「天皇陛下による即位パレード」「侍ジャパン、プレミア12」「クリスマス」「嵐 二宮結婚」などが
ニュースの注目のマトになっている、ここ最近ですが。
この中に欠けている、ニュースが1つあると思います。それは、『2020年 東京オリンピック』のことです。
たしかに、「マラソン開催が北海道に決定した」ニュースは少し注目を受けただろう。
しかし、来年7月から始まる東京オリンピックの情報があまりにも少ないのではないだろうか。
今回編集部は、東京オリンピック限定で発売されるワインを紹介したいと思います。
ぜひこの機会に、購入して見てはいかがだろうか。
Contents
東京オリンピック限定ワインとは!?
きたる2020年の夏。東京は、いや日本が、世界がオリンピック開催で熱狂的な夏になることは間違いないだろう。
その祭典に向けて、あるパートナーシップが締結していました。それは『スポンサーシップ』。
多くの企業がオリンピックスポンサーに名乗りを上げています。
オリンピック
ワールドワイドオリンピックパートナー
・コカ・コーラ
・アリババ
・アトス
・株式会社ブリヂストン
・ダウ・ケミカル
・GE
・インテル
・オメガ
・パナソニック株式会社
・P&G
・サムスン電子
・トヨタ自動車株式会社
・VISA
東京2020オリンピックゴールドパートナー
・アサヒビール株式会社
・株式会社アシックス
・キヤノン株式会社
・JXTGエネルギー株式会社
・日本生命保険相互会社
・日本電気株式会社
・日本電信電話株式会社
・野村ホールディングス株式会社
・富士通株式会社
・株式会社みずほフィナンシャルグループ
・株式会社三井住友フィナンシャルグループ
・三井不動産株式会社
・株式会社明治
・株式会社LIXIL
東京2020オリンピックオフィシャルパートナー
・味の素
・アース製薬
・Education First
・airweave
・キッコーマン
・近畿日本ツーリスト
・JTB
・CISCO
・SECOM
・ANA
・ALSOK
・大日本印刷
・ダイワハウスグループ
・東京ガス
・東京メトロ
・TOTO
・東武トップツアーズ
・TOPPAN
・成田国際空港
・日清
・日本郵政
・日本空港ビルディング
・JAPAN AIRLINES
・JR東日本
・久光
・三菱電機
・ヤマトホールディングス
・リクルート
・読売新聞
・朝日新聞
・日本経済新聞
・毎日新聞
東京2020オリンピックオフィシャルサポーター
・AOKI Holdings
・Aggreko Events Services Japan 株式会社
・ECC
・EY Japan
・KADOKAWA
・Google
・コクヨ
・清水建設
・TANAKA Holdings
・乃村工藝
・パーク24
・パソナグループ
・丸大食品
・モリサワ
・Yahoo
・産業経済新聞
・北海道新聞
パラリンピック
ワールドワイドオリンピックパートナー
・アトス
・株式会社ブリヂストン
・パナソニック株式会社
・トヨタ自動車株式会社
・VISA
東京2020オリンピックゴールドパートナー
・アリババ
・コカ・コーラ
・オメガ
・P&G
・アサヒビール株式会社
・株式会社アシックス
・キヤノン株式会社
・JXTGエネルギー株式会社
・日本生命保険相互会社
・日本電気株式会社
・日本電信電話株式会社
・野村ホールディングス株式会社
・富士通株式会社
・株式会社みずほフィナンシャルグループ
・株式会社三井住友フィナンシャルグループ
・三井不動産株式会社
・株式会社明治
・株式会社LIXIL
東京2020オリンピックオフィシャルパートナー
・味の素
・アース製薬
・Education First
・airweave
・キッコーマン
・近畿日本ツーリスト
・JTB
・CISCO
・SECOM
・ANA
・ALSOK
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・TOTO
・東武トップツアーズ
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・JAPAN AIRLINES
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東京2020オリンピックオフィシャルサポーター
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・産業経済新聞
・北海道新聞
気になるワインカテゴリーにおいては、『アサヒビール株式会社』が唯一のパートナーになっています。
そのため、アサヒビール株式会社が提供しているワインブランド、『サントネージュワイン』が唯一の『東京2020オリンピックゴールドパートナー』と言えます。
そして、『サントネージュ』から新商品を発売することによって、機(気)運醸成を図っているのです。
サントネージュワインを紐解く
では気になる、『サントネージュワイン』とはどんなワイナリーなのでしょうか。
どんなワイナリー??
