桜沢シャルドネ 2017 【オーク樽発酵】
品名桜沢シャルドネ 2017 【オーク樽発酵】
値段¥3,850(税込)
容量750ml
産地山梨県自社農園桜沢圃場
味わい辛口
色合い白ワイン
ぶどう品種シャルドネ
ブレンド比率シャルドネ100%
基本情報
樽発酵/樽熟成
シュール・リー製法
準備中
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さらに、約6ヶ月のシュール・リー期間を経て、なめらかな白ワインに仕上がっています。
果実由来の柑橘類やハーブ、ミネラルの香りに加え、樽由来のバニラやキャラメルなどの香りが調和しています。
心地よい酸味と豊かな果実味、ほのかな苦味のバランスがとれた、コクのあるリッチな仕上がりになっています。
【測定範囲】
糖度:0.0~50.0%Brix
潜在的アルコール度:0.0~25.0%
温度:0.0~80.0度
【精度】
糖度:±0.2%Brix
潜在的アルコール度:±0.2%
温度:±0.3度
【自動校正&温度補正】面倒な校正はボタン1つで自動校正、PHの精度に及ぼす温度変化の影響を補正する自動温度補正します。
【様々な場合に大活躍】研究室、水族館、プール、養殖業、飲料水などの分野で幅広く使えます。
温度(-50 °C ~ 70 °C)
湿度(10% ~ 99% RH)
表示単位:温度(0.1度)
湿度(1%RH)
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12%
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コルク
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これにより、澱に含まれる旨味成分をより多くワインに含ませる効果があります。
アルコール発酵終了後、乳酸菌によってリンゴ酸を乳酸に変える乳酸発酵(マロラクティック発酵)もあります。
ワインの場合、糖度がアルコール分解されていくにつれて、その比重は軽くなります。
糖や有機酸などが含まれます。
テイスティングコメント(食前)
テイスティングコメント(食中・食後)
奥野田葡萄酒とは!?
日本のワイン文化を献身的に支えつつ挑戦を続ける、フロンティアワイナリー
平成元年。『奥野田葡萄酒』の新しい歴史は動き出した。
たしかに、平成元年の段階で現オーナー体制であったが、『奥野田葡萄酒』の名前は生まれていなかった。
時代が昭和から平成に代わり、約20年後の2012年、ついに『奥野田葡萄酒』の名が誕生。
そして平成が終わり、新元号『令和』が始まった2019年。
平成元年に再始動した『奥野田葡萄酒』も、また一歩新たな時代を築く時代になりました。
新時代になろうが、「ワイン造りは質の高い葡萄から」という初心を忘れず一歩一歩進んでいます。
そんな奥野田葡萄酒は、約1.5ヘクタールの自社農園で、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネ、デラウェアを栽培しています。
珍しいことに、甲州を自社農園では栽培していません。
そして核となる栽培方法は、自然農法にこだわっています。それは複雑な地層を有している圃場だからこそ可能である業でもあるのです。
そんな豊かな圃場は、甲州市内に4つもあります。
桜沢圃場
桜沢圃場は、奥野田ワイナリーの東側の急斜面にあります。
垣根の両面に1日を通して均等に日が当たるよう、畝はすべて真南に向けてあります。
そして、「桜沢圃場」は全体の広さが約30a、そのうちの約13aが垣根栽培になっています。
垣根栽培では、97年、98年植え付けのシャルドネが600株、そして残りの約17aでは棚栽培を行なっています。
棚栽培では、デラウェアを栽培しています。
長門原圃場
長門原圃場は、桜沢圃場から100mほどの場所にあります。
まるでスキー場のような急斜面にある最も新しい平垣根畑です。
この葡萄畑も、畝はすべて真南に向けてあります。
そして、約20aの広さを持つ長門原圃場には、2001年植え付けのシャルドネが1200株植えてあります。
一番最後に作ったこの畑には、今までの畑作りで培ったすべてのノウハウを投入しているとのこと…
そのため、今後が最も楽しみな圃場なのです!!
神田圃場
神田圃場は、勝沼を見下ろす標高450mほどの高台にあります。
広さは最も広く約45aになります。
神田圃場には、メルローが1200株、カベルネ・ソーヴィニヨンが400株植えてあります。
ワイナリーから最も遠い場所にありますが…
広大ですばらしいロケーションのため、訪れる人を感動させてくれる葡萄畑になっています!!
日灼圃場
唯一、平らな土地にあるのが日灼圃場とのこと…
日灼圃場には、広さ15aの畑に、1996年植え付けのカベルネ・ソーヴィニヨンが900株植えてあるのです!
そしてこの圃場も同様に、垣根の両面に1日を通して均等に日が当たるよう、畝はすべて真南に向けてあります。
そして、この葡萄畑は地名のとおり、非常に日当たりが良い場所にあるとのこと!!
そのため、高い熟度の葡萄を収穫することができるのです。
また、2008年からは収穫イベントやオーナー制度なども行われている葡萄畑でもあるのです。
1年間、4名でワイナリー運営をすること自体、非常に大変にも関わらず、それに止まらず、奥野田葡萄酒は『奥野田ヴィンヤードクラブ』も運営しています。
このクラブのおかげで、ワイン造りの肝になる葡萄栽培を経験したくてもできない人が、自分の葡萄の木を所有し栽培できるようになるのです。
もちろん、会場は奥野田葡萄酒の自社畑のため、安心に加えワイン造りの知識なども深まります。
他にも、山梨県が進める「やまなし企業の農園づくり」や『富士通GP2020ワインファーム』などにも積極的に介入。
奥野田葡萄酒のこの活動は、葡萄畑での作業を通じて、圃場維持の難しさや環境問題を学び考えながら、ワインに触れてもらう機会の提供につながります。
間違いなく、奥野田葡萄酒の魅力の1つは、ワイン愛好家だけではなく、ワイン初心者にも『広く門戸を開いている』ところだろう。
それに加え、ワインの質は日本を代表するレベルと言っても間違いないだろう。
ワイナリー2階にある、ログハウスから見れる絶景もオススメなので、ぜひとも早めの時間帯に予約をして訪問してみください。
奥野田葡萄酒 基本情報

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編集長からのお願い
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また、皆様のオススメワインがありましたら、コメントで教えてください!
よろしくお願いいたします。_φ( ̄ー ̄ )
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