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巷で話題の年金問題!?
編集長
師匠
今は年金受給年齢の引き上げ、また金額の減額がされてようやく継続される制度じゃからな。
今後もこの流れは加速せざるを得ないし、実質崩壊していると言って良いじゃろうな。
どうせ貰えないものを払うのってアホらしいですよねぇ。
だったらその分貯金した方がいいんじゃないかと思っちゃいます笑
編集長
師匠
少子高齢化も年金問題も、もちろん政府は問題認識しているんじゃよ。
しかしながら、具体的な策は打たれていないのう。
なぜだか分かるか?
編集長
師匠
編集長
師匠
編集長
師匠
さては、お主選挙に行ってないな?
編集長
師匠
編集長
師匠
編集長
師匠
結局は若者自身が自分たちの首を絞めているということなんですね。
編集長
師匠
若者は今こそ政治に関心を持つべきだと思うぞ。
さて、今回はワイン界の若者の中でも特に有名なものについて話していくかのぅ!
ボジョレーヌーヴォーの表記の仕方
ボジョレーヌーボーですね!!!
ボジョレーヌーボーって、「ボジョレー・ヌーヴォー」とか「ボージョレ・ヌーヴォー」とか色々な表記のされ方がありますが、どれが正解なんですかね?笑
編集長
師匠
フランス語で「Beaujolais nouveau」と書くんじゃが、これをどう日本語表記するかはもう好みの問題じゃな笑
「Apple」は日本語表記で「アップル」じゃが、実際の発音は「エァッポゥ」って感じじゃろ笑
じゃあ今回は一番耳でよく聞くパターンの「ボジョレーヌーヴォー」でいきます!
編集長
師匠
ちなみにお主はボジョレーヌーヴォーは飲んだことがあるか?
というのも、ワインに興味を持ち始めたのがつい最近なので。。。
毎年11月でしたっけ?
編集長
ボジョレー解禁日の秘密
師匠
ボジョレーヌーヴォーの解禁日は毎年11月第3木曜日と決まっているんじゃよ。
曜日も決まっているんですね。
それには何か理由があるんでしょうか?
編集長
師匠
実は最初はボジョレーヌーヴォーの解禁日は11月11日だったんじゃよ。
ゾロ目だから縁起がいいとかですかね!?
編集長
師匠
ボジョレー地区で最も収穫の早いワインが出来上がるのが大体この日周辺で、
さらにこの日は「聖マルティヌスの日」という聖人の日であったため、縁起も良いしボジョレーヌーヴォーの解禁日にしていたんじゃな。
編集長
師匠
言われてみるとたしかにって感じじゃろ。
話の続きに戻るが、その後11月11日は「休戦記念日」という別の祝日になってしまい、「聖人の日」ではなくなってしまったんじゃ。そこで11日から一番近い聖人の日である11月15日に「聖タルベールの日」という聖人の日があったから、そっちに移ったんじゃよ。
- 元日 1月1日
- 成人の日 1月14日
- 建国記念の日 2月11日
- 春分の日 3月21日
- 昭和の日 4月29日
- 天皇即位の日 5月1日
- 憲法記念日 5月3日
- みどりの日 5月4日
- こどもの日 5月5日
- 海の日 7月15日
- 山の日 8月11日
- 敬老の日 9月16日
- 秋分の日 9月23日
- 体育の日 10月14日
- 文化の日 11月3日
- 勤労感謝の日 11月23日
あれ、でも11月15日が木曜日だとは限らないですよね?
編集長
師匠
これが大問題だったんじゃ。
編集長
師匠
せっかくボジョレーヌーヴォーが解禁されてもお店で売れないんじゃ問題だ、ということで、
大体11月15日前後になる11月の第3木曜日ならいいだろうという話になったんじゃよ笑
去年の2018年はまさに11月15日が解禁日じゃったな。
今年の2019年令和1発目のボジョレーヌーヴォー解禁日は、「11月21日」だから覚えておくんじゃぞ!
