【ワイン初心者必見!!】これで安心!!ワインを抜栓してもマイペースでワインを楽しめる!?ワイン初心者が絶対に知っておきたい【ワインの自宅保存方法】を徹底紹介!!

ワインの自宅保存

保存方法、おしえてくださいいいいいいいい!

編集長

師匠

なんじゃなんじゃ。騒がしい。。。今日は疲れてるんじゃ。また今度〜。
昨日約束したのに・・・(奥の手を…笑)せっかく、連れて行きたい鉄板焼き予約したのにい。

編集長

師匠

(さっ)
さあ、授けよう。お主の聞きたいことをなんでも。
(ちょろいな)あざます!昨日、師匠の前でワインセラーを買ったんですけど、届くまで結構時間要するみたいで・・・。ワインセラーないと、ワインの保存は難しいですか?

編集長

師匠

もちろん、そんなことはない。保存方法やグッズを、ただただ紹介してもお主のためにならぬからな。
紹介してください!笑

編集長

師匠

甘えるな。
すみません。。。

編集長

師匠

受験シーズンだし、記号問題にしよう。
僕、問題解くの得意なんでお任せを〜

編集長

ワインを保存する際に注意することは!?

【問題】

「ワインは生きている」と言われているように、ボトルの中でも熟成して深みが増します。
そこで大切になるのが《環境》です。では、ワインを保存するにあたって考慮しないといけない環境を下記の中から3つ選びなさい。

ア, 水分
イ, 高さ
ウ, 温度
エ, 湿度
オ, 日光
カ, 時間

師匠

さあ、どうじゃ?
アとウとオですか?

編集長

師匠

正解は〜じゃかじゃかじゃか…ウとエとオでした〜。ざんねん!
ワインを保存する際に注意することは!?
    1. 温度

ワインは比較的涼しく、温度差の激しくない場所が適してるんだよ。
具体的には、温度も13~15度が適切って言われてるんだ。
というのもね、ワインは30度を超えると煮え始めると言われているので、暑すぎると劣化してしまうの。
逆に、寒い場所で長期間の保管をすると、味のバランスが崩れて美味しさがなくなり熟成もしないの。

    1. 日光

ワインは、光に当たり続けると還元臭の原因となるんだ。特に、紫外線は微量でも避けた方が良いよ。
日光が当たる部屋とかに置きっぱなしにしたり、窓際に置くのも危険だよ。
ワインはできるだけ暗い場所で保存し、日当たりの良い場所に置きっぱなしにしないよう注意してね。
ワインボトルを新聞紙などで包む方法が一般的だよ。

    1. 湿度

乾燥した場所で保管すると、コルクが乾燥して縮んでしまい、それが原因で空気が入りワインを酸化させるんだ。
だから、湿度管理にも意識を向けてね。理想的な湿度は65~80%って言われているよ。

言い方…うざ!笑 でも、おしかった。。。でも、わかりました!家の中で、上の3つを意識して保管しないといけないってことですよね!

編集長

師匠

そのとおぉりだ!ぜひ実践してみてね。
え?笑 誰かのモノマネですか?笑

編集長

師匠

そのとおぉりだ!
笑 全然わかんない。江頭2:50ですか?笑

編集長

師匠

んなわけあるかーい。笑 ほらほら、あの有名なドラマじゃ。
え?笑

編集長

師匠

あの…医者のドラマの…
ええ?笑

編集長

師匠

わしの来世でなりたい人ランキング1位のジャニーズ事務所所属、山Pこと山下智久が主演の医者の〜
あ〜コードブルーですね。映画すごかったですよね。で、誰のまね?笑 まさかの山P???

編集長

師匠

ばかたれ。彼の師匠、黒田先生に決まってるじゃろ。
わかるか!ぼけ笑 あっ。

編集長

師匠

ボケ!???????もう教えてやらんぞ。はよ帰れ。
ごめんなさい。今のは、「ボケ防止としていいですよね。モノマネ」って言おうと。。

編集長

師匠

ひっどい言い訳じゃな。
すみません…さっきほ3点をまとめた機能がワインセラーなんですね。届くのが楽しみ!

編集長

師匠

そうじゃ。届いたら、写真を頼むぞ。
もちろんです!保存方法はわかったんですけど…コルク戻せなかったりしますよね…?

