編集長
師匠
編集長
師匠
なんで太った…ん…
あぁ…まさかお主…タピオカ飲みすぎか?笑
編集長
師匠
運動もせんし、そんな甘いものをたくさん飲んでいるからじゃ。
でも美味しいんですよ、個人的なマイブームです。
編集長
師匠
編集長
師匠
世間的にすごいじゃろ、タピオカが。。。
めちゃめちゃ並んでいますもんね…
編集長
師匠
ただ、ブームってアップデートしていくイメージなんですよね。
今はタピオカ、タピオカの代わりになるものがくる、もしくはタピオカに飽きるか、
どっちかじゃないと…
編集長
Contents
ワインブームとは!?
師匠
お主、ワインブームというのを聞いたことがあるか?
編集長
師匠
今現在も絶賛ワインブーム中じゃぞ!!!
てっきりもう終わっているものかと。。。
今流行ってるイメージはあまりなかったですね!
編集長
師匠
編集長
ワインブームは7回も起こっている!?
師匠
実は今起こっているブームで7回目なんじゃよ!!!
そんなにブームが起こっていたとは。。。
予想外過ぎますね笑
編集長
師匠
実はこのワインブーム、引き起こされる原因は時代の背景にあるんじゃよ!
第1次ワインブームはどうやって起こったんでしょうか?
編集長
第1次ワインブームとは!?
師匠
編集長
師匠
ヨーロッパの食文化が一般に広まり、外国産ワインの輸入が自由化されたんじゃよ。
サントリーの「金曜日はワインを買う日」や、マンズワインの「夫婦でワイン」のテレビCMが流れたことも、
一般家庭へのワイン普及に繋がったんじゃ。
今は広告の方法も多種多様になって、インフルエンサーとかが使われる時代ですからね笑
編集長
第2次ワインブームとは!?
師匠
次に1978年に起こった第2次ワインブームじゃ。
手軽に楽しめる1000円ワインが売り出されたんじゃよ。
ちなみに当時の1000円は現在で言う1400円ほどの価値じゃな。
今も山梨ワインはそれくらいの値段で買えるものが多いですよね!
コンビニには数百円で買えるワインもありますし!
編集長
第3次ワインブームとは!?
師匠
今の時代は非常に手軽にワインを楽しめる時代になっておるな。
次に1981年に起こった第3次ワインブームじゃ。
地ワインブームと言われるこの第3次ワインブームは、低価格で大容量の一升瓶ワインが流行ったんじゃよ。
一度買ってみたいんですよね。
普通の瓶だとほぼ一日で空いてしまうので。。。泣
編集長
師匠
悪酔いはしないようにな!
一升瓶ワインは今も多くの山梨の人に親しまれているからな。
一升瓶ワインを湯呑で飲む。これが地元スタイルの飲み方じゃ!
編集長スタイル!?
編集長
師匠
編集長
師匠
これが編集長スタイルです!
編集長
師匠
パリピみたいな飲み方をしよって、、、
山梨ワインはスッキリ飲めるものが多いので、ついついゴクゴク飲んでしまうんですよね笑
話が脱線しましたが、第4次ワインブームはどんな感じなんでしょう!
編集長
第4次ワインブームとは!?
師匠
もしや第4次ワインブームは、高級ワインブームですか!?
編集長
師匠
ボージョレ・ヌーボーが人気になったのもこの頃で、1985年のプラザ合意によって円高が進み、
輸入ワインの価格が下がったことも影響したと言われているな。
世間の人がありがたがるのも、この時の影響なんでしょうかね!
あ、次のワインブームが僕には読めましたよ。
編集長
師匠
言ってみぃ。
バブル崩壊による、安物ワインブームでしょう!!!
編集長
第5次ワインブームとは!?
師匠
1994年に起こった第5次ワインブームでは、
500円前後で買える、ワンコインワインが人気となったんじゃ!
メルシャンの「ボンマルシェ」やサントリーの「デリカメゾン」が筆頭じゃな。
ただ次のワインブームは天才と言われたこの僕でも想像がつかないですね。。。
編集長
第6次ワインブームとは!?
師匠
1997年~1998年に起こった第6次ワインブームは、
健康ブームによって起こった赤ワインブームなんじゃ。
編集長
師匠
健康ブームの力は凄いですね。。。
そんな第6次ワインブームの次に来る第7次ワインブーム。
理由が謎で全く予想が付かないですね。。。なんかありましたっけ?
編集長
第7次ワインブームとは!?
