【ワイン初心者によるkisvinワイナリー訪問記】品質に一切の妥協をしないワイナリーに訪問!!ワイナリー予約は殺到必至!?

今回、我ら山梨ワインドットノムメンバーは【kisvin winery】へ行ってきました!
どんなワインにめぐりあえるのか、どんなワイナリーなのか、楽しみですね♪
kisvin wineryでは、ワイナリー見学も実施しています!!
ただ、非常に残念なことに…2019年度の見学は全て予約で埋まっており、できないとのこと…
山梨ワインドットノムが電話でご相談をしたときには、今年の予約枠は埋まっておりました…

MEMO
ワイナリー見学は新年1月より再開になります!
そして、2020年度の見学可能スケジュールは、12月を目途にkisvinワイナリーの公式ホームページにて告知されるとのことです!!

樽のお出迎え!?

ワイナリーショップの前には…

樽がお出迎え♪
編集長も家の表札を樽にすればいいのに…!!って感じですよね笑

今回山梨ワインドットノム編集部は、kisvinワイナリーで「試飲」しながら色々とお話を聞かせていただきました♪

kisvinワイナリーからのメッセージ

kisvinワイナリーは少人数体制で運営しているワイナリーのため…
『kisvinワイナリー行こうかな!』『kisvinワイナリー行きたいな!』と思った方は、
事前にご連絡をいただきたいと!
「今日、これから〜行きたいのですが〜」でも「明日の〜時頃に行きたいのですが〜」で全然OKとのこと!!

たしかに、タイミングよくショップにいるケースもあるかもしれません。
しかし、ワイン造りは葡萄造りが肝心!!
つまり、葡萄畑にいる時間の方が長いんですよね…
それに、葡萄畑からでれない…イベントに出てる等でお店に戻れない、開けられない日もあるとのこと…
お客様に残念な思いをさせたくないからこそ、連絡をいただきたい…!!

これからkisvinワイナリーへ行きたい人は、ぜひ連絡してから行ってくださいね♪

試飲スタート!

赤ワインは次世代のエース!?

写真のラインナップを見ていただくと…
「赤ワインないの??」「白ワイン限定なの??」と思われがちだと…
たしかに…山梨ワインドットノム編集部も一瞬思ってしまいました…
しかしながら…話を聞くと「そんなことは全くない」と!!
むしろ、『赤ワインのほうが力を注いでいます!!』と…
気になりますね!!
話を詳しく伺ってみると…
そこには熱意が伝わってきました!!
現在の赤ワインでは、質と量を比べたときに
『質をとっている!!』と。
無理矢理…量をとってしまうと納得いってた質もどんどん下がってしまうと…
だからこそ、無理をせずに質にこだわり醸造をしているんです!!とおっしゃっていました。
では、赤ワインは1本も製造していないのか!?そんなことはありません!!
現在すでに完売してしまっているんです!!
そのため、勘違いしないでください♪むしろ、こう捉えてください!
そして、『kisvinワイナリーの赤ワインを見つけたら…買うべし!!!!!』
なので、酒屋さんなどを探し回りましょう!!笑
それくらいレアなワインと覚えてください♪

いや〜赤ワイン飲みたかったー!笑
今回は我慢して…2本のワインを試飲させていただきました!
ここまでお話を聞くと、
kisvinワイナリーの赤ワインを探して見つける!という新たな楽しみができましたね♪

  • kisvin甲州 2018
  • kisvin甲州リゼルヴ 2017

kisvin甲州 2018

kisvin甲州 2018

編集長コメント

香りも葡萄の甘さを強過ぎず弱過ぎず程よく感じて心地がいいですね!
味わいは、葡萄由来の甘めの甲州ですね!
酸味とのバランスを上手に調整している感じがします。
甘味も唾液がでるような嫌な甘さではないので、飲みやすいですね♪

kisvinワイナリーコメント!

