なぜ高いワインが生まれる?《ワインの値段の決め方#6》

ヴィンテージを知ろう!

おまちどうですーーー

編集長

師匠

もはや出前みたいになってるのう笑
誰のせいですか笑

編集長

師匠

さて、チョコは最後の楽しみとして…今日は、ヴィンテージの話じゃ。
お願いします!気になっていたんですよ。

編集長

師匠

ほう。よく見るのか?
ですね。ヴィンテージに関しては、2019年からしたら何年ものからヴィンテージって唄えるのか…なども気になります!

編集長

師匠

まあまあ落ち着け。まずは、脱線せぬようヴィンテージとワインの価格の話じゃ。
はい!

編集長

師匠

まず、ヴィンテージの意味知っとるよな?
え?そりゃもちろん!?笑

編集長

師匠

知らぬのな。

ヴィンテージとは!?

ヴィンテージとは!?
そのワインの原料となったブドウの 『収穫年』 のことなんだ!

編集長の誤認…

_φ(・_・
つまり、さっきの私の考え方は間違っていたんですね。

編集長

師匠

そうじゃ。お主は、古酒とヴィンテージを近しい意味として捉えておったのじゃな。
危なかった。。。

編集長

師匠

ううむ、学びの悪いところがでてしまっておったのう。さて、ヴィンテージとワインの価格のポイントじゃ。

価格への相関性!

ヴィンテージとワインの関係
実は、ボルドーなどでは販売前に有識者の人によるテイスティング会が開かれて相場価値の予想をすることがあるんだ!
評価が高ければ、価格はあがる傾向にあるよ!
逆の場合、価格は落ち着く傾向にあるよ!
そんなことが行われていたなんて!!師匠は呼ばれないのですか?

編集長

師匠

え?いや、そりゃ。。。な。遠いし、遠慮してくれてるんじゃろ。
ふーん。。まあ、それはいいとして非常に勉強になりました!

編集長

師匠

そうじゃろ、そうじゃろ。値段には理由があるのじゃ。しっかりとそういうことも考えて楽しめるようになるんじゃぞ。

チョコを集めていた真実

はい!そういえば、このチョコどうするんですか〜?

編集長

師匠

持ち帰るんじゃ〜
なんのために、こんなに?笑

編集長

師匠

知りたいか?
まあ、そこまで興味はないですけど。一応、買った身として。。

編集長

師匠

娘に自慢するのじゃ〜!こんなたくさんもらえたんじゃぞ〜って。嫉妬させるんじゃ!笑
師匠、お疲れ様でした〜
先帰ります〜!

編集長

山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。
素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
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