シャルマンワイン シャルドネ熟成ブレンド
値段¥1,980(税込)
容量720ml
産地山梨県
味わい辛口
色合い白ワイン
ぶどう品種シャルドネ
ブレンド比率シャルドネ100%
基本情報
準備中
シャルドネブレンド、一部樽熟成
準備中
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サッパリとキレのある辛口白ワインに仕上がっています。
樽熟成したワインも一部使用しているため、まろやかで穏やかな香り、やさしい旨みが料理に合います。
【測定範囲】
糖度:0.0~50.0%Brix
潜在的アルコール度:0.0~25.0%
温度:0.0~80.0度
【精度】
糖度:±0.2%Brix
潜在的アルコール度:±0.2%
温度:±0.3度
【自動校正&温度補正】面倒な校正はボタン1つで自動校正、PHの精度に及ぼす温度変化の影響を補正する自動温度補正します。
【様々な場合に大活躍】研究室、水族館、プール、養殖業、飲料水などの分野で幅広く使えます。
温度(-50 °C ~ 70 °C)
湿度(10% ~ 99% RH)
表示単位:温度(0.1度)
湿度(1%RH)
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12%
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コルク
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アルコール発酵終了後、乳酸菌によってリンゴ酸を乳酸に変える乳酸発酵(マロラクティック発酵)もあります。
ワインの場合、糖度がアルコール分解されていくにつれて、その比重は軽くなります。
糖や有機酸などが含まれます。
テイスティングコメント(食前)
シャルマンワインとは!?
北杜市で獅子奮迅するワイナリー
シャルマンワインの歴史は1888年に遡ります。
初代社長が、兵庫県江井島地区の酒造業者に呼びかけをおこない、江井ヶ嶋酒造株式会社を設立しました。
それ以来、今日に至るまで『誠実』の2文字を社訓に掲げ、すべての行動の原点にしていました。
そのおかげで、昭和38年に『シャルマンワイン 山梨ワイナリー』を竣工することができました。
「よいワイン造りは素材から」「ゆっくりと、ていねいに、やさしく」。
この2つを理念として掲げたシャルマンワインは、翌年には自社農園を作り、ワイン専用欧州系に葡萄栽培を始めました。
シャルマンワインの最大の魅力は、甲斐駒ヶ岳の花崗岩による砂質土壌の水はけの良さ、標高600mの冷涼な気候です。
これは、ボルドーに匹敵した条件を備えていると言われています。
特に、カベルネフラン、セミヨン、シャルドネの3品種についてはどこのワイナリーにも負けない高品質の葡萄栽培に成功したと自負されています。
ただ、好条件の環境が揃っていても葡萄は自然物のためやはり出来が年によって、場所によって分かれます。
シャルマンワインでは、糖度20度以上の葡萄を厳選し、木別、房別に選別し、病害がなく収量制限したものを原料に使っています。
仕込み、醗酵管理は時間を惜しみなく費やし、丁寧に処理をします。特に新酒は1年かけてオリ下げを行います。
徹底した素材管理が伝わります。
そして、シャルマンワインのもう1つの特徴、それは「ヴィンテージワイン」です。
ヴィンテージワインは、さらに1~3年貯蔵してビン詰めを行います。その後再び貯蔵して通算5~6年で出荷になります。
長期のビン貯蔵で高分子化され、高級アミノ酸が発生し味が整い、多くのミネラルとポリフェノールが重合することで効果が倍加され、体にやさしいワインになるのです。
最後に、身をもって感じたことを伝えたいと思います。
山梨県のワイナリーは約80〜90。
そしてシャルマンワインがあるのは、山梨県の北杜市。
北杜市のワイナリーは、勝沼エリアなどと比べると10分の1ほどのワイナリーしかないです。
しかし、我々編集部が訪問した日には、5組以上もの観光客が訪れました。
勝沼エリアでは、出会っても2組ほど…
それだけシャルマンワインが魅力的であることを示してくれていると思いました。
試飲できるワインの数も豊富なシャルマンワイン。
ぜひとも訪れてほしい!!
シャルマンワイン 基本情報

江井ヶ嶋酒造(シャルマンワイン)
住所
山梨県北杜市白州町白須1045-1
電話番号
0551-35-2603
営業時間/定休日
10:00〜17:00/年末年始
公式サイト
ホームページへ
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編集長からのお願い
編集長
また、皆様のオススメワインがありましたら、コメントで教えてください!
よろしくお願いいたします。_φ( ̄ー ̄ )
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