サントネージュワインを一言で表すなら!?
サントネージュワインを一言で表すのであれば、『先見の明があるワイナリー』と言うべきではないでしょうか。
どこよりも先に、『欧州品種原料葡萄』の導入育成、
ワイン専用葡萄を栽培していなかった山形県上山市でワイン専用葡萄の栽培開始をしたワイナリーなのです。
それから10年後についに報われたのです。
世界的ワインコンクールのリュブリアナ国際ワインコンクールにて大金賞を受賞したのです。
今の山梨ワイナリーの栽培技術の礎を作ったワイナリーの1つであることは間違いないだろう。
ワイナリー名は何語??
サントネージュワインの由来
サントネージュとは、フランス語で「聖なる雪」を意味する言葉です。
なぜ急にその言葉が登場したのだろうか。それはサントネージュワインの場所が大きく関係していたのです。
サントネージュワインへの行き帰り、そして葡萄栽培の作業に辛くなり空を仰いだその視線の先に…
世界に名を馳せる富士山が自然と見えてくるのです。
その富士山の頂きにかかる雪、これが由来だったのです。
富士山の最も高い頂上を聖域として扱い、神々しいほどに輝く雪を、サントネージュと。
そして富士山のように日本を代表するワインを造れるように、ワイナリー名には世界を見渡す強い想いが秘められていたのです。
気になるワイナリーの歴史
サントネージュワインの歴史
そして気になる『サントネージュワイン』の歴史。
1947年から始まっていましたが、当時の社名は、「太平醸造株式会社」でした。
そして、1972年の社名変更で「サントネージュワイン」になったのです。
ワイナリーが目指す未来
サントネージュワインが目指すゴールとは
サントネージュワインは、「よいワインは、よい葡萄から」を理念にワインを造っています。
この初心を忘れず、葡萄生産者と一体となり「葡萄作り」に心血を注ぎ、葡萄の個性を最大限に引き出すことを使命と感じています。
感謝を忘れずに造るワイン、それは一体どんなワインなのか、どんなワインが理想なのか。
それは、非常にシンプルでした。
サントネージュワインが目指すワインとは、『外国が真似できない日本の圧倒的な味わい』。
『たおやかな、奥ゆかしい、しなやかな、やわらかな』。日本には美しい言葉がたくさんあります。
この美しい言葉で詳細に表現できるワイン、これこそサントネージュが造りたいワインです。
そして、譲れないものがもう1つ。
ワインを、『日本の四季』と密接にすることです。
自然の恩恵であるワインが、四季を彩る食事とともに引き立つことを目指しているのです。
サントネージュワインの独特な感性
ワインを語るときに、『テロワール』という言葉を耳にすることがあると思います。
世間一般では、テロワールとは「地勢・気候・土壌」の3要素のことを指します。
しかし、サントネージュはテロワールを4要素として考えているのです。まさにサントネージュオリジナルです。
では、気になる4つ目とは。
それは「人」です。
同じ「地勢・気候・土壌」でも、生産者が異なれば葡萄の個性は変わります。同様に、同じ葡萄でも醸造家が異なれば、ワインが変わります。
つまり、「人」はワインに反映される、欠かせない個性のひとつなのです。
だからこそ、サントネージュは多くのコミュニケーションを重ね、『人』をとても大切にしています。
これぞサントネージュの顔
さて最後に、『サントネージュワイン』の顔を紹介します。
サントネージュワインの顔、それは『サントネージュのラベル』です。
そして、サントネージュのラベルには、2つの特徴があります。
「純白の六角形」と「葡萄の結晶マーク」です。
六角形、これは『雪の結晶』を表現しています。つまり、富士山の頂上にかかる「聖なる雪」を表したものです。
また六角形は、自然界の法則から生まれた安定性の高い形で、調和や安定などの意味を持ち、縁起がよいと言われてもいます。
豊かな自然と気候風土、生産者と醸造家の智慧や想い、積み上げられた伝統と最新の技術などの「ワインを造るすべての要素の美しい調和」の意味も込められています。
そしてラベルの中央には、6つの葡萄の房が集合した『雪の結晶』。
これは、サントネージュを意味する「聖なる雪」と、サントネージュワインの理念である、「よいワインは、よい葡萄から」を表現したオリジナルのマークなのです。中心に堂々と配置することで、ワイン造りの根幹に『葡萄』があることを表しています。
こだわり抜かれた繊細かつ忘れてはならない想いが秘められていたのです。
- 1966年
【ナルシスブランデーV.O.X】
ハンガリーのブダペスト第5回国際ワインコンクール 金賞
- 1968年
【ナルシスブランデーV.O.X】
ルーマニアのブカレスト国際ワインコンクール 金賞
- 1972年
