今回、我ら山梨ワインドットノムメンバーは【シャトージュン】へ行ってきました!
どんなワインにめぐりあえるのか、どんなワイナリーなのか、楽しみですね♪
Contents
アパレルワイナリー!?
シャトージュンの看板、建物は非常にわかりやすいです!!
ただ、駐車場は建物内ではなく、建物向かいにありますので注意が必要です。(坂道にあります。)
ドライバーの方は間違えずに~!
アクセス情報
〒409-1302 山梨県甲州市勝沼町菱山3308
■車にて訪問したい方
中央自動車道・勝沼ICより車で約10分です。
■電車にて訪問したい方
JR勝沼ぶどう郷駅より徒歩で約15分です。
JR勝沼ぶどう郷駅よりタクシーで約5分です。
※公式サイトより引用をさせていただきました。
店内に入ると…仰天!!
人の多さもですが…なにより『洋服!!』
ワイナリーの中に洋服!
しかも、土産品というよりもガッツリアパレルですね!
しっかりおしゃれ!笑
それもそうなのです。
シャトージュンは、株式会社ジュンの関連会社なのです!!
ルミネ、アトレ、パルコ、ららぽーと、丸井、そごう・西武、三越伊勢丹、髙島屋、大丸松坂屋、東急百貨店、小田急百貨店などとも取引をしている
ビッグカンパニーの関連会社だったのです…
それは、一味違った展開もあるな、と納得。そして何よりアパレルの質が高いわけだ!と納得。(副編集長も元々洋服関連の仕事を経験していたので頷き。)
そして、山梨ワインを味わいながら洋服を選ぶ環境…すごくフリーダム感があり、なにより『エレガント』ですね。
日本では、洋服を見ているときに飲み物を飲むことは好まれないですよね。(商品を考慮すると当たり前ですが…)
しかし、シャトージュンでは手塩にかけて造られたシャトージュンブランドを飲みながら、
洋服の買い物をできるのです。素敵ですね♪
(そろそろ、山梨ワインドットノムTシャツの需要があるんじゃないのかな、と思っている編集長。笑)
今回は、訪問したのが6月でもあったため工場などが非常に忙しく、試飲だけさせていただきました!!
次回は工場や葡萄畑も見学したいと思っています!!
試飲の前にシャトージュンをご紹介します♪
シャトージュン×想い
山梨ワインドットノム編集部も、日本ワイン(山梨ワイン)は、欧米に比べ劣るとよく耳にします。
たしかに、気候や土壌条件を考慮すると、日本国内でフルボディワインを造ることは難しいとのこと…
しかし、それは『葡萄由来』『テロワール』が台無しになってしまうのではないでしょうか…
シャトージュンでは、日本ならではの「やわらかな」「滋味あふれる」ワイン造りを目指しているのです!!
実際に…甲州市勝沼町を中心にシャトージュンのワインとなる葡萄が育てられているのです。
国産ワインの起源といえる土地として知られている勝沼。
シャトージュンは、勝沼町の3箇所を中心に自社畑での栽培、契約農家による栽培がなされた葡萄を使ったワイン造りをしているのです。
特に、シャルドネや甲州の品質については、「ジャパンワインコンペティション(JWC)」にて
8年連続で入賞するなど高く評価されています!!
