新型コロナ、ワインに及ぼす影響は?

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59621

新型コロナウイルスの影響は計り知れず、今や緊急事態宣言も出され、歴史の教科書に間違いなく載る大きな出来事となっています。
その波は当然ワイン業界にも波及しています。
飲食店は軒並み閉鎖され、酒屋も閉じているお店も増えてきました。

そんな中、コロナの感染拡大に伴い、様々な対応を行っている企業、お店をご紹介します。

どのような対策が取れるのか?

店頭販売は、どうしても人との接触を避けられないため、自粛傾向にあります。
自粛とは、お店を閉める、営業時間を狭めるといった方法が挙げられます。

また、マスクの着用や手洗いを徹底し、衛生面にも気を使うことで感染拡大を防ごうとする動きもあるようです。

さらに、外に出られない方々のために、通信販売に力を入れている企業もあります。

対策企業一覧

対策と一言で言っても、いろいろな方法があります。
ニュースにも取り上げられていた3つの企業、そしてその対応を紹介していきます。

ENOTECA

https://ginza6.tokyo/shops/1035

https://toyokeizai.net/articles/-/139231[/caption] ■店舗での営業時間の短縮

■マスクの着用

■店舗スタッフの健康チェックの実施と強化

■衛生管理の強化

■お客様の消毒用アルコールの設置

■店舗イベントの開催、店内試飲試食の中止または延期

公式サイトはこちら

ヴィノスやまざき

http://corp.v-yamazaki.com/shop/tokai/cenova

■個人客が同社の店舗へ注文した場合にワインや食材を配達するサービスを開始

■新サービスの名称は「GOYOKIKI(御用聞き)」。ヴィノスやまざきの各店が電話かメールで注文を受け付け、希望があればワインや食材をスタッフが相談に応じながら選ぶサービスだ。注文から顧客のもとへは最短翌日で届く。

■店舗では営業時間の縮小等を実施
公式サイトはこちらから

サイゼリヤ

https://toyokeizai.net/articles/-/139231

■ワインを含む6種類の酒類の提供を2杯までに制限

■デカンタ容器で提供するワインは1杯までに制限

■酔って客同士が大声で話したり、近づき過ぎたりするのを防ぐ目的
公式サイトはこちらから

まとめ

今回取り上げた企業、店舗はあくまでも一例に過ぎません。
当然多くの企業があらゆる対策を講じています。

今後、ますます家飲みの需要が増えてくると思います。
ワイナリー、そして関連する飲食店は方針の転換を図らなければいけないフェーズに突入したのかもしれません。

この波がいつまで続くかは誰も読めないところではありますが、全員が一丸となって乗り越えていく必要がありますね。

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