和食だけではなく、様々な料理との相性を目指して造られたKisvin甲州なのです!
通称『緑の甲州』と呼ばれています。
平均樹齢24年の甲州を使用し、ステンレスタンク発酵・熟成をさせました。
このKisvin甲州は果房に雨避けの傘をかけ、果皮に過剰な色が付かないようにして完熟させた甲州を使っています。
そのため、甘酸っぱい果実味にスッキリした味わいが特徴です。
ハーブ、すだちのような柑橘果実や清涼感のある香りも特徴です。
また、軽やかな反面、全体とのバランスがとれた心地よい余韻も魅力の1つです。

kisvin甲州リゼルヴ 2017

kisvin甲州リゼルヴ 2017

編集長コメント

飲んだ瞬間、まろやかな優しさを感じますね笑
そして、樽の香りが口の中に広がりますね。
樽好きのぼくのためのワインって感じがしますね笑
酸味もおだやか、そして甘味も感じる、飲みやすい白ワインですね!!
いい葡萄を使っているなってわかります笑

kisvinワイナリーコメント!

その年の甲州の最良質な果汁を、長期熟成型のワインに仕上げるコンセプトの白ワインです!!
kisvin甲州の上級クラスで、晩熟甲州を使用し樽熟成させて重厚感ある辛口に仕立てています。
樽熟成ではあるんですが…甲州は樽との相性がよくないんですよ笑
シャルドネのように樽の熟成をすると…香りが負けちゃうんですよね…
そうなると、葡萄の果実感がなくなり樽の香りだけになってしまうんですよ…
2017年は、白ワインとしての完成度が高いとのこと…
テイスティングで、シャルドネと答える人が多いらしいです!!
本来の甲州とは少し違ったグレードの高い甲州ワインですね。

kisvinワイナリーとシャトー酒折の関係!?

以前、シャトー酒折へ行ったときに、『kisvinワイン』を見かけました…
その関係を聞いて見ました!
すると、kisvinワイナリーの歴史を踏まえて教えてくれました♪

「2001年」
kisvinワイナリー栽培責任者である、荻原さんが家業を継ぎ葡萄栽培を専業に!
2002年頃からワイン用の葡萄栽培に着目しはじめたとのこと!!
そして、高品質な醸造用葡萄の栽培を将来的な事業の重点項目になったとのこと♪

「2005年」
池川仁さんと西岡一洋さんらと一緒に醸造用葡萄の勉強会グループ「Team Kisvin(チームキスヴィン)」発足。
同時にワイン用葡萄の栽培とその規模拡大に着手!!

「2008年」
シャトー酒折ワイナリーに向けワイン用葡萄を販売開始!!
そして、シャトー酒折より「Kisvin Koshu 2008」が発売!

「2009年」
農業生産法人 株式会社Kisvinを設立!!

「2013年」
自社醸造施設『Kisvin Winery』を建設し、ワイン醸造を開始!!

「2014年」
ワインの販売を開始!!

古くからあるように思われがちですが、
kisvinワイナリーのきっかけとなる『Team Kisvin』。
発足は、2005年と約15年前だったのです。
そこからのスピード感は圧巻でしたね!
そして、質問の答えである…Kisvinワイナリーとシャトー酒折の関係!!
明言することは難しいですが「近しい関係の同業者」のようなものでした♪

kisvinワイナリーの栽培

栽培面積は約5㌶とのこと!!
光合成、植物ホルモン、樹体流、根域/葉面積バランスの保持といった、
葡萄の生育に関する植物生理学の概念が、kisvinワイナリーの栽培管理の中心なのです!!
また、科学的な見地に立ち、土壌分析装置での細かな分析をもとに土壌、施肥管理を行い、
草生栽培による圃場管理を実施しているのです!
「高品質の葡萄ができれば、醸造とはシンプルかつ平易なものである」という考えの下、
醸造家も日常的に畑へ出向き、スタッフと連携しつつ栽培管理に加わっているとのこと!!
特に、収穫時期には果実の成分分析を細かく実施、葡萄の適熟期に収穫を行うことを第一としているのです!

kisvinワイナリーの醸造

醸造施設内では、葡萄の品質をワインに反映させるべく徹底した機材のサニテーションを実施しているとのこと…
kisvinワイナリーでは、葡萄の状態、ワインの発酵と熟成を見極め、
最高の状態とタイミングでボトルに詰めることを品質管理の信条としているのです!!

MEMO
一部、公式ホームページより引用させていただいております。

そうだ、kisvinワイナリーへ行こう!

忙しいときにも関わらず、真摯に対応をしてくれた「kisvinワイナリー」。
そこには、少ない試飲数でも満足できるストーリーがありました!
と同時に、レアリティの高い赤ワインへの欲求を高めてくれるものでした!
味わいは…納得の美味しさ♪リピート間違いなし!
充実した時間だったからこそ、一瞬でした…
山梨観光の際には、ぜひとも訪れてほしいワイナリーです!
ぜひ、休日はkisvinワイナリーへ♪
事前連絡は必ず!!忘れないでください!!

