【ワイン初心者による笛吹ワイン訪問記】自由研究に最適!?家族で楽しめるワイン造り体験ができるワイナリーに訪問!!衝撃の金額を耳にする!?

今回、我ら山梨ワインドットノムメンバーは【笛吹ワイン】へ行ってきました!
どんなワインにめぐりあえるのか、どんなワイナリーなのか、楽しみですね♪
笛吹ワインでは、工場見学と試飲ができます♪

笛吹ワインへGO!

今回訪問をした「笛吹ワイン」。
実は、笛吹ワインは体験型ワイナリーとして人気なのです!!
体験型ワイナリーとは…!?
きっかけは1994年。
編集長が生まれた翌年からワイン造り体験が始まったのです。
原料の葡萄を体験者が摘み、足で踏み破砕。(自分の靴ではないですよ〜笑)
そして、オリジナルのラベルを貼ったワインがクリスマス前に届けられるようなサービスです。
※体験時期が遅かった場合、年が明けてしまう場合があります。
とりわけ年齢制限もなく、小さい子供から大人まで体験ができるため予約がすぐに埋まりやすいとのこと…
そのため、ワイン造りを体験したい方は7月中に予約しましょう♪

店内にはオリジナルラベルのワインがたくさんありました!!

笛吹ワインへの歴史

ワイン造りで人気を博している「笛吹ワイン」。
創業は1987年。そして、笛吹市ワイン会に属しているワイナリーの中では、1番新しいワイナリーなのです。

笛吹市ワイン会とは、笛吹市内12社のワイナリーによって結成されている組織です。
ワイン業界の発展並びに笛吹市への寄与を目的として活動をしています。

「主な活動実績」

「春」
・コルク供養祭
・桃の里マラソン大会
・笛吹グルメワイン蔵部

「夏」
・ぶどうEXPO共同開催イベント
・石和温泉花火大会

「秋」
・ぶどうEXPO
・笛吹市民祭り
・ヌーボーde乾杯カウントダウン
・ワインツーリズム前夜祭
・ワインツーリズム

「冬」
・石和温泉街歩きイベント

所属ワイナリー
「車を利用する場合」

中央道一宮・御坂ICを河口湖方面に降り、2つ目の信号を右折(御坂市街)です。
そして、4つ目の信号(栗合)を右折してください。
その後約1km直進し、夏目原交差点の200m先になります。
黄色の点滅信号機の根元をすぐに左です。ワインレッドの建物が笛吹ワインです。
(写真を参考にしてください!!)

手前の御坂農園グレープハウスの駐車場ご利用することができます!!

「電車を利用する場合」

電車はJR中央線・石和温泉駅が最寄の駅になります。
そして、石和温泉駅からバスにて約15分くらいです。
河口湖駅・富士山駅方面に乗車してください。
『夏目』バス停下車徒歩約1分です。310円です。
目安時間になります。
【8:33 9:13 9:53 11:03 12:03 14:05 15:03】

タクシーの場合、約2,000円くらいになります。

笛吹ワインのワイン造り

山梨県のほぼ中央に位置している笛吹ワイン。
このエリアは、春になると桃の花が開花し、一面がまるでピンクの絨毯のように感じらるとのこと…
(その写真を撮りたい!!笑)
ピンク空間が過ぎ去ると…葡萄棚が緑の葉でいっぱいになり、葡萄の時期が到来するとのこと!!
そして、ワイン醸造は、近隣の農家の方々からの委託醸造をメインとしているため…
笛吹ワインはすべて山梨県産原料100%になっているのです!!地産地消♪

いざ、工場へ!!

さて挨拶をした後、早速工場を案内していただけることに!!
今回は、あまり聞けない「機械の実情!!」を教えていただきました♪

まずは、原料処理室です♪

葡萄を運んで、ここで処理されます!

そして、原料を処理する機械の上には…

葡萄が実っていますね♪
かわいい!!

さて、山梨ワインドットノム編集部は隣の醸造室へ移動♪
ステンレスタンクに関してあまり聞けないお金のお話を…笑
笛吹ワインには、3国のタンクがあったのです…
二大メーカーと言われている、「ドイツ」「イタリア」そして「日本」。
さて、どれがどの国のものなのか、わかりますか?

全くわからないですね…笑
人気で言うと…「ドイツ派」が多いとのこと!!
ただ、ドイツの方がコストはかかってしまうとのこと…
どれくらいか、気になりますよね…

上が「イタリア製」下が「ドイツ製」なのですが、
一目で、容量が全く違うことが想像できますよね。
しかし…値段はほぼ一緒なのです!!となると、やはり「イタリア製」に傾きがちですよね!!笑
ただ、ドイツは「ベンツ」のように頑丈で耐久性が強いんです。
一方…イタリアは若干曲がりやすいのです…
実際にその証拠を見せてもらいました…

拡大しますね!!

