食文化と共生しているワイナリー
今回、我ら山梨ワインドットノムメンバーは【フジッコワイナリー】へ行ってきました!
アクセスも非常にわかりやすく、駐車場も広々としてドライバーに優しかったです!笑
アクセスチェック!
〒409-1313 山梨県甲州市勝沼町下岩崎2770-1
■車にて訪問したい方
中央自動車道勝沼ICを下車し、甲府石和方面(左出口)へ向かってください。
そして、国道20号線2つ目信号勝沼町下岩崎交差点を左折してください。
その後、釈迦堂東口交差点をそのまま直進すると、右側に屋根にフジッコワインの看板が設置してある建物が見えます。
■電車にて訪問したい方
JR中央線/勝沼ぶどう郷駅よりタクシー約10分です。
※公式サイトより引用をさせていただきました。
編集長をお迎え?笑
さて、駐車を行い入り口の扉を開けると、すぐ右手でおしゃれな樽がお迎えしてくれました!
これを見て、ニヤつく編集長。
最近、家にワイン樽を置きたいとよく言っています。笑
おしゃれな樽を見た後は、階段をあがります。
すると。
ワインと花がお出迎え♪
まさに、春の訪れならぬワイナリーの訪れを感じました。
この先にはどんなワインと出逢えるのか、ワクワクしますね!
そして階段を上がりきると…
右手には。
正面には。
2枚目の写真、気づきましたか?
奥には、絶景を見ながら試飲をすることも!!
最高ですね!!インスタグラマーが好みそう〜♪
残念ながら、編集長はTwitter派。笑
フジッコワインとご対面
さて、店内で興奮をしつつ挨拶を済まし、工場見学の準備を待つ編集部。
その間に、少し試飲をさせていただくことに…
(今回は非常に多くのワインを試飲していた編集長。午前10時にも関わらず。笑)
試飲させていただいたワインはこちら!
・クラノオト(Niagara)
・クラノオト(Kyoho)
・フジクレール ブラン
・フジクレール ルージュ
・フジクレール マスカットベーリーA樽熟成
・フジクレール メルロー
クラノオト(Koshu)
(写真:左)
編集長コメント
スッキリとした味ではなく、柔らかい丸い味ですね。刺々しくないですね笑
面白いのが、一口目と飲み終わりの感覚が全然違うことですね!
1杯目は、う〜んって感じでしたが2杯目から味が代わり美味しくなりました!
フジッコワイナリーコメント
クラノオトシリーズで唯一辛口タイプのワインです。
発酵を終えたばかりの濾過をしていないワインの味わいをお客様に届けたい、
この想いを現実にするために、いち早く瓶詰めを行い葡萄本来の香りと味わいを閉じ込めました。
かすかな微炭酸に加え、日本酒のような印象も感じてもらえると思います。
クラノオト(Niagara)
(写真:左)
編集長コメント
甘さとさっぱりさがあり、飲みやすいですね!
「葡萄の味」が後味に感じます!しっかり酸味も感じられますね!
ワイン初心者の方、苦手な方、辛口が苦手な方には、飲みやすいと思います!
飲みすぎ注意ワインです笑
食前酒にいいかもしれないですね!(朝ごはん食べたい!笑)
フジッコワイナリーコメント
発酵を終えたばかりの濾過をしていないワインの味わいをお客様に届けたい、
この想いを現実にするために、いち早く瓶詰めを行い葡萄本来の香りと味わいを閉じ込めました。
果実味豊かな味わいに加え、酸味をバランスよく感じてもらえるよう仕立てました。
クラノオト(Kyoho)
(写真:右)
編集長コメント
甘い!ナイアガラよりも甘い!笑
これは、果実酒のようなノンアルコールのような感じですね笑
ワイン初心者の方、苦手な方、辛口が苦手な方には、飲みやすいと思います!
フジッコワイナリーコメント
発酵を終えたばかりの濾過をしていないワインの味わいをお客様に届けたい、
この想いを現実にするために、いち早く瓶詰めを行い葡萄本来の香りと味わいを閉じ込めました。
甘さと優しい味わいを強く感じてもらえると思います。
そのため、ワイン初心者の方にオススメできます。
フジクレール ブラン
(写真:右)
編集長コメント
品種は甲州ではない!?(甲州とデラウェアとラヴェルを見て確認!)