山梨ワインドットノム編集部 おすすめ記事

山梨ワインドットノムが自信を持ってお届けしている記事です♪
特に…
山梨ワイン パーフェクトガイド2019
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山梨ワイナリー データベース
【困ったらドットノム!2019年最新版】山梨県のワイナリー完全マップ!山梨県のワイナリーを一挙紹介。山梨ワイン、山梨ワイナリーのことは山梨ワインドットノムにお任せ!

非常に参考になると思います♪
ぜひ、みなさんの山梨へ観光する際のお供に!!

関連情報

Kisvin Winery 基本情報

Kisvin Winery 基本情報
社 名: 株式会社Kisvin
所在地: 〒404-0041 山梨県甲州市塩山千野474
電話番号: Tel:0553-32-0003
営業時間: 09:00~17:00
HP: 公式ホームページ
国税庁

地理的表示「山梨」生産基準
1 酒類の産地に主として帰せられる酒類の特性に関する事項
(1)酒類の特性について
イ 官能的要素
山梨ワインは、甲州やマスカット・ベーリーAなどの山梨で古くから栽培されているぶどうや、ヨーロッパを原産とするヴィニフェラ種など、様々なぶどう品種について、山梨の自然環境に根付くよう品種改良や栽培方法等の工夫を行ってきたことにより、ぶどう本来の香りや味わいといった品種特性がよく顕れた、総じてやや穏やかな酸味を有するバランスの良いワインである。
その中でも甲州を原料としたワインは、口中で穏やかな味わいを感じることができ、またドライなワインはフルーティーな柑橘系の酸味を有する。
また、マスカット・ベーリーAを原料としたワインは、鮮やかな赤色の色調を有し、甘さを連想させる香りとタンニンによる穏やかな渋みを有する。
さらに、ヴィニフェラ種を原料とした白ワインは、やや穏やかな酸味とよく熟したヴィニフェラ種特有の果実の香りを有し、口に含むとボリューム感に富んでいる。ヴィニフェラ種を原料とした赤ワインは、しっかりとした色調を有し、タンニンによる十分な渋みとふくよかさのバランスが良い。

ロ 化学的要素
山梨ワインは、アルコール分、総亜硫酸値、揮発酸値及び総酸値が次の要件を満たすものをいい、発泡性を有するものも含む。
(イ) アルコール分は8.5%以上20.0%未満。ただし、補糖したものは上限値を15.0%未満とし、甘口のもの(残糖分が45g/L以上のものをいう。以下同じ。)は下限値を4.5%以上とする。
(ロ) 総亜硫酸値は250mg/L未満(甘口のものを除く。)。
(ハ) 揮発酸値は赤ワインで1.2g/L以下。白ワイン及びロゼワインで1.08 g/L以下。
(ニ) 総酸値は3.5g/L以上。

(2)酒類の特性が酒類の産地に主として帰せられることについて
イ 自然的要因
山梨県は、西側の県境を走る赤石山脈系の高山群と、南側の県境から北東に伸びる富士火山系の高山群に囲まれた山間地である。海洋の影響が少ないため、梅雨や台風の影響を受けにくく、盆地特有の気候として、日中は気温が上昇するが、朝夕は大きく気温が低下するため、1日の気温差が大きい。
この自然環境により、ぶどうの成育期においては、梅雨による多湿の影響が少なく、成熟期においても台風等による風害や日照不足を原因とする病害が発生しにくいため、ぶどうの栽培に適しており、ぶどうの着色や糖度などの品質全体に良い影響を与えている。ぶどう栽培地は、主として富士川の支流流域に沿って広がっている。多くのぶどう栽培地は、花崗岩及び安山岩の崩壊土から成る、土層が深く肥沃で排水も良好な緩傾斜にある。このような好条件を有するため、ぶどうは健全でよく熟し品種特性が良く維持されたバランスの良いワインとなる。