上の写真の右下…少し曲がってしまっているのわかりますか?左下は変わらずですが…
保証があるでしょ!と思いきや…
送り直す費用は自腹…そして、即時性ではない(戻ってくるまで約半年ほど)ので困ったものだと頭を抱えていました・・・
なので、若干高くても「ドイツ製」を選べばよかったとリアルな声をいただきました!!笑

万一壊れてしまって、機械が足りなくなったりすると…
仲の良いワイナリーに協力を頼むとのこと!!
そして、笛吹ワインでは貸す方が多いらしいです♪
事前準備万端ワイナリーですね!!!笑
ちなみに、機械だけではなく酵母なども…らしいです!!


こちらのタンクは、日本製なのです!

価格も少しだけ教えていただきました♪
「ドイツ製」高級車1台分くらい…(例:Pから始まる高級車)
「イタリア製」編集長の月の給料!?課金額!?くらい…
「日本製」副編集長の月給くらい…
です!!
気になる方は、笛吹ワインにぜひ行ってください♪

そして、貯蔵室へ♪
赤ワインは、色を抽出するために、25度〜30度ほどの外で発酵をさせるとのこと…
ただ、二次発酵に関しては低温発酵をさせています。
低温にいれる理由は、葡萄らしいフレッシュな香りのワインができるらしいです…!!
一方、高温で発酵し続けると重めの重厚感あるワインができあがるらしいです…!!
対照的に、白ワインでは、高温で発酵すると香りがとんでしまうので13度〜15度に設定している貯蔵庫に!!
夏場は天国!!ここで作業したいくらい最高ですね笑

ビニールは2枚使っています!!
1枚は液面にピッタリにくっつけ酸素対策をしています!!
そして、もう1枚をかけています♪

試飲スタート!

さて、今見学をさせていただいた空間で造られた笛吹ワインを試飲です♪
一体、どんなワインなのか…気になりますね!!
今回は、14本ものワインを試飲させていただきました!

  • マスカットベリーA 辛口
  • 甲州オレンジ
  • 甲州 辛口
  • デラウェア 辛口
  • ミルズ
  • プチ・グレイシャス
  • メルロー&アリカント
  • マスカットベリーA 甘口
  • 甲州 やや甘口
  • デラウェア 甘口
  • ブラン
  • 巨峰
  • アジロン
  • ロゼ

マスカットベリーA 辛口

マスカットベリーA 辛口

編集長コメント

マスカットベーリーA特有の香りを醸しながらも、キリッとしていますね!!
そして、酸味も比較的強い気がします…!!
何も知らずに飲むと、マスカットベーリーAとはあまり想像できないワインですね♪

笛吹ワインコメント!

穏やかな渋みにスッキリさを感じられるのが特徴的です。
渋みと酸味のバランスもとれた飲み飽きない赤ワインに仕上がっています♪
低温発酵したため、酸味はやや際立っている気がします♪

甲州オレンジ

甲州オレンジ

編集長コメント

甲州なのに結構渋みが強いですね…笑
後味としてしっかりと皮の感じが残りますね!!
個人的にも最近ハマっています笑
この渋みが食中酒としても、ワイン単品としても飲めるキーポイントになってると思うんですよね!!

笛吹ワインコメント!

スキンコンタクトという技法で仕込んだワインになります!
皮からも旨味を出す処理のため、オレンジがかった色味と、香りが特徴的です♪
実は、最近酒造家の中でトレンドなんです…!!笑

スキンコンタクトとは、「葡萄の皮と果汁を一緒に静置させ、葡萄の皮の成分を抽出する」技術です。
若干、赤ワインの製法に似ていますね♪

通常
『葡萄を破砕した後、直ぐに圧搾され果汁のみを発酵させます。』

スキンコンタクト技法
『葡萄を破砕した後に圧をせず、一定期間果汁と果皮を一緒に静置させます。
その後、通常通り葡萄の皮と果汁を圧搾し、その果汁のみをアルコール発酵させます。』

甲州 辛口

甲州 辛口

編集長コメント

オレンジワインと比較すると、全然渋みが弱く感じますね笑
オレンジワインを飲んでいなかったら、「渋い」と言ってしまうかもしれないんですが、
強いものを飲んだ後なので、あまり感じませんね笑
酸味も強すぎず、むしろ弱く感じますね。
そして、辛口だけれども若干甘い風味も感じます。
甲州の果実感も強すぎないですね。
そのため、食事にも合う1本かな、と思います。

笛吹ワインコメント!