シャトージュンは、世間の評価を結果で覆しているワイナリーの1つなのです。
- IGPワインコンクール
- インターナショナルワインチャレンジ
- ヴィナリスインターナショナル
- ヴィニタリー5ツ星ワイン
- ヴィニタリー国際ワインコンクール
- ヴィニュロンアンデパンダンコンクール
- オランジュワインコンクール
- ガンベロ・ロッソオスカー賞
- コープワインコンクール
- 国際スパークリングワインコンクール
- コルマールワインコンクール
- サクラワインアワード
- サンフランシスコ国際ワインコンクール
- シャルドネ・デュ・モンド
- ジルベール&ガイヤール
- チャレンジインターナショナル・デュ・ヴァン
- パリ農産物コンクール
- フェミナリーゼコンクール
- ブリュッセル国際ワインコンクール
- ブルゴンディアドールコンクール
- ベルリンワイントロフィー
- ポルトガルワイントロフィー
- ボルドーコンクール
- マコンワインコンクール
- ムンドゥスヴィーニ
- ラングドックルーションワインコンクール
- リヨン国際ワインコンクール
- ワインスペクテイター
- パーカーポイント
- ワインエンスージアスト
- デキャンター・ワールドワイン・アワード
- 日本ワインコンクール(旧国産ワインコンクール)
- 日本で飲もう最高のワイン
南フランスのニーム市で毎年開催されるIGP(地酒)ワインの公式コンクールです。
生産者や醸造家、ソムリエ等が審査員となり700アイテム以上のワインを評価します。
イギリスの首都ロンドンで毎年開催されるワインの国際コンクールです。
プロのテイスター(マスターオブワインや優秀ソムリエ等)が審査を行い、1次~2次審査を経て金賞が与えられます。
1994年より開催されている国際ワインコンクールです。3千種類ものアイテムが出品され、世界から募ったプロの醸造家が審査を行います
より厳格な品質の鑑定が行われ、金賞を受賞するのは僅か2%以下です。
イタリアで毎年開催されるイタリアワインを主力とした最大の展示会です。
展示会の開催前にプロのテイスターによる品評会が行われ、特に優秀なワインと評価されたものが、5ツ星のワインガイドに掲載されます。
イタリアで毎年開催される最大のワインの展示会です。開催前に醸造家やジャーナリスト等の専門家が世界のワインを審査、開催時に結果を発表します。
3千以上の出品数で賞状の付与は僅か2%のみです。
フランス国内で自社畑でぶどうを栽培し収穫から醸造、ボトル詰めして出荷するまで全て自ら管理する生産者のワインを対象に行われるコンクールです。
出品数は6千以上で2千人以上の専門家が審査します。金賞は10%以下です。
1952年に創設されたフランス、ローヌ地方のワインを対象としたコンクールです。
毎年約3千アイテムの出品数で、ローヌワインの醸造家やソムリエ等のプロが審査を行います。
出品数に対して金賞は10%以下です。
イタリアで最も権威あるガイド誌【ガンベロ・ロッソ】が発行するベーレベーネ・ロー・コストです。
プロのテイスターが審査し、価格が13ユーロ以下のコストパフォーマンスに優れたワインにオスカー賞が与えられます。
南フランスのワイン生産者組合が開催している品評会です。
30年以上の歴史を誇り、生産者、醸造家、ネゴシアンやジャーナリストを審査員に迎えブラインドにて評価を行います。
500種類以上の出品で金賞は約16%ほどです。
2003年に開始された世界のスパークリングワインを対象とした品評会です。
シャンパンを含む600アイテム以上の出品があり、世界各国からワインに精通したプロのテースターが審査を行います。
金賞受賞比率は約5%です。
フランス、アルザス地方のコルマール市で毎年開催されるアルザスワインを対象としたワインコンクールです。
出品数は、約千アイテムでアルザスワインを専門とするプロの審査員が評価します。金賞は出品数の約18%です。
2014年から日本(東京)で開始されたプロの女性のみで審査をするワインコンクールです。
世界各国から4千以上のアイテムが出品されソムリエやジャーナリスト等がブラインドにて点数評価を行います。金賞比率は約25%です。
