9月19日 木曜日 19時。
恵比寿で打ち合わせを終え、2人で山梨ワインを飲みに恵比寿にて山梨ワインチョットノム第4回を開催。
今回行ったお店は、恵比寿の「サントロペ(SAN TROPEZ)」。
恵比寿にあるatreのレストランフロアに行こうとしていたところ、偶然エスカレーターでワインを扱っていそうなお店を発見。
そして、実際にお店の前に足を運んでみると…山梨ワインが大きく宣伝されていました!!
これを見た瞬間、今日のチョットノムは「サントロペ(SAN TROPEZ)」に決定。
「サントロペ(SAN TROPEZ)」ってどんな店!?
「サントロペ(SAN TROPEZ)」とは!?
『サントロペ(SAN TROPEZ)』は、恵比寿駅西口から徒歩2分のアトレ恵比寿西館3Fにあります。
ガラス張りの外観から感じる、『清潔感』とイタリアンの『香り』が誘ってきます。
外装から感じる雰囲気に期待を感じつつ店内に入ると、
店内はビーチサイドレストランでの開放感を感じる空間になっています。
水着になってしまいたいくらいの…(スタイルの良い人限定で可能?笑)
オシャレな街、恵比寿に店舗を持つ『サントロペ(SAN TROPEZ)』は、2016年4月15日オープン。
スタートアップは、カフェブームの火付け役として有名な『山本宇一』が手掛けたと言われています。
オープン当初から女性から多くの支持を受けていた、『カフェスタイル』。
しかしは、2019年にコンセプトをリニューアル!!
2016年からメインコンセプトに据えていた、『カフェスタイル』から
食事にも重点を見出している『レストランスタイル』にフルモデルチェンジ。
外車では、4年でマイナーチェンジ、その4年後に、フルモデルチェンジが一般的です。
しかしながら、飲食店は4年も待てません。
常日頃から微細なトレンドを取り入れ『マイナーチェンジ』を日々行うことが大切だと思います。
また、『サントロペ(SAN TROPEZ)』はマイナーチェンジだけではなく、大胆な『フルモデルチェンジ』を実施!!
以前から人気を博していた、石窯を使った本格的なピザや魚介類を豪勢に使ったパスタに加え、
1品で満たされる『食事系サラダ』が新登場。女性人気に更なる拍車がかかるでしょう。
そして魅力的なのは、食事だけではありません。
直営ワイナリー、ワイン県にあるワイナリー『シャトージュン』のワインを豊富に取り揃え、
またヨーロッパのリゾートワインも多数準備されています。
ワイン好きには堪らないお店の1つになっていることは間違いありません。
山梨ワインを応援している編集長としては…もう少し山梨ワインが多いと嬉しいのが正直な気持ち。
ただ、店員の接客には大満足!!
少し時間を置いて、再び足を運んでみたいと思わせてくれるお店でした。
- 店名
サントロペ (SAN TROPEZ) - 電話番号
050-5597-1174 - 住所
東京都渋谷区恵比寿南1-6-1 アトレ恵比寿西館 3F - 営業時間
10:00~23:00 - オススメシーン
女子会/デート
注文完了!!
今回、注文した料理です!!!
- マルゲリータ
- 贅沢ジェノベーゼ
出前でよくあるピザより、焼きたての薄いピザが大好きなので非常に満足です。
そして、トマトソースと相性抜群のモッツアレラチーズがふんだんに乗せてあり、贅沢な感じをもたらせてくれます。
そこに僕は、辛味オイルを掛けまくって食べたのですが…辛党には最高のマッチングでした!!
ぜひ実践して見てほしいです。また、大きすぎず丁度いいサイズでした。
ジェノベーゼとタラコクリームスパゲッティで迷いましたが、ジュノベーゼを選択。
バジルとニンニクがよく効いていて、生サラミが良いアクセントになっていました!!
少量の添えプチトマトが口をサッパリとリセットさせてくれたので、飽きずに食べ続けられました。
山梨ワインはイタリアンとの相性抜群!?
今回は、山梨ワインが3本もあったので、ボトルではなくテイスティングコースを選択!!
シャトージュン 甲州2018
- 果実の風味をそのままワインに再現するために、適期に収穫された葡萄をステンレスタンク、そして低温発酵にて造っています。
そのおかげで、香りは非常に穏やかに感じられます。そして、味わいは、果実を連想させる甘味をキレよい酸味が下支えする形で、ワインに奥行きを与えています。
余韻も穏やかにつづき、一年を通して楽しみたい、中口タイプの白ワインに仕上がっています。
そして味わいは、酸味が豊かで、徐々に収まり甲州の果実感が口に広がります。
日本を代表する『甲州葡萄』を綺麗に体現している気がします!!