香りは、トロピカルな香りを感じますね。(パイナップルの感じが強いですね。)
味わいは、あまりボリュームを感じないです笑
トロピカルジュースとまではいかないですが、非常にさっぱりした白ワインに思います。
バランスは非常にいいですが、もう少しボリュームが欲しいです!笑
フジッコワイナリーコメント
テーブルワインとして、幅広く日常の料理に合わせやすい、をコンセプトにしました。
果実のジューシーさと程よいボリューム感を感じ、飲みごたえを感じていただけます。
フジクレール ルージュ
(写真:左)
編集長コメント
いちごのような香りがしますね。そして、ほのかに香るキャンディの甘い香りがありますね。
甘い香りとは裏腹に、意外とドライな感じがあり飲みごたえがありますね!
フジッコワイナリーコメント
テーブルワインとして、幅広く日常の料理に合わせやすい、をコンセプトにしました。
優しくバランスのとれた味わいに仕立てています。
チェリーの甘い香りに加え、ほのかに樽の香りを感じてもらえると思います。
また、優しい渋みが全体を包み込み、口内をスゥーっと馴染ませます。
料理を選ばず、和洋料理に寄り添えます。
フジクレール マスカットベーリーA樽熟成
(写真:真ん中)
編集長コメント
安定の美味しさですね!
マスカットベーリーAの香りがほのかにあり、白ワインにはない赤ワインの飲みごたえがあってワインを飲んだ心地がありますね。
バランスが非常によく、嫌な感じがなくずっと飲み続けられます笑
フジッコワイナリーコメント
醸し発酵後、樽の中で7ヶ月間熟成をさせています。
香りはマスカットベーリー特有のキャンディのような甘い香り、マンゴーのような香りなどを味わってもらえると思います。
味わいは、渋みと酸味をしっかりと感じていただけると思います。
フジクレール メルロー
(写真:右)
編集長コメント
これも大好き!!笑
メルローだからこそ、重めの飲みごたえを期待できますよね!
期待通り、優しい味から、次第にタンニンを感じ余韻をしっかりと残してくれます。
そして、しっかりと樽の香りがあります!ワインが好きな人には、ぜひ購入をおすすめします!
フジッコワイナリーコメント
甲州市にある自社畑と山梨市の契約農家が丁寧に育てたメルローを原料としています。
醸し発酵後、オーク樽の中で8ヶ月間熟成をさせています。
香りはチェリーのような香り、木いちごのコンポートの優しい香りなどを味わってもらえると思います。
味わいは、果実味をしっかりと感じていただくと同時に、渋みもあります。
これらがバランスよく感じてもらえるよう仕立ていますので、飲みやすいはずです。
GI Yamanashiの定義
1 酒類の産地に主として帰せられる酒類の特性に関する事項
(1)酒類の特性について
イ 官能的要素
山梨ワインは、甲州やマスカット・ベーリーAなどの山梨で古くから栽培されているぶどうや、ヨーロッパを原産とするヴィニフェラ種など、様々なぶどう品種について、山梨の自然環境に根付くよう品種改良や栽培方法等の工夫を行ってきたことにより、ぶどう本来の香りや味わいといった品種特性がよく顕れた、総じてやや穏やかな酸味を有するバランスの良いワインである。
その中でも甲州を原料としたワインは、口中で穏やかな味わいを感じることができ、またドライなワインはフルーティーな柑橘系の酸味を有する。
また、マスカット・ベーリーAを原料としたワインは、鮮やかな赤色の色調を有し、甘さを連想させる香りとタンニンによる穏やかな渋みを有する。
さらに、ヴィニフェラ種を原料とした白ワインは、やや穏やかな酸味とよく熟したヴィニフェラ種特有の果実の香りを有し、口に含むとボリューム感に富んでいる。ヴィニフェラ種を原料とした赤ワインは、しっかりとした色調を有し、タンニンによる十分な渋みとふくよかさのバランスが良い。
ロ 化学的要素
山梨ワインは、アルコール分、総亜硫酸値、揮発酸値及び総酸値が次の要件を満たすものをいい、発泡性を有するものも含む。
(イ) アルコール分は8.5%以上20.0%未満。ただし、補糖したものは上限値を15.0%未満とし、甘口のもの(残糖分が45g/L以上のものをいう。以下同じ。)は下限値を4.5%以上とする。
(ロ) 総亜硫酸値は250mg/L未満(甘口のものを除く。)。
(ハ) 揮発酸値は赤ワインで1.2g/L以下。白ワイン及びロゼワインで1.08 g/L以下。
(ニ) 総酸値は3.5g/L以上。
(2)酒類の特性が酒類の産地に主として帰せられることについて
イ 自然的要因