【ナルシスブランデーV.O.X】
ルーマニアのブカレスト国際ワインコンクール 金賞
- 1976年
【甲州1972年】
ブルガリア第3回国際ワインコンクール 大金賞
- 1984年
【カベルネソーヴィニヨン1978年】
スロヴェニアのリュブリアナ第30回国際ワインコンクール 大金賞
【エクストラレゼルブ1980年】
同コンクール 金賞
- 1985年
【特醸カベルネソーヴィニヨン1979年】
スロヴェニアのリュブリアナ第31回国際ワインコンクール 大金賞
【カベルネソーヴィニヨン1979年】
同コンクール 金賞
- 1986年
【カベルネソーヴィニヨン1979年】
スロヴェニアのリュブリアナ第32回国際ワインコンクール 金賞
- 2000年
【シュバリエ白1989年】
イギリスのインターナショナル・ワイン・アンド・スピリット・コンペティション ヴィンテージワイン部門 銅賞
【クラスドール赤】
イギリスのインターナショナル・ワイン・アンド・スピリット・コンペティション テーブルワイン部門 銅賞
- 2003年
【スパークリングヌーヴォ2002年 ブラン/ロゼ】
第1回国産ワインコンクール 銅賞
- 2004年
【樽造りカベルネ2002年】
スロヴェニアのリュブリアナ第50回国際ワインコンクール 銀賞
第2回国産ワインコンクール 銅賞
イギリスのインターナショナル・ワイン・チャレンジ 入賞
【遅摘みソーヴィニヨンブラン2000年】
ベルギーのモンド・セレクション 銅賞
【甲州辛口仕込み2002年】
イギリスのインターナショナル・ワイン・アンド・スピリット・コンペティション 入賞
【スパークリングヌーヴォ2003年 ブラン/ロゼ】
【かみのやまシャルドネ2003年】
【かみのやまシャルドネ1993年】
第2回国産ワインコンクール 各々 銅賞
【特醸甲州1999年】
【樽造りシャルドネ2003年】
【かみのやまリースリング1989年】
同コンクール 各々 奨励賞
- 2005年
【特醸甲州 2001】
第3回国産ワインコンクール 銀賞
【特醸カベルネ 1999】
第3回国産ワインコンクール 銅賞
【カベルネ・ヴィンテージ 2002】
第3回国産ワインコンクール 銅賞
- 2006年
【エクセラント リミテかみのやま佐竹畑収穫シャルドネ 2004】
第4回国産ワインコンクール 銅賞
インターナショナル・ワイン・アンド・スピリット・コンペティション 銅賞
【甲州ヴィンテージ 2003】
インターナショナル・ワイン・アンド・スピリット・コンペティション 銀賞
【特醸甲州 2002】
インターナショナル・ワイン・アンド・スピリット・コンペティション 銅賞
【クラスドール白】
インターナショナル・ワイン・アンド・スピリット・コンペティション 銅賞
- 2007年
【エクセラント リミテ かみのやま奈良崎畑収穫シャルドネ 2005】
【エクセラント リミテ かみのやま シャルドネ 2005】
【特醸 甲州 2005】【甲州 ヴィンテージ 2006】
【エクセラント リミテ かみのやま収穫 カベルネ・ソーヴィニヨン 2004】
第5回国産ワインコンクール 各々 銅賞
【エクセラント リミテ かみのやま佐竹畑収穫 シャルドネ 2005】
第5回国産ワインコンクール 銀賞
- 2008年
【エクセラント リミテかみのやま収穫カベルネ・ソーヴィニヨン 2004】
第6回国産ワインコンクール 銀賞
【エクセラント リミテかみのやまカベルネ・ソーヴィニヨン 2006】
第6回国産ワインコンクール 銅賞
【エクセラント リミテかみのやま佐竹畑収穫シャルドネ 2006】
第6回国産ワインコンクール 銅賞
- 2009年
【エクセラント リミテ かみのやま収穫 カベルネ・ソーヴィニヨン2004】
第7回国産ワインコンクール 銅賞
【甲州ヴィンテージ2006】
第7回 国産ワインコンクール 銅賞
- 2010年
【エクセラント 甲州辛口仕込み】
第8回国産ワインコンクール 銀賞
【エクセラント リミテ かみのやまカベルネ・ソーヴィニヨン2007】
第8回国産ワインコンクール 銅賞
【エクセラント かみのやまカベルネ・ソーヴィニヨン】
第8回国産ワインコンクール 銅賞
- 2011年
【エクセラント リミテ かみのやま収穫カベルネ・ソーヴィニヨン 2005】
第9回国産ワインコンクール 銅賞
【エクセラント リミテ かみのやま佐竹畑収穫シャルドネ 2007】
第9回国産ワインコンクール 銀賞
- 2014年
【エクセラント かみのやま 佐竹畑収穫シャルドネ 2012】
日本で飲もう最高のワイン ゴールド
第12回国産ワインコンクール 銀賞
【エクセラント かみのやま 奈良崎畑収穫メルロー 2011】