1980年より開始されたアメリカのサンフランシスコで毎年開催される国際ワインコンクールです。
4千アイテム以上の出品ワインを専門家が審査を行います。カテゴリー毎のトップ評価も記載されます。金賞の比率は約15%です。
2003年より開催ているシャルドネ種のワインのみの品評会です。
世界中から600以上のシャルドネ種のワインが出品されます。
審査員はフランスのみならず世界各国からワインの専門家が参加します。金賞は僅か5%ほどです。
1989年にフランスのパリで創刊されたワイン専門のガイド誌です。
毎年数回ソムリエを含むプロのテイスターが出品アイテムを試飲し採点を行います。評価点が80点以上を獲得したものに金賞が与えられます。
フランスで組織されたワインの研究機関である“インターナショナル ヴュー オブ ワイン”により毎年開催されるワイン品評会です。
プロのテイスターによる品質を重視したもので、金賞は生産者の名誉といえます。
フランスのパリで毎年開催される農産物を対象とした最大のコンクールです。
カテゴリー毎にプロの審査員が配置され審査を行います。
ワインの出品数は1万アイテム以上で、金賞が与えられるのは全体の8%のみです。
フランスのパリで2007年から毎年開催されている女性審査員のみのワインの品評会です。
ワインの業界から選ばれたプロの女性(ソムリエ、醸造家、業界関係者等)で4千種以上のワインを採点、金賞の付与は5%以下です。
1995年にベルギーの首都ブリュッセルで創設された国際ワインコンクールです。
世界50カ国より9千アイテム以上が出品され醸造家やソムリエ、ジャーナリスト等で審査を行います。金賞は約5%、特別金賞は約1%です。
1996年からフランス政府とEUの審査機関から公認されたブルゴーニュのワインを対象としたコンクールです。
審査員は、有名シェフやソムリエ、醸造家等で、出品数は800アイテム程です。金賞はその内15%ほどです。
ドイツの首都ベルリンで毎年開催される国際ワイン品評会です。
世界各国から3千アイテム以上のワインをソムリエやネゴシアン、ワイン醸造家等が採点し、その合計点でメダルが付与されます。
ポルトガルのポルトで2014年に開始された国内最大の国際ワインコンクールです。
世界中からプロのテイスターが集まり1,800以上のアイテムを審査を行います。得点の高いものに金賞が与えられます。金賞比率は約10%です。
1956年にボルドー地方の農業商工会議所が創設して始まったボルドーワイン専門の品評会です。
審査員はボルドーワインの生産者、醸造家等の経験豊かなプロが行ないます。
4千以上の出品数で金賞を獲得出来るのは約10%です。
フランスのブルゴーニュ地方、マコン地区で開催されるワインコンクールです。
ギネスにも登録されている最大級のコンクールです。
9千アイテム以上のフランスワインが出品されワイン専門家が審査します。
金賞は僅か約8%です。
ドイツのノイシュタッドで開催される国際ワイン品評会です。40カ国以上の国から5千アイテム以上の出品されます。
ソムリエ、コンサルタント、ジャーナリスト等が試飲し採点、90点以上のアイテムに金賞が与えられます。
1984年に南フランスのナルボンヌ市でワイン学者によって創設されたラングドック産のワインを対象としたコンクールです。
千アイテム以上の出品アイテムをプロの審査員が評価し、金賞は出品数の約4%ほどです。
フランスの美食の都市、リヨン市で毎年開催されている国際ワインコンクールです。
6千種類以上のワインが世界から出品されます。
醸造家、ソムリエ、生産者等のプロが審査を行います。金賞は約13%です。
世界で最も購読されている米国のワイン専門誌です。
雑誌の企画で世界のワインをプロのテイスターによる評価を行っています。
高評価のものに100点満点で点数を与え、トップ100やベストバリュー等で掲載される。
ワイン評論家 ロバート M. パーカー, Jr.氏が自ら創刊した「ワインアドヴォケイト」誌にて評価する、
100点満点で表すワインの評価法です。
