【必見:4月1日〜4月30日期間限定】AKB48総選挙ならぬ【第一弾!まるき葡萄酒「いろシリーズ」総選挙!】開催中!!あなたの1票がワインセンターを決める!?

山梨県には、約80ものワイナリーがあります。
そして多くの山梨ワイナリーが、自社で造った山梨ワインをブランドやシリーズに分けて展開をしています。
私たち消費者は、多くのワインとの出逢いを重ね、自分好みのワインを見つけていきます。
そうです、ワインは人それぞれが感じる感じ方が大きく異なる飲み物の1つです。
しかし、自分が感じている味わいや香り、そしてなんと言っても【美味しい】といった感覚が、どれほど支持されているのか、気になってしまうのも人間の性ではないでしょうか。
そこで今回は、4月1日〜4月30日まで開催されている、【まるき葡萄酒「いろシリーズ」総選挙】を紹介します。
自分の好きなワインが1位をとるか、とらないか【あなた次第!?】
この結果を知れば、まるき葡萄酒の「いろシリーズ」の人気No,1が分かります!!

【まるき葡萄酒総選挙】とは!?

まるき葡萄酒総選挙とは、まるき葡萄酒が4月1日〜4月30日まで実施している、総選挙です。
各シリーズごとで、人気のワインNo,1を決める総選挙になっています。
総選挙の基本概要は、以下にまとめていますので、チェックしてみてください。

  • イベント名
    まるき葡萄酒総選挙
  • 実施期間
    2020年4月1日(水)~2020年4月30日(日)
  • 実施場所
    〒409-1313 山梨県甲州市勝沼町下岩崎2488 まるき葡萄酒1Fブティック
  • 結果発表時期
    5月
  • 結果発表場所
    まるき葡萄酒公式ホームページにて
  • お問い合わせ
    0553-44-1005
    • ■賞品■
      総選挙1位に選ばれたワインに投票をした方の中から抽選で5人の方に、人気投票1位のワイン引き換えチケットがプレゼントされます。
      プレゼント抽選の結果は、チケットが発送されたかどうかで分かります。

    また、画像には「第一弾」そして「いろシリーズ」とありますので、次回以降も開催されると思います。

    参加ワイン紹介

    まるき葡萄酒では、【レゾンシリーズ】【ラフィーユシリーズ】【いろシリーズ】など多岐に渡り、さまざまなブランドワインが展開されています。

    そして、現在「総選挙」が開催されているワインシリーズは、【いろシリーズ】になります。
    【いろシリーズ】は、まるき葡萄酒のスタンダードワインとして展開されています。
    葡萄本来の持ち味をそのまま引き出したフレッシュなワインです。
    今回は、白ワイン3本、赤ワイン3本合計エントリー6本のワインから1位を決めます。

    エントリー1【いろ甲州】

  • ワイン名
    いろ甲州
  • 品種
    甲州
  • タイプ
    辛口
  • ワイナリーコメントとは!?
    軽い柑橘系の香りと爽やかな酸味とほんのり残した甘味が甲州種の特徴を充分に引き出している、と自負しています。
    爽やかな酸味とすっきりした口当たりが特徴的です。和食にオススメです。
    編集部コメント
    まさに、甲州ワインのスタンダードワインと呼べるのではないでしょうか。
    飲み慣れている人は、ブラインド状態でも香りから甲州ワインと瞬時にわかります。
    そして、味わいはスッキリ辛口仕上がり。そのため、酸味がいい働きをしてくれます。
    人によっては、酸味が少し強いと感じる人もいるかもしれません。
    しかし私は、酸っぱい系が好きなのであまり気になりませんでした。
    苦味なし酸っぱさMAXでもいけるタイプです。(たぶん。)
    過去にレモンサワーにクエン酸をたくさん入れてもらって飲んでいたくらいです。

    エントリー2【グラン甲州】

  • ワイン名
    グラン甲州
  • 品種
    甲州
  • タイプ
    辛口
  • ワイナリーコメントとは!?
    山梨県産甲州種100%使用しています。
    シュール・リー製法で、りんごやパイナップルのような香り、シャープでドライな味わいに仕上がっています。
    また、非加熱充填によりエレガントな香りも感じられます。
    編集部コメント
    昨年末、【グラン甲州】は、親戚と一緒にグラスで1杯飲みました。
    甲州らしさをあまり感じないトロピカルな香りを感じました。
    しかし、香りをいい意味で裏切ってくれる冷えた辛口、そして鋭く感じる酸味と甲州独特の苦味。
    食事が進んでしまうワインとは、まさにこういうワインだ、と言える1本でした。