ボジョレーはなぜ有名になったか?
しかしなんでボジョレーヌーヴォーはこんなに有名になったんでしょうか?
味がめちゃくちゃ美味しいとかですかね?
編集長
師匠
その名はジョルジュ・デュブッフ(Georges Duboeuf)。
今や「ボジョレーの帝王」と呼ばれる存在じゃが、彼はボジョレーのワインの美味しさをもっと多くの人に知って欲しいと願い、
1970年代に、パリのオペラ座の近くでボジョレーヌーヴォーの解禁を祝うイベントを行ったんじゃ。
そしてそのイベントが大当たり、大人気になったんじゃよ。
この成功をきっかけに、世界中で様々なイベントを行うようになり、
今日のようにボジョレーヌーヴォーは世界的に有名なワインとなったんじゃな!
「ボジョレーの帝王」とかかっこよすぎるます笑
ぼくもいずれは「山梨ワインの帝王」となるべくイベントとかも開催していきたいですよね!!!笑
編集長
師匠
ちなみに確認じゃが、ボジョレーヌーヴォーは赤白どっちか分かるな!?
編集長
ボジョレーヌーヴォーの定義
師匠
正確には赤とロゼじゃな!
ボジョレーヌーヴォーは、
その年にボジョレー地区で収穫された「ガメイ」という品種の葡萄を100%使って作ると決められているんじゃよ。
だからボジョレーヌーヴォーには白ワインが存在しないんじゃな。
果汁の量が多くなりがちな葡萄なので、ワインの色調もあまり濃厚ではなく明るい感じです。
甘い果実の香りにフレッシュな果実感、そしてタンニンも少なめな葡萄です。
いやー、色々ボジョレーヌーヴォーのことを知ったら飲みたくなってきましたよ。。。
既に11月21日が待ち遠しいです笑
編集長
ボジョレーヌーヴォーの飲み方
師匠
フレッシュなワインだから、赤ワインながらも冷やして飲むのがオススメじゃ。
冷やして飲むということは覚えておかないといけないですが笑
よし、11月21日までに色々と知識を蓄えて、十二分にボジョレーヌーヴォーを楽しめるようにならなくては!!!
編集長
師匠
さて、お主…これで満足しておらんよのぅ?
ボジョレーヌーヴォーめちゃめちゃ学びましたよ?
編集長
師匠
お主は、山梨県のワイナリーに行っているんじゃろ?
編集長
師匠
「ドメーヌ…」
それ以上言ったら、ぼくの「ストライクショット」喰らわしますよ?
(最近、モンスト欲復活してですね…笑)
編集長
師匠
編集長
師匠
編集長



師匠
はっ…もう約1ヶ月ほどで新酒ですね!
編集長
師匠
もう一度、学んでおくべきじゃろう!

山梨県甲府市にある「ドメーヌQ」が造る白ワイン「ヌーヌーボー」。(商標登録済み)
命名由来は、「ボジョレーヌーヴォー」です。
ボジョレー地区のヌーヴォー(新酒)よりも早いということから「ヌーヌーボー」となったのです。
本来、日本の葡萄収穫は、8月上旬。
しかしながら、ヌーヌーボーは、7月上旬に収穫したデラウェアを使用しています。
では一体…なぜそんなことが可能なのか…!!
日本の葡萄の収穫は通常8月の上旬から始まるにも関わらず…
それは、日当たりのよい南斜面での畑栽培のおかげなのです。
甲府市甲運地区の葡萄畑は、近くに採石場が多く、地面が石で覆われているのです。
それに、日当たりの良い南向き斜面一等地に位置していることに加えると、昼間に太陽の熱で温められた葡萄畑を覆う石が、夜になっても地面の温度を保ってくれるのです。
そのため、他の地域より1ヵ月早い収穫が可能なのです。
ワインといえば…『葡萄』ですよね。
気になる「ヌーヌーボー」の原料は…それは「デラウェア」なのです。
しかし、通常のデラウェアではなく…熟す前の青い状態で収穫された「青デラ」と呼ばれるデラウェアを使っています。
完熟のデラウェアは、色が濃く、酸味が減り糖度が上がっています。
しかし「青デラ」は、まだ果汁に酸味を多く含んだワインであるため、「キリッとした切れ味」の新酒に仕上がります。
2019年7月31日着
予約販売開始決定!!!
