マスカット・ベーリーA 山梨 2016
値段¥3,300(税込)
容量750ml
産地山梨県
味わい辛口
色合い赤ワイン
ぶどう品種マスカットベーリーA
ブレンド比率マスカットベーリーA100%
基本情報
ステンレスタンク発酵
樽熟成、セニエ濃縮かもし
2016年(9月10日/9月27日)
準備中
1,806本
明るいルビー色の輝きがあり、樽由来の香りとイチゴのような甘美な香りと調和した優美なアロマ、柔らかいタンニンと酸味のバランスが感じられます。
飲み飽きない楽しい赤ワインに仕上がっています。
【測定範囲】
糖度:0.0~50.0%Brix
潜在的アルコール度:0.0~25.0%
温度:0.0~80.0度
【精度】
糖度:±0.2%Brix
潜在的アルコール度:±0.2%
温度:±0.3度
【自動校正&温度補正】面倒な校正はボタン1つで自動校正、PHの精度に及ぼす温度変化の影響を補正する自動温度補正します。
【様々な場合に大活躍】研究室、水族館、プール、養殖業、飲料水などの分野で幅広く使えます。
温度(-50 °C ~ 70 °C)
湿度(10% ~ 99% RH)
表示単位:温度(0.1度)
湿度(1%RH)
準備中
準備中
準備中
準備中
準備中
準備中
準備中
12.0%
準備中
準備中
準備中
準備中
コルク
準備中
アルコール発酵終了後、乳酸菌によってリンゴ酸を乳酸に変える乳酸発酵(マロラクティック発酵)もあります。
ワインの場合、糖度がアルコール分解されていくにつれて、その比重は軽くなります。
糖や有機酸などが含まれます。
テイスティングコメント(食前)
MGVsワイナリーとは!?
山梨ワインの新たな歴史を切り開く、新進気鋭なワイナリー
1953年創業の会社ですが、ワイナリー事業の創業は2016年と日が浅いワイナリーです。
- 糖度が充分に上がり、ほどよく酸味も残せるワインに適した絶好の葡萄栽培に適した地が隣接していたこと
- 農家の息子として育ち、代々この地で丹精込めて育てた葡萄を引き継ぎ、より良い栽培方法を従業員とともに確立したいという想いがあること
- 品質に厳しい半導体製造で培ってきた経験を活かし、更に徹底した品質と衛生管理を保つノウハウがあること
- そして、なによりもこの地のぶどうで出来るワインが好きであること
この想いが、ワイナリー事業への意思を強く固め、今に至るのです。
たしかに、日は浅いですが、その想い、そのこだわり、その仕上がりは玄人といっても過言ではありません。
編集部が思うMGVsワイナリーの魅力的なこだわり、それは『品種』にあります。山梨県のどのワイナリーも約5種類ほどの品種を扱っています。
しかし、MGVsワイナリーは、日本を代表する葡萄品種『甲州』と『マスカットベーリーA』にこだわって栽培、醸造をしています。
仕事には譲れない想いがあることがあります。MGVsワイナリーは、品種がその1つであることが強く伝わりました。
特にワイナリーショップの空間、そしてワインの質からヒシヒシと伝わってきます。
そして、『仕上がり』。
色々なワイナリーから話を聞くと、『マスカットベーリーAで重さを表現するのが非常に難しい』とよく耳にします。
そのせいか、我々の判断基準として『マスカットベーリーA100%でミディアムボディ〜フルボディ』を再現できること、
これはまさに『プロフェッショナル』『努力の賜物』とすぐさま感じました。
甘い香りからの甘口もいいですが、食事を考えると甘い香りからの重さ、複雑な余韻も大人の味として非常に良い。
小学生の頃、ブラックコーヒーが苦手だったけれども、年齢を重ねるとブラックコーヒーが好きになる、
それに近い気もしています。そんな懐かしい想いも感じさせるワイナリー、最先端ハイクオリティーワイナリーそれがMGVsワイナリーです!!
MGVsワイナリー 基本情報

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編集長からのお願い
編集長
また、皆様のオススメワインがありましたら、コメントで教えてください!
よろしくお願いいたします。_φ( ̄ー ̄ )
素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。