    エントリー3【ベーリーA ブラッシュ】

  • ワイン名
    ベーリーA ブラッシュ
  • 品種
    マスカットベーリーA/甲斐ノワール/メルロー/カベルネ・ソーヴィニヨン
  • タイプ
    辛口
  • ワイナリーコメントとは!?
    赤ワイン用葡萄品種であるマスカットベーリーAを白ワインと同じ製法で造ったやや辛口の本格的ロゼワインになります。
    ベーリー系独特の木苺の香りとなめらかな酸を感じてもらえると思います。和食や中華など幅広い料理とオススメです。
    勝沼町菱山産の葡萄を完熟させ10月初旬に収穫しています。2017ヴィンテージは7.7%ほど甲斐ノワール、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョンのセニエ液をブレンドしています。このおかげで、ワインに厚みと複雑味が表現されています。
    編集部コメント
    色調から判断すると、オレンジワインではないか、と思ってしまった1本です。
    しかし、品種を見るとガッツリ赤ワイン用葡萄品種がズラッと並んでいました。編集部は色合いからドライ系、辛口だなと勝手に想像していました。
    そのため、食事用ワインとして飲むのが良いと思います。

    エントリー4【ベーリーA】

  • ワイン名
    ベーリーA
  • 品種
    マスカットベーリーA
  • タイプ
    ミディアムボディ
  • ワイナリーコメントとは!?
    厳選されたマスカット・ベーリーAを使用し、果実味と優しい口当たりを表現しています。
    ベリー系の香りと柔らかなタンニン、果実味豊かな味わいを感じるため、和食がオススメです。
    編集部コメント
    昨年末、【いろ ベーリーA】も親戚と一緒にグラスで1杯飲みました。
    私はマスカットベーリーAの葡萄品種としての特徴やベーリーAのワインに飲み慣れているので、香りや味わいから比較ができました。
    しかし、親戚の方は驚いていました。まさに、自分が過去に驚いたのと同じように。
    ただ予想通り、色合いや味わいは全体的に軽く物足りなさを感じました。やはりワインは誰が飲むのか、も大切になってくるのだな、と思いました。
    普段からお酒を愛飲している人からすると、もう少し重めを求めているようでした。親戚は50代男。
    ただ女性からは、飲みやすいとの意見もあり、いろいろと意見が分かれるのを耳にしてニヤけてしまいました。

    エントリー5【甲斐ノワール】

  • ワイン名
    甲斐ノワール
  • 品種
    甲斐ノワール
  • タイプ
    辛口
  • ワイナリーコメントとは!?
    落ち着いた深いルビーの外観にスパイスやハーブ、特徴的な土のニュアンスを感じます。
    そして、シャープでエレガントな酸と滑らかな程よいタンニンを持つユニークな赤ワインに仕上がっています。
    編集部コメント
    甲斐ノワールは、比較的山梨ワイナリーでは取り扱いの少ないワインの1種だと思います。
    パッと思いつくワイナリーが、5つ前後。もちろん、編集部もすべてのワイナリーのすべてのワインは網羅できていないので。
    つまり、飲み比べ検証がしにくい品種だと思っています。編集部が思うイメージは、フルボディに近い赤ワインです。
    そのため、重めが好きな人はぜひ飲んでみていただきたいワインの1つです。

    エントリー6【ノートン】

  • ワイン名
    ノートン
  • 品種
    ノートン
  • タイプ
    辛口
  • ワイナリーコメントとは!?
    群馬県渋川市赤城山の麓の自園で不耕起草生栽培と減農薬により極力自然な環境で育てたノートンを丁寧にワインにしています。
    ノートンはアメリカ原産の葡萄で濃い色調、ラズベリーやチェリー、ジャスミンのような華やかな香りの中にもスパイシーさを感じる珍しい品種です。
    濃縮感のある果実味としっかりとした酸味を楽しんでもらえると思います。
    編集部コメント
    9割以上のワイナリーを訪問し、醸造家やスタッフの人とも話を交わしていますが、ノートンは初めてです。
    もちろん、このワインむしろノートンを使ったワインは飲んだことがありません。
    調べてみたところ、ノートンはアメリカのミズーリ州原産の葡萄とのことです。
    そして、栃木県にあるココ・ファーム・ワイナリーが、ノートンワインを扱っているとのこと。
    つまり、日本でまるき葡萄酒含めて2つのワイナリーしか造っていない希少品種であり、希少ワインであることは間違いないでしょう。

    まるき葡萄酒とは!?

