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PS5発表!?
師匠
おい、あの衝撃のニュース見たか、、、?
見ましたよ。。。
正直震えてますよ。。。
正直震えてますよ。。。
次世代プレイステーション、PS5が発表だなんて!!!
そうじゃな…ただ、2019年の販売はないのじゃぞ〜
まあ、今年にはでないだろうなとは思っておったが…
まあ、今年にはでないだろうなとは思っておったが…
ちょっと残念ですが…もうウキウキですよ!
だって、ファミ通の情報によると、
だって、ファミ通の情報によると、
- 8Kグラフィックをサポート
- 物理メディア採用で、PS4&PS VRと互換性あり
- HDDではなく、新世代機用のSSDを採用
- PS4 Proで15秒かかったファストトラベルが0.8秒
らしいじゃないですか!!
そうじゃな〜、お主はなにに期待しておるのじゃ〜?
ん〜正直なところ、グラフィック向上とファストトラベルの時間短縮は想像できていましたね。
なので、PS4&PS VRとの互換性はかなり期待ですね!
実際、PS4でスパイダーマンとか遊んでましたので、楽しみですね!!
なので、PS4&PS VRとの互換性はかなり期待ですね!
実際、PS4でスパイダーマンとか遊んでましたので、楽しみですね!!
なるほどのぅ。それはあるのぅ。
はやく販売されてほしいですね…!
あ、あとは持ち運びが便利になるとさらに…!笑
出張先でもできるように!!笑
あ、あとは持ち運びが便利になるとさらに…!笑
出張先でもできるように!!笑
ほんとうにゲームバカなのじゃな〜笑
ぼくには、ゲーマーの血が流れているので仕方ないですね。。。笑
ノートルダム大聖堂に火災
って…ちゃうわい!!ばかたれ!
それもたしかに驚きじゃが、ノートルダム大聖堂の火災のニュースじゃ!!!
それもたしかに驚きじゃが、ノートルダム大聖堂の火災のニュースじゃ!!!
はっ…ごめんなさい。。。
見ました、Twitterで・・・
物凄い勢いで燃えてましたね。
見ました、Twitterで・・・
物凄い勢いで燃えてましたね。
うむ。
木製の屋根と尖塔が特に勢いよく燃えて焼失してしまったそうだ。
木製の屋根と尖塔が特に勢いよく燃えて焼失してしまったそうだ。
でも、パリ消防隊の必死の消火活動によって建物全焼が免れたのは不幸中の幸いでしたね。
フランス大統領は、5年以内の再建を目指すそうです!!
フランス大統領は、5年以内の再建を目指すそうです!!
それは少しホッとしたのぅ。
そういえば、お主はノートルダム大聖堂のこと知っておるのか??
そういえば、お主はノートルダム大聖堂のこと知っておるのか??
たしか、世界遺産ですよね…?
うむ。まさかそれだけか?笑
ノートルダム大聖堂はパリ全体の歴史の象徴です!笑
それは世界遺産じゃからな・・・笑
ですよね〜笑
しっかりと教養は知らんといけんぞ〜
ですよね・・・教えてください!
ノートルダム大聖堂は、パリの中心部を流れるセーヌ川の中州であるシテ島南東にそびえておるのじゃ。
「パリのセーヌ河岸」の名称で世界遺産にも含まれているノートルダム大聖堂は、パリの一大人気観光スポットにもなっておるのじゃ。
そして、ディズニー映画「ノートルダムの鐘」の舞台にもなったのじゃ。
「パリのセーヌ河岸」の名称で世界遺産にも含まれているノートルダム大聖堂は、パリの一大人気観光スポットにもなっておるのじゃ。
そして、ディズニー映画「ノートルダムの鐘」の舞台にもなったのじゃ。
ノートルダム大聖堂での世界遺産ではないのですね。。
そうなのじゃ。
大聖堂が建つ場所は、紀元前から由緒正しい聖地だったらしいぞ。
だから、川辺のこの場所に守護神の祭壇を建てたとの言い伝えも!
そして驚くべきことは、着工から完工までは200年近くの歳月がかけられたらしいぞ。
大聖堂が建つ場所は、紀元前から由緒正しい聖地だったらしいぞ。
だから、川辺のこの場所に守護神の祭壇を建てたとの言い伝えも!
そして驚くべきことは、着工から完工までは200年近くの歳月がかけられたらしいぞ。
実際に聖堂内に入ると、ステンドグラスの窓から色とりどりの光が差し込み、キリストの生涯が鮮やかな絵物語となっておるのじゃ。
中世の人びとにとって、そこはまさに『神の国』そのものだったらしいぞ。
知らなかった・・・すごい…
まさしく歴史を語るにふさわしい建造物ですね。。
まさしく歴史を語るにふさわしい建造物ですね。。
そのとおり!