食中
食事を邪魔しない余韻が、最高のマリアージュをもたらしてくれます!!
シャトージュン ソービニヨンブラン2018
- 2018年の特徴として、香りは控えめですが、収穫時の糖度も高く、味わいはやわらかな酸味に旨味の強いワインとなっています。
そのため、日本食とも相性がいいワインに仕上がっています。
あまりソービニヨンブランは飲んだことがないので、葡萄も酸っぱめなのかな、と思わせてくれます。
物凄くスッキリした味わいに、余韻も短く仄かに酸味が残ります。
スッキリ好きの人には相性が抜群のワインではないでしょうか。
食中
また、余韻も若干苦いような感じがします。
シャトージュン シャルドネ2017
- 国産ワインコンクールにも入賞している畑で、さらに新樽使用率の高い贅沢な造りをしています。
豊かな酸と樽の香りが特徴的なシャルドネの白ワインです。1年を通して色々な料理と楽しめる使い勝手のよい白ワインに仕上がっています。
口当たりが柔らかく、余韻に樽香が残る非常に美味しいです。
樽好きの方は、ぜひとも飲んでいただきたい白ワインです。
食中
しかし、すぐに落ち着きます。そのため、緩やかに食事とマッチしていく感じがします。
個人的には、シャルドネが1番好きでした!!
スペシャルサービス!?
ワインの写真をパシャリとたくさん撮っていると…
しばらくして店員さんが「飲食店の関係者ですか?」と訪ねてきました。
山梨ワインドットノムのお話、山梨県のワイナリー制覇のお話、シャトージュンにも訪問したことがあるお話をすると、
少しワインのお話で盛り上がりました!!
そして食後に…『特別に!!』ということで『ジュンスパークリング』を1杯サービスしていただきました!!
山梨県にいるような、温かさを感じた瞬間です。
些細な声かけ、ワイントーク、ワインのサービス、は食事もワインも美味しくさせますね。
また次も行きたい!!友達に紹介しよう!!となりますね。
ジュンスパークリング
- 甲州葡萄を100%使用した、炭酸ガス充填方式の発泡性白ワインに仕上がっています。
爽やかな発砲が特徴的なため、食前酒としても、そのまま食中酒としても楽しめます。
ケーキやタルト・フルーツなどデザートと一緒に飲んでも美味しいです!!
炭酸も強く口に含んだ瞬間に、甘酸っぱさを感じます。また、ほろ苦い余韻が少しだけ残ります。
甲州らしさがしっかりと残った、鋭い味が魅力的なスパークリングワインです。
編集長には、山梨ワインがあるかないかを見極める目があるのか…それとも嗅覚があるのか。
次回も楽しみですね。
関連情報
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【困ったらドットノム!2019年最新版】山梨県のワイナリー完全マップ!山梨県のワイナリーを一挙紹介。山梨ワイン、山梨ワイナリーのことは山梨ワインドットノムにお任せ!
非常に参考になると思います♪
ぜひ、みなさんの山梨へ観光する際のお供に!!
最近耳にする、「山梨ワイン」。
実は、山梨ワインには決まりがあったのです。
山梨ワインの定義をご紹介♪
地理的表示「山梨」生産基準
1 酒類の産地に主として帰せられる酒類の特性に関する事項
(1)酒類の特性について
イ 官能的要素
山梨ワインは、甲州やマスカット・ベーリーAなどの山梨で古くから栽培されているぶどうや、ヨーロッパを原産とするヴィニフェラ種など、様々なぶどう品種について、山梨の自然環境に根付くよう品種改良や栽培方法等の工夫を行ってきたことにより、ぶどう本来の香りや味わいといった品種特性がよく顕れた、総じてやや穏やかな酸味を有するバランスの良いワインである。
その中でも甲州を原料としたワインは、口中で穏やかな味わいを感じることができ、またドライなワインはフルーティーな柑橘系の酸味を有する。
また、マスカット・ベーリーAを原料としたワインは、鮮やかな赤色の色調を有し、甘さを連想させる香りとタンニンによる穏やかな渋みを有する。
さらに、ヴィニフェラ種を原料とした白ワインは、やや穏やかな酸味とよく熟したヴィニフェラ種特有の果実の香りを有し、口に含むとボリューム感に富んでいる。ヴィニフェラ種を原料とした赤ワインは、しっかりとした色調を有し、タンニンによる十分な渋みとふくよかさのバランスが良い。
ロ 化学的要素
山梨ワインは、アルコール分、総亜硫酸値、揮発酸値及び総酸値が次の要件を満たすものをいい、発泡性を有するものも含む。
