【山梨ワインデータバンク】プラチナコレクション マスカット・ベーリーA 2017【アルプスワイン】山梨ワインドットノム完全オリジナル!山梨ワインのことなら山梨ワインドットノムにお任せ!

プラチナコレクション マスカット・ベーリーA 2017

品名プラチナコレクション マスカット・ベーリーA 2017

値段¥2,530(税込)

容量750ml

産地山梨県

味わいミディアムボディ

色合い赤ワイン

ぶどう品種マスカットベーリーA/カベルネ・ソーヴィニヨン

ブレンド比率準備中

注意
長野県にある、株式会社アルプスとその製品群とは、関係ありません。
MEMO
『編集長マスカットベーリーA部門』
No,1おすすめワイン!!(9月30日時点)

基本情報

発酵
準備中
醸造方法
樽熟成
ぶどうの収穫日
準備中
飲み頃温度
10〜12℃
瓶詰め本数
準備中
醸造家コメント
マスカットベーリーAにカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした赤ワインです。
約1年間の樽熟成をしています。
そのおかげで、ブラックチェリーやカシスのニュアンスとイキイキとした酸をハッキリと感じます。
全体的にバランスがとれた赤ワインに仕上がっています。
注意
試飲会未実施ワインのため、試飲会実施後にアップデートいたします。
ハンナ デジタル糖度計
【計測種別】ワインにおける糖度および潜在的アルコール度を測定できます。
【測定範囲】
糖度:0.0~50.0%Brix
潜在的アルコール度:0.0~25.0%
温度:0.0~80.0度
【精度】
糖度:±0.2%Brix
潜在的アルコール度:±0.2%
温度:±0.3度

URCERI pH計
【不可欠な水質測定器】本製品は、PH(水素イオン指数)を0.00-14.00PHまでの測定範囲を0.01ごとに表示します。
【自動校正&温度補正】面倒な校正はボタン1つで自動校正、PHの精度に及ぼす温度変化の影響を補正する自動温度補正します。
【様々な場合に大活躍】研究室、水族館、プール、養殖業、飲料水などの分野で幅広く使えます。

ThermoPro 湿度計
【温湿度計の測定範囲】
温度(-50 °C ~ 70 °C)
湿度(10% ~ 99% RH)
表示単位:温度(0.1度)
湿度(1%RH)

新樽利用率
準備中
酸度
準備中
開封時酸度
準備中
亜硫酸含有量
準備中
糖度
準備中
開封時糖度
準備中
PH
準備中
アルコール度数
12%
潜在アルコール度数
準備中
エキス
準備中
充填日
準備中
比重
準備中
キャップ
準備中
コルクの長さ
準備中
発酵
酵母の働きによりブドウに含まれている糖分がアルコールへと変わる過程がアルコール発酵です。
アルコール発酵終了後、乳酸菌によってリンゴ酸を乳酸に変える乳酸発酵(マロラクティック発酵)もあります。
熟成
旨味や香りを凝縮させるために、一定期間貯蔵させることです。
比重
水の密度を1とした場合に、その液体の密度がどれくらいかを表したものです。
ワインの場合、糖度がアルコール分解されていくにつれて、その比重は軽くなります。
充填
製造業でいう「充填」とは、ビンやボトルに内容物を詰める作業のことです。
エキス
水とアルコールを除いた不揮発性成分のことです。
糖や有機酸などが含まれます。

テイスティングコメント(食前)

ゲストコメント
準備中
編集長総括
準備中

テイスティングコメント(食中・食後)

ゲストコメント
準備中
編集長総括
準備中

アルプスワインとは!?

編集長を震撼させた魅惑なワイナリー
1962年創業の『アルプスワイン』。
元々お米や肥料を扱う問屋を営んでいたが、創業者である前島福平氏が大のお酒好きであったが故、次第に彼の関心がワイン造りに…
その結果、当時地域の農家の人々が運営していた「御代咲醸造」を引き取り、アルプスワインの歴史が始まりました。
驚くべきことは、『好きを仕事にし、成功している』ということです。
しかし、今日に到るまでの努力、試行錯誤の繰り返し。そして、着実に1つ1つの壁を乗り越えてきたことがワイナリーからは感じ取れます。

ワイン創業から半世紀経った今も大切にされている、創業当時の考えは「より多くの方に気軽にワインを楽しんで頂きたい。美味しさがまず大事。難しい事は抜き。」。
『ワインの美味しさ』。これは簡単に生み出せるものではない。美味しい葡萄作ることはもちろんだが、それだけではない。
葡萄本来の味を最大限に引き出しているか、醸造工程、技術、情熱など美味しさの秘訣は多数あります。
これら全てが調和され、絶妙なハーモニーが生み出されるのです。
アルプスワインは、『葡萄へのこだわり』に加え、『醸造』へのこだわりも人一倍強く持っているワイナリーと言えます。
そんなアルプスワインの顔となるブランドは7種あります。
どのブランドも非常に個性的かつ魅力的なため、試飲する際や購入する際には迷ってしまいます。