編集長

師匠

そうじゃな。いい質問じゃ。
スクリューキャップとか再びコルクできるケースだといいんですが…

編集長

師匠

そうじゃな。いい悩みじゃ。覚えて欲しいのは、たしかに、再びコルクやスクリューキャップも問題ないのじゃが、密封にはならんから注意するのじゃ。
なるほど。それはやむなしってところなのでしょうか。

編集長

師匠

そうじゃな…応急処置として、コルクにラップを巻き付けて、ボトルに差し込めれば…といったやり方もあるが、2~3日以上の保存はきついのう。それ以上保存したい場合は、保存器具を使うべきじゃ。
なるほど。たしかに、コスパだけを考えるのは間違ってますね。保存器具、教えてもらえませんか。

編集長

師匠

よいじゃろう。本気でワインを知る男になるのじゃぞ。
師匠の跡は、僕が継ぎます。

編集長

ワインの基本を再確認!

師匠

あまり期待はしてないが、任せよう。さて、ワイン器具を紹介する前に改めて基本を確認するぞい。
わかりました!お願いいたします。

編集長

師匠

ワインで最も怖いのが劣化であることをしっかりと理解しておいてくれ。そして、ワインは保存の仕方によって味わいが変化する飲み物じゃ。だから、ワインの保存・保管方法をきちんと把握しておけば、ワインの劣化を抑えることができるんじゃ。
つまり、ワインを劣化させないことが大切ですね。

編集長

師匠

まず、ワインは空気に触れた瞬間から酸化が始まることを覚えておくのじゃ。酸化に伴って少しずつ味が変わってくるから、ワインを空気に触れさせなければ、劣化することはないということになるのじゃ。
なるほど!そんな画期的なアイテムが!?

編集長

画期的アイテムPart1!【アンチ・オックス】

師匠

そこでよく使われているのが、アンチ・オックスと呼ばれる、ワインボトルに被せるだけで、ワインの酸化を防ぐアイテムじゃ。また、酸化防止だけではなく、ワインが持つ香りもキープする非常に優れたアイテムです。
なぜ…そんなことが!??

編集長

ワインを保存する際に注意することは!?
酸化防止カーボンフィルターが内蔵されているからなんだ。そのおかげで、ワインの酸化原因となる成分を抑制してくれるんだよ。全体はシリコンで作られているから、ボトルに被せても摩擦でしっかりと締まり、簡単に抜けることはないんだよ。

師匠

というわけじゃ。
おお、なるほど!画期的ですね。

編集長

師匠

技術は進歩するからな。ただ、まだ画期的なアイテムはあるのじゃ。
知りたいです!!

編集長

画期的アイテムPart2!【コラヴァン】

師匠

コラヴァンと呼ばれている、コルクを抜くことなく、ワインが注げる画期的なアイテムがあるのじゃ。ワインを注いだ際に純度99%の窒素ガスがワインボトルに注入されるから、全く空気に触れさせることなく、長期間ワインが保存できるんじゃぞ。さらに、「コラヴァン」は、特殊なニードルでワインボトルのコルクの奥まで突き刺し、コルクを抜くことなくワインを注ぐことができるんじゃ。さらにさらに、ニードルを抜いても、コルクが自然に穴を塞ぐから、酸素に触れることがないのじゃ。
すごい!!_φ(・_・メモ

編集長

師匠

また、ワインが少しずつ酸化していく中で、味わいがまろやかになって、抜栓直後よりも、1日、2日置いた方が更に美味しくなる場合もあります。酸化していく経過も「味わい」と考えれば、毎日の変化も「ワインの良いところ」と考えて、長く楽しんでみてはいかがでしょうか?
セールスマン!?笑ありがとうございます!Amazonポチッですね!笑

編集長

師匠

基本的にはワインは早めに飲み切るのじゃぞ~!
お任せください!今日も非常に勉強になりました。ありがとうございます!

編集長

ワインは太るってウソ!?ホント!?

山梨ワインドットノム編集部は、【自称山梨ワイナリー観光大使】を役職に【醸造家徹底応援!】を掲げ活動をしております。
素人だからこそ感じる、ワインに対しての率直な感想を始め、ワインの基礎知識、山梨の美味しいお店などの情報を案内します。
情報は、記事執筆時点のものとなります。詳しくは、各ワイナリーサイトの情報をご確認下さい。
各ワイナリーへのお問い合わせは、各ワイナリーサイト記載された方法でお問い合わせ願います。

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