から見た【KisvinWinery】
    少人数体制のワイナリーになります。そのため、ワインの工場見学などは告知後すぐに満員になってしまい、なかなか予約がとれません。
    そんなkisvinワイナリーは【ワイン】の質にこだわり抜いています。質を落とすくらいなら、【ワインを販売しない】とまで強く語っているにふさわしいワインを造っています。
    しかしながら、忙しさが伝わってしまい、ワインに関しての質問はややしにくいです。そのため、ワイン中級者〜上級者向けのワイナリーだと感じました。
  • ワイナリー名
    KisvinWinery
  • 住所
    山梨県甲州市塩山千野474
  • 電話番号
    0553-32-0003
  • 公式ホームページ
    http://www.kisvin.co.jp/
  • 【ワイン初心者によるKisvinWinery訪問記】品質に一切の妥協をしないワイナリーに訪問!!ワイナリー予約は殺到必至!?

    kisvinワイナリーに関してはkisvinワイナリー公式ホームページより内容を一部引用しております。

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    非常に参考になると思います♪
    ぜひ、みなさんの山梨へ観光する際のお供に!!

    山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。
    素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
    情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
    各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。

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