ただ、もちろん輝かしい明るい歴史だけではないのじゃ。
それは、宗教よりも理性や思想が尊重されるようになった18世紀後半のことじゃ。
キリスト教を批判する市民が聖堂に詰めかけ、内部の彫刻を引きずりおろし、鐘を溶かして、ステンドグラスを次々と破砕したらしいのじゃ…
そして、フランス革命後も破壊や略奪は続き、司祭は…
革命支持者たちは略奪した聖堂を『理性の殿堂』と呼び、飼料やワインの倉庫に変えたのじゃ。
ただ、もちろん輝かしい明るい歴史だけではないのじゃ。
それは、宗教よりも理性や思想が尊重されるようになった18世紀後半のことじゃ。
キリスト教を批判する市民が聖堂に詰めかけ、内部の彫刻を引きずりおろし、鐘を溶かして、ステンドグラスを次々と破砕したらしいのじゃ…
そして、フランス革命後も破壊や略奪は続き、司祭は…
革命支持者たちは略奪した聖堂を『理性の殿堂』と呼び、飼料やワインの倉庫に変えたのじゃ。
そして、ついに1795年。
ノートルダム大聖堂は、閉鎖され次第に人々の心から忘れ去られかけていたのじゃ。
そんな暗黒時代があったとは・・・
明暗あるゆえ、今では…?
明暗あるゆえ、今では…?
まあ、待て。まだ話の続きはあるぞ。
暗黒時代を迎えたノートルダム大聖堂じゃが、19世紀になって、大聖堂に再び光を当てる人物が登場するのじゃ。
お主も知っておるじゃろう。
1人は革命後にフランスを支配したあのナポレオンじゃ。
彼は、国で最も権威ある礼拝堂として大聖堂を再開すべきだと考え、1802年にここで正式に復活させました。
さらに2年後。歴代の国王のように、この大聖堂で戴冠式を行ったのです。
そして、偉大なる皇帝の戴冠式が行われたノートルダム大聖堂に、パリは再び注目し始めたのじゃ。
ただ、建物は相変わらず、破壊を受けたままじゃったがな・・・
実は、この戴冠式の様子は、ダヴィッドの代表作『皇帝ナポレオンの聖別式と皇妃ジョセフィーヌの戴冠式』に描かれておるのじゃぞ〜
暗黒時代を迎えたノートルダム大聖堂じゃが、19世紀になって、大聖堂に再び光を当てる人物が登場するのじゃ。
お主も知っておるじゃろう。
1人は革命後にフランスを支配したあのナポレオンじゃ。
彼は、国で最も権威ある礼拝堂として大聖堂を再開すべきだと考え、1802年にここで正式に復活させました。
さらに2年後。歴代の国王のように、この大聖堂で戴冠式を行ったのです。
そして、偉大なる皇帝の戴冠式が行われたノートルダム大聖堂に、パリは再び注目し始めたのじゃ。
ただ、建物は相変わらず、破壊を受けたままじゃったがな・・・
実は、この戴冠式の様子は、ダヴィッドの代表作『皇帝ナポレオンの聖別式と皇妃ジョセフィーヌの戴冠式』に描かれておるのじゃぞ〜
あのナポレオンが・・・!!
モンストとかでもシレッと使っていましたが、そんな功績も…!
モンストとかでもシレッと使っていましたが、そんな功績も…!
そして、ナポレオンともう1人。
それは、作家ヴィクトル・ユーゴじゃ。ナポレオンの戴冠式から約30年後のことじゃ。
彼は『ノートル・ダム・ド・パリ』の中で、聖堂の荒廃ぶりを緻密に描写し、パリ市民の心の支えが忘れられていることを強く訴えたのじゃ。
そして、人々の中で反響を呼び、修復の動きが強まったのじゃ。
1864年のことじゃ。中世ゴシック様式の絢爛たる輝きが、セーヌのほとりによみがえったのじゃ。
それは、作家ヴィクトル・ユーゴじゃ。ナポレオンの戴冠式から約30年後のことじゃ。
彼は『ノートル・ダム・ド・パリ』の中で、聖堂の荒廃ぶりを緻密に描写し、パリ市民の心の支えが忘れられていることを強く訴えたのじゃ。
そして、人々の中で反響を呼び、修復の動きが強まったのじゃ。
1864年のことじゃ。中世ゴシック様式の絢爛たる輝きが、セーヌのほとりによみがえったのじゃ。
あのユーゴですか!!「レ・ミゼラブル」ですよね!
感動しましたのを強く覚えています…!
感動しましたのを強く覚えています…!