オレンジワインと比較すると、特徴的な渋みがなく飲みやすいと思います。
食事と合わせるようにして仕上げたワインになるので、あまり特徴を出しすぎないようにしています♪

デラウェア 辛口

デラウェア 辛口

編集長コメント

口に入れた瞬間に、デラウェアの香りが「ぶわぁあああ」って広がってきますね笑
口の中に香水を吹きかけられた感じです笑
その後、めちゃめちゃ強い酸味が後追いしてきます。
次第になくなるかと思いきや、酸味がずっと残りますね笑

笛吹ワインコメント!

マスカットベーリーAや甲州よりは、
デラウェアのほうがワインに向いてるのでは??と思うことがありますね…
このワインは、酸味が非常に強いのが特徴ですね!!
デラウェア自体は、寝かせると酸味が抜けてきて…ハチミツ香をだしてきたりするんですね!
それを待つのも楽しいですね〜♪
変化を楽しみながら飲めるほど酸味が強いんですよね…笑

ミルズ

ミルズ

編集長コメント

香りが甘いですね♪
白ワインの香りとしては、No,1と言っても過言ではないくらい甘くていい香りを放っていますね笑
白ワインのアジロン的な…笑
ただ…味わいとしては、「ソルティライチから甘さを除きアルコール飲料に進化!!」した感じですね笑
スッキリしていますが、しっかりと果実感は感じますね♪
ただ、香りと味のギャップは強いです笑
後味も若干薬のような…好き嫌いが分かれそうなワインですね笑

笛吹ワインコメント!

バラやライチを想起させる香りが特徴的です。
爽やかでスッキリとした味わいの辛口白ワインに仕上がっています♪
ただ、実は栽培なども難しく…
扱っているワイナリーは少ないんです!!
あまり言ってはいけませんが…ワインらしからぬワインなのです!笑

1870年頃、ミルズ氏がマスカットハンブルグとクレベリングを交配して作った葡萄なのです。
※マスカットハンブルグとクレベリングは葡萄の名前です。
実は、栽培が非常に難しい葡萄とのこと…

お察しの通り、ミルズという名前は「ミルズ氏」の名前に由来しているんですね!

プチ・グレイシャス

プチ・グレイシャス

編集長コメント

すごい…笑
チョコレートのような味がしますね…笑
この感じは初めて味わいました!!
マスカットベーリーAのおかげか、重さはそこまで感じないですね。
また、渋みも強くは残らないので比較的飲みやすい気がします♪

笛吹ワインコメント!

マスカットベーリーAを80%、そしてベリーアリカントAを20%ブレンドした赤ワインです!!
約6ヶ月間のビン熟成をしています!深みのある色合い果実味、豊かで凝縮感のある味わいが特徴的です♪
マスカットベーリーAがあまり厚みをうまないため、アリカントAで重さを補ったタイプです。

メルロー&アリカント

メルロー&アリカント

編集長コメント

ぼくは、プチ・グレイシャスよりもこちらの方が好きですね笑
樽感もあって、ぼくにベストマッチしています♪
(実は、スタッフの人から樽に入れていないと聞くと…)
これは確実にわからないです笑 絶対に樽に入れたと思います笑
木の香りがプンプンしますよ、ぼくの樽レーダーが反応していたのに・・・
まさか、マスカットベーリーAを重くするために使われるメルローが…負けるなんて・・・笑
衝撃のワインです・・・・・

笛吹ワインコメント!

メルローにベリーアリカントをブレンドして凝縮感のある味わいに仕上げた赤ワインです♪
プチ・グレイシャスとは異なり、マスカットベーリーAを入れていないので、
飲みごたえのある重めのワインを感じていただけると思います。
樽の利用はしていませんが、アリカントA由来のおかげで樽熟成されているような感覚を与えてくれます♪
アリカントAだけでは、非常に飲みにくいので…メルローで割っているイメージになります…
非常に好き嫌いがはっきり分かれるワインです笑

マスカットベリーA 甘口

マスカットベリーA 甘口

編集長コメント

香りは、おっしゃるようにラズベリー感が強いですね。
ただ、そこまで甘くはなく…
むしろ酸味が強く、果実感を豊かに感じます。
甘口といいつつ、甘口ではない気はしています笑

笛吹ワインコメント!

ラズベリーのような香りを放っていると思います!
ただ、ラズベリーの香りを裏切る味わいですね笑
甘そうに感じつつもそこまで甘くない…
ほのかに甘さを感じるほどに調整されています♪

甲州 やや甘口

甲州 やや甘口

編集長コメント

非常にバランスのいいワインですね!!
酸味もおだやかで、甲州の果実感もしっかり感じることができますね。
たしかに、日本酒のような感覚はほのかに感じますね。
そういう性格もあるせいか、ご飯が欲しいです笑
(編集長は、朝ご飯を食べていません。)

笛吹ワインコメント!