プラチナコレクション

自社管理畑・契約畑を取得した2004年より醸造を開始した、フラッグシップシリーズです。
醸造家の持てる力をすべて注ぎ込み丁寧に造られた、味わい深い逸品たちです。
国産ワインコンクールで2009年・2013年に金賞に輝いたマスカットベーリーAをはじめ、シャルドネ、メルロー、日本では珍しいシラー、その他にも契約畑から採れた他の品種などのワインがあります。

アサンブラージュ Type R

醸造家の感性が形となったアドリブ的なブレンドワイン製品シリーズです。
「理由はわからないけど、とにかく美味しい。」がテーマのワインです。
品種のイメージにとらわれることのない、ブレンドワイン新時代を予感させる味わいです。
ラインナップは赤と白とセニエ製法のロゼ。
自社管理畑産および契約畑産ぶどうを100%使用しています。
ビンテージ毎にブレンド比率が変わるのも楽しみのひとつです。

ジャパニーズスタイルワイン

日本ならではの『簡素な美しさ』をワインで表現するシリーズです。
笛吹市内産葡萄100%使用しています。ステンレスタンク醗酵のみのクリーンでシンプルな醸造が特長です。
甲州種、デラウェア種、マスカットベーリーA種の3種類があります。
品種本来のピュアな美味しさが味わえるワインシリーズは、繊細な和食の世界にも融合します。
輸出専用モデルもあり、国内外で高好評を頂いております。

ルナールワイン

手頃さが魅力のカジュアルワインのシリーズです。
フランス語で“狐”を意味する「ルナール」は、アルプスワインがある「狐新居という地名に由来して名付けられました。
中口のルナール・キュイジーヌ、辛口のルナール・ダルジャン・キュイジーヌ、甲州種100%の甲州トラディショナルテイストがあります。土産品としても人気が高いワインです。

「にじいろ」と「あじろん」

「にじいろ」は、生食としても人気が高い品種を使った保存料無添加のワインシリーズです。
食卓に彩りを添える虹色カラーのラベルが目印。個々の品種の持つイメージを色で表現しています。
葡萄の魅力そのままに、フレッシュでフルーティなワインに仕上げました。
姉妹品に「あじろん」があります。アジロンダック種を100%使った、芳醇な香りと優しい味わいが大人気の赤ワインです。
こちらも保存料無添加です。

スゥィートワイン

創業以来のロングセラー、ポートワインタイプの甘口ワインです。
甘く華やかな香りと、渋さのない飲みやすい味わいが根強い人気です。
そのままでも良し、レモンを浮かべて爽やかにサイダー割り、フルーツを沢山入れてサングリア風にしたりと、色んな楽しみ方があります。
2013年より、以前の「甘味ぶどう酒」から「スゥィートワイン」にリニューアルしました。
ラベルや瓶も新しく、さらに愛らしく生まれ変わりました。

ルナール・グラン~Hommage de F~
創業者である前島福平さんのワイン好きが高じて、ワイナリーを作りました。
そんな彼が愛飲していたのが一升ビンに入ったワインでした。そして、それをオマージしたワインがルナール・グランです。
つまり、「福平さんにも飲んでもらいたい現代の一升ビン」がコンセプトになっています。
容量は1800ml、笛吹市内産ぶどう100%の辛口ワインです。甲州種の白ワインとマスカットベーリーA種の赤ワインがあります。
味わいは、バランスよくスタイリッシュです!

編集長としては、「プラチナコレクションシリーズ」と「ジャパニーズスタイルシリーズ」がオススメです。
また、アルプスワインの販売店は内観も外観も非常にオシャレで清潔。
是非とも山梨県に訪れた際には足を運んでいただきたいワイナリーです!!

アルプスワイン 基本情報

ワイナリー名
アルプスワイン
住所
山梨県笛吹市一宮町狐新居323-1
電話番号
0553-47-5881
営業時間/定休日
9:00〜17:00/水曜・奇数週火曜・年末年始
公式サイト
ホームページへ

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【ワイン初心者によるアルプスワイン訪問記】編集長が最も美味しいと語るマスカットベーリーAワインを造るワイナリーに訪問!!【プラチナコレクション】は日本を代表するレベル!!

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編集長からのお願い

編集長

お飲みになった方々のご意見をたくさん募集しています!コメントにて教えてください!
また、皆様のオススメワインがありましたら、コメントで教えてください!
よろしくお願いいたします。_φ( ̄ー ̄ )
山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。
素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。

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