師匠
これが実はお主の言う通り理由が特定されていないんじゃよ笑
しかし、日本でのワインの消費量は多少前後したとしても、年々着々と上がっているんじゃ。
それに世界でも山梨ワインが認知されるようになってコンクールなどで入賞をしているからではないですかね?
想像するに…
編集長
師匠
山梨ワインドットノムメンバーが、間髪入れずに第8次ワインブームを作り上げますね!!!
編集長
師匠
編集長
師匠
編集長
関連情報
- IGPワインコンクール
- インターナショナルワインチャレンジ
- ヴィナリスインターナショナル
- ヴィニタリー5ツ星ワイン
- ヴィニタリー国際ワインコンクール
- ヴィニュロンアンデパンダンコンクール
- オランジュワインコンクール
- ガンベロ・ロッソオスカー賞
- コープワインコンクール
- 国際スパークリングワインコンクール
- コルマールワインコンクール
- サクラワインアワード
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- シャルドネ・デュ・モンド
- ジルベール&ガイヤール
- チャレンジインターナショナル・デュ・ヴァン
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- ブリュッセル国際ワインコンクール
- ブルゴンディアドールコンクール
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- ラングドックルーションワインコンクール
- リヨン国際ワインコンクール
- ワインスペクテイター
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- ワインエンスージアスト
- デキャンター・ワールドワイン・アワード
- 日本ワインコンクール(旧国産ワインコンクール)
- 日本で飲もう最高のワイン
南フランスのニーム市で毎年開催されるIGP(地酒)ワインの公式コンクールです。
生産者や醸造家、ソムリエ等が審査員となり700アイテム以上のワインを評価します。
イギリスの首都ロンドンで毎年開催されるワインの国際コンクールです。
プロのテイスター(マスターオブワインや優秀ソムリエ等)が審査を行い、1次~2次審査を経て金賞が与えられます。
1994年より開催されている国際ワインコンクールです。3千種類ものアイテムが出品され、世界から募ったプロの醸造家が審査を行います
より厳格な品質の鑑定が行われ、金賞を受賞するのは僅か2%以下です。
イタリアで毎年開催されるイタリアワインを主力とした最大の展示会です。
展示会の開催前にプロのテイスターによる品評会が行われ、特に優秀なワインと評価されたものが、5ツ星のワインガイドに掲載されます。
イタリアで毎年開催される最大のワインの展示会です。開催前に醸造家やジャーナリスト等の専門家が世界のワインを審査、開催時に結果を発表します。
3千以上の出品数で賞状の付与は僅か2%のみです。
フランス国内で自社畑でぶどうを栽培し収穫から醸造、ボトル詰めして出荷するまで全て自ら管理する生産者のワインを対象に行われるコンクールです。
出品数は6千以上で2千人以上の専門家が審査します。金賞は10%以下です。
1952年に創設されたフランス、ローヌ地方のワインを対象としたコンクールです。
毎年約3千アイテムの出品数で、ローヌワインの醸造家やソムリエ等のプロが審査を行います。
出品数に対して金賞は10%以下です。
イタリアで最も権威あるガイド誌【ガンベロ・ロッソ】が発行するベーレベーネ・ロー・コストです。
プロのテイスターが審査し、価格が13ユーロ以下のコストパフォーマンスに優れたワインにオスカー賞が与えられます。
南フランスのワイン生産者組合が開催している品評会です。
30年以上の歴史を誇り、生産者、醸造家、ネゴシアンやジャーナリストを審査員に迎えブラインドにて評価を行います。
500種類以上の出品で金賞は約16%ほどです。
2003年に開始された世界のスパークリングワインを対象とした品評会です。
シャンパンを含む600アイテム以上の出品があり、世界各国からワインに精通したプロのテースターが審査を行います。
金賞受賞比率は約5%です。
フランス、アルザス地方のコルマール市で毎年開催されるアルザスワインを対象としたワインコンクールです。
出品数は、約千アイテムでアルザスワインを専門とするプロの審査員が評価します。金賞は出品数の約18%です。
2014年から日本(東京)で開始されたプロの女性のみで審査をするワインコンクールです。
世界各国から4千以上のアイテムが出品されソムリエやジャーナリスト等がブラインドにて点数評価を行います。金賞比率は約25%です。
1980年より開始されたアメリカのサンフランシスコで毎年開催される国際ワインコンクールです。
4千アイテム以上の出品ワインを専門家が審査を行います。カテゴリー毎のトップ評価も記載されます。金賞の比率は約15%です。