アメリカのワイン雑誌「ワインエンスージアスト」による、100点満点で表すワインの評価法です。
また、毎年その年のベストバイトップ100を発表します。
イギリスのワイン雑誌「デキャンター」による国際ワインコンクールです。
金賞(ゴールド)・銀賞(シルバー)・銅賞(ブロンズ)を決定します。
金賞の中から地域ごとのリージョナル・トロフィー、
さらにその中でも優れたワインにはインターナショナル・トロフィーが授与されます。
国産原料ぶどうを使用した日本ワインの品質と認知度の向上を図るとともに、各産地のイメージと日本ワインの個性や地位を高めるために開催されるコンクールです。金賞、銀賞、銅賞、奨励賞が授与されます。2015年4月に「日本ワインコンクール」に名称変更されました。
国産・輸入の区別なく、日本国内で飲めるワインの中から最も美味しいワインを 探すことを目的に、
ワイン専門家だけでなく、一般ワイン愛好家も審査員に加えた、さまざまな視点が反映されるワイン品評会です。
シャトージュン×造り手
シャトージュンの醸造責任者である仁林さん。
理想的なワインとは、「正直なワインです。」と語ってくれています。
醸造担当の仕事は、葡萄の味を表現すること。
今日において、ワインの品質を向上させる技術はたくさんあります。
しかし、もとの葡萄の個性を無視した味のワインを造ることは認められないのです。
『パワフルさではなく、エレガントさ。そして、いくら飲んでも飲み飽きないものにしたい。』
これが、秘めたる想いです。
シャトージュンとは×栽培
葡萄栽培を春から始まるもの、と勘違いしている人が非常に多いです。
しかしながら、葡萄栽培に休まる時間などないのです。
シャトージュンの葡萄栽培は、果実を収穫した直後から新たな1年が始まっている!とのこと…
もちろんそれは非常に理論立っていました。
果実を収穫した直後…つまりそれは木に負担がかかっているタイミングなのです。
そのため、少しでも栄養を与える必要があるのです。目的は、残っている葉を落ちないよう守ることです。
そして、石灰などの肥料を土になじませ、厳しい冬に備えるとのこと…
そうして、冬になると全ての葉が地面に落ち枝にあった栄養分が根に戻るとのこと…
3月下旬。
新芽がでてくるころ…
収穫後に土になじませた肥料を木が吸収しはじめるのです。
ここからは、今まで以上に目が離せない時期になるのです。日本の土壌は特に病気が発生しやすいので、防除も欠かせません。
そして、花が咲き、実がなる。その中でいい果実を選別し、やっと一房の葡萄になります。
つまり、葡萄栽培とは子供を育てるのとほぼ同じなのです。
そして、シャトージュンのワインになる葡萄の樹齢は平均すると約10年らしいです。
しかし、フランスでは樹齢100年にも達しようかという葡萄も多いとのこと…
古木ならではの深みや凝縮感から産まれるワインにも素晴らしさがあるのです。
だから、樹齢が若かろうが若くなかろうが…
シャトージュンでは、1本1本の葡萄は子供のように大切に守っているのです。
シャトージュン×葡萄そして…ワイン
シャトージュンのワインになる葡萄。
白ワインでは、甲州・セミヨン・シャルドネ。
赤ワインでは、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン。
白ワイン
シルクロードを通って日本にやって来た甲州は、酸味が抜けにくいのが特徴。
シャトージュンで造る甲州は日本酒に近い、ちょっと甘さを感じさせ、酸味が柔らかなものなのです。
それはなぜか…
香りは華やかで、吟醸酒のようなニュアンスがあり、最後まで飲み飽きないということを意識しているからです。
これこそ、私たちがワインを飲む前に知る情報でしょう。(山梨ワインドットノム編集部が伝えるべき情報ですね。)
そして、長期熟成に耐える力を持っているセミヨン。
シャトージュンで造るセミヨンは、あえて辛口で仕上げた味わいのある品種になっています。
最後に、醸造家の考えに応じて、さまざまな味わいとなるシャルドネ。
シャトージュンで造るシャルドネは、桃やメロンのニュアンス、杏のようなイメージの香りに、