この流れで飲んでいただくと、やや甘口も「甘い」と思います!!
非常に飲みやすく仕上がっていると思います!
若干、日本酒にニュアンスが似ているかもしれないですね♪

デラウェア 甘口

デラウェア 甘口

編集長コメント

辛口同様に飲んだ瞬間に口の中に広がりますね。笑
あそこまでは広がりませんでしたが…他の葡萄品種に比べると広がり方が早く大きいですね。
香りは強い方ですね♪

笛吹ワインコメント!

甘口なのですが…そこまで甘くはないです笑
辛口よりは、フレッシュ感があり、「葡萄!!!」と強く感じてもらえる気がします笑
若干、ワイン界からは敬遠されがちなんです…
日本では素敵!と思う香りも海外からすると、臭い!と感じられることが結構多いのです・・・

ブラン

ブラン

編集長コメント

「甘い!!」これに尽きる気がします笑
若干酸味があるところがワインらしいですね笑
ただ、口当たりも後味も甘さが残りますね。
そして途中に酸味を感じますが、結局甘さが勝ちますね笑
女性が好きそうなワインですね!!
(辛口のアジロンダックよりは、こっちのほうが女性受けしそう・・・笑)

笛吹ワインコメント!

甲斐路・デラウェア・紅三尺・ネオマスカット・ミルズのブレンドワインです。
スッキリとしたやや甘口の白ワインに仕上がっています♪
飲みやすくしつつお酒感はしっかりと残っていると思います♪
ラ・フランスのような感じがしますよね!!

巨峰

巨峰

編集長コメント

後から次第に、ワイン感はでてきますが…
それもほとんど余韻として感じるくらいなので…
飲んでいるときは基本「巨峰ジュース!!」ですね笑
ブランよりも…女性受けワイン・初心者向けのワインかもしれないですね笑

笛吹ワインコメント!

甘い果実香にふくよかな甘さと控えめな酸味が楽しめる口当たりの良い甘口ワインです♪
完全に、デザートワインと言っていい気がします・・・笑
お酒好きからしたら、「ジュース!!」と怒られるかもしれないですね笑

アジロン

アジロン

編集長コメント

本当にいい香りを放ちますよね笑
そして、味わいは…
香りを裏切らない甘めのワインに仕上がっていますね!
ただ、若干酸味がありますね〜。
巨峰ワインのほうが甘く感じる気が・・・
フレッシュな果実をかじっている気がします笑

笛吹ワインコメント!

ベリー系の甘い香りがとても印象的な赤ワインです!!
渋みも穏やかで、飲みやすい甘口の軽めな赤ワインに仕上げています♪
機械で計測すると、アジロンダックが葡萄で最も甘いのですが…
若干酸味があるので、ワインにすると巨峰の方が甘く感じてしまうんですよね!

ロゼ

ロゼ

編集長コメント

それぞれの葡萄が色々な段階で感じられるのが面白いですね笑
ただ、混醸された葡萄品種がわからないと確実にわからないですね笑
最初は、アジロンダックを感じ…甲州を感じますね!
面白いワインですね!!

笛吹ワインコメント!

マスカットベーリーA・甲州・デラウェア・巨峰等のオリジナルブレンドワインです♪
混醸タイプのワインになっています!
若干のアジロンダックも含まれているので、アジロンのような香りもすると思います。
おだやかな酸味にまろやかな味わいを楽しめる、やや甘口タイプです!!
笛吹ワインでは、補酸をしないので…酸味を加えるためにデラウェアを利用しています!笑

MEMO
公式ホームページより、一部引用しております。

そうだ、笛吹ワインへ行こう!

ベリーアリカントAと初めて出会った編集長…
最初は、樽熟成されているワインと勘違いするほど、ワインに樽の印象を与えてくれる葡萄。
ベリーアリカントAの説明を聞いてからは、一目惚れをする編集長。
唯一納得をしていなかったのは、ベリーアリカントA100%に樽熟成したワインに出会えなかったことだ、と豪語。
編集長にとって、ワインとは恋人のようなものになってきていると感じさせてくれたワイナリーでした。

そして、子供から大人まで幅広い年齢層に渡ってワイン造りを行える「笛吹ワイン」。
親子の絆、夫婦の愛が深まることは間違いなしですね♪

ぜひ、休日は笛吹ワインへ足を運んでみてください♪

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非常に参考になると思います♪
ぜひ、みなさんの山梨へ観光する際のお供に!!