要チェック
↓ ↓
参考 ヌーヌーボー デラウエア2019ドメーヌQオンラインサイト
師匠
それに、鹿のツノ貸してくれたんですよ〜!笑
編集長
師匠
わしはもう予約したが…もちろんしておるよのぅ〜?
(今からしよう!!笑)
編集長
師匠
逐一、山梨ワイナリーのホームページで2019年の情報をチェックするのじゃぞ〜。
編集長
関連情報
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非常に参考になると思います♪
ぜひ、みなさんの山梨へ観光する際のお供に!!
実は、山梨ワインには決まりがあったのです。
山梨ワインの定義をご紹介♪
地理的表示「山梨」生産基準
1 酒類の産地に主として帰せられる酒類の特性に関する事項
(1)酒類の特性について
イ 官能的要素
山梨ワインは、甲州やマスカット・ベーリーAなどの山梨で古くから栽培されているぶどうや、ヨーロッパを原産とするヴィニフェラ種など、様々なぶどう品種について、山梨の自然環境に根付くよう品種改良や栽培方法等の工夫を行ってきたことにより、ぶどう本来の香りや味わいといった品種特性がよく顕れた、総じてやや穏やかな酸味を有するバランスの良いワインである。
その中でも甲州を原料としたワインは、口中で穏やかな味わいを感じることができ、またドライなワインはフルーティーな柑橘系の酸味を有する。
また、マスカット・ベーリーAを原料としたワインは、鮮やかな赤色の色調を有し、甘さを連想させる香りとタンニンによる穏やかな渋みを有する。
さらに、ヴィニフェラ種を原料とした白ワインは、やや穏やかな酸味とよく熟したヴィニフェラ種特有の果実の香りを有し、口に含むとボリューム感に富んでいる。ヴィニフェラ種を原料とした赤ワインは、しっかりとした色調を有し、タンニンによる十分な渋みとふくよかさのバランスが良い。
ロ 化学的要素
山梨ワインは、アルコール分、総亜硫酸値、揮発酸値及び総酸値が次の要件を満たすものをいい、発泡性を有するものも含む。
(イ) アルコール分は8.5%以上20.0%未満。ただし、補糖したものは上限値を15.0%未満とし、甘口のもの(残糖分が45g/L以上のものをいう。以下同じ。)は下限値を4.5%以上とする。
(ロ) 総亜硫酸値は250mg/L未満(甘口のものを除く。)。
(ハ) 揮発酸値は赤ワインで1.2g/L以下。白ワイン及びロゼワインで1.08 g/L以下。
(ニ) 総酸値は3.5g/L以上。
(2)酒類の特性が酒類の産地に主として帰せられることについて
イ 自然的要因
山梨県は、西側の県境を走る赤石山脈系の高山群と、南側の県境から北東に伸びる富士火山系の高山群に囲まれた山間地である。海洋の影響が少ないため、梅雨や台風の影響を受けにくく、盆地特有の気候として、日中は気温が上昇するが、朝夕は大きく気温が低下するため、1日の気温差が大きい。
この自然環境により、ぶどうの成育期においては、梅雨による多湿の影響が少なく、成熟期においても台風等による風害や日照不足を原因とする病害が発生しにくいため、ぶどうの栽培に適しており、ぶどうの着色や糖度などの品質全体に良い影響を与えている。ぶどう栽培地は、主として富士川の支流流域に沿って広がっている。多くのぶどう栽培地は、花崗岩及び安山岩の崩壊土から成る、土層が深く肥沃で排水も良好な緩傾斜にある。このような好条件を有するため、ぶどうは健全でよく熟し品種特性が良く維持されたバランスの良いワインとなる。
ロ 人的要因