ハーブのニュアンスが入ってくるものを心がけて作られています。
赤ワイン
味わい深く、しっかりとした酸があるカベルネ・ソーヴィニヨン。
乾燥したスパイスや煮詰めた果実のコンポートなどのニュアンスが感じられる、メルロー。
これらの葡萄品種もシャトージュンのワインの大切なポイントである『エレガントであること』に適しています。
甲州
甲州は、白葡萄ですが、果皮はやや紫がかったピンク色をしています。
また、甲州は果皮は厚めで、樹勢が強く、病気に強いです。
日本の気候とは相性が良く、あまり病気にならずに甲州を育てることができます。
糖度は上がりにくく、穏やかな味わいのワインになります。
味わいは穏やかなものもあれば、軽やかでスッキリとした味わいであるワインも多いです。
そして、後味に少し苦味・渋味が残るのが甲州の特徴です。
最近では、「シュール・リー製法」の甲州ワインが人気です。スッキリした辛口の甲州ワインです。
他にも樽で熟成した厚みのあるタイプや、早く収穫することで柑橘系の香りが強いタイプ、果皮と一緒に仕込み複雑さをだしたグリタイプ、などがあります。
シャルドネ
小さめの房と薄めの果皮の小粒の実が特徴です。世界各国で栽培されている葡萄品種の1つです。
元々葡萄品種としては個性が弱く、あまり特徴のないぶどうです。
そのため、栽培環境や醸造家の技術などがストレートに反映されやすいです。
スッキリとしたタイプのワインもあれば、コクのある飲みごたえ抜群のタイプまで、幅広く再現されています。
オリジナルな特徴は弱いですが、「果実感」「酸味」などの点では、非常に高いスペックを有しています。
セミヨン
大きめの房と粒が特徴です。また、安定した収量も魅力の1つです。
特徴的な香りがないこと、そして落ち着いた果実味、重圧感などもセミヨンの特徴です。
熟成能力が高い葡萄で、長ければ長いほどコクがある味わいを感じれます。
また、貴腐葡萄になると、世界最高峰の甘口ワインの原料になります。
赤ワイン葡萄品種
カベルネ・ソーヴィニヨン
小粒と分厚い皮と大きな種が特徴の葡萄です。
ワインにすると色が濃く、強い渋味を持ちます。そのため、骨格のある味わいに仕上がります。
世界中のどこで作っても品質の高いワインが生まれると言われています。
だから、世界で最も栽培されるワイン用葡萄として有名です。
カシスなどを思わせる果実味と、ミントのような清涼感のある香りがあります。
また、酸もタンニンも強めで、ガッチリとしたワインです。
メルロー
ミディアムサイズの粒と比較的大きめの房が特徴です。
早熟で糖度が上がりやすいため、果実味を強く感じやすいです。樹勢が強く、病気にも強いです。
さらに、産地をあまり選ばないため、世界中で人気がある葡萄品種です。
プラムやブラックチェリーなどの果実香が特徴です。
酸度は比較的弱く、果実感は強い、そしてやわらかなタンニンなどが特徴の葡萄品種です。
試飲スタート!
さて、最後は試飲です!
果たして、編集長は『エレガント』を感じることができるのか…
今回は、白ワインのみ試飲をさせていただきました!
販売は、赤ワインもあります♪
・シャトージュン 甲州 2018
・シャトージュン ソーヴィニヨンブラン 2018
・シャトージュン JAPAN SELECT デラウェア
シャトージュン 甲州 2018
(写真:最も左)
編集長コメント
口当たりから鋭い酸味、豊かな果実感がありますね!
これは確実に、食事と一緒に飲みたい1本ですね!!笑
そして、後味がほろ苦く吟醸香がある気がします。
シャトージュンコメント!
果実の風味をそのままワインに再現することを目的に、葡萄をステンレスタンク、低温発酵にて仕立てました。
洋ナシ、花梨、柑橘類の香りが穏やかに感じられる1本です!!
味わいは、果実を連想させる甘味をキレよい酸味が支え、ワインに奥行きを与えています。
余韻も穏やかにつづく、一年を通して楽しみたい、辛口タイプのワインに仕上がっています。
シャトージュン ソーヴィニヨンブラン 2018
(写真:中央)
編集長コメント
めちゃめちゃスッキリしていて飲みやすいですね!!