関連情報

白ワイン用品種

甲州

甲州は、白葡萄ですが、果皮はやや紫がかったピンク色をしています。
また、甲州は果皮は厚めで、樹勢が強く、病気に強いです。
日本の気候とは相性が良く、あまり病気にならずに甲州を育てることができます。
糖度は上がりにくく、穏やかな味わいのワインになります。
味わいは穏やかなものもあれば、軽やかでスッキリとした味わいであるワインも多いです。
そして、後味に少し苦味・渋味が残るのが甲州の特徴です。
最近では、「シュール・リー製法」の甲州ワインが人気です。スッキリした辛口の甲州ワインです。
他にも樽で熟成した厚みのあるタイプや、早く収穫することで柑橘系の香りが強いタイプ、果皮と一緒に仕込み複雑さをだしたグリタイプ、などがあります。

注意
甲州と樽は相性が良いとは言えません…長い間の樽熟成は、甲州の香りや味がほとんどなくなってしまいます。

シャルドネ

小さめの房と薄めの果皮の小粒の実が特徴です。世界各国で栽培されている葡萄品種の1つです。
元々葡萄品種としては個性が弱く、あまり特徴のないぶどうです。
そのため、栽培環境や醸造家の技術などがストレートに反映されやすいです。
スッキリとしたタイプのワインもあれば、コクのある飲みごたえ抜群のタイプまで、幅広く再現されています。
オリジナルな特徴は弱いですが、「果実感」「酸味」などの点では、非常に高いスペックを有しています。

セミヨン

大きめの房と粒が特徴です。また、安定した収量も魅力の1つです。
特徴的な香りがないこと、そして落ち着いた果実味、重圧感などもセミヨンの特徴です。
熟成能力が高い葡萄で、長ければ長いほどコクがある味わいを感じれます。
また、貴腐葡萄になると、世界最高峰の甘口ワインの原料になります。

赤ワイン用品種

マスカットベーリーA

房と粒は大きく、皮は薄めの葡萄品種です。
ワインの色調は薄くなりがちです。しかし、しっかりと熟成をさせれば色はでます。
イチゴキャンディーのような甘い香りマスカットベーリーAの最大の特徴です。
新鮮な果実味と、鋭い酸味、軽いタンニンが特徴で、フルーティーなワインが造られます。

マスカットベーリーAの生い立ち

『日本のワインの父』と呼ばれる「川上善兵衛」
川上は、フランスから帰国した土屋竜憲に葡萄の栽培技術を学び、岩の原葡萄園を開設。
そこで、気候風土に適した葡萄を求め品種改良に挑みました。
約1万310回の品種交雑をおこなった結果、優良22品種を世に産みました。
その中で最も有名な品種が『マスカット・ベーリーA』です。
今日において、マスカットベーリーAは、甲州と並び、山梨ワインを象徴する葡萄品種の1つです。
2013年にはOIV(国際ブドウ・ワイン機構)に品種登録されました。

カベルネ・ソーヴィニヨン

小粒と分厚い皮と大きな種が特徴の葡萄です。
ワインにすると色が濃く、強い渋味を持ちます。そのため、骨格のある味わいに仕上がります。
世界中のどこで作っても品質の高いワインが生まれると言われています。
だから、世界で最も栽培されるワイン用葡萄として有名です。
カシスなどを思わせる果実味と、ミントのような清涼感のある香りがあります。
また、酸もタンニンも強めで、ガッチリとしたワインです。

メルロー

ミディアムサイズの粒と比較的大きめの房が特徴です。
早熟で糖度が上がりやすいため、果実味を強く感じやすいです。樹勢が強く、病気にも強いです。
さらに、産地をあまり選ばないため、世界中で人気がある葡萄品種です。
プラムやブラックチェリーなどの果実香が特徴です。
酸度は比較的弱く、果実感は強い、そしてやわらかなタンニンなどが特徴の葡萄品種です。

笛吹ワイン 基本情報

笛吹ワイン 基本情報
社 名: 笛吹ワイン株式会社
所在地: 〒406-0804 山梨県笛吹市御坂町夏目原992
電話番号: Tel:055-263-2299
営業時間: 09:00~17:00
HP: 公式ホームページ
国税庁