そうじゃ、その通りじゃ!
しっかりと覚えておくのじゃ。フランスの歴史を知ることは大切じゃ。
しっかりと覚えておくのじゃ。フランスの歴史を知ることは大切じゃ。
はい!
フランスワインとは!?
さて、少ししんみりしてしまったが、フランス繋がりということでフランスのワインのお話でもしようか。
はい!(気持ちを切り替えて)
フランスのワインと聞いて、思い浮かべるものはあるか?
ロマネコンティ!
フランスのワインと言えばやはり、「ロマネコンティ」でしょうか!
うむ。
ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネ村にあるピノ・ノワール種の特級畑(グラン・クリュ)の名前で、その畑のブドウから造られる赤ワインのことじゃな。人生で一度は飲んでみたいと言われるレベルの赤ワインじゃ。
ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネ村にあるピノ・ノワール種の特級畑(グラン・クリュ)の名前で、その畑のブドウから造られる赤ワインのことじゃな。人生で一度は飲んでみたいと言われるレベルの赤ワインじゃ。
めっちゃ詳しい!
ピノ・ノワールが日本の気候に向かないのもあって、日本人からするとより希少感がありますよねー。
ピノ・ノワールが日本の気候に向かないのもあって、日本人からするとより希少感がありますよねー。
フランスで有名な高級ワイン!
そうじゃな。
ロマネコンティの他にも、ペトリュス、モンラッツェという高級ワインも生み出しているのがフランスじゃ。
流石、ワイン王国と呼ばれるだけあるな。
ロマネコンティの他にも、ペトリュス、モンラッツェという高級ワインも生み出しているのがフランスじゃ。
流石、ワイン王国と呼ばれるだけあるな。
それらはあまり聞いたことないですね。。。修行が足らないか。。。
誰もが聞きなじみのある”アレ”も、フランスワイン!
ほぅ。じゃあこれはどうじゃ?
発泡したシャンパーニュ(シャンパン)、赤ワインの中でも軽いボージョレ・ヌーヴォー、
白ワインにはすっきりとした辛口のシャブリ、極甘のシャトー・ディケム。
発泡したシャンパーニュ(シャンパン)、赤ワインの中でも軽いボージョレ・ヌーヴォー、
白ワインにはすっきりとした辛口のシャブリ、極甘のシャトー・ディケム。
うおー!
見事に聞いたことありますね。
これらすべてがフランスとは、、、恐るべし、ワイン王国。
見事に聞いたことありますね。
これらすべてがフランスとは、、、恐るべし、ワイン王国。
AOCとは!?
フランスには産地の個性を守るために「AOC」、正確には
「Appellation d’Origine Contrôlée (アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ)」と呼ばれるワイン法があるんじゃ。
2008年に法改正がされ、今は「AOP」(Appelation d’Origin Protegee)となっておるが基本的なことは全く同じじゃ。
「Appellation d’Origine Contrôlée (アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ)」と呼ばれるワイン法があるんじゃ。
2008年に法改正がされ、今は「AOP」(Appelation d’Origin Protegee)となっておるが基本的なことは全く同じじゃ。
なるほど!
そのワイン法がさきほどのロマネコンティにあるような、産地のブランドというものを高めるんですね!!!
そのワイン法がさきほどのロマネコンティにあるような、産地のブランドというものを高めるんですね!!!
その通り!
日本でも似たようなことが起こっておるんじゃが、わかるか?
日本でも似たようなことが起こっておるんじゃが、わかるか?
日本ワインとは!?
はい!
輸入ワインを日本ワインとは呼べず、国産ワインと呼び、日本で栽培されたブドウを使用した場合にのみ日本ワインと呼べるんですよね!
輸入ワインを日本ワインとは呼べず、国産ワインと呼び、日本で栽培されたブドウを使用した場合にのみ日本ワインと呼べるんですよね!
うむ。しっかり勉強しておるな。
同様に、山梨ワインも山梨で作られたブドウでしか山梨ワインと呼べないんじゃな。
同様に、山梨ワインも山梨で作られたブドウでしか山梨ワインと呼べないんじゃな。
こういった日本のブランドも、海外に轟かせたいですよねぇ!
そうじゃな。
そのためにも、ワイン後進国と呼ばれている日本人の心根から変えることが必要かもしれんな!
そのためにも、ワイン後進国と呼ばれている日本人の心根から変えることが必要かもしれんな!
はい!
そこに僕たちが一役買うくらいのつもりで、これからも山梨ワインの良さを広めていきましょう!!!
そこに僕たちが一役買うくらいのつもりで、これからも山梨ワインの良さを広めていきましょう!!!
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山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。
素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。
素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。
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