信玄さまとご対面!?
今回のワイナリー訪問は〜
じゃかじゃん!【信玄ワイナリー】さんです!
そうです!みなさん、信玄ですよ!
日本史を専攻していた編集部一同。
(ちなみに、副編集長の日本史はガチ(センター試験日本史100点…!)でした。(過去形という…笑))
車内から、信玄!?信玄!?とワクワクした中で到着です!
(さすがに、生の武田信玄には会えませんでした!!!笑←当たり前ですよね〜笑)
歴史感じる外観
しぶい!歴史感ありますよね!
車は、1枚目の写真から入るのですが中に信玄公が陣を揃えている雰囲気ありますよね!
今回は、旦那様がぶどう畑にいたため奥さんが対応をしてくれました!
信玄ワインさんのぶどうは、今回訪れた甲府市内ではないのです!
家族で協力をしている…いいですよね!
企業戦略も含んだ絶品ワイン
今回は、タイミングがあわなかったので試飲だけさせていただき、
次回工場内などの再訪問を…と我儘を許していただきました!
今回、試飲させていただいたワインは葡萄蔓(えびかずら、と読みます。)5本!
ワイン公開!
2019年 2月16日試飲ワイン
・葡萄蔓2017 甲斐ブラン(白)
・葡萄蔓2016 甲斐ブラン(白)
・葡萄蔓2014 甲斐ブラン(白)
・葡萄蔓2013 甲斐ブラン(白)
・葡萄蔓2015 甲斐ノワール(赤)
これだけの年代が揃っているのは珍しいですよね!
それに加え、品種が珍しい!
これは、あえて…!という話も少し伺いました。
仕事としての熱い想いを感じさせていただきました!
品種公開
我ら編集部、甲斐ブランはあまり記憶がなく…
いまかいまかと待っておりました。
匂いの初体験
グラスに注がれ…匂いをかぐと!
果物の甘い匂いが鼻にはいってきました!
編集部一同、目を合わせてしまいました。
なぜなら、ぶどうって感じではないのです…
例えるなら…
編集長は、トロピカル! 副編集長は甘くさっぱりしたバナナ!(←伝わります?笑)
と両人ともに表現…!
匂いは、優しく子も好きな感じがするのですが
味は辛口…!酸味が強くギャップを感じました。
しかし、これがおいしいんです!とまらないのです…!笑
追加で1杯いただいてしまいました!笑
甘い!美味しい!ワインゼリー!
さらに…ふと横を見ると、ぶどうともものゼリーが!
優しい奥様が、1つずつプレゼントしてくださりました!
(写真を忘れてしまいました…次回、撮りますので少々お待ちください。)
やっぱり、ワイナリーが作るゼリーって素材そのものの味がしっかり詰まっておりおいしいですよね!
社名の由来!?
和やかな雰囲気の中、社名の由来を伺ってしまいました!
やはり、信玄は武田信玄の名を借りているとのこと…
というのも、信玄公が好きである+土地的にも信玄公に所縁の土地であるから…とのことです!
わかります…信玄公、かっこいいですよね…!
風林火山!
現代にまで残り広く使われているこの言葉…!
編集長も、なにか後世に残る言葉を残したいと考えてましたが…
(意図的に考えている時点でダメですよね。笑)
信玄ワインさんでは、白ワイン4本を購入させていただきました!
山梨ワインドットノム試飲会で開けたいと思います^^
次回は、ご主人と信玄公の話もしつつ信玄ワインさんの美味しさや歴史に迫りたいと思います!
