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世界最高級ワイン「ロマネ・コンティ」とは!?
一度でいいから飲んでみたいなぁ。
編集長
師匠
タバスコか?
そんな大学生の罰ゲームみたいなこといないですよ笑
編集長
師匠
それじゃあ、コーラの一気飲みか?笑
あのぅ、Youtuberではないです・・・
編集長
師匠
すまぬすまぬ〜
んで、なにを飲みたいのじゃ?
んで、なにを飲みたいのじゃ?
ロマネ・コンティですよ!
編集長
ロマネ・コンティ(仏: Romanée-conti)とは、
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC)社が単独所有するフランスのブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏、コート=ドール県・ヴォーヌ=ロマネ村にある、約1.8ヘクタールのアペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(ヴォーヌ=ロマネAOC)におけるグラン・クリュ(特級格付け)のピノ・ノワール種のブドウ畑のことだよ!
または、その葡萄園から生産するブドウから造ったブルゴーニュワインのことだよ!
ワインの平均年産は、約6,000本程度(順調な年で7,000本程度、不調な年で4,000本程度)と極めて稀少性が高く、
世界一高値で取引されるフランスワインなんだ!
その価格と稀少性の高さから、「飲むよりも語られることの方が多いワイン」とされているよ!
ロマネ・コンティは、どんなに安くても「1本100万円」は下らず、良作年の物は「1本200万円」を超えることもあるんだ・・・
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC)社が単独所有するフランスのブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏、コート=ドール県・ヴォーヌ=ロマネ村にある、約1.8ヘクタールのアペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(ヴォーヌ=ロマネAOC)におけるグラン・クリュ(特級格付け)のピノ・ノワール種のブドウ畑のことだよ!
または、その葡萄園から生産するブドウから造ったブルゴーニュワインのことだよ!
ワインの平均年産は、約6,000本程度(順調な年で7,000本程度、不調な年で4,000本程度)と極めて稀少性が高く、
世界一高値で取引されるフランスワインなんだ!
その価格と稀少性の高さから、「飲むよりも語られることの方が多いワイン」とされているよ!
ロマネ・コンティは、どんなに安くても「1本100万円」は下らず、良作年の物は「1本200万円」を超えることもあるんだ・・・
師匠
ほぅ。
あれは素晴らしいワインじゃよ。
あれは素晴らしいワインじゃよ。
もしかして、飲んだことが!?
編集長
師匠
当然ある!
・・・と言っても人生で一度だけじゃがな笑
・・・と言っても人生で一度だけじゃがな笑
流石の師匠も一度ですか。。。
平均価格165万円のワインなので、人生で一度飲めるかどうかだと思いますが、飲んでみたいですね!
平均価格165万円のワインなので、人生で一度飲めるかどうかだと思いますが、飲んでみたいですね!
編集長
ワイン初心者にはオススメできない!?
師匠
うむ、じゃがお主にはまだ早いかもしれんなぁ。
そんなこと無いですよ!
20歳超えてますし!!!
20歳超えてますし!!!
編集長
注意
お酒は二十歳から!ワイン好きには段階がある!?
師匠
いや、そういうことじゃない笑
一つ質問をするが、今みたいにワインを飲み始める前は、どういうワインが好きだったんじゃ?
一つ質問をするが、今みたいにワインを飲み始める前は、どういうワインが好きだったんじゃ?
そうですねぇ。。。
なんとなくですが、白ワインで甘めのものや、ロゼが好きでしたかね!
なんとなくですが、白ワインで甘めのものや、ロゼが好きでしたかね!
編集長
ワイン好き1段階目
師匠
うむ。
もちろん個人差はあるが、基本的にワインを飲み慣れていない人は、甘めの淡いワインを好む傾向があるんじゃ。
もちろん個人差はあるが、基本的にワインを飲み慣れていない人は、甘めの淡いワインを好む傾向があるんじゃ。
あー、確かにあまりワインを飲まない人に感想を聞くと、
甘めのワインが好まれている印象がありますね!
甘めのワインが好まれている印象がありますね!
編集長
師匠
そうじゃろ。
今のお主の好みはどうじゃ?
今のお主の好みはどうじゃ?
ワイン好き2段階目
白なら基本的に辛口の樽熟成をさせたもの、
赤ならフルボディでガツンと来て味わい深く重厚なものが好きですね!
赤ならフルボディでガツンと来て味わい深く重厚なものが好きですね!
編集長
師匠
そうじゃろ!
ある程度ワインを飲み慣れてくると、フルーティーなものでは物足りなくなって、ワインの個性が出るような味の濃いものが好きになってくるんじゃよ。
ある程度ワインを飲み慣れてくると、フルーティーなものでは物足りなくなって、ワインの個性が出るような味の濃いものが好きになってくるんじゃよ。
つまり僕は玄人になったということでしょうか!(えっへん!)
編集長
師匠
いやいや。まだまだじゃ。
なんだって。。。(ショック)
編集長
ワイン好き最終段階とは!?
師匠
お主はようやくワインの持つ個性や本来の魅力を、「ようやく」理解してきたということじゃ。
つまり、まだワンステージしかアップしておらんのじゃ。真のワイン好きと呼ぶには、もう一段階上がる必要があるんじゃ。
つまり、まだワンステージしかアップしておらんのじゃ。真のワイン好きと呼ぶには、もう一段階上がる必要があるんじゃ。
さらに次のステージがあるんですか!?
編集長
師匠
うむ。一通り濃いワインを知った熟練者は、
淡いワイン→濃いワイン→淡いワイン
といったように、原点に立ち返るんじゃよ。
淡いワイン→濃いワイン→淡いワイン
といったように、原点に立ち返るんじゃよ。
えぇ!?
ということは、またフルーティーなワインが好きになるということですか?
ということは、またフルーティーなワインが好きになるということですか?
編集長
師匠
うむ。
正確には、淡さの中にある真の奥深さが理解出来るようになるんじゃな!
正確には、淡さの中にある真の奥深さが理解出来るようになるんじゃな!
む、難しい。。。
編集長
師匠
まぁ無理もないじゃろう。
濃いワイン飲み尽くし、その世界を熟知することでやっと淡いワインの中に奥深さを見つけられるようになるんだからな。
今のお主には、淡いワインにその奥深さを見つけることはまだできまい。
濃いワイン飲み尽くし、その世界を熟知することでやっと淡いワインの中に奥深さを見つけられるようになるんだからな。
今のお主には、淡いワインにその奥深さを見つけることはまだできまい。
確かに。。。
濃いワインの世界を熟知しているとはまだ到底言えないですね。。。
濃いワインの世界を熟知しているとはまだ到底言えないですね。。。
編集長
ロマネ・コンティの意外な特徴!?
うむ。
話を戻すが、ロマネ・コンティはピノ・ノワールを使ったフルボディなワインでありながら、
色も淡く、味も濃厚ではなく淡いワインなんじゃよ。
話を戻すが、ロマネ・コンティはピノ・ノワールを使ったフルボディなワインでありながら、
色も淡く、味も濃厚ではなく淡いワインなんじゃよ。
編集長
そうなんですか!?
それは意外というか、高級な赤ワインといえば重厚で濃いイメージでした。
それは意外というか、高級な赤ワインといえば重厚で濃いイメージでした。
編集長
師匠
普通はそうじゃな。
ただ、ロマネ・コンティはそうじゃないんじゃ。
つまり、”真のワイン通”でないとその美味しさは味わえないということなんじゃよ。
ただ、ロマネ・コンティはそうじゃないんじゃ。
つまり、”真のワイン通”でないとその美味しさは味わえないということなんじゃよ。
なるほど。。。
淡さの中にある味わい深さを感じられるレベルの人でないと、ロマネ・コンティの美味しさは分からないということですね。
淡さの中にある味わい深さを感じられるレベルの人でないと、ロマネ・コンティの美味しさは分からないということですね。
編集長
ロマネ・コンティが不味い!?
師匠
そういうことじゃ。
あまりワインを飲まない人がロマネ・コンティを飲むと、美味しくない、いや、不味いという感想すら出てくる。
それじゃ勿体ないじゃろう。あんなに高いワインなんだから笑
あまりワインを飲まない人がロマネ・コンティを飲むと、美味しくない、いや、不味いという感想すら出てくる。
それじゃ勿体ないじゃろう。あんなに高いワインなんだから笑
確かに笑
よし、濃いワインを飲み尽くして、淡いワインが好きになってくるまで修行だ!!!
よし、濃いワインを飲み尽くして、淡いワインが好きになってくるまで修行だ!!!
編集長
師匠
頑張れ弟子!その意気じゃ!!!
- ロマネ・コンティ
- モンラッシェ
- マジ・シャンベルタン
- コルトン・シャルルマーニュ
- スクリーミング・イーグル
- シャトー・ペトリュス
- シャトー・ル・パン
- シャンベルタン・グラン・クリュ
- シャルツホーフベルガー・リースリング・トロッケンベーレンアウスレーゼ
- ハーラン・エステート
- シャトー・マルゴー
- シャトー・オー・ブリオン
- シャトー・ラトゥール
- シャトー・ムートン・ロートシル
- シャトー・ラフィット・ロートシルト
- オーパス・ワン
(ダウンタウンの浜田雅功さんが司会を務める芸能人の格付けチェックで登場しましたね!)
(とんねるずの男気じゃんけんでよくでてきましたよね!)
関連情報
山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。
素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。
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