日本で飲もう最高のワイン ゴールド
【エクセラント かみのやま 渡辺畑収穫カベルネ・ソーヴィニヨン 2012】
第12回国産ワインコンクール 銀賞
【エクセラント かみのやま 佐竹畑収穫シャルドネ 2013】
第12回国産ワインコンクール 奨励賞
- 2015年
【エクセラント かみのやま 渡辺畑収穫カベルネ・ソーヴィニヨン 2012】
日本で飲もう最高のワイン シルバー
【エクセラント かみのやま 渡辺畑収穫カベルネ・ソーヴィニヨン 2013】
第13回日本ワインコンクール 銅賞
【エクセラント かみのやま カベルネ・ソーヴィニヨン】
日本で飲もう最高のワイン シルバー
【エクセラント かみのやま 佐竹畑収穫シャルドネ 2014】
第13回日本ワインコンクール 金賞
【エクセラント かみのやま 奈良崎畑収穫メルロー 2012】
第13回日本ワインコンクール 銅賞
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞
- 2016年
【エクセラント 牧丘倉科畑収穫シャルドネ 2015】
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞
【エクセラント かみのやま佐竹畑収穫シャルドネ 2015】
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞
【エクセラント かみのやま渡辺畑収穫カベルネ・ソーヴィニヨン 2013】
サクラアワード ゴールド
インターナショナル・ワイン・アンド・スピリット・コンペティション ブロンズ
日本で飲もう最高のワイン ゴールド
第14回日本ワインコンクール 銅賞
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銀賞
【エクセラント かみのやま渡辺畑収穫カベルネ・ソーヴィニヨン 2014】
日本で飲もう最高のワイン ゴールド
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞
【エクセラント かみのやま奈良崎畑収穫メルロー 2012】
サクラアワード ゴールド
日本で飲もう最高のワイン シルバー
【エクセラント かみのやま奈良崎畑収穫メルロー 2013】
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞
【エクセラント かみのやま 奈良崎畑収穫メルロー 2014】
第14回日本ワインコンクール 銅賞
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞
【エクセラント かみのやま シャルドネ】
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞
【エクセラント かみのやま カベルネ・ソーヴィニヨン】
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞
【エクセラント かみのやま メルロー】
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞
【エクセラント かみのやま スパークリング 2013】
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞
【エクセラント かみのやま スパークリング ロゼ 2014】
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞
- 2017年
【エクセラント 牧丘 倉科畑収穫シャルドネ 2015】
デカンター・ワールド・ワイン・アワード 銅賞
インターナショナル・ワイン・アンド・スピリット・コンペティション 銅賞
日本で飲もう最高のワイン ゴールド
レ・シタデル・デュ・ヴァン 金賞
【エクセラント かみのやま渡辺畑収穫カベルネ・ソーヴィニヨン 2014】
デカンター・ワールド・ワイン・アワード 銅賞
日本で飲もう最高のワイン ゴールド
【エクセラント かみのやま奈良崎畑収穫メルロー 2014】
インターナショナル・ワイン・アンド・スピリット・コンペティション 銅賞
日本で飲もう最高のワイン シルバー
第15回日本ワインコンクール 銅賞
【サントネージュ かみのやま佐竹畑シャルドネ 2016】
第15回日本ワインコンクール 銀賞
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞
【サントネージュ かみのやま渡辺畑カベルネ・ソーヴィニヨン 2015】
第15回日本ワインコンクール 銀賞