山梨県は、西側の県境を走る赤石山脈系の高山群と、南側の県境から北東に伸びる富士火山系の高山群に囲まれた山間地である。海洋の影響が少ないため、梅雨や台風の影響を受けにくく、盆地特有の気候として、日中は気温が上昇するが、朝夕は大きく気温が低下するため、1日の気温差が大きい。
この自然環境により、ぶどうの成育期においては、梅雨による多湿の影響が少なく、成熟期においても台風等による風害や日照不足を原因とする病害が発生しにくいため、ぶどうの栽培に適しており、ぶどうの着色や糖度などの品質全体に良い影響を与えている。ぶどう栽培地は、主として富士川の支流流域に沿って広がっている。多くのぶどう栽培地は、花崗岩及び安山岩の崩壊土から成る、土層が深く肥沃で排水も良好な緩傾斜にある。このような好条件を有するため、ぶどうは健全でよく熟し品種特性が良く維持されたバランスの良いワインとなる。
ロ 人的要因
山梨ワインの生産は、1870年頃から始まったといわれている。当時は、栽培されたぶどうのほとんどが生食用として消費されており、その余剰によりワインの生産が行われていた。ぶどうの栽培量が増加しても、ワインに加工し販売することができたため、農家は過剰生産を恐れずにぶどう栽培に取り組むことができ、ぶどう栽培技術の創意や改善が重ねられていった。これにあわせて、ワインの製造量も増加し、醸造技術も蓄積されていくなどの好循環が生まれ、地域の経済発展を担ってきた。
このようなワイン産業に対しては、明治時代より、政府や山梨県庁、市町村が法的整備や資金支援、品種改良に関する研究開発など様々な支援を行ってきた。現在は、県の機関として山梨県工業技術センターの中にワインセンターが設置されており、ぶどう栽培やワイン醸造の研究開発のみならず、山梨のワイン製造者に対する技術指導・支援を行っており、高品質な山梨ワインを生産する技術的基盤になっている。また、山梨大学には1947年に発酵研究所(現ワイン科学研究センター)が設置されるなど、更なる研究開発や人材育成に注力している。
日本のぶどう産地はヨーロッパのぶどう産地に比べれば降雨量が多く、山梨県もぶどうの栽培期間中に雨の影響を受けるが、山梨県のワイン事業者は、垣根栽培のぶどうに傘をかけたり、雨の跳ね返りを防ぐため垣根の高い位置でぶどうを育てるなど、様々な工夫により、品質の高いぶどう栽培を根付かせてきた。
山梨ワインは、魚介類の食事とワインを合わせた際に生臭みの原因となる物質を発生させる鉄分の量が海外で生産されるワインと比べ総じて少ない。これは、山梨県は海洋に面していない地域でありながら、寿司屋が多いなど魚介類の消費を好む傾向があり、このような地域の人々の嗜好に合うようワインの製造工程で工夫が重ねられた結果であるといえる。山梨ワインは和食等の魚介類を材料に用いた食事と相性が良く、山梨県の人々にとってワインが身近な酒類として定着してきた一つの要因といえる。
2 酒類の原料及び製法に関する事項
地理的表示「山梨」を使用するためには、次の事項を満たしている必要がある。
(1)原料
イ 果実に山梨県で収穫されたぶどう(次に掲げる品種に限る。)のみを用いたものであること。
甲州、マスカット・ベーリーA、ブラック・クイーン、ベーリー・アリカントA、デラウェア、交配品種(甲斐ノワール、甲斐ブラン、サンセミヨン、アルモノワール、ビジュノワール、モンドブリエ)、ヴィニフェラ種(シャルドネ、セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、カベルネ・フラン、ピノ・ノワール、プティ・ヴェルドー、シュナン・ブラン、ピノ・グリ、ヴィオニエ、シェンブルガー、リースリング、ゲベルツトラミナー、ミュスカデ、サンソー、テンプラニーリョ、マルベック、タナ、アルバリーニョ、サンジョベーゼ、ネッビオーロ、バルベーラ、ピノ・ムニエ、ジンファンデル、ツバイゲルトレーベ、グルナッシュ、カルメネール、プティ・マンサン)
ロ 酒税法第3条第13号に規定する「果実酒」の原料を用いたものであること。ただし、同法第3条第13号ニに規定する香味料(以下単に「香味料」という。)は、ぶどうの果汁又はぶどうの濃縮果汁(いずれも山梨県で収穫されたぶどうのみを原料としたものに限る。)に限り用いることができる。
ハ 果汁糖度が、甲州種は14.0%以上、ヴィニフェラ種は18.0%以上、その他の品種は16.0%以上であるぶどうを用いること。ただし、ぶどう栽培期間の天候が不順であった場合には、当該ぶどう栽培期間を含む暦年内に収穫されたぶどうに限り、それぞれの必要果汁糖度を1.0%下げることができる。