    まるき葡萄酒は、現存する最古のワイナリーです。
    そのため、日本のワインの歴史を知りたければ、絶対に訪れるべきワイナリーでしょう。
    なぜなら、まるき葡萄酒は日本政府がフランスに派遣をした『土屋龍憲』が創業者だからです。
    そんなまるき葡萄酒は、『葡萄造り』に試行錯誤し、『羊』を家族に迎え入れています。
    それは単なるマスコットキャラクターではなく、【サスティナビリティ】つまり、論理的に『葡萄』そして環境のことを考えた結果なのです。
    現に、今年のジャパンワインチャレンジでも金賞を獲得。
    日本のワイン文化を支えている第一人者であることは間違いありません。

    広く環境・社会・経済の3つの観点から世界を持続可能にしていく考え方です。

    まるき葡萄酒の葡萄

    そしてまるき葡萄酒は、全国各地に自社圃場を所有しています。
    この数は、とても多いです。やはり実績や歴史があるからこそ成せることなのでしょう。

    • 北海道富良野市
      シャルドネ・メルローなど
    • 北海道中富良野町
      ピノ・ノワール・リースリングなど
    • 長野県塩尻市
      メルロー
    • 群馬県渋川市
      ノートン・小公子など
    • 山梨県甲州市
      甲州・マスカットベーリーAなど
    • 山梨県山梨市
      甲州・メルローなど

    工夫が凝らしてある、まるき葡萄酒のラベル

    そして、編集部がオススメしたいのは、まるき葡萄酒の『ラベル』です。
    まるき葡萄酒のラベルには葡萄の葉が描かれています。葡萄の葉は原産地の気候や風の強さにより品種ごと少しずつ形が違います。
    栽培から真摯に取り組み、それぞれの個性を活かしたワイン造りを心掛けている証として、各葡萄品種に敬意を表して葉をラベルに取り入れているのです。

  • ワイナリー名
    まるき葡萄酒
  • 住所
    〒409-1313 山梨県甲州市勝沼町下岩崎2488
  • 電話番号
    0553-44-1005
  • ホームページ
    公式ホームページ
  • まるき葡萄酒に関してはまるき葡萄酒公式ホームページより内容を一部引用しております。

    編集部が投票するワインはどのワイン!?

    さて、気になるのは【編集部】が投票するワインでしょう。
    編集部が投票するワインは、こちらになります。

    編集部が投票するワインは、【グラン甲州】です。

    投票理由
    投票理由は2点あります。
    1つ目は、甲州種であることです。お世辞を抜きにして、個人的に【甲州ワイン】は好きです。
    そのため、選択肢として【いろ甲州】もしくは【グラン甲州】の二択でした。
    そして2つ目は、味に関してです。
    これは完全に好みの問題になりますが、最近シュール・リーが自分の中でトレンドになりつつあります。
    シュール・リーがもたらしてくれる、凝縮した旨味そして樽熟成のような雰囲気を感じるのが好きです。
    それなのに、【爽やか】に仕上がりスッキリしているのはたまりません。
    もちろん、飲んだことないワクワク期待感で言えば、【ノートン】でした。しかし、やはり人気投票は飲んだことがある、ワインではないと、という思いの強さから、
    【グラン甲州】にしました。
    注意
    現在、東京都では緊急事態宣言が発令されています。
    そのため、記事が公開される時点では投票に行くことができません。
    編集部が投票するなら、といった仮定で見ていただければ幸いです。

    編集後記

    「総選挙」と聞くと、誰もが思い当たるのが【AKB48総選挙】ではないだろうか。
    今は、世界選抜総選挙というのもあるらしい。(歳をとるとはこういうことなのだろうか。)
    実は、編集部が高校生のときにAKB時代が幕開けしようとしていたタイミングだった。
    そして、今でも友人の珍事件を思い出す。
    その友人は、【前田敦子】のファンだった。だから、学校で前田敦子に似ている女性と付き合ってもいた。(文字にすると、極めて不純な感じがするが、可愛かったのは事実だ。)
    これは女性としてどのように判断を下すのか、男性目線だとわからないところではあるが、友人は付き合っているときに、私の友人は本物の【前田敦子】の握手会に行った。
    握手会の数秒の間に、前田敦子に【ビンタ】をお願いしたらしい。(私は参加していないので真偽は不明。)
    そして、その話を彼女に自慢した結果、フラれたらしい。笑
    この話は、今でも友人と過去の黒歴史として話をする。
    握手会に行ったことがダメだったのか、ビンタを熱望したことがダメだったのか、それとも別の理由が?
    当時も今もその真なる理由は闇の中だ、
    ちなみに、私は大島優子派だった。しかし、握手会には行ってない。もちろん、CDなど一切購入もしてない。
    これだけは宣言しておきたかった。笑

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    非常に参考になると思います♪
    ぜひ、みなさんの山梨へ観光する際のお供に!!

    山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。
    素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
    情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
    各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。

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