【徹底比較】素人が醸造長とソムリエと三養ワイン10本飲み比べ! #白ワイン編

記念すべき第1回イベント開催!

山梨ワインドットノム編集部による記念すべき第1回イベントは、
《素人が醸造長とソムリエと三養ワイン飲み比べてみた!!!》
です!

記念すべき第1回目は、
山梨県の三養ワイン醸造長の山田さまを恵比寿パークに迎え
三養ワインを10本飲んでみました。


参考 三養ワイン〒404-0013 山梨市牧丘町窪平237-2

山田さまだけではありません。
ゲストには、食事を提供している経営者様や音楽関係の事業をしている経営者様まで…
幅広くご参加いただき色々なご意見をいただくことができました。
本当にありがとうございます!

あらためて、ワインは飲む人によって味の感じ方が多様化すると感じました。
また、TPOに応じて充実さが変わることも痛感したイベントになりました。

では、そのイベントのご様子を!

12本の三養ワイン登場!!

夕刻・・・
編集部メンバーが準備のために恵比寿パークに集結!
そして机上に12本の三養ワインが…!

すごいですよね。。。インパクトが笑
この量を飲むのです。(試飲会なのですべてではないですが…)
お酒が弱くなくてよかったと心に中で思っていた編集部。

白ワイン試飲開始っ!!

白ワインから試飲会が始まりました。

Sanyo Wine Koshu 2017

まずは、
【Sanyo Wine Koshu 2017】(写真:最も右)

醸造長コメント

樽発酵させたのではないか!?と飲んだもらう人に想像してもらう楽しさを残した
果実味のあるワインです^^

拡大写真

編集長コメント
口に入れた瞬間、水かな!?と感じました!
ただ、その後は酸味も感じられる中、非常に飲みやすかったです!
無課金の人でも楽しめる感じがしますね!
ソムリエコメント
酸のバランスが非常によく、厚みが出されている感じがあります!
ワインが好きな方はこれくらいのボリュームがないとやや不満な気もしますね。
そのため、非常に美味しいです!

Neko 甲州

続いて【Neko甲州】(写真:右から2番目)

醸造長コメント

食事とのマリアージュを意識して樽を使って仕上げたワインです^^

拡大写真

猫好きの編集部には、ネコの響きはたまらない!!

編集長コメント
香りを一瞬、甲州!?と間違えてしまいました…
Sanyo Wine Koshu 2017のほうが飲みやすかったですが、
ほのかに樽を感じれるため、非常に飲みごたえはありました!
微課金くらいの層になると、より一層インパクトを感じれる気がします!
ソムリエコメント
果実味と酸味のバランスがよく、樽をきれいに感じることもできます。
味のバランスもちょうどよく、2,000円だと安いのでは!?といった感じを持ちました!

Sanyo Wine Delaware 2018

そして
【Sanyo Wine Delaware 2018】(写真:右から5番目)

醸造長コメント

亜硫酸をいれず、瓶内で補糖したものを食べさせて炭酸を感じるようにしたワインです^^ありがたいことにすぐに完売をしてしまいました…!!!

拡大写真

編集長コメント
今まで飲んだことのないワインの味ですね…微炭酸があるから飲みやすいですね!
比較的、無課金の人でも味わえるような感じですよね!
ソムリエコメント
酵母感を感じられ、自然派の人が好きそうなワインですね!

Sanyo Wine Delaware 2017

続いて、【Sanyo Wine Delaware 2017】(写真:右から6番目)

醸造長コメント

亜硫酸をしっかりと入れ酵母菌を添加し、クリーンに仕上げるイメージを大切にしたワインです^^

拡大写真

編集長コメント
最後にグッとアルコールを強く感じましたね…
攻略難易度が高そうなワインかもしれないです!
ちょっと廃課金の必要性が!?笑
ソムリエコメント
日本のデラウェアは甘口のイメージが強いので、
今回のような辛口のデラウェアは、印象が変わって非常に良いと思います!

Sanyo Wine Chardonnay

そして、【Sanyo Wine Chardonnay】(写真:右から4番目)

醸造長コメント

2016年(1年樽)と2017年をブレンドさせ、バランスを図りながら
シャルドネのおいしさと安心感を感じさせたいワインです^^

拡大写真

編集長コメント
樽50%でも甘い香りが充分しますよね…
樽好きの僕は100%が…笑
樽を感じれるので、課金は惜しまないですね!!笑
ソムリエコメント
樽が非常にわかりやすいですね!なので、樽好きにはちょうどよい感じがします!
最近、樽が流行っていないのが残念ですよね…

ここで即座に編集長が神の一言!
【ぼくが流行らせますので!】
(ワインのトレンドは、3,4年くらいで変動していくらしいです〜)

Sanyo Wine シャルドネコ N/V

さて…最後は【Sanyo Wine シャルドネコ N/V】(写真:右から3番目)
※N/Vとは、ノンヴィンテージ

拡大写真

編集長コメント
到来しましたね!遂に、樽100%!
本当に樽をしっかり感じられますね!樽を食べてる感じですね!
これは、でるまで課金という最高レベルですね!!
ソムリエコメント
個人的には、本当に美味しいです!
3,500円でも買います!

ワインを学び途中である素人の編集長と比較すると
ソムリエさんのコメントが一層際立ってしまいますね…

ただ、素人目線としてこれからワインを味わいたい人はすごく参考になるはずです!
特に…ゲーム課金者の方々!ぜひ参考にしてみてください!笑

次章!
赤ワイン編!

【徹底比較】素人が醸造長とソムリエと三養ワイン10本飲み比べ!! #赤ワイン編

三養醸造とは

ワイナリー名
三養醸造
住所
山梨県牧丘町窪平234
電話番号
0553-35-2108
営業時間/定休日
12:00〜16:00/年中無休
公式サイト
ホームページへ

山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。
素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です