ラベルから様々な情報を得よう! 《ワインラベルで好みを見つけろ!?》

Amazonプライム値上!?

ひゃー!なんてこった!

編集長

師匠

いきなりどうしたんじゃ?

◯◯◯円も増額??

Amazonプライムが月会費100円値上げ(400円→500円)の年会費1000円値上げ(3900円→4900円)らしいです!

編集長

師匠

なんじゃ〜、そんなことか。
米国アメリカじゃ年会費119ドル(1万3000円)だから、日本の4900円に比べると倍以上。ここまではいつか上がるかもな。
そう考えるとまだまだ安く感じますね笑

編集長

師匠

うむ。映画も動画も本も読み放題じゃからな。コスパは非常に良い。
めちゃくちゃ便利ですからねー。そういえば、定額制のサービス増えましたよね…

編集長

定額サービスは、サブスクリプションサービス??

師匠

そうじゃな〜。ちなみに、編集長としてなら定額制サービスのことを、サブスクリプション ビジネスとも呼ぶのじゃ。これは覚えておいた方がよいぞ〜!
知ってましたよ〜!

編集長

師匠

ほぉ、ちなみに、これだけ多くのサービスがあるのは知っておるか?

人気のあるサブスク紹介

すげえええ。全然知らない・・・ここからいくつ登録しようかな。笑

編集長

師匠

ワシは仙人会員だからのう。ほっほ〜笑
なにそれ、意味不明っすね笑

編集長

師匠

うるさいわい。

なぜ流行る…??

そいえば、なんでサブスクリプションが主流に?

編集長

師匠

わからんのうか?笑
それはやっぱり食べ放題とかと同様に、上限が決まっていると安心して利用できるからじゃないですか?

編集長

師匠

そうじゃのう。それももちろんあるのう。
それに提供側は安定した売上が見込める分、中長期ビジネスなどの投資ができたりしますよね!

編集長

師匠

その通りじゃ。なんじゃ、意外と賢いのう。笑
ありがとうございます!

編集長

師匠

他にも理由はあるが、今日はここまでにしよう。話が脱線してしまうからのう笑
ですね〜笑

編集長

ワインラベルにある情報とは!?

いや〜でも、値上がりか。。まあ、料金に関しては安いに越したことはないですけど…今までが安すぎたと考えればよいとして・・・
だから、基本的に文句ないんですけど、Amazonなどのネットでワイン買うときはラベルが見えないのが一個気になるポイントですかね。

編集長

師匠

そうじゃなあ。ワインのラベルにはブランド名はもちろん、
メーカー、生産地や使われているブドウ品種、生産年(ヴィンテージ)、アルコール度数、容量、格付け等色んな情報が記載されておるからの。
そうなんですよ!
でもそれが読めないから、なんの品種が使われてるかが分からなかったり、樽熟成なのかどうなのかが分からなかったりするんですよね笑

編集長

ワインの味の9割はブドウの品種で決まる!?

師匠

うむ、そもそもワインの味の9割はブドウの品種で決まるとも言われているからな。
そこが分からないのは大問題じゃな笑
9割も!!!
まぁでも確かに、飲んでみてこれはマスカット・ベリーAだ!これは甲州!って分かりますもんね笑

編集長

師匠

そうそう。
マスカット・ベーリーAは、キャンディのような香りでフルーティーでほんのり甘いのが特徴じゃな。
そして、甲州はこれだ!!といった目立った特徴はないのじゃが、他のワインに比べてスッキリ飲みやすいのが特徴じゃな。
赤ワイン、白ワインといった括りをするよりも、品種で好みを探していく感じだ、と最近気付き始めました。

編集長

師匠

うむ。赤が好き、白が好きと言うよりは、メルローが好きだとかシャルドネが好きとか品種で言えた方が玄人感も出てくるな笑
実際味の9割が品種で決まるなら、そうなるべきなんですよね笑

編集長

師匠

例えば肉もどこ産なのか、さらに言えばブランド毎に味も質も全然違うからのぅ。それとワインは似ておるな!

ワイナリーでワインを直接買う方が良い!?

はい、そうなってくると、実際にワイナリー訪問をして醸造家さんに話を聞いてから買うワインというのが一番間違いないですね笑

編集長

師匠

その通り!
試飲も基本的にはさせて貰えるし、そのワイナリーがどういう方針でワインを作ってるのかを知ると、さらにワインも美味しく感じられるもんじゃ。やはりワインはバックボーン(背景)ありきじゃとワシは思う。
うんうん。
実際に畑を見てここでブドウが栽培されてるんだ、とか、この方が作ってるんだ、とかそういった情報がさらに美味しくさせますね笑

編集長

師匠

うむ、実際にボトルが並んでいるから、ラベルの裏までしっかり見て質問すると醸造家さんは答えてくれるからの。
ネットで手軽に買うのももちろん便利で良いが、実際にワイナリー訪問をして買うワインには敵わないということじゃ笑
よし、丁度家のワインストックも残り1本になっちゃったから、ワイナリー訪問の予約をしないと!!!

編集長

師匠

その意気じゃ!!!お土産は頼んだぞ!!!笑
山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。
素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。

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