関連情報
- 諏訪攻略
1542年 VS諏訪頼重
圧勝 - 上田原の戦い
1548年 VS村上義晴
惨敗 - 川中島の戦い
1553年〜1564年 VS上杉謙信
引き分け - 駿河侵攻
1568年 VS今川氏真
圧勝?? - 三増峠の戦い
1569年 VS北条氏政
勝利 - 三方ヶ原の戦い
1573年 VS徳川家康
圧勝
- 武将が陥りやすい三大失観。
一、分別あるものを悪人と見ること
一、遠慮あるものを臆病と見ること
一、軽躁なるものを勇剛と見ること
- 負けまじき軍に負け、
亡ぶまじき家の亡ぶるを、
人みな天命と言う。
それがしに於いては天命とは思はず、
みな仕様の悪しきが故と思うなり。
- 渋柿は渋柿として使え。
継木をして甘くすることなど
小細工である。
- 信頼してこそ
人は尽くしてくれるものだ。
- 人間にとって学問は、
木の枝に繁る葉と同じだ。
- 戦いは四十歳以前は勝つように、
四十歳からは負けないようにすることだ。
ただし二十歳前後は、
自分より小身の敵に対して、
負けなければよい。
勝ちすぎてはならない。
将来を第一に考えて、
気長に対処することが肝要である。
- 自分のしたいことより、
嫌なことを先にせよ。
この心構えさえあれば、
道の途中で挫折したり、
身を滅ぼしたりするようなことはないはずだ。
- 一日ひとつずつの
教訓を聞いていったとしても、
ひと月で三十か条になるのだ。
これを一年にすれば、
三百六十か条ものことを
知ることになるのではないか。
- もう一押しこそ
慎重になれ。
- いくら厳しい規則を作って、
家臣に強制しても、
大将がわがままな
振る舞いをしていたのでは、
規則などあってなきがごとしである。
人に規則を守らせるには、
まず自身の言動を反省し、
非があれば直ちに改める姿勢を
強く持たねばならない。
- 晴信(信玄)が定めや法度以下において、
違反しているようなことがあったなれば、
身分の高い低いを問わず、
目安(投書)をもって申すべし。
時と場合によって自らその覚悟をする。
- 我、人を使うにあらず。
その業を使うにあり。
- 大将たる者は、
家臣に慈悲の心をもって接することが、
最も重要である。
- 今後は、一人働きは無用である。
足軽を預かっていながら
独りよがりの行動をとれば、
組の者は組頭をなくし、
味方の勝利を失うことになるからだ。
- 風林火山 –
疾(と)きこと風の如く、
徐(しず)かなること林の如く、
侵掠(しんりゃく)すること火の如く、
動かざること山の如し。
- 為せば成る
為さねば成らぬ成る業(わざ)を
成らぬと捨つる人のはかなき
- 三度ものをいって
三度言葉の変わる人間は、
嘘をつく人間である。
- 勝敗は六分か七分勝てば良い。
八分の勝ちはすでに危険であり、
九分、十分の勝ちは
大敗を招く下地となる。
- 戦いは五分の勝利をもって上となし、
七分を中となし、
十分をもって下となる。
五分は励みを生じ、
七分は怠りを生じ、
十分はおごりを生ず。
- 人は城、
人は石垣、
人は堀、
情けは味方、
仇は敵なり。
- 晴信(信玄)の弓矢は
欲のためではなく、
民百姓を安楽にするためだと
民に知らせれば、
わしが軍を進めるのを
待ち望むようになる。
- 百人のうち九十九人に
誉めらるるは、
善き者にあらず。
- 浅井長政
- 明智光秀
- 朝倉義景
- 足利義昭
- 尼子経久
- 荒木村重
- 石川数正
- 今川義元
- 井伊直政
- 池田恒興
- 池田輝政
- 石田三成
- 上杉謙信
- 上杉景勝
- 宇喜多直家
- 宇喜多秀家
- 織田信長
- 織田信忠
- 織田信雄
- 織田信孝
- 大久保忠世
- 片倉小十郎
- 加藤清正
- 加藤嘉明
- 蒲生氏郷
- 吉川元春
- 京極高次
- 九鬼嘉隆
- 九戸政実
- 黒田官兵衛
- 黒田長政
- 高坂昌信
- 小早川隆景
- 小早川秀秋
- 後藤又兵衛
- 小西行長
- 真田昌幸
- 真田信之
- 真田幸村
- 真田信繁
- 酒井忠次
- 柳原康政
- 佐久間信盛
- 佐竹義昭
- 佐々成政
- 斎藤道三
- 柴田勝家
- 島津義弘
- 陶晴賢
- 武田信虎
- 武田信玄
- 武田信繁
- 武田勝頼
- 滝川一益
- 竹中半兵衛
- 立花道雪
- 立花宗茂
- 伊達政宗
- 伊達成実
- 伊達輝宗
- 長宗我部元親
- 長宗我部盛親
- 津軽為信
- 徳川家康
- 徳川秀忠
- 藤堂高虎
- 豊臣秀吉
- 豊臣秀長
- 豊臣秀次
- 豊臣秀頼
- 直江兼続
- 鍋島直茂
- 丹羽長秀
- 北条早雲
- 北条氏綱
- 北条氏康
- 北条氏政
- 北条氏照
- 北条綱成
- 福島正則
- 細川藤孝
- 細川忠興
- 堀秀政
- 本多忠勝
- 本多正信
- 本願寺顕如
- 松永久秀
- 前田利家
- 前田慶次
- 三好長慶
- 村上義晴
- 毛利元就
- 毛利輝元
- 毛利勝永
- 最上義光
- 森蘭丸
- 森長可
- 山内一豊
- 山本勘助
- 山中鹿之助
- 龍造寺隆信
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