2003年より開催ているシャルドネ種のワインのみの品評会です。
世界中から600以上のシャルドネ種のワインが出品されます。
審査員はフランスのみならず世界各国からワインの専門家が参加します。金賞は僅か5%ほどです。
1989年にフランスのパリで創刊されたワイン専門のガイド誌です。
毎年数回ソムリエを含むプロのテイスターが出品アイテムを試飲し採点を行います。評価点が80点以上を獲得したものに金賞が与えられます。
フランスで組織されたワインの研究機関である“インターナショナル ヴュー オブ ワイン”により毎年開催されるワイン品評会です。
プロのテイスターによる品質を重視したもので、金賞は生産者の名誉といえます。
フランスのパリで毎年開催される農産物を対象とした最大のコンクールです。
カテゴリー毎にプロの審査員が配置され審査を行います。
ワインの出品数は1万アイテム以上で、金賞が与えられるのは全体の8%のみです。
フランスのパリで2007年から毎年開催されている女性審査員のみのワインの品評会です。
ワインの業界から選ばれたプロの女性(ソムリエ、醸造家、業界関係者等)で4千種以上のワインを採点、金賞の付与は5%以下です。
1995年にベルギーの首都ブリュッセルで創設された国際ワインコンクールです。
世界50カ国より9千アイテム以上が出品され醸造家やソムリエ、ジャーナリスト等で審査を行います。金賞は約5%、特別金賞は約1%です。
1996年からフランス政府とEUの審査機関から公認されたブルゴーニュのワインを対象としたコンクールです。
審査員は、有名シェフやソムリエ、醸造家等で、出品数は800アイテム程です。金賞はその内15%ほどです。
ドイツの首都ベルリンで毎年開催される国際ワイン品評会です。
世界各国から3千アイテム以上のワインをソムリエやネゴシアン、ワイン醸造家等が採点し、その合計点でメダルが付与されます。
ポルトガルのポルトで2014年に開始された国内最大の国際ワインコンクールです。
世界中からプロのテイスターが集まり1,800以上のアイテムを審査を行います。得点の高いものに金賞が与えられます。金賞比率は約10%です。
1956年にボルドー地方の農業商工会議所が創設して始まったボルドーワイン専門の品評会です。
審査員はボルドーワインの生産者、醸造家等の経験豊かなプロが行ないます。
4千以上の出品数で金賞を獲得出来るのは約10%です。
フランスのブルゴーニュ地方、マコン地区で開催されるワインコンクールです。
ギネスにも登録されている最大級のコンクールです。
9千アイテム以上のフランスワインが出品されワイン専門家が審査します。
金賞は僅か約8%です。
ドイツのノイシュタッドで開催される国際ワイン品評会です。40カ国以上の国から5千アイテム以上の出品されます。
ソムリエ、コンサルタント、ジャーナリスト等が試飲し採点、90点以上のアイテムに金賞が与えられます。
1984年に南フランスのナルボンヌ市でワイン学者によって創設されたラングドック産のワインを対象としたコンクールです。
千アイテム以上の出品アイテムをプロの審査員が評価し、金賞は出品数の約4%ほどです。
フランスの美食の都市、リヨン市で毎年開催されている国際ワインコンクールです。
6千種類以上のワインが世界から出品されます。
醸造家、ソムリエ、生産者等のプロが審査を行います。金賞は約13%です。
世界で最も購読されている米国のワイン専門誌です。
雑誌の企画で世界のワインをプロのテイスターによる評価を行っています。
高評価のものに100点満点で点数を与え、トップ100やベストバリュー等で掲載される。
ワイン評論家 ロバート M. パーカー, Jr.氏が自ら創刊した「ワインアドヴォケイト」誌にて評価する、
100点満点で表すワインの評価法です。
アメリカのワイン雑誌「ワインエンスージアスト」による、100点満点で表すワインの評価法です。
また、毎年その年のベストバイトップ100を発表します。
イギリスのワイン雑誌「デキャンター」による国際ワインコンクールです。
金賞(ゴールド)・銀賞(シルバー)・銅賞(ブロンズ)を決定します。
金賞の中から地域ごとのリージョナル・トロフィー、
さらにその中でも優れたワインにはインターナショナル・トロフィーが授与されます。
国産原料ぶどうを使用した日本ワインの品質と認知度の向上を図るとともに、各産地のイメージと日本ワインの個性や地位を高めるために開催されるコンクールです。金賞、銀賞、銅賞、奨励賞が授与されます。2015年4月に「日本ワインコンクール」に名称変更されました。
国産・輸入の区別なく、日本国内で飲めるワインの中から最も美味しいワインを 探すことを目的に、
ワイン専門家だけでなく、一般ワイン愛好家も審査員に加えた、さまざまな視点が反映されるワイン品評会です。
- 大化
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