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞
【サントネージュ かみのやま奈良崎畑メルロー 2015】
第15回日本ワインコンクール 銀賞
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銀賞
【サントネージュ かみのやま中島畑メルロー 2015】
第15回日本ワインコンクール 銅賞
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銀賞
【サントネージュ 山梨産甲州葡萄 2015】
日本で飲もう最高のワイン ゴールド
第15回日本ワインコンクール 銅賞
ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞
【サントネージュ 山梨産マスカット・ベーリーA葡萄 2015】
日本で飲もう最高のワイン シルバー
【サントネージュ かみのやまシャルドネ 2016】
第15回日本ワインコンクール 銀賞
【サントネージュ 日本の結晶 白】
第15回日本ワインコンクール 銅賞
【サントネージュ 山梨産甲州葡萄 2015】
日本で飲もう最高のワイン ゴールド
【サントネージュ かみのやまシャルドネ 2015】
日本で飲もう最高のワイン シルバー
- 2018年
【サントネージュ 山梨産甲州葡萄 2016】
サクラアワード ダブルゴールド
【サントネージュ 甲州樽熟 2016】
日本で飲もう最高のワイン シルバー(専門家部門)
【サントネージュ かみのやまシャルドネ 2016】
日本で飲もう最高のワイン ゴールド(専門家部門)/シルバー(愛好家部門)
【サントネージュ 山梨産マスカット・ベーリーA葡萄 2015】
サクラアワード ゴールド
【サントネージュ かみのやまメルロー 2014】
日本で飲もう最高のワイン シルバー(専門家部門)
【サントネージュ かみのやま渡辺畑カベルネ・ソーヴィニヨン 2015】
リュブリアナ国際ワインコンクール ゴールド
デカンター・ワールド・ワイン・アワード 銀賞
【サントネージュ かみのやま奈良崎畑メルロー 2015】
インターナショナル・ワイン・アンド・スピリット・コンペティション 銅賞
デカンター・ワールド・ワイン・アワード 銀賞
日本で飲もう最高のワイン ゴールド(愛好家部門)
【サントネージュ かみのやま中島畑メルロー 2015】
インターナショナル・ワイン・アンド・スピリット・コンペティション 銅賞
デカンター・ワールド・ワイン・アワード 奨励賞
気になるベーシックラインナップ
では、そんな魅力的なサントネージュはどんなワインを展開しているのでしょうか。
定常的には、6種類のワインを展開しているのです。
サントネージュシリーズ
これを飲まずして、サントネージュを語ることなどできません。
やさしいワインシリーズ
その秘訣は、アルコール度数が9%で仕上げているからなのです。
摘みたての贅沢シリーズ
葡萄のみずみずしさを感じれる贅沢な1本。
これがサントネージュブランドが提供する、デイリータイプのワインです。
リラシリーズ
シンプルに語られているからこそ飲んで感じましょう。
甘め、フルーティな感覚を味わえるはずです。
ブリリアシリーズ
葡萄の品種の特徴がしっかりと残っています。
編集長が訪問して感じた、サントネージュワイン
サントネージュワイン 編集長一押しポイント
そうですね、僕が好きなサントネージュワインは、やはり定番の『サントネージュシリーズ』です。
ボトル、ラベルのデザインから重厚感のような雰囲気を感じました。
実際に飲んでみても、その期待を裏切りません。ぜひとも、『サントネージュシリーズ』を飲んで見てほしいです。
ただ、ワインをあまり飲まない人やお酒が苦手な人は、アルコール度数の低いシリーズがいいかもしれません。
僕は、家でもワインを1日1本開けるときもあるくらいなので。笑
オススメシリーズは以上になりますが、個人的には『サントネージュワイン』の最大の印象は『ワイナリー見学』です。
編集部で、『サントネージュワイン』に伺ったときに担当をしてくれたのは女性の人でした。
今までも(サントネージュの前に10ワイナリーほど行っていたと思いますが…)何度か女性の人に案内をしていただくことはありました。
残念なことに、あまりワインを詳しくなさそうな雰囲気が漂ってしまっていたのです。
しかし、『サントネージュワイン』は違いました。
明るく案内をしてくれるだけではなく、編集部の質問にもすぐに答えが返ってきたのです。
当たり前のこと、と思うかもしれませんが、当たり前のことを当たり前のように行うことって難しくありませんか?