山梨ワインの生産は、1870年頃から始まったといわれている。当時は、栽培されたぶどうのほとんどが生食用として消費されており、その余剰によりワインの生産が行われていた。ぶどうの栽培量が増加しても、ワインに加工し販売することができたため、農家は過剰生産を恐れずにぶどう栽培に取り組むことができ、ぶどう栽培技術の創意や改善が重ねられていった。これにあわせて、ワインの製造量も増加し、醸造技術も蓄積されていくなどの好循環が生まれ、地域の経済発展を担ってきた。
このようなワイン産業に対しては、明治時代より、政府や山梨県庁、市町村が法的整備や資金支援、品種改良に関する研究開発など様々な支援を行ってきた。現在は、県の機関として山梨県工業技術センターの中にワインセンターが設置されており、ぶどう栽培やワイン醸造の研究開発のみならず、山梨のワイン製造者に対する技術指導・支援を行っており、高品質な山梨ワインを生産する技術的基盤になっている。また、山梨大学には1947年に発酵研究所(現ワイン科学研究センター)が設置されるなど、更なる研究開発や人材育成に注力している。
日本のぶどう産地はヨーロッパのぶどう産地に比べれば降雨量が多く、山梨県もぶどうの栽培期間中に雨の影響を受けるが、山梨県のワイン事業者は、垣根栽培のぶどうに傘をかけたり、雨の跳ね返りを防ぐため垣根の高い位置でぶどうを育てるなど、様々な工夫により、品質の高いぶどう栽培を根付かせてきた。
山梨ワインは、魚介類の食事とワインを合わせた際に生臭みの原因となる物質を発生させる鉄分の量が海外で生産されるワインと比べ総じて少ない。これは、山梨県は海洋に面していない地域でありながら、寿司屋が多いなど魚介類の消費を好む傾向があり、このような地域の人々の嗜好に合うようワインの製造工程で工夫が重ねられた結果であるといえる。山梨ワインは和食等の魚介類を材料に用いた食事と相性が良く、山梨県の人々にとってワインが身近な酒類として定着してきた一つの要因といえる。
2 酒類の原料及び製法に関する事項
地理的表示「山梨」を使用するためには、次の事項を満たしている必要がある。
(1)原料
イ 果実に山梨県で収穫されたぶどう(次に掲げる品種に限る。)のみを用いたものであること。
甲州、マスカット・ベーリーA、ブラック・クイーン、ベーリー・アリカントA、デラウェア、交配品種(甲斐ノワール、甲斐ブラン、サンセミヨン、アルモノワール、ビジュノワール、モンドブリエ)、ヴィニフェラ種(シャルドネ、セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、カベルネ・フラン、ピノ・ノワール、プティ・ヴェルドー、シュナン・ブラン、ピノ・グリ、ヴィオニエ、シェンブルガー、リースリング、ゲベルツトラミナー、ミュスカデ、サンソー、テンプラニーリョ、マルベック、タナ、アルバリーニョ、サンジョベーゼ、ネッビオーロ、バルベーラ、ピノ・ムニエ、ジンファンデル、ツバイゲルトレーベ、グルナッシュ、カルメネール、プティ・マンサン)
ロ 酒税法第3条第13号に規定する「果実酒」の原料を用いたものであること。ただし、同法第3条第13号ニに規定する香味料(以下単に「香味料」という。)は、ぶどうの果汁又はぶどうの濃縮果汁(いずれも山梨県で収穫されたぶどうのみを原料としたものに限る。)に限り用いることができる。
ハ 果汁糖度が、甲州種は14.0%以上、ヴィニフェラ種は18.0%以上、その他の品種は16.0%以上であるぶどうを用いること。ただし、ぶどう栽培期間の天候が不順であった場合には、当該ぶどう栽培期間を含む暦年内に収穫されたぶどうに限り、それぞれの必要果汁糖度を1.0%下げることができる。