地理的表示「山梨」生産基準
1 酒類の産地に主として帰せられる酒類の特性に関する事項
(1)酒類の特性について
イ 官能的要素
山梨ワインは、甲州やマスカット・ベーリーAなどの山梨で古くから栽培されているぶどうや、ヨーロッパを原産とするヴィニフェラ種など、様々なぶどう品種について、山梨の自然環境に根付くよう品種改良や栽培方法等の工夫を行ってきたことにより、ぶどう本来の香りや味わいといった品種特性がよく顕れた、総じてやや穏やかな酸味を有するバランスの良いワインである。
その中でも甲州を原料としたワインは、口中で穏やかな味わいを感じることができ、またドライなワインはフルーティーな柑橘系の酸味を有する。
また、マスカット・ベーリーAを原料としたワインは、鮮やかな赤色の色調を有し、甘さを連想させる香りとタンニンによる穏やかな渋みを有する。
さらに、ヴィニフェラ種を原料とした白ワインは、やや穏やかな酸味とよく熟したヴィニフェラ種特有の果実の香りを有し、口に含むとボリューム感に富んでいる。ヴィニフェラ種を原料とした赤ワインは、しっかりとした色調を有し、タンニンによる十分な渋みとふくよかさのバランスが良い。

ロ 化学的要素
山梨ワインは、アルコール分、総亜硫酸値、揮発酸値及び総酸値が次の要件を満たすものをいい、発泡性を有するものも含む。
(イ) アルコール分は8.5%以上20.0%未満。ただし、補糖したものは上限値を15.0%未満とし、甘口のもの(残糖分が45g/L以上のものをいう。以下同じ。)は下限値を4.5%以上とする。
(ロ) 総亜硫酸値は250mg/L未満(甘口のものを除く。)。
(ハ) 揮発酸値は赤ワインで1.2g/L以下。白ワイン及びロゼワインで1.08 g/L以下。
(ニ) 総酸値は3.5g/L以上。

(2)酒類の特性が酒類の産地に主として帰せられることについて
イ 自然的要因
山梨県は、西側の県境を走る赤石山脈系の高山群と、南側の県境から北東に伸びる富士火山系の高山群に囲まれた山間地である。海洋の影響が少ないため、梅雨や台風の影響を受けにくく、盆地特有の気候として、日中は気温が上昇するが、朝夕は大きく気温が低下するため、1日の気温差が大きい。
この自然環境により、ぶどうの成育期においては、梅雨による多湿の影響が少なく、成熟期においても台風等による風害や日照不足を原因とする病害が発生しにくいため、ぶどうの栽培に適しており、ぶどうの着色や糖度などの品質全体に良い影響を与えている。ぶどう栽培地は、主として富士川の支流流域に沿って広がっている。多くのぶどう栽培地は、花崗岩及び安山岩の崩壊土から成る、土層が深く肥沃で排水も良好な緩傾斜にある。このような好条件を有するため、ぶどうは健全でよく熟し品種特性が良く維持されたバランスの良いワインとなる。

ロ 人的要因
山梨ワインの生産は、1870年頃から始まったといわれている。当時は、栽培されたぶどうのほとんどが生食用として消費されており、その余剰によりワインの生産が行われていた。ぶどうの栽培量が増加しても、ワインに加工し販売することができたため、農家は過剰生産を恐れずにぶどう栽培に取り組むことができ、ぶどう栽培技術の創意や改善が重ねられていった。これにあわせて、ワインの製造量も増加し、醸造技術も蓄積されていくなどの好循環が生まれ、地域の経済発展を担ってきた。
このようなワイン産業に対しては、明治時代より、政府や山梨県庁、市町村が法的整備や資金支援、品種改良に関する研究開発など様々な支援を行ってきた。現在は、県の機関として山梨県工業技術センターの中にワインセンターが設置されており、ぶどう栽培やワイン醸造の研究開発のみならず、山梨のワイン製造者に対する技術指導・支援を行っており、高品質な山梨ワインを生産する技術的基盤になっている。また、山梨大学には1947年に発酵研究所(現ワイン科学研究センター)が設置されるなど、更なる研究開発や人材育成に注力している。
日本のぶどう産地はヨーロッパのぶどう産地に比べれば降雨量が多く、山梨県もぶどうの栽培期間中に雨の影響を受けるが、山梨県のワイン事業者は、垣根栽培のぶどうに傘をかけたり、雨の跳ね返りを防ぐため垣根の高い位置でぶどうを育てるなど、様々な工夫により、品質の高いぶどう栽培を根付かせてきた。
山梨ワインは、魚介類の食事とワインを合わせた際に生臭みの原因となる物質を発生させる鉄分の量が海外で生産されるワインと比べ総じて少ない。これは、山梨県は海洋に面していない地域でありながら、寿司屋が多いなど魚介類の消費を好む傾向があり、このような地域の人々の嗜好に合うようワインの製造工程で工夫が重ねられた結果であるといえる。山梨ワインは和食等の魚介類を材料に用いた食事と相性が良く、山梨県の人々にとってワインが身近な酒類として定着してきた一つの要因といえる。