次第に、ワインの旨味が広がっていく感じです。バランスがよく『エレガント』が似合いますね。
ただ、抜栓後のワインですが、やや香りが鼻についてしまっているのが個人的には違和感ですね…
上級者ワインな気がします…
シャトージュンコメント!
甲州市勝沼町産100%!!標高350m日川沿いの砂地で栽培しました!
和柑橘、桃、パッションフルーツなどの香りを感じてもらえると思います。
味わいは辛口ながら、やわらかな酸味でシンプルです!
2018年は、香りは控えめですが収穫時の糖度が高く、旨味の強いワインだと思います!!
シャトージュン JAPAN SELECT デラウェア
(写真:最も右)
編集長コメント
甘い香りが、誘ってきます。そしていざ一口飲んで見ると…最初は、甘さを感じますね。
しかし、次第に甘さが抜けて辛口に変わっているワインって感じがします。
(最終的に最後まで、本当に少し甘みは残っている気がします…)
これも上級者向けのワイン…って感じがします。
しかし、個人的にはこのデラウェアは飲んでいて楽しく美味しかったです!!
シャトージュンコメント!
デラウェア100%ワインです!
酸味と甘味のバランスがよく、飾り気のないシンプルな味わいが特徴です。
どんな料理にも合わせやすい白ワインに仕上がっていると思います!!
東京で飲もう、シャトージュン。
1973年、山梨県勝沼町に誕生した「シャトージュン」。
前述の受賞歴の力は、山梨県以外の都道府県にまで及んでいるのです!!
ここにこそ、シャトージュンの凄さがあります。関東を中心に多くのお店で扱われているのです。
それだけ品質やワインのストーリーが高く評価されている証拠なのです!!
そうだ、シャトージュンへ行こう!
ワイナリーはアパレルとしての「シャトージュン」。
一見変わったスタイルかと思いきや…ワインは本格的☆
ワインを飲みながら、優雅に洋服を選ぶ休日は洋服好きには至高ですね。
なにより…ヨーロッパのような自由さがあり華麗♪
シャトージュンで、本格的な山梨ワインを味わい、エレガントな休日を!!
関連情報
シャトージュン 基本情報
所在地: 〒409-1302 山梨県甲州市勝沼町菱山3308
電話番号: Tel:0553-44-2501
営業時間: 09:00~17:00
HP: 公式ホームページ
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【困ったらドットノム!2019年最新版】山梨県のワイナリー完全マップ!山梨県のワイナリーを一挙紹介。山梨ワイン、山梨ワイナリーのことは山梨ワインドットノムにお任せ!
非常に参考になると思います♪
ぜひ、みなさんの山梨へ観光する際のお供に!!
勝沼エリア
勝沼エリア
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フジッコワイナリー

フジッコワイナリー
住所
山梨県甲州市勝沼町下岩崎2770-1
電話番号
0553-44-3181
営業時間/定休日
9:00〜17:00/12/29〜1/4
公式サイト
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岩崎醸造

岩崎醸造(ホンジョーワイン)
住所
山梨県甲州市勝沼町下岩崎957
電話番号
0553-44-0020
営業時間/定休日
8:30〜17:00/日・祝日、第4、5土曜
公式サイト
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関連情報

くらむぼんワイン

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マルサン葡萄酒

原茂ワイン

グランポレール勝沼

グランポレール勝沼(サッポロビール)
住所
山梨県甲州市勝沼町綿塚字大正577
電話番号
0553-44-2345
営業時間/定休日
10:00〜16:30/水曜・年末年始
公式サイト
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シャトージュン

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ベルフォーレワイナリー勝沼

ベルフォーレワイナリー勝沼(シャトレーゼ)
住所
山梨県甲州市勝沼町勝沼2830-3
電話番号
0553-20-4700
営業時間/定休日
10:00〜17:00/火曜・年末年始
公式サイト
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情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。
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