甲州シュール・リー樽熟成 2006
値段¥2,700(税込)
容量720ml
産地山梨県
味わい辛口
色合い白ワイン
ぶどう品種甲州
ブレンド比率甲州100%
基本情報
準備中
シュール・リー製法/樽熟成
準備中
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279本
輝きのあるイエローの色調に、トロピカルフルーツを想わせる果実味が特徴です。
熟成による、芳醇な味わいを楽しんでいただきたい1本です!!
【測定範囲】
糖度:0.0~50.0%Brix
潜在的アルコール度:0.0~25.0%
温度:0.0~80.0度
【精度】
糖度:±0.2%Brix
潜在的アルコール度:±0.2%
温度:±0.3度
【自動校正&温度補正】面倒な校正はボタン1つで自動校正、PHの精度に及ぼす温度変化の影響を補正する自動温度補正します。
【様々な場合に大活躍】研究室、水族館、プール、養殖業、飲料水などの分野で幅広く使えます。
温度(-50 °C ~ 70 °C)
湿度(10% ~ 99% RH)
表示単位:温度(0.1度)
湿度(1%RH)
準備中
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12%
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コルク
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アルコール発酵終了後、乳酸菌によってリンゴ酸を乳酸に変える乳酸発酵(マロラクティック発酵)もあります。
ワインの場合、糖度がアルコール分解されていくにつれて、その比重は軽くなります。
糖や有機酸などが含まれます。
テイスティングコメント(食前)
テイスティングコメント(食中・食後)
白百合醸造とは!?
フランス仕込みの経験が至高の1本をもたらす情熱ワイナリー
1938年創業の白百合醸造。
白百合酒造の顔となっている、『L’ORIENT』はフランス語で「東洋」を意味し、
ヨーロッパに劣らない高水準のワイン造りを志した故に名付けられた。
欧州に負けない実力を発揮するには。
『原料である葡萄の質』にこだわることである。
ワイン造りはシンプル。だからこそ、1つ1つの工程を丁寧にクリアしていく必要がある。
その工程の中で最も大切にすべきは、原点になる『葡萄造り』ということだ。
だからこそ、白百合醸造は葡萄栽培からワイン造りまで情熱と愛情を注ぎ、一貫して取り組んでいるのである。
そして、同時にワイン造りは「ローカル」であることが大切だと考えている。
その理由は、土地柄に大きな理由がある。
山梨県はとりわけ日本を代表する『葡萄』の生産県だ。
つまり、白百合醸造は日本を代表する『最高の葡萄』を使うことができるのだ。
さらに生の葡萄を搾って醸造する、古来のワイン造りの考えを聞くと、この理念のすばらしさに再び感激だろう。
世界における、ワイン造りの第一条件とは。
それは、『その土地でよいぶどうが搾れていること』なのだ。
これは世界のどんな有名ブランドであっても同じ。
こんなにも奥深い話を聞いて、地元の葡萄を使わない選択肢があるのだろうか、いいやないだろう。
つまり、白百合醸造のワイン造りは、地元を大切にすることからはじまっているのだ。
さて最後に、今まで語ってきた白百合醸造流の考え方。この基礎はワイン有名国『フランス』から受け継いだものなのだ。
フランスでの留学時代、フランスの人々に「風土に合った葡萄で造るからこそ、おいしいワインができる。だから、ここのワインは最高だ」と口々に自慢された過去が今を基礎になっているのだ。勝沼に戻ってから、その言葉を頭からひと時も忘れずにチャレンジ。
そして、その挑戦は今も続いている。
これからも。日本で最も輝くワイナリーになるために。日本がワインで有名な国になるために。
白百合醸造 基本情報

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編集長からのお願い
編集長
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よろしくお願いいたします。_φ( ̄ー ̄ )
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