【ワイン好き必見!】ワインを無限に飲むなら都内で最もワインが飲める【nomuno】で決まり!試飲ワインは驚異の100種類!?編集長も【ワイン】をドットノンダ!

ワインをたくさん飲みたい、自分の好きなワインを見つけたい、
しかし、実際にお店でワインを飲み比べしていくと…困ったことに「金額」がとんでもないことになってしまいますね。笑
そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
今回山梨ワインドットノムは、『ワイン』をたくさん飲みたい人向きに『nomuno』を紹介します。
ワイン好きにもたまらないお店であることは間違いありません。
ぜひ、行ってみてください。

「赤坂見附」駅から徒歩3分の近い距離に、店舗はありました。
店舗は3階のため、1階にある明るいお店、東京農村SCOPを参考にしてもらえれば、見つけやすいです。

「nomuno」とは!?

世界中から集めた100種類を超える本格ワインを、定額料金で好きなだけ飲めます。
一見、居酒屋にある「2時間飲み放題」と同じように感じるかもしれませんが、全く違います。
なぜなら、『時間無制限』だからです。
つまり、破格以上のなにものでもありません、nomuno以上にワインを楽しみながら、学べるお店はないのではないでしょうか。
また、食事は持ち寄ったりデリバリーサービスが利用可能です。
そのため、その日の気分で食事を選び、ワインを飲むことが可能になります。
豊富なワインの中から、マリアージュを発見するワクワクと、それを友人や恋人とシェアできる喜びも味わうことができます。

料金

料金プランは、3種類用意されています。

  • プラン名
    Free Time フリータイムプラン
  • 時間
    17:00–23:00
  • 料金
    ¥3,000
  • プラン名
    2Hours 2時間コースプラン
  • 時間
    営業時間内、2時間
  • 料金
    ¥2,500
  • プラン名
    One Drink ワインドリンクプラン
  • 時間
    時間制限なし
  • 料金
    1杯 500円
MEMO
・ワイン100種類飲み比べ放題になります。
・生ビール、ハイボール、果実酒も含みます。
・食事は持ち込み、宅配していただいて問題ありません。

注意
・吉祥寺店と料金プランが異なる場合があります。
・表記価格はすべて税抜き価格になります。
・キャッシュレス化に伴い、クレジットカードのみの支払いとなりますのでご注意ください。
・飲み残しは1杯につき、¥500が発生します。
・店内にて睡眠、嘔吐、絡み酒などの迷惑をかけた場合、退店をお願いすることがございます。

「nomuno」が見据える未来への貢献

「nomuno」が自ら課した、ミッション。
『日本のワイン文化に貢献する』

日本には約6万人のワイン資格保有者がいます。そしてその数は、毎年約3,000人ずつ増加しています。
また、ワインの消費量も年々上昇しています。それは、日本酒を追い越す勢いです。
ワイン市場が盛り上がっている中、日本ワインも世界で認知されつつあります。
しかし、未だにフランス、イタリアなどワイン大国には負けているのも事実です。
少しでも世界レベルに近づけるよう、世界を追い越せるよう、「日本」のワイン文化の成長、成熟に貢献できるサービスを提供していきたい。
そんな想いを胸に抱いて、nomunoは日々ワインを提供しています。

  • 店舗
    nomuno@赤坂店
  • 住所
    〒107-0052 東京都港区赤坂3-19-1 東京農村ビル3F
  • 電話番号
    03-5544-8329
  • メールアドレス
    info@nomuno.tokyo
  • 営業日
    「平日」:17:00–23:00 (L.O.22:30)
    「土祝」:17:00–23:00 (L.O.22:30)
    「定休日」:日曜日
  • 店舗
    nomuno@吉祥寺店
  • 住所
    〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-12-10西友1F
  • 電話番号
    070-1433-6907
  • メールアドレス
    kichijoji@nomuno.tokyo
  • 営業日
    10:00–23:00(L.O22:30)
    ※コーヒー焙煎は19:00まで
    定休日:施設に準ずる

いざ、試飲開始!

