11月21日 火曜日 13時。
三養醸造にて、山梨ワインドットノムの新企画を終えた編集部は、三養醸造の社長山田さんに勧められた『勝沼 ぶどうの丘』に。
本当は、とある理由でシャトーメルシャン、MGVsワイナリーに行きたかったのだが、火曜日は定休日だったため断念・・・笑
『勝沼 ぶどうの丘』とは??
オススメされた、『勝沼 ぶどうの丘』とは、どんな場所なのでしょうか。
『勝沼 ぶどうの丘』とは!?
あたり一面に広がる葡萄畑の頂上に「勝沼 ぶどうの丘」はあります。それが、勝沼の「シンボル」と呼ばれる理由です。
季節ごとに彩りが変わる美しい景色を、どの施設を楽しんでも感じることができます。
葡萄を、ワインを楽しむには、外せないエリアであることは間違いありません。
- 施設
勝沼 ぶどうの丘 - 電話番号
0553-44-2111 - 住所
409-1302 山梨県甲州市勝沼町菱山5093 - 営業時間
9:00~20:00 - オススメペア
女子旅/カップル/家族連れ/ママ友旅
併設施設の豊富さ
「勝沼 ぶどうの丘」の最大の魅力はなんといっても併設されている施設の多さでしょう。
顔となっている施設がなんと3つもあります。
訪れるだけで一石三鳥??笑
では、その顔となっている3つの施設を紹介します。
ワインレストラン
編集部も訪れた「ワインレストラン」。
山梨ワインとの相性が抜群にいい、料理はもちろん。厳選されたワインも単体で飲むにふさわしいポテンシャルがあります。
そして、ランチタイム、カフェタイムは甲府盆地、南アルプスの輝かしい景色を味わうことができます。
ディナータイムは、『百万ドルの夜景』と言われても過言ではないほど素敵な夜景を楽しめることができます。
ワインカーヴ
ぶどうの丘の地下にある、ワインカーヴ。そこには、200銘柄ものワインがあります。
山梨県には約70〜80ものワイナリーがあります。1ワイナリーで平均2本〜3本は取り扱われている計算ですね。
この一箇所にそれだけ多くのワインが集まっているなんて非常に魅力的ですね。
さらに、「タートヴァン」(有料:1,520円)を購入すると、その全種を試飲することができるのです。
全種制覇して、温泉に入り葡萄に囲まれ寝れば、ストレスフリー間違いなし。
天空の湯
「天空の湯」。
その最大の魅力は、甲府盆地や南アルプスを全貌できる「露天風呂」でしょう。
もちろん温泉ですから、リラクゼーション効果も抜群。
気になる、効能
湧出している源泉は、湧出温度41度の理想的温泉であり、泉質は水素イオン濃度9.5の高アルカリ性温泉です。
また、湧出量は日量200トンの独立峰山頂部に湧出した名湯です。
温泉効果としては、温泉熱や溶存物質による血液・リンパ循環の促進、自律神経の調整などの温泉効果があります。
身体の中に酸素や栄養を多く取り入れ、老廃物等を体外に排出して疲労を取る静水圧効果やリハビリ等に有効な浮力効果。人体の機能リズムの変化等による総合的生調整作用効果もあります。38度から40度位の温度の中温泉に、ゆったりとやや長めに入浴することによりカリウム・ナトリウム・カルシウム等の陽イオンが弱酸性の皮膚に作用・吸収されることで、温泉効果をより高めることが期待されるという特性をも有しています。
ワインレストランにて
そして、今回編集部が訪れたのは「展望ワインレストラン」です。
やはり山梨ワインドットノムなわけですから、「ワインレストラン」に行くのが当然でしょう。
そして、私たちが座った席から見渡せる景色がこちら。
東京では拝むことがまずありえない光景に癒された編集部でした。笑
注文完了!!
そして、気になるメニュー表がこちら。
そして今回、編集長が注文した料理です!!!
- 平日限定ランチ パスタ「ミートソーススパゲッティ」
- ランチC 山梨県産ワインビーフ&ブランドポークの「手作りハンバーグ」
とにかくデミグラスソースが絶品。
切ると肉汁のしたたるジューシーなハンバーグとの相性が抜群です。
付け合わせも豪華で、カボチャのパイが甘くボリューミーで非常に美味しかったです!
もちろん、山梨ワイン…あります!
都内ですと、店舗に入って初めて山梨ワインの取り扱いがあるか、わかることが多いですが、今回編集部は山梨県にいるわけですから。
今回はノンドライバーの編集長分のグラスワインを注文。
- くらむぼん マスカットベーリーA 2016@くらむぼんワイン
今回は、編集部が初めて山梨ワイナリーを訪問した『くらむぼんワイン』から赤ワインをセレクト。
久々に飲む、くらむぼんワインからどんなコメントが編集長から聞けるのでしょうか。
くらむぼん マスカットベーリーA 2016@くらむぼんワイン
味わいは濃いめのベリーAといった感じで、バランスの良い酸味、そして渋みをしっかりと出せていると思います。
余韻として樽香をふんわりと感じられますね。
旨いベリーAと久々の対面!といった感じですね笑
食中
酸味がさらに穏やかになり、樽香を含んだ旨味が増長されますね!
意外と余韻がスッキリとします。
編集後記
最後に、ランチノムを終えた編集長に総合的な感想を聞いてみました。
まさに最高の一言に尽きますね。
都内では到底味わえないこのスポット、一度行けばリピーター確定ですね笑
非現実感と共に味わう最高のワインを飲みたい方は、是非勝沼ぶどうの丘にお越しください!
関連情報
山梨ワインドットノム編集部 おすすめ記事
山梨ワインドットノムが自信を持ってお届けしている記事です♪
特に…
山梨ワイン パーフェクトガイド2019
【必見】山梨ワイン完全ガイド!世界で認められている、山梨ワインとはどんなワイン!?これを読めば、山梨ワインがわかる。山梨ワインのことは、山梨ワインドットノムにお任せ!
山梨ワイナリー データベース
【困ったらドットノム!2019年最新版】山梨県のワイナリー完全マップ!山梨県のワイナリーを一挙紹介。山梨ワイン、山梨ワイナリーのことは山梨ワインドットノムにお任せ!
非常に参考になると思います♪
ぜひ、みなさんの山梨へ観光する際のお供に!!
素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。