なぜ高いワインが生まれる? 《ワインの値段の決め方#3》

初耳…熟成コスト??

師匠、買ってきましたよ〜

編集長

師匠

おぅ、今度こ…やり直しじゃな。
え?

編集長

師匠

また、チロルチョコ1つじゃろー!
ぐっ。。。師匠…察しが。。

編集長

師匠

バカにするな。やり直しじゃ、全く同じとか話にならん。
なにを言ってるんですか?全く同じ?違いますよ?

編集長

師匠

???
どうですか!今度は、チロルチョコ2個ーーー!笑

編集長

師匠

・・・・・帰って良いか?
わかりましたよ!
次は、個数縛りもいれましょう。だからチロルチョコではないです!

編集長

師匠

だめじゃ。足りん。
と言いますと?

編集長

師匠

同じ値段もダメじゃー。
うーん、わかりました。
では、昨日の続きをお願いします!

編集長

師匠

うむ。昨日は、醸造コストを学んだな。今日は、【熟成コスト】じゃ。
はい!でも、少し予想がつきそうです!

編集長

師匠

お、さすがじゃな。

熟成コストとは!?

熟成コスト
ブドウが収穫された年に市販されないこともあるんだ!
そういうぶどうはね、樽内または瓶内で熟成されて飲み頃になったところで卸されるんだ!
だからね、その熟成期間に生産者はそのぶどうを使ったワインを販売できなるの…
だから、そのワインにはこの“熟成期間”を加味した価格がつけられることが多いんだ!
ですよね、ですよね!天候のときに少し考え方が似てますよね!

編集長

師匠

そうじゃな、さすが。よう復習しとるわ。
ありがとうございます!

編集長

師匠

よし、じゃあ楽しみに待っておるからな!
はい!(んーなににしようかな。チョコボールでいいかな?笑)

編集長

山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。
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