今回は、初めての「nomuno」でしたので、編集部は2時間プランを選択。

しかし編集長5本のワインで撃沈・・・笑
また、非常に残念なことに「山梨ワイン」が1本もなかったことに、さらに撃沈・・・
次回行くときには、山梨ワインが増えていることを願いたいと思います。

では、今回編集長が試飲したワインを紹介したいと思います。

ダークホース シャルドネ 2017@白ワイン

編集長コメント
香りから樽熟成のバニラ香を感じられます。
ややフレッシュな味わいの後、じわっと樽熟成の甘さ、風味が感じられます。
余韻は豊かな甘みが残ります。
ダークホース シャルドネ 2017@白ワインの評価
酸味
(2.0)
甘味
(3.5)
果実味
(3.0)
渋み
(2.5)
複雑さ
(3.5)
リセマラレベル
(4.0)
総合評価
(4.0)

ヴァイン・イン・フレイム ピノ・ノワール 2018@赤ワイン

編集長コメント
かなりフルーティで甘酸っぱい良い香りがします。
香りと全く違い、かなり深みがあり、酸味は全く前面に来ません。
奥深い重厚な果実味を感じ、渋みを感じます。
非常に大人向けです。
ヴァイン・イン・フレイム ピノ・ノワール 2018@赤ワインの評価
酸味
(2.0)
甘味
(1.5)
果実味
(4.0)
渋み
(4.5)
複雑さ
(5.0)
リセマラレベル
(4.0)
総合評価
(3.5)

ザ・スプリングス ピノ・ノワール@赤ワイン

編集長コメント
やや古びた香りがします。酸味等は香りからは感じられません。
味わいは酸味が強く、これまた深い果実味が感じられます。
余韻に酸味苦味が感じられます。
ザ・スプリングス ピノ・ノワール@赤ワインの評価
酸味
(4.0)
甘味
(1.5)
果実味
(4.0)
渋み
(4.0)
複雑さ
(4.5)
リセマラレベル
(3.0)
総合評価
(3.0)

サイクル ピノ・ノワール 2016@赤ワイン

編集長コメント
香りから渋みを感じられますね。
味わいとしては割と豊かな果実味を感じられ、フレッシュに近いです。
香りと味わいのギャップを感じられます。
しかし余韻は割と重めと、不思議なワインですね。
サイクル ピノ・ノワール 2016@赤ワインの評価
酸味
(3.0)
甘味
(1.5)
果実味
(4.0)
渋み
(4.5)
複雑さ
(4.5)
リセマラレベル
(4.0)
総合評価
(4.0)

ダークホース ピノ・ノワール 2017@赤ワイン

編集長コメント
やや、スパイシーな香りがします。
口当たりが非常にまろやかで、樽熟成された豊かな風味が口いっぱいに広がります。
余韻として、優雅なバニラ香が残り、とても満足感のあるワインです。
ダークホース ピノ・ノワール 2017@赤ワインの評価
酸味
(2.0)
甘味
(1.5)
果実味
(3.0)
渋み
(4.5)
複雑さ
(4.5)
リセマラレベル
(4.5)
総合評価
(4.5)

編集長の声

では、最後に編集長に「nomuno」についての感想を聞いてみました。

編集長総評
あれだけ豊富な種類のワインを飲み放題できるお店は中々ありません。
国も豊富に取り揃えられているので、味わったことのないワインと出会えることは間違い無しでしょう。
そして、特筆すべきは食べ物の持ち込み可能なところで、お店の雰囲気も相まってホームパーティのような感覚で空間を楽しむことができます。
お店で食事は提供していないので、事前に食べ物を買っておくか、一回お店を出て真下の食べ物屋さんで食事を買うか、お店にピザの宅配を頼むことも可能です!
また、秋葉原店では日本ワインもあり、オリジナルワインも作れるそうなので、そちらも要チェックですね!
自分は改めてどういうワインが好みなのか、再確認するのにうってつけな「nomuno」。
是非足を運んでいただき、好みのワインを見つけてみてください♪
nomunoの評価
美味しさ
(4.0)
雰囲気
(5.0)
品揃え
(4.5)
接客態度
(5.0)
リセマラレベル
(5.0)
総合評価
(4.5)

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