甲州シュールリー ホンジョー 2016
値段¥1,890(税込)
容量720ml
産地山梨県
味わい辛口
色合い白ワイン
ぶどう品種甲州
ブレンド比率甲州100%
基本情報
準備中
シュール・リー
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フレッシュかつ爽やかな香りと口当たりに、旨味のある味わいが特徴です。
【測定範囲】
糖度:0.0~50.0%Brix
潜在的アルコール度:0.0~25.0%
温度:0.0~80.0度
【精度】
糖度:±0.2%Brix
潜在的アルコール度:±0.2%
温度:±0.3度
【自動校正&温度補正】面倒な校正はボタン1つで自動校正、PHの精度に及ぼす温度変化の影響を補正する自動温度補正します。
【様々な場合に大活躍】研究室、水族館、プール、養殖業、飲料水などの分野で幅広く使えます。
温度(-50 °C ~ 70 °C)
湿度(10% ~ 99% RH)
表示単位:温度(0.1度)
湿度(1%RH)
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5.2%
3.32
12.5%
2.8%
準備中
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コルク
準備中
アルコール発酵終了後、乳酸菌によってリンゴ酸を乳酸に変える乳酸発酵(マロラクティック発酵)もあります。
ワインの場合、糖度がアルコール分解されていくにつれて、その比重は軽くなります。
糖や有機酸などが含まれます。
テイスティングコメント(食前)
ただ、味わいには違いがありました。先ほど感じた粘度がなく、味がさっぱりしています。
後から強い苦みと酸味がきます。余韻で酸味が残るのは同じですね。
そして、酸味が大分抑えられマイルドになり、旨味も感じられます。
余韻として果実味、そして旨味が残っています。
岩崎醸造とは!?
勝沼を愛し、勝沼にこだわり続けるワイナリー
岩崎醸造の歴史は1941年に始まりました。それ以来、『ホンジョーワイン』として勝沼、山梨に名を轟かせています。
岩崎醸造と『ホンジョーワイン』。どう考えてもワイナリー名とワインブランドの関係性が見えてこないですね…
由来を聞いてみると、葡萄とワインの発祥地である祝村(現:勝沼町)の人々に『本格醸造ワイン工場』として認められたのが大きな理由でした。
『本格』『醸造』の頭文字をとり、『本醸』と呼ばれるようになったのです。それ以来、今に至るまでホンジョーの呼称で親しまれています。
そして気になる創業は、葡萄栽培と醸造に関係していた個人醸造免許者130名の共同出資型でした。
山梨ならではの創業の仕方であり、このような創業をするワイナリーは決まって『地産地消』の地域密着・地域活性に貢献をしているワイナリーなのです。
実際に原料に関してのお話を聞くと、それを実感しました。
原料は、株主である勝沼の農家の人々から直接、工場に葡萄を持ち込みます。もし、原料である葡萄が足りない場合も勝沼町から地元葡萄を買うのです。
つまり、『ホンジョーワイン』は勝沼の農家協力なしでは生み出すことができないのです。
そして、『ホンジョーワイン』の一押しは『ホンジョーオールド』とのこと。
このワインは、10年熟成されているのです。10年熟成できる環境、管理がすごいですよね。
よくテレビなどで『〜年もの』などがありますが、実際にすごいのは人前に提供できるレベルで管理されていることです。
10年熟成されているワインは、ワイン王国山梨でも滅多に見れません。
是非とも飲んでおきたい1本なのですが…残念ながら
『ロゼタイプ』は終売になってしまったのです。一方、『赤タイプ』は完売と現在は入手が困難。。。
これは見つけ次第、即購入すべきですね。
岩崎醸造 基本情報

岩崎醸造(ホンジョーワイン)
住所
山梨県甲州市勝沼町下岩崎957
電話番号
0553-44-0020
営業時間/定休日
8:30〜17:00/日・祝日、第4、5土曜
公式サイト
ホームページへ
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編集長からのお願い
編集長
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よろしくお願いいたします。_φ( ̄ー ̄ )
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