ロ 人的要因
山梨ワインの生産は、1870年頃から始まったといわれている。当時は、栽培されたぶどうのほとんどが生食用として消費されており、その余剰によりワインの生産が行われていた。ぶどうの栽培量が増加しても、ワインに加工し販売することができたため、農家は過剰生産を恐れずにぶどう栽培に取り組むことができ、ぶどう栽培技術の創意や改善が重ねられていった。これにあわせて、ワインの製造量も増加し、醸造技術も蓄積されていくなどの好循環が生まれ、地域の経済発展を担ってきた。
このようなワイン産業に対しては、明治時代より、政府や山梨県庁、市町村が法的整備や資金支援、品種改良に関する研究開発など様々な支援を行ってきた。現在は、県の機関として山梨県工業技術センターの中にワインセンターが設置されており、ぶどう栽培やワイン醸造の研究開発のみならず、山梨のワイン製造者に対する技術指導・支援を行っており、高品質な山梨ワインを生産する技術的基盤になっている。また、山梨大学には1947年に発酵研究所(現ワイン科学研究センター)が設置されるなど、更なる研究開発や人材育成に注力している。
日本のぶどう産地はヨーロッパのぶどう産地に比べれば降雨量が多く、山梨県もぶどうの栽培期間中に雨の影響を受けるが、山梨県のワイン事業者は、垣根栽培のぶどうに傘をかけたり、雨の跳ね返りを防ぐため垣根の高い位置でぶどうを育てるなど、様々な工夫により、品質の高いぶどう栽培を根付かせてきた。
山梨ワインは、魚介類の食事とワインを合わせた際に生臭みの原因となる物質を発生させる鉄分の量が海外で生産されるワインと比べ総じて少ない。これは、山梨県は海洋に面していない地域でありながら、寿司屋が多いなど魚介類の消費を好む傾向があり、このような地域の人々の嗜好に合うようワインの製造工程で工夫が重ねられた結果であるといえる。山梨ワインは和食等の魚介類を材料に用いた食事と相性が良く、山梨県の人々にとってワインが身近な酒類として定着してきた一つの要因といえる。

2 酒類の原料及び製法に関する事項
地理的表示「山梨」を使用するためには、次の事項を満たしている必要がある。
(1)原料
イ 果実に山梨県で収穫されたぶどう(次に掲げる品種に限る。)のみを用いたものであること。
甲州、マスカット・ベーリーA、ブラック・クイーン、ベーリー・アリカントA、デラウェア、交配品種(甲斐ノワール、甲斐ブラン、サンセミヨン、アルモノワール、ビジュノワール、モンドブリエ)、ヴィニフェラ種(シャルドネ、セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、カベルネ・フラン、ピノ・ノワール、プティ・ヴェルドー、シュナン・ブラン、ピノ・グリ、ヴィオニエ、シェンブルガー、リースリング、ゲベルツトラミナー、ミュスカデ、サンソー、テンプラニーリョ、マルベック、タナ、アルバリーニョ、サンジョベーゼ、ネッビオーロ、バルベーラ、ピノ・ムニエ、ジンファンデル、ツバイゲルトレーベ、グルナッシュ、カルメネール、プティ・マンサン)

ロ 酒税法第3条第13号に規定する「果実酒」の原料を用いたものであること。ただし、同法第3条第13号ニに規定する香味料(以下単に「香味料」という。)は、ぶどうの果汁又はぶどうの濃縮果汁(いずれも山梨県で収穫されたぶどうのみを原料としたものに限る。)に限り用いることができる。

ハ 果汁糖度が、甲州種は14.0%以上、ヴィニフェラ種は18.0%以上、その他の品種は16.0%以上であるぶどうを用いること。ただし、ぶどう栽培期間の天候が不順であった場合には、当該ぶどう栽培期間を含む暦年内に収穫されたぶどうに限り、それぞれの必要果汁糖度を1.0%下げることができる。
なお、酒税法3条第13号ハに掲げる製造方法により製造するもののうち、他の容器に移し替えることなく移出することを予定した容器及び密閉できる容器等で発酵させることにより発泡性を有することとするものに用いるぶどうについては、甲州種は11.0%以上、ヴィニフェラ種は15.0%以上、その他の品種は13.0%以上であるぶどうを用いることができる。

ニ 原料として水及びアルコールを使用していないこと。ブランデー及びスピリッツについては、他の容器に移し替えることなく移出することを予定した容器で発酵させたものに、発酵後、当該容器にブランデー及びスピリッツを加える製法を行う場合に限り使用すること。