その光景を目にした僕は、すごく感動しました。それがサントネージュワインの1番心に残っています。
ワインを造る、これを遡って考えると葡萄を造ることに繋がります。葡萄は人が作ります。
この人が造るワインを飲んで見たい、こんな美味しいワインどんな人がどんな想いを込めてどうやって作ったのだろうか、
こういった気持ちを飲み手にさせる素晴らしいワイナリーだと思っています。
サントネージュワインのより詳細な記事はこちらから読むことができます。
【ワイン初心者によるサントネージュワイン訪問記】アサヒビールが運営するワイナリーに訪問!!東京オリンピックワインを造るワイナリーの実力はいかに!?
東京オリンピック限定ワイン 情報公開
それでは、待ちに待った『東京オリンピック限定ワイン』に迫りたいと思います。
今回は、白ワイン1本赤ワイン1本の合計2本がリリースになりました。
まずは白ワインから。
サントネージュ 限定醸造日本ワイン5品種ブレンド 白
辛口
750ml
13%
ヴェルデレー・デラウェア・甲州・シャルドネ・ピノ・グリ
2,200円(税込)
桃や洋なしを思わせる果実味に、爽やかな酸味が調和したすっきりとした味わいに仕上がっています。
そして赤ワイン。
サントネージュ 限定醸造日本ワイン5品種ブレンド 赤
ミディアムボディ
750ml
13%
メルロー・マスカットベーリーA・カベルネソーヴィニヨン・巨峰・ヴェルデレー
2,200円(税込)
ほどよい渋みで、柔らかい口当たりのバランスのとれたワインに仕上がっています。
限定ワインを紐解く
サントネージュ オリンピックVerってどんなワイン!?
前述にて、ワイン単体としての情報を公開しましたが、より詳細に迫りたいと思います。
今回の、『サントネージュ 限定醸造日本ワイン5品種ブレンド』は白ワインと赤ワインの2種類のみの販売になります。
また、購入も『完全予約受注制』になっています。
そして、今回の製造にあたり非常に胸を打たれた言葉があります。
『オリンピック、それは日本だけでなく世界から色々な国が集まる祭典。だから日本の葡萄単体で造るのではなく、ブレンドタイプに仕上げよう。』
これが今回、5品種使われている理由なのです。
(5品種っていうのは、オリンピック…五輪だからですかね?笑)
「日本らしさ」と「おもいやり」が融合したラベルデザイン
そして、通常のサントネージュワインとは一風変わっているのが、『ラベルデザイン』でしょう。
『桜・梅・扇』など日本を代表するデザインが綺麗にまとめられています。
きっと日本の伝統文化を使って、訪日外国人への『挨拶』『おもてなし』を表しているのでしょう。
コテコテなデザインではなく、シンプルにまとめあげられているのがいいですね。
また、『日本感』を全面に出していると思いきや…ラベルの裏には英語表記があるのも素晴らしいですね。
『おもいやり』も忘れていないデザイン、まさに、『オリンピックオフィシャルワイン』にふさわしいワインと言っても全く問題ないでしょう。
編集長ボイス
では、最後に編集長に東京オリンピック、そして『オリンピック限定ワイン』について感想を聞いて見ましょう。
そんな貴重なタイミングが間もなく訪れます!
それはつまり、日本が造るオリンピック限定ワインも二度経験できるかわからないということです。
この機会は絶対に逃がせませんね!
ちなみに私は普段スポーツ観戦等は一切しないのですが、流石に東京オリンピックは見ようと思っています笑
電車の広告で見かけて気になっている1番の種目はウェイトリフティングです。
あまりメジャーでは無いのかもしれませんが、実は詳細を知るほど奥が深いんです笑
競う内容は至ってシンプルで、誰よりも重いバーベルを勝ち。
なのですが!実はそこにはとてつもない心理戦が繰り広げられているそうなんです!
まず選手は各々上げる重量を宣言するのですが、宣言重量の軽い順に上げるんですね。
つまり、いきなり重い重量を宣言してプレッシャーを掛けたり、手堅い重量で他選手へのハードルを作ったりと色々戦略があるそうなのです笑
それを呼ばれてから1分以内に決めないといけず、さらには30秒前まで重量の変更が可能という奥の深さ。
これは見ないといけませんよね笑
ということで、オリンピック限定ワインも楽しみにしつつ、ウェイトリフティングも楽しもうと思っている編集長でした!
編集長からのお願い
編集長
よろしくお願いいたします。_φ( ̄ー ̄ )
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非常に参考になると思います♪
ぜひ、みなさんの山梨へ観光する際のお供に!!
素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。