2 酒類の原料及び製法に関する事項
地理的表示「山梨」を使用するためには、次の事項を満たしている必要がある。
(1)原料
イ 果実に山梨県で収穫されたぶどう(次に掲げる品種に限る。)のみを用いたものであること。
甲州、マスカット・ベーリーA、ブラック・クイーン、ベーリー・アリカントA、デラウェア、交配品種(甲斐ノワール、甲斐ブラン、サンセミヨン、アルモノワール、ビジュノワール、モンドブリエ)、ヴィニフェラ種(シャルドネ、セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、カベルネ・フラン、ピノ・ノワール、プティ・ヴェルドー、シュナン・ブラン、ピノ・グリ、ヴィオニエ、シェンブルガー、リースリング、ゲベルツトラミナー、ミュスカデ、サンソー、テンプラニーリョ、マルベック、タナ、アルバリーニョ、サンジョベーゼ、ネッビオーロ、バルベーラ、ピノ・ムニエ、ジンファンデル、ツバイゲルトレーベ、グルナッシュ、カルメネール、プティ・マンサン)

ロ 酒税法第3条第13号に規定する「果実酒」の原料を用いたものであること。ただし、同法第3条第13号ニに規定する香味料(以下単に「香味料」という。)は、ぶどうの果汁又はぶどうの濃縮果汁(いずれも山梨県で収穫されたぶどうのみを原料としたものに限る。)に限り用いることができる。

ハ 果汁糖度が、甲州種は14.0%以上、ヴィニフェラ種は18.0%以上、その他の品種は16.0%以上であるぶどうを用いること。ただし、ぶどう栽培期間の天候が不順であった場合には、当該ぶどう栽培期間を含む暦年内に収穫されたぶどうに限り、それぞれの必要果汁糖度を1.0%下げることができる。
なお、酒税法3条第13号ハに掲げる製造方法により製造するもののうち、他の容器に移し替えることなく移出することを予定した容器及び密閉できる容器等で発酵させることにより発泡性を有することとするものに用いるぶどうについては、甲州種は11.0%以上、ヴィニフェラ種は15.0%以上、その他の品種は13.0%以上であるぶどうを用いることができる。

ニ 原料として水及びアルコールを使用していないこと。ブランデー及びスピリッツについては、他の容器に移し替えることなく移出することを予定した容器で発酵させたものに、発酵後、当該容器にブランデー及びスピリッツを加える製法を行う場合に限り使用すること。

(2)製法
イ 酒税法第3条第13号に規定する「果実酒」の製造方法により、山梨県内において製造されたものであり、「果実酒等の製法品質表示基準(平成27年10月国税庁告示第18号)」第1項第3号に規定する「日本ワイン」であること。
ロ 酒税法第3条第13号ロ又はハに規定する製造方法により、糖類(酒税法3条第13号ハに掲げる糖類のうち、他の容器に移し替えることなく移出することを予定した容器及び密閉できる容器等で発酵させることにより発泡性を有することとするものに用いる糖類を除く。)を加える場合は、その加える糖類の重量が、果実に用いたぶどうの品種ごとに、それぞれ次の範囲内であること。
・ 甲州種 100ml当たり10g
・ ヴィニフェラ種85%以上 100ml当たり6g
・ その他の品種 100ml当たり8g
ハ ぶどうの収穫からワインの瓶詰を行うまでの補酸の総量が9g/L以下であること。
ニ 除酸剤については、総酸値を5g /L低減させるまで加えることができること。
ホ 製造工程上、貯蔵する場合は山梨県内で行うこと。
ヘ 山梨県内で、消費者に引き渡すことを予定した容器に詰めること。

3 酒類の特性を維持するための管理に関する事項
(1)地理的表示「山梨」を使用するためには、当該使用する酒類を酒類の製造場(酒税法(昭和28年法律第6号)第28条第6項又は第28条の3第4項の規定により酒類の製造免許を受けた製造場とみなされた場所を含む。)から移出(酒税法第28条第1項の規定の適用を受けるものを除く。)するまでに、当該使用する酒類が「酒類の産地に主として帰せられる酒類の特性に関する事項」及び「酒類の原料及び製法に関する事項」を満たしていることについて、次の団体(以下「管理機関」という。)により、当該管理機関が作成する業務実施要領に基づく確認を受ける必要がある。
管理機関の名称:地理的表示「山梨」管理委員会
住所:山梨県甲府市東光寺3-13-25地場産業センター2階
山梨県ワイン酒造組合内
電話番号:055-233-7306
ウェブサイトアドレス http://www.wine.or.jp
(2)管理機関は、業務実施要領に基づき、ぶどう栽培期間の天候が不順であったと認める場合には、直ちにその旨を公表する。