(2)製法
イ 酒税法第3条第13号に規定する「果実酒」の製造方法により、山梨県内において製造されたものであり、「果実酒等の製法品質表示基準(平成27年10月国税庁告示第18号)」第1項第3号に規定する「日本ワイン」であること。
ロ 酒税法第3条第13号ロ又はハに規定する製造方法により、糖類(酒税法3条第13号ハに掲げる糖類のうち、他の容器に移し替えることなく移出することを予定した容器及び密閉できる容器等で発酵させることにより発泡性を有することとするものに用いる糖類を除く。)を加える場合は、その加える糖類の重量が、果実に用いたぶどうの品種ごとに、それぞれ次の範囲内であること。
・ 甲州種 100ml当たり10g
・ ヴィニフェラ種85%以上 100ml当たり6g
・ その他の品種 100ml当たり8g
ハ ぶどうの収穫からワインの瓶詰を行うまでの補酸の総量が9g/L以下であること。
ニ 除酸剤については、総酸値を5g /L低減させるまで加えることができること。
ホ 製造工程上、貯蔵する場合は山梨県内で行うこと。
ヘ 山梨県内で、消費者に引き渡すことを予定した容器に詰めること。

3 酒類の特性を維持するための管理に関する事項
(1)地理的表示「山梨」を使用するためには、当該使用する酒類を酒類の製造場(酒税法(昭和28年法律第6号)第28条第6項又は第28条の3第4項の規定により酒類の製造免許を受けた製造場とみなされた場所を含む。)から移出(酒税法第28条第1項の規定の適用を受けるものを除く。)するまでに、当該使用する酒類が「酒類の産地に主として帰せられる酒類の特性に関する事項」及び「酒類の原料及び製法に関する事項」を満たしていることについて、次の団体(以下「管理機関」という。)により、当該管理機関が作成する業務実施要領に基づく確認を受ける必要がある。
管理機関の名称:地理的表示「山梨」管理委員会
住所:山梨県甲府市東光寺3-13-25地場産業センター2階
山梨県ワイン酒造組合内
電話番号:055-233-7306
ウェブサイトアドレス http://www.wine.or.jp
(2)管理機関は、業務実施要領に基づき、ぶどう栽培期間の天候が不順であったと認める場合には、直ちにその旨を公表する。

4 酒類の品目に関する事項
果実酒

別紙2 備考
酒類の地理的表示に関する表示基準(平成27年国税庁告示第19号)第10項第3号の規定により、第9項の規定を適用しないものとして公示する商標その他の表示については、以下の「商標その他の表示」のとおりです。
商標その他の表示
甲州市原産地呼称ワインの認証条例(平成20年甲州市条例第34号)の規定により行う認証の表示
(注)地理的表示「山梨」の指定をした日前から使用していた上記の「商標その他の表示」に限り、地理的表示「山梨」の指定後も、引き続き表示を認めるものです。

5 統一ロゴ
地理的表示「山梨」のラベル表記は、GI Yamanashi(GI=Geographical Indicationの略)を統一ロゴとする。

白ワイン用品種

甲州

甲州は、白葡萄ですが、果皮はやや紫がかったピンク色をしています。
また、甲州は果皮は厚めで、樹勢が強く、病気に強いです。
日本の気候とは相性が良く、あまり病気にならずに甲州を育てることができます。
糖度は上がりにくく、穏やかな味わいのワインになります。
味わいは穏やかなものもあれば、軽やかでスッキリとした味わいであるワインも多いです。
そして、後味に少し苦味・渋味が残るのが甲州の特徴です。
最近では、「シュール・リー製法」の甲州ワインが人気です。スッキリした辛口の甲州ワインです。
他にも樽で熟成した厚みのあるタイプや、早く収穫することで柑橘系の香りが強いタイプ、果皮と一緒に仕込み複雑さをだしたグリタイプ、などがあります。

注意
甲州と樽は相性が良いとは言えません…長い間の樽熟成は、甲州の香りや味がほとんどなくなってしまいます。

シャルドネ

小さめの房と薄めの果皮の小粒の実が特徴です。世界各国で栽培されている葡萄品種の1つです。
元々葡萄品種としては個性が弱く、あまり特徴のないぶどうです。
そのため、栽培環境や醸造家の技術などがストレートに反映されやすいです。
スッキリとしたタイプのワインもあれば、コクのある飲みごたえ抜群のタイプまで、幅広く再現されています。
オリジナルな特徴は弱いですが、「果実感」「酸味」などの点では、非常に高いスペックを有しています。