(イ) アルコール分は8.5%以上20.0%未満。ただし、補糖したものは上限値を15.0%未満とし、甘口のもの(残糖分が45g/L以上のものをいう。以下同じ。)は下限値を4.5%以上とする。
(ロ) 総亜硫酸値は250mg/L未満(甘口のものを除く。)。
(ハ) 揮発酸値は赤ワインで1.2g/L以下。白ワイン及びロゼワインで1.08 g/L以下。
(ニ) 総酸値は3.5g/L以上。
(2)酒類の特性が酒類の産地に主として帰せられることについて
イ 自然的要因
山梨県は、西側の県境を走る赤石山脈系の高山群と、南側の県境から北東に伸びる富士火山系の高山群に囲まれた山間地である。海洋の影響が少ないため、梅雨や台風の影響を受けにくく、盆地特有の気候として、日中は気温が上昇するが、朝夕は大きく気温が低下するため、1日の気温差が大きい。
この自然環境により、ぶどうの成育期においては、梅雨による多湿の影響が少なく、成熟期においても台風等による風害や日照不足を原因とする病害が発生しにくいため、ぶどうの栽培に適しており、ぶどうの着色や糖度などの品質全体に良い影響を与えている。ぶどう栽培地は、主として富士川の支流流域に沿って広がっている。多くのぶどう栽培地は、花崗岩及び安山岩の崩壊土から成る、土層が深く肥沃で排水も良好な緩傾斜にある。このような好条件を有するため、ぶどうは健全でよく熟し品種特性が良く維持されたバランスの良いワインとなる。
ロ 人的要因
山梨ワインの生産は、1870年頃から始まったといわれている。当時は、栽培されたぶどうのほとんどが生食用として消費されており、その余剰によりワインの生産が行われていた。ぶどうの栽培量が増加しても、ワインに加工し販売することができたため、農家は過剰生産を恐れずにぶどう栽培に取り組むことができ、ぶどう栽培技術の創意や改善が重ねられていった。これにあわせて、ワインの製造量も増加し、醸造技術も蓄積されていくなどの好循環が生まれ、地域の経済発展を担ってきた。
このようなワイン産業に対しては、明治時代より、政府や山梨県庁、市町村が法的整備や資金支援、品種改良に関する研究開発など様々な支援を行ってきた。現在は、県の機関として山梨県工業技術センターの中にワインセンターが設置されており、ぶどう栽培やワイン醸造の研究開発のみならず、山梨のワイン製造者に対する技術指導・支援を行っており、高品質な山梨ワインを生産する技術的基盤になっている。また、山梨大学には1947年に発酵研究所(現ワイン科学研究センター)が設置されるなど、更なる研究開発や人材育成に注力している。
日本のぶどう産地はヨーロッパのぶどう産地に比べれば降雨量が多く、山梨県もぶどうの栽培期間中に雨の影響を受けるが、山梨県のワイン事業者は、垣根栽培のぶどうに傘をかけたり、雨の跳ね返りを防ぐため垣根の高い位置でぶどうを育てるなど、様々な工夫により、品質の高いぶどう栽培を根付かせてきた。
山梨ワインは、魚介類の食事とワインを合わせた際に生臭みの原因となる物質を発生させる鉄分の量が海外で生産されるワインと比べ総じて少ない。これは、山梨県は海洋に面していない地域でありながら、寿司屋が多いなど魚介類の消費を好む傾向があり、このような地域の人々の嗜好に合うようワインの製造工程で工夫が重ねられた結果であるといえる。山梨ワインは和食等の魚介類を材料に用いた食事と相性が良く、山梨県の人々にとってワインが身近な酒類として定着してきた一つの要因といえる。
2 酒類の原料及び製法に関する事項
地理的表示「山梨」を使用するためには、次の事項を満たしている必要がある。
(1)原料
イ 果実に山梨県で収穫されたぶどう(次に掲げる品種に限る。)のみを用いたものであること。
甲州、マスカット・ベーリーA、ブラック・クイーン、ベーリー・アリカントA、デラウェア、交配品種(甲斐ノワール、甲斐ブラン、サンセミヨン、アルモノワール、ビジュノワール、モンドブリエ)、ヴィニフェラ種(シャルドネ、セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、カベルネ・フラン、ピノ・ノワール、プティ・ヴェルドー、シュナン・ブラン、ピノ・グリ、ヴィオニエ、シェンブルガー、リースリング、ゲベルツトラミナー、ミュスカデ、サンソー、テンプラニーリョ、マルベック、タナ、アルバリーニョ、サンジョベーゼ、ネッビオーロ、バルベーラ、ピノ・ムニエ、ジンファンデル、ツバイゲルトレーベ、グルナッシュ、カルメネール、プティ・マンサン)