4 酒類の品目に関する事項
果実酒

別紙2 備考
酒類の地理的表示に関する表示基準(平成27年国税庁告示第19号)第10項第3号の規定により、第9項の規定を適用しないものとして公示する商標その他の表示については、以下の「商標その他の表示」のとおりです。
商標その他の表示
甲州市原産地呼称ワインの認証条例(平成20年甲州市条例第34号)の規定により行う認証の表示
(注)地理的表示「山梨」の指定をした日前から使用していた上記の「商標その他の表示」に限り、地理的表示「山梨」の指定後も、引き続き表示を認めるものです。

5 統一ロゴ
地理的表示「山梨」のラベル表記は、GI Yamanashi(GI=Geographical Indicationの略)を統一ロゴとする。

笛吹エリア

笛吹エリア

スズラン酒造工業

ワイナリー名
スズラン酒造工業
住所
山梨県笛吹市一宮町上矢作866
電話番号
0553-47-0221
営業時間/定休日
8:30〜17:30/年末年始
公式サイト
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矢作洋酒

ワイナリー名
矢作洋酒
住所
山梨県笛吹市一宮町上矢作606
電話番号
0553-47-5911
営業時間/定休日
9:00〜17:00/不定休
公式サイト
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南アルプスワイン&ビバレッジ

ワイナリー名
南アルプスワイン&ビバレッジ
住所
山梨県笛吹市一宮町上矢作191-1
電話番号
0553-47-6550
営業時間/定休日
8:30〜17:30/土日祝日
公式サイト
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ルミエールワイナリー

ワイナリー名
ルミエールワイナリー
住所
山梨県笛吹市一宮町南野呂624
電話番号
0553-47-0207
営業時間/定休日
9:30〜17:30/年末年始
公式サイト
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モンターナスワイン

ワイナリー名
モンターナスワイン
住所
山梨県笛吹市一宮町千米寺1040
電話番号
0553-47-0491
営業時間/定休日
8:00〜17:00/年中無休
公式サイト
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北野呂醸造

ワイナリー名
北野呂醸造
住所
山梨県笛吹市一宮町新巻480
電話番号
0553-47-1563
営業時間/定休日
8:30〜16:30/不定休
公式サイト
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新巻葡萄酒

ワイナリー名
新巻葡萄酒
住所
山梨県笛吹市一宮町新巻500
電話番号
0553-47-0071
営業時間/定休日
9:00〜17:00/年中無休
公式サイト
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アルプスワイン

ワイナリー名
アルプスワイン
住所
山梨県笛吹市一宮町狐新居323-1
電話番号
0553-47-5881
営業時間/定休日
9:00〜17:00/水曜・奇数週火曜・年末年始
公式サイト
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日川中央葡萄酒

ワイナリー名
日川中央葡萄酒
住所
山梨県笛吹市一宮町市之蔵118-1
電話番号
0553-47-1553
営業時間/定休日
8:00〜17:30/年末年始・不定休
公式サイト
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勝沼醸造(金川ワイナリー)

ワイナリー名
勝沼醸造(金川ワイナリー)
住所
山梨県笛吹市一宮町塩田1720
電話番号
0553-47-3232
営業時間/定休日
10:00〜16:00/不定休
公式サイト
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ニュー山梨ワイン醸造

ワイナリー名
ニュー山梨ワイン醸造
住所
山梨県笛吹市御坂町二之宮611
電話番号
055-263-3036
営業時間/定休日
8:30〜17:00/土日祝日
公式サイト
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八代醸造

ワイナリー名
八代醸造
住所
山梨県笛吹市八代町北1603
電話番号
055-265-2418
営業時間/定休日
9:00〜16:30/年中無休
公式サイト
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モンデ酒造

ワイナリー名
モンデ酒造
住所
山梨県笛吹市石和町市部476
電話番号
055-262-3161
営業時間/定休日
8:30〜17:00/年末年始
公式サイト
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本坊酒造(マルス山梨ワイナリー)

ワイナリー名
本坊酒造(マルス山梨ワイナリー)
住所
山梨県笛吹市石和町山崎126
電話番号
055-262-1441
営業時間/定休日
9:00〜16:30/年末年始
公式サイト
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笛吹ワイン

ワイナリー名
笛吹ワイン
住所
山梨県笛吹市御坂町夏目原992
電話番号
055-263-2299
営業時間/定休日
9:00〜17:00/年末年始
公式サイト
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山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。

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