セミヨン

大きめの房と粒が特徴です。また、安定した収量も魅力の1つです。
特徴的な香りがないこと、そして落ち着いた果実味、重圧感などもセミヨンの特徴です。
熟成能力が高い葡萄で、長ければ長いほどコクがある味わいを感じれます。
また、貴腐葡萄になると、世界最高峰の甘口ワインの原料になります。

赤ワイン用品種

マスカットベーリーA

房と粒は大きく、皮は薄めの葡萄品種です。
ワインの色調は薄くなりがちです。しかし、しっかりと熟成をさせれば色はでます。
イチゴキャンディーのような甘い香りマスカットベーリーAの最大の特徴です。
新鮮な果実味と、鋭い酸味、軽いタンニンが特徴で、フルーティーなワインが造られます。

マスカットベーリーAの生い立ち

『日本のワインの父』と呼ばれる「川上善兵衛」
川上は、フランスから帰国した土屋竜憲に葡萄の栽培技術を学び、岩の原葡萄園を開設。
そこで、気候風土に適した葡萄を求め品種改良に挑みました。
約1万310回の品種交雑をおこなった結果、優良22品種を世に産みました。
その中で最も有名な品種が『マスカット・ベーリーA』です。
今日において、マスカットベーリーAは、甲州と並び、山梨ワインを象徴する葡萄品種の1つです。
2013年にはOIV(国際ブドウ・ワイン機構)に品種登録されました。

カベルネ・ソーヴィニヨン

小粒と分厚い皮と大きな種が特徴の葡萄です。
ワインにすると色が濃く、強い渋味を持ちます。そのため、骨格のある味わいに仕上がります。
世界中のどこで作っても品質の高いワインが生まれると言われています。
だから、世界で最も栽培されるワイン用葡萄として有名です。
カシスなどを思わせる果実味と、ミントのような清涼感のある香りがあります。
また、酸もタンニンも強めで、ガッチリとしたワインです。

メルロー

ミディアムサイズの粒と比較的大きめの房が特徴です。
早熟で糖度が上がりやすいため、果実味を強く感じやすいです。樹勢が強く、病気にも強いです。
さらに、産地をあまり選ばないため、世界中で人気がある葡萄品種です。
プラムやブラックチェリーなどの果実香が特徴です。
酸度は比較的弱く、果実感は強い、そしてやわらかなタンニンなどが特徴の葡萄品種です。

塩山エリア

塩山エリア

牛奥第一葡萄酒

ワイナリー名
牛奥第一葡萄酒
住所
山梨県甲州市塩山牛奥3969
電話番号
0553-33-8080
営業時間/定休日
予約のみ対応/不定休
公式サイト
ホームページへ

奥野田葡萄酒

ワイナリー名
奥野田葡萄酒
住所
山梨県甲州市塩山牛奥2529-3
電話番号
0553-33-9988
営業時間/定休日
10:00〜17:00/水曜
公式サイト
ホームページへ

甲斐ワイナリー

ワイナリー名
甲斐ワイナリー
住所
山梨県甲州市塩山下於曽910
電話番号
0553-32-2032
営業時間/定休日
9:00〜18:00/木曜
公式サイト
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【ワイン初心者による甲斐ワイナリー訪問記】登録有形文化財を有するワイナリーに訪問!!歴史を感じる空間で飲む甲州ワインは一味違う!!

機山洋酒工業

ワイナリー名
機山洋酒工業
住所
山梨県甲州市塩山三日市場3313
電話番号
0553-33-3024
営業時間/定休日
9:00〜17:00/不定休
公式サイト
ホームページへ

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五味葡萄酒

ワイナリー名
五味葡萄酒
住所
山梨県甲州市塩山藤木1937
電話番号
0553-33-3058
営業時間/定休日
10:00〜16:00/土日祝日・年末年始
公式サイト
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塩山洋酒醸造

ワイナリー名
塩山洋酒醸造
住所
山梨県甲州市塩山千野693
電話番号
0553-33-2228
営業時間/定休日
8:00〜17:00/日曜・祝日
公式サイト
ホームページへ

Kisvinワイナリー

ワイナリー名
Kisvinワイナリー
住所
山梨県甲州市塩山千野474
電話番号
0553-32-0003
営業時間/定休日
9:00〜17:00/不定休
公式サイト
ホームページへ
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kisvinワイナリー近隣情報

山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。

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