ロ 酒税法第3条第13号に規定する「果実酒」の原料を用いたものであること。ただし、同法第3条第13号ニに規定する香味料(以下単に「香味料」という。)は、ぶどうの果汁又はぶどうの濃縮果汁(いずれも山梨県で収穫されたぶどうのみを原料としたものに限る。)に限り用いることができる。
ハ 果汁糖度が、甲州種は14.0%以上、ヴィニフェラ種は18.0%以上、その他の品種は16.0%以上であるぶどうを用いること。ただし、ぶどう栽培期間の天候が不順であった場合には、当該ぶどう栽培期間を含む暦年内に収穫されたぶどうに限り、それぞれの必要果汁糖度を1.0%下げることができる。
なお、酒税法3条第13号ハに掲げる製造方法により製造するもののうち、他の容器に移し替えることなく移出することを予定した容器及び密閉できる容器等で発酵させることにより発泡性を有することとするものに用いるぶどうについては、甲州種は11.0%以上、ヴィニフェラ種は15.0%以上、その他の品種は13.0%以上であるぶどうを用いることができる。
ニ 原料として水及びアルコールを使用していないこと。ブランデー及びスピリッツについては、他の容器に移し替えることなく移出することを予定した容器で発酵させたものに、発酵後、当該容器にブランデー及びスピリッツを加える製法を行う場合に限り使用すること。
(2)製法
イ 酒税法第3条第13号に規定する「果実酒」の製造方法により、山梨県内において製造されたものであり、「果実酒等の製法品質表示基準(平成27年10月国税庁告示第18号)」第1項第3号に規定する「日本ワイン」であること。
ロ 酒税法第3条第13号ロ又はハに規定する製造方法により、糖類(酒税法3条第13号ハに掲げる糖類のうち、他の容器に移し替えることなく移出することを予定した容器及び密閉できる容器等で発酵させることにより発泡性を有することとするものに用いる糖類を除く。)を加える場合は、その加える糖類の重量が、果実に用いたぶどうの品種ごとに、それぞれ次の範囲内であること。
・ 甲州種 100ml当たり10g
・ ヴィニフェラ種85%以上 100ml当たり6g
・ その他の品種 100ml当たり8g
ハ ぶどうの収穫からワインの瓶詰を行うまでの補酸の総量が9g/L以下であること。
ニ 除酸剤については、総酸値を5g /L低減させるまで加えることができること。
ホ 製造工程上、貯蔵する場合は山梨県内で行うこと。
ヘ 山梨県内で、消費者に引き渡すことを予定した容器に詰めること。
3 酒類の特性を維持するための管理に関する事項
(1)地理的表示「山梨」を使用するためには、当該使用する酒類を酒類の製造場(酒税法(昭和28年法律第6号)第28条第6項又は第28条の3第4項の規定により酒類の製造免許を受けた製造場とみなされた場所を含む。)から移出(酒税法第28条第1項の規定の適用を受けるものを除く。)するまでに、当該使用する酒類が「酒類の産地に主として帰せられる酒類の特性に関する事項」及び「酒類の原料及び製法に関する事項」を満たしていることについて、次の団体(以下「管理機関」という。)により、当該管理機関が作成する業務実施要領に基づく確認を受ける必要がある。
管理機関の名称:地理的表示「山梨」管理委員会
住所:山梨県甲府市東光寺3-13-25地場産業センター2階
山梨県ワイン酒造組合内
電話番号:055-233-7306
ウェブサイトアドレス http://www.wine.or.jp
(2)管理機関は、業務実施要領に基づき、ぶどう栽培期間の天候が不順であったと認める場合には、直ちにその旨を公表する。
4 酒類の品目に関する事項
果実酒
別紙2 備考
酒類の地理的表示に関する表示基準(平成27年国税庁告示第19号)第10項第3号の規定により、第9項の規定を適用しないものとして公示する商標その他の表示については、以下の「商標その他の表示」のとおりです。
商標その他の表示
甲州市原産地呼称ワインの認証条例(平成20年甲州市条例第34号)の規定により行う認証の表示
(注)地理的表示「山梨」の指定をした日前から使用していた上記の「商標その他の表示」に限り、地理的表示「山梨」の指定後も、引き続き表示を認めるものです。
5 統一ロゴ
地理的表示「山梨」のラベル表記は、GI Yamanashi(GI=Geographical Indicationの略)を統一ロゴとする。
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