なお、酒税法3条第13号ハに掲げる製造方法により製造するもののうち、他の容器に移し替えることなく移出することを予定した容器及び密閉できる容器等で発酵させることにより発泡性を有することとするものに用いるぶどうについては、甲州種は11.0%以上、ヴィニフェラ種は15.0%以上、その他の品種は13.0%以上であるぶどうを用いることができる。
ニ 原料として水及びアルコールを使用していないこと。ブランデー及びスピリッツについては、他の容器に移し替えることなく移出することを予定した容器で発酵させたものに、発酵後、当該容器にブランデー及びスピリッツを加える製法を行う場合に限り使用すること。
(2)製法
イ 酒税法第3条第13号に規定する「果実酒」の製造方法により、山梨県内において製造されたものであり、「果実酒等の製法品質表示基準(平成27年10月国税庁告示第18号)」第1項第3号に規定する「日本ワイン」であること。
ロ 酒税法第3条第13号ロ又はハに規定する製造方法により、糖類(酒税法3条第13号ハに掲げる糖類のうち、他の容器に移し替えることなく移出することを予定した容器及び密閉できる容器等で発酵させることにより発泡性を有することとするものに用いる糖類を除く。)を加える場合は、その加える糖類の重量が、果実に用いたぶどうの品種ごとに、それぞれ次の範囲内であること。
・ 甲州種 100ml当たり10g
・ ヴィニフェラ種85%以上 100ml当たり6g
・ その他の品種 100ml当たり8g
ハ ぶどうの収穫からワインの瓶詰を行うまでの補酸の総量が9g/L以下であること。
ニ 除酸剤については、総酸値を5g /L低減させるまで加えることができること。
ホ 製造工程上、貯蔵する場合は山梨県内で行うこと。
ヘ 山梨県内で、消費者に引き渡すことを予定した容器に詰めること。
3 酒類の特性を維持するための管理に関する事項
(1)地理的表示「山梨」を使用するためには、当該使用する酒類を酒類の製造場(酒税法(昭和28年法律第6号)第28条第6項又は第28条の3第4項の規定により酒類の製造免許を受けた製造場とみなされた場所を含む。)から移出(酒税法第28条第1項の規定の適用を受けるものを除く。)するまでに、当該使用する酒類が「酒類の産地に主として帰せられる酒類の特性に関する事項」及び「酒類の原料及び製法に関する事項」を満たしていることについて、次の団体(以下「管理機関」という。)により、当該管理機関が作成する業務実施要領に基づく確認を受ける必要がある。
管理機関の名称:地理的表示「山梨」管理委員会
住所:山梨県甲府市東光寺3-13-25地場産業センター2階
山梨県ワイン酒造組合内
電話番号:055-233-7306
ウェブサイトアドレス http://www.wine.or.jp
(2)管理機関は、業務実施要領に基づき、ぶどう栽培期間の天候が不順であったと認める場合には、直ちにその旨を公表する。
4 酒類の品目に関する事項
果実酒
別紙2 備考
酒類の地理的表示に関する表示基準(平成27年国税庁告示第19号)第10項第3号の規定により、第9項の規定を適用しないものとして公示する商標その他の表示については、以下の「商標その他の表示」のとおりです。
商標その他の表示
甲州市原産地呼称ワインの認証条例(平成20年甲州市条例第34号)の規定により行う認証の表示
(注)地理的表示「山梨」の指定をした日前から使用していた上記の「商標その他の表示」に限り、地理的表示「山梨」の指定後も、引き続き表示を認めるものです。
5 統一ロゴ
地理的表示「山梨」のラベル表記は、GI Yamanashi(GI=Geographical Indicationの略)を統一ロゴとする。