なお、酒税法3条第13号ハに掲げる製造方法により製造するもののうち、他の容器に移し替えることなく移出することを予定した容器及び密閉できる容器等で発酵させることにより発泡性を有することとするものに用いるぶどうについては、甲州種は11.0%以上、ヴィニフェラ種は15.0%以上、その他の品種は13.0%以上であるぶどうを用いることができる。
ニ 原料として水及びアルコールを使用していないこと。ブランデー及びスピリッツについては、他の容器に移し替えることなく移出することを予定した容器で発酵させたものに、発酵後、当該容器にブランデー及びスピリッツを加える製法を行う場合に限り使用すること。
(2)製法
イ 酒税法第3条第13号に規定する「果実酒」の製造方法により、山梨県内において製造されたものであり、「果実酒等の製法品質表示基準(平成27年10月国税庁告示第18号)」第1項第3号に規定する「日本ワイン」であること。
ロ 酒税法第3条第13号ロ又はハに規定する製造方法により、糖類(酒税法3条第13号ハに掲げる糖類のうち、他の容器に移し替えることなく移出することを予定した容器及び密閉できる容器等で発酵させることにより発泡性を有することとするものに用いる糖類を除く。)を加える場合は、その加える糖類の重量が、果実に用いたぶどうの品種ごとに、それぞれ次の範囲内であること。
・ 甲州種 100ml当たり10g
・ ヴィニフェラ種85%以上 100ml当たり6g
・ その他の品種 100ml当たり8g
ハ ぶどうの収穫からワインの瓶詰を行うまでの補酸の総量が9g/L以下であること。
ニ 除酸剤については、総酸値を5g /L低減させるまで加えることができること。
ホ 製造工程上、貯蔵する場合は山梨県内で行うこと。
ヘ 山梨県内で、消費者に引き渡すことを予定した容器に詰めること。
3 酒類の特性を維持するための管理に関する事項
(1)地理的表示「山梨」を使用するためには、当該使用する酒類を酒類の製造場(酒税法(昭和28年法律第6号)第28条第6項又は第28条の3第4項の規定により酒類の製造免許を受けた製造場とみなされた場所を含む。)から移出(酒税法第28条第1項の規定の適用を受けるものを除く。)するまでに、当該使用する酒類が「酒類の産地に主として帰せられる酒類の特性に関する事項」及び「酒類の原料及び製法に関する事項」を満たしていることについて、次の団体(以下「管理機関」という。)により、当該管理機関が作成する業務実施要領に基づく確認を受ける必要がある。
管理機関の名称:地理的表示「山梨」管理委員会
住所:山梨県甲府市東光寺3-13-25地場産業センター2階
山梨県ワイン酒造組合内
電話番号:055-233-7306
ウェブサイトアドレス http://www.wine.or.jp
(2)管理機関は、業務実施要領に基づき、ぶどう栽培期間の天候が不順であったと認める場合には、直ちにその旨を公表する。
4 酒類の品目に関する事項
果実酒
別紙2 備考
酒類の地理的表示に関する表示基準(平成27年国税庁告示第19号)第10項第3号の規定により、第9項の規定を適用しないものとして公示する商標その他の表示については、以下の「商標その他の表示」のとおりです。
商標その他の表示
甲州市原産地呼称ワインの認証条例(平成20年甲州市条例第34号)の規定により行う認証の表示
(注)地理的表示「山梨」の指定をした日前から使用していた上記の「商標その他の表示」に限り、地理的表示「山梨」の指定後も、引き続き表示を認めるものです。
5 統一ロゴ
地理的表示「山梨」のラベル表記は、GI Yamanashi(GI=Geographical Indicationの略)を統一ロゴとする。
工場内へ潜入!?
さて、次は工場内のご紹介をさせていただきます!
実は訪問させていただいた日は、瓶詰めラッシュの日だったのです。。
お忙しいところ、作業もストップしていただきご案内してくださりました。
本当にありがとうございます!
瓶詰めまでの大切な準備期間
ところで、みなさんは知っていましたか?
瓶詰めには何日間を要しているのか。
正解は、3日間です!
初日、中身を樽からだし、粗い濾過をする日です。
2日目、濾過したワインを、タンクに戻し1日静澄させます。
3日目、シート濾過を行います。
初めて知りました。。
本当に奥が深いですね!
濾過のシーン、今度ぜひ見て見たいですね!!
樽室へ突入!?
最初に、樽室へ案内をしてくださりました!
そして、ちょうど樽から中身をだす準備をしていました!
樽は中身がなくても、50kgほど。ワインが入っていると、300kgほどになるとのこと。
人の手じゃ厳しいですね。。そのため、リフトを使っていました!
そして、樽の後処理も教えてくれました。
まずはお湯で洗浄し1日静置。その後、硫黄で燻して燻蒸するとのこと!
というのも、木目の部分に洗剤が残ってしまうとのこと。
先人の知識ってすごいですね!
さて、次は瓶詰めの生産ラインをお見せしていただくことに!
運が悪く、この機械は稼働しておらず…
しかし、運が好転!
さっきまで全て稼働していなかった機械が突如動き出したのです。
では、実際にこの3,4枚目の静止画を動画で見て見ましょう。
いかがでしょうか?
静止画だと、伝わりにくい部分が一気に伝わりやすくなっていませんか?
だからこそ、ワイナリーへ訪問をしてほしいのです!
フジッコワイナリーの想い
そして、最後にフジッコワイナリーの想いをご紹介させていただきたいと思います。
目標そして願い。
フジッコワイナリーは、
「日本の食文化とともに歩む」
を大きく掲げています。
その内なる想いとは、一体。
秘めたる想い
1990年秋、その年の春に誕生したばかりで、本格的なワイン醸造を始めたフジッコワイナリー。
それ以来「良いワインは、良い葡萄から」を合言葉にして日々奮闘中。
そして、契約生産者と信頼関係を築きながら、『葡萄づくり』と『ワイン造り』に取り組んでいるとのことです。
求めるところは、日本で育った葡萄の個性を余すところなく引き出した、『日本のワイン』。
そして、「食こそ健康の礎」という理念を掲げています。
ずっと日本の食卓を見つめ続けてきた「フジッコ」だからこそ造り出せる、『日本の食卓に合う美味しいワイン』を、
これからも追求していくとのことです。
常に前進
フジッコワイナリーは、日本ならではのワインを求めて、これからも挑戦を続けていくと…
グラスのなかに、土壌や風、太陽までが感じられる美しいワインで、日本の食卓を、もっと豊かに。
飲むほどに旨みが増し、幸せが膨らむ美味しいワインで、人生を、もっと豊かに。
いつになるのかわからないけれども、ワインで我々の食文化を豊かにするのが、フジッコワイナリーの願いなのです。
(一部、公式HPを引用させていただいております。)
想いの結果
創業以来、一貫して、日本の食卓で愛されるワインを追い求めてきた、フジッコワイナリー。
信頼できる栽培家によって、日本の風土で育まれた質の高い葡萄。
長い年月をかけて培ってきた当社の技術。
女性醸造家ならではの豊かな感受性と繊細なセンス。
それぞれの葡萄が秘めるポテンシャルを最大限に引き出したワインは、
国内外の多くのワイン愛好家から、高い評価をいただいていています。
実際に、日本産ワインの評価のバロメーターとも言われている「日本ワインコンクール」では、
直近5年の金賞受賞実績は日本で6番目と大変高い評価をいただいているとのことです!!
※ちなみに、日本には300程のワイナリーが存在します。
日本ワインコンクール受賞結果
名実ともに高いフジッコワイナリー。
工場見学をご担当してくださるスタッフの方々や現場の方々も
優しく非常に充実な時間を過ごすことができます。
ぜひ、みなさまもフジッコワイナリーへ☆
関連情報
フジッコワイナリー 基本情報
所在地: 〒409-1313 山梨県甲州市勝沼町下岩崎2770-1
電話番号: Tel:0553-44-3181
営業時間: 09:00~17:00
HP: 公式ホームページ
勝沼エリア
勝沼エリア
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フジッコワイナリー

フジッコワイナリー
住所
山梨県甲州市勝沼町下岩崎2770-1
電話番号
0553-44-3181
営業時間/定休日
9:00〜17:00/12/29〜1/4
公式サイト
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岩崎醸造(ホンジョーワイン)
住所
山梨県甲州市勝沼町下岩崎957
電話番号
0553-44-0020
営業時間/定休日
8:30〜17:00/日・祝日、第4、5土曜
公式サイト
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グランポレール勝沼(サッポロビール)
住所
山梨県甲州市勝沼町綿塚字大正577
電話番号
0553-44-2345
営業時間/定休日
10:00〜16:30/水曜・年末年始
公式サイト
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ベルフォーレワイナリー勝沼(シャトレーゼ)
住所
山梨県甲州市勝沼町勝沼2830-3
電話番号
0553-20-4700
営業時間/定休日
10:00〜17:00/火曜・年